マネーフォワード クラウド経費

導入事例 Tさん
- 女性 30代後半
- コンサルティング・専門サービス
- 従業員数 2〜10人
- 人事総務
- 一般社員・職員
※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。
導入前の課題:会社設立でバックオフィス全体の仕組みをゼロから整える必要があった
―――まず、経費精算システムを導入した当時の状況についてお聞かせください。
会社設立のタイミングで、バックオフィス全体の仕組みをゼロから整える必要がありました。私はバックオフィス全般を担当する役割で、情報収集から比較検討、決裁まで一連の業務を担う立場でした。
これから事業が動いていく中で、出張や立替経費が発生することは容易に想像できたため、会計システムなどとあわせて導入が必要だと感じていました。
―――導入にあたり、どのような課題を解決したいとお考えでしたか。
当時は設立直後だったので、以前の管理方法との比較ではありません。ただ、過去に数社のバックオフィスを経験してきた中で、操作性が分かりにくいシステムを入れてしまうと、負担が大きくなるのではないかという懸念がありました。
―――負担が大きくなるとは、具体的にどのような状況を想定されていますか。
例えば、従業員が直感的に操作できないシステムだと、使い方の説明やマニュアル・FAQ作成に相当な時間を要します。以前、700人規模の会社で操作の複雑な勤怠システムを運用していた際は、締め作業の3割から半分ほどが従業員対応に追われ、本来の業務が滞ることもありました。
そのため、今回は自分が操作に慣れていることと、操作画面が直感的に分かりやすいことを非常に重視しました。
会計・給与とのスムーズな連携と既存の操作感への信頼が決め手
―――選定の際、比較したサービスはありましたか?
マネーフォワード クラウド経費とfreeeの2社を比較しました。経費精算単体で考えるのではなく、会計や給与といった他のバックオフィスシステムも含めた連携を重視しました。
―――最終的にマネーフォワードを選んだ決め手は何でしたか。
最大の決め手は、API連携によるシステム間の連携の強さと、前職からマネーフォワードを使い続けており、操作に慣れていたことです。freeeも検討しましたが、私の業務要件や操作の慣れの観点では、給与などの画面の使い方に慣れるまで、一定の習熟期間が必要だと見込んでいました。
―――実務において、連携の強さはどのように影響していますか?
毎月の給与計算や会計記帳を私一人が担当するため、操作一回で経費データを給与や会計に連携できることが重要でした。特に銀行口座やカードの自動連携は大いに有用です。仕訳の入力に関しては、当社の運用では月あたり10分程度で完了しています。この簡便さは、マネーフォワードの特長の一つです。
領収書1件あたりの申請時間が従来比でおおむね半分程度に短縮
―――実際に導入されてから、社内での運用はいかがですか。
現在は3名で利用しています。各自がスマートフォンのアプリで領収書を撮影して日々登録し、月末に申請、私が承認して給与と一緒に精算するという流れです。導入時は少人数だったので、実際に画面を見せながら自分で一度申請してもらうという説明は一度実施したのみで、その後は大きな混乱もなく定着しています。
―――特に便利だと感じている機能はありますか?
領収書を写真に撮ることで文字を読み取れるOCR機能は、当社の利用環境では精度が高く、入力の負担軽減につながるのが大きな利点です。従業員側で手入力する手間が省けるため、当社では、1件あたりの申請時間が従来比でおおむね半分程度に短縮できています。この機能により、従業員からは「申請がしやすい」といった感想も聞かれています。
―――一方で、管理者として今後の改善を期待する部分はありますか。
管理者用の画面設計については、より分かりやすく改善できる余地があると考えました。例えば、設定項目やメニューの役割(申請・承認・経理業務など)がわかりにくく、操作時に迷う可能性があるためです。ただ、必要な機能は一通り備わっているため、UIやUXが改善されれば、より使いやすいツールになることを期待します。
マネーフォワード クラウド経費
\ 稟議や社内提案にも使える!/
