フードシェアサービスとは | 食品ロス対策で注目、もったいないを減らせ!
フードシェアサービスという言葉を聞いたことがあるでしょうか。何らかの事情で売り物にできない食品を安く消費者に提供し、廃棄する食品を減らそうという取り組みです。たとえば飲食店と利用者をつなぐ「TABETE」が複数企業から増資を受けるなど注目されています。日本の食品ロス(フードロス)量は年間632万トン、1人あたり毎日茶碗1杯分を捨てていることになります。食品ロス対策が急がれるなか、解決策の一つとしていくつものフードシェアサービスが登場しています。
飲食
2021-01-13 16:06