誰もが平等に使える福利厚生「カロリパークス」 地域やライフスタイルの格差を解消

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誰もが平等に使える福利厚生「カロリパークス」 地域やライフスタイルの格差を解消

健康経営や従業員エンゲージメントが企業の重要課題となる中で、福利厚生の重要性は高まっています。一方で「導入しても使われない」などの課題を抱える企業もあります。 今回は、高い利用率・継続率を誇る福利厚生サービス「カロリパークス」を展開する、株式会社びねつ 代表取締役社長の髙嶺 克也氏にインタビューを実施。 従業員に「使われる」ための工夫と開発思想について伺いました。 ※出典:株式会社びねつ「カロリパークス公式サイト」2026年2月4日閲覧

カロリパークスとは
従業員の定着率向上や健康経営の推進を支援するスマートフォンアプリ型の福利厚生サービス。 歩数に応じたポイント付与やレシート買取など、従業員がゲーム感覚で楽しめる機能により高い利用率を実現。 1名から導入可能で管理の手間もなく、企業の健康経営推進や定着率向上を強力にサポートします。

株式会社びねつ 代表取締役社長 髙嶺 克也 氏

<お話をうかがった方>
株式会社びねつ
代表取締役社長
髙嶺 克也 氏

健康経営をサポートする福利厚生サービス スマホアプリでユニークな特典を提供

カロリパークス サービスイメージ画像

―――まずは、「カロリパークス」のサービス概要について教えてください。

髙嶺氏: 「カロリパークス」は、スマートフォンのアプリを活用した、企業の従業員向け福利厚生アウトソーシングサービスです。 昨今、重要視されている「健康経営」をサポートすることを主軸に置いており、大きく分けて4つの健康管理機能と、カロリパークス会員に向けた独自のユニークな特典機能を備えています。

1つ目は、AI食事管理機能です。食事の写真を撮るだけでAIがカロリーを推定し、毎日の摂取カロリーをデータ化します。

2つ目は、歩数計と連動したポイントプログラム・ランキング機能です。日常の歩数をポイント化し、従業員同士で競い合うことができます。貯まったポイントは抽選でPayPayポイントなどに交換可能です。

3つ目は、睡眠記録機能です。外部デバイスと連携し、睡眠の質や時間を計測・管理します。

4つ目は、AIによる健健康診断・人間ドックの診断書を取り込む機能になります。数値をグラフで見える化し、過去の診断結果もまとめて管理できます。さらに、再検査が必要な項目は自動でアラートし、受診忘れを防止。定期健診の時期もお知らせして、健康管理をサポートします。

また、独自のサービスとして、会員向けに「レシート買取サービス」があります。日常で使う光熱費や通信費、コンビニなどのレシートを「マーケティング調査費」として買い取る仕組みです。これは全国どこでも利用可能なため、非常に利用率が高い人気の機能となっています。

―――どのような課題を持つ企業が導入されているのでしょうか?

髙嶺氏: 人材採用に課題を感じている企業様が多いですね。特に全国展開している企業様からの引き合いが多いです。

地方やライフスタイルによる格差を解消 福利厚生の利用率アップに

―――他社サービスと比較した際の、最大の差別化ポイントはどこにありますか?

髙嶺氏: 最大の強みは、場所を選ばず、誰でも平等にサービスを享受できる点です。 アプリを活用することで、日本全国どこのエリアに住んでいても、同じように健康管理ができ、同じようにレシート買取などの特典を受けられます。

これまでの福利厚生サービスは、加盟店のクーポンや特典が中心でしたが、どうしても首都圏と地方で利用できる店舗数に格差がありました。「首都圏の本社だけ便利で、地方拠点は使えない」という不公平感を解消したいというニーズに応えています。

実際に導入いただいた全国展開の企業様からは、「以前は地方エリアでの加盟店不足で利用が進まなかったが、カロリパークスに変えてから地域間格差がなくなり、全社的に利用率が上がった」という喜びの声をいただいています。

―――「公平性」というのは重要なキーワードですね。

髙嶺氏: そうですね。地域格差だけでなく、従業員の属性による不平等感の解消にも繋がっています。

例えば、従来の「結婚祝い金」などの制度は、独身の方や事実婚の方には適用されないケースがあり、不公平に感じるという声がありました。 カロリパークスであれば、個人のライフスタイルに合わせて好きなタイミングで利用できます。

さらに、会社を通さずアプリ内の申請で完結できるため、「今まで福利厚生を使わなかった人が使うようになった」という成果が出ています。

利用率82%を実現する「マニュアル不要」のUI設計

―――技術面や設計思想において、こだわっている点はありますか?

髙嶺氏: 「マニュアル不要の直感性」を最優先事項として開発しています。

現場のユーザーには様々なITリテラシーの方がいらっしゃいます。そのため、説明なしでも使えるよう、タップ数を最小限に抑える動線設計や、次に何をすべきか迷わせないナビゲーションUIを構築しています。

特にこだわったのは「アプリの遷移スピード」です。当初はスピードを上げることを重視していましたが、ご高齢のユーザーから「タップ後の画面遷移が早すぎてついていけない」「強く長く押してしまう」といったフィードバックをいただきました。そこで、様々な年代の方やリテラシーの異なる方と協議し、誰にとっても心地よい操作感になるよう調整を行いました。

―――そうした改善はどのように進めているのでしょうか?

髙嶺氏: 私たちは完成度7割の段階でまずリリースし、ユーザーの声を聞いてPDCAを回す手法をとっています。 定期的なアンケートや座談会を実施し、複数のUIパターンを試してもらいながら改善を重ねています。

「こんなサービスがあったらいいな」ではなく、ユーザーが「これがないと困る」「利用しなきゃ嫌だ」と思うレベルを目指して設計していますね。

例えば、AIによる食事カロリー推測機能では、コンビニで買った飲み物、サラダ、お弁当などを一括撮影するだけで、それぞれのカロリーを推測・記録できるようにしました。 ユーザーからは「今まで福利厚生アプリを毎日開くことはなかったが、AI判定が面白くて色々なものを撮影している」といった声をいただき、継続的な利用に繋がっています。

―――そうしたユーザーファーストな開発体制を維持するために、組織作りや文化の面で大切にされていることはありますか?

髙嶺氏: 例えるなら「動物園」のような、みんなが自由に意見を言える組織文化を大切にしています。 意思決定に関しては、間違ったと思えば即断即決で修正し、すぐに良い方向へ舵を切るプロセスを徹底しています。このスピード感が、サービスの使いやすさや改善速度に直結していると考えています。

データ活用でさらなる健康提案を 人材不足が深刻な業界特化も視野に

―――今後の展望や注力したい領域について教えてください。

髙嶺氏: 今後は、アプリから得られるデータを解析し、企業全体に対して「従業員の健康維持のためにどういった施策が必要か」を提案できる存在へと進化していきたいと考えています。 具体的には、健康診断や人間ドックの結果データを取り込み、再検査が必要な方へのアラート機能や、食事・運動・睡眠の改善提案を行う機能を強化する予定です。

また、将来的には「医療・介護」「ドライバー」など、人材不足が深刻な業界に特化した福利厚生アプリも展開したいと考えています。

―――最後に、導入を検討している企業の担当者へメッセージをお願いします。

髙嶺氏: 福利厚生は導入することがゴールではなく、利用されて初めて意味を持ちます。利用率が高いということは、それだけ「投資対効果が高い」ということです。 カロリパークスは利用率82%、継続率96%(※)という高い実績を持っています。

「採用力を強化したい」「地域格差をなくしたい」「投資対効果の高い福利厚生を探している」。そういった課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。私たちは導入して終わりではなく、定着まで能動的にサポートさせていただきます。

※出典:株式会社びねつ「カロリパークス公式サイト」2026年2月4日閲覧

福利厚生サービス・代行の比較表とサービス資料

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