勘定奉行クラウドと弥生会計 Next徹底比較– 機能・料金・口コミ・連携サービス

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【比較表】会計ソフト(財務会計)

「勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextは何が違うのか」「自社の経理にはどちらが合うのか」とお悩みではありませんか。

どちらも法人向けのクラウド会計ソフトで、日々の記帳から決算書の作成まで行え、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。

違いは、会計業務をどこまで細かく管理するかです。勘定奉行クラウドは予算と実績の対比や部門をまたぐ費用の配賦といった管理会計まで備え、弥生会計 Nextは会計・請求・経費をシンプルな画面にまとめて低コストで使えます。

機能・連携サービス・サポート・料金・口コミの5つの観点から違いを比較し、どちらが自社に合うかまで整理します。

【30秒でわかるこの記事のポイント】

・日々の記帳から決算書の作成までの基本の機能は、どちらも備えている
・会計業務が複雑で、管理会計までしっかり行いたいなら勘定奉行クラウド
・会計をシンプルかつ低コストに回したいなら弥生会計 Next

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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

目次

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの違いを比較【一覧表】

費用・機能・サポート・口コミ評価の比較表から、自社に合うサービスがわかります。

比較項目 勘定奉行クラウドのロゴ
勘定奉行クラウド
弥生会計 Nextのロゴ
弥生会計 Next
プランの種類 5段階
Eシステム/Jシステム/Aシステム
Bシステム/Sシステム
3段階
エントリー/ベーシック/ベーシックプラス
主な対象 小規模から中小企業の法人 法人(個人事業主は別の製品)
初期費用 0円〜70,000円
システムによって変わる
0円
月額費用(最安プラン) 7,750円~
Eシステム・年間契約時
2,900円(税抜)
エントリープラン・年間契約時
部門別の管理 全システムで使える
部門9,999件まで
ベーシックプラン以上
部門100件・10階層まで
Macでの利用 ー
推奨環境はWindows 11
〇
使う人数の考え方 利用者1ユーザー
専門家1ユーザー
追加の金額は公表なし
会計3名まで無料
追加1名300円(税抜)/月
電話サポート 〇
利用料に含まれる
〇
ベーシックプラスプラン
特徴・強み 管理会計まで備える
予算実績の対比:Bシステム以上
費用の配賦:Sシステム
シンプルな画面・低コスト
会計・請求・経費をまとめて使える
(経費精算はベーシックプラン以上)
口コミ評価 4.26
(23件)
4.28
(18件)

※〇=対応/ー=要問い合わせ・公表なし。月額費用は年間契約時の1か月あたりの金額です。口コミ評価はBOXILのサービスページに表示されている数値です(2026年10月時点)。

※2つの製品は、クラウド版どうしで比べています。同じブランドのインストール型(勘定奉行11・弥生会計 26)は別の製品で、料金体系も動作環境も異なります。

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【結論】管理会計なら勘定奉行、低コスト重視なら弥生会計がおすすめ

決め手になるのは、管理会計まで会計ソフトで行うかどうかです。自社の状況に近いほうから読んでください。

会計業務が複雑で、管理会計までしっかり行いたい企業は勘定奉行クラウドがおすすめ

勘定奉行クラウドがおすすめなのは、管理会計まで含めて、経理業務をきちんと仕組み化したい企業です。

  • 複数の部門・店舗・事業があり、部門ごとの予算と実績を管理している
  • 売上が伸びていて、今後も会社の規模が大きくなる
  • 奉行シリーズの他製品をすでに使っている

予算実績対比表はBシステム以上、部門をまたぐ費用の配賦はSシステムの機能です。登録したルールで仕訳を自動チェックする機能や仕訳の申請・承認の機能もあり、固定資産奉行や申告奉行など奉行シリーズの他製品ともデータを連携できます。

会社の規模や目的が変わったときは、上位のシステムや、中堅・成長企業向けの勘定奉行V ERPクラウドへアップグレードできます。

会計をシンプルかつ低コストに回したい企業は弥生会計 Nextがおすすめ

弥生会計 Nextがおすすめなのは、必要十分な会計機能を、なるべく簡単に低コストで使いたい企業です。

  • 会計ソフトを使うのが初めてで、社内に簿記に詳しい人がいない
  • 経理を担当する人が1〜3名ほど
  • 請求書の発行や経費精算を、まだExcelや紙で行っている

最初の設定は質問に答える形で進められ、難しい設定は不要です。年間契約なら月あたり2,900円(税抜)からで、会計機能は3名まで基本料金に含まれます。

請求書の発行は全プラン、経費精算はベーシックプラン以上で、会計と同じ契約のまま使えます。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの機能の違い

ここでは対応状況を並べた比較表を先に示し、どちらを選んでも使える共通の機能と、条件に差が出る機能に分けて説明します。自社が必須にしている機能が、どちらのどの段階に含まれるかを確かめてください。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの機能比較表

機能勘定奉行クラウド弥生会計 Next
証憑のAI-OCR読み取り〇
有料オプション
〇
部門別の管理〇〇
ベーシックプラン以上
部門をまたぐ費用の振り分け〇
Sシステム
要問い合わせ
予算と実績の対比〇
Bシステム以上
要問い合わせ
固定資産の管理〇
固定資産奉行と連携
(別製品)
〇
プロジェクト別の採算管理〇
勘定奉行iクラウド[個別原価管理編]
(別製品)
×
請求書の発行〇
60枚/1年
〇
経費精算〇
楽楽精算などと連携
〇
ベーシックプラン以上
Macでの利用要問い合わせ〇
会計事務所とのデータ連携〇
専門家ライセンス1つ付属
〇

※〇=対応/×=非対応/ー=要問い合わせ・公表なし。〇のあとの注記は、使える条件や上限・費用、実現する手段です。

共通する機能は日々の記帳から決算書までの一連の流れ

会計ソフトに最初に期待する部分は、どちらでもひととおり行えます。

2つの製品に共通する主な機能
・銀行口座の明細取り込み
・クレジットカードの明細取り込み
・仕訳の自動作成
・仕訳帳
・総勘定元帳
・残高試算表
・消費税の集計
・決算書の作成
・電子帳簿保存法への対応
・インボイス制度への対応
・会計事務所とのデータ連携

証憑をカメラやスキャナで読み取って仕訳の候補を作る機能も、どちらにも用意されています。

ただし、勘定奉行クラウドでは有料オプションの追加が必要で、弥生会計 Nextでは全プランに含まれます。紙の領収書が少なく、手入力で足りている会社なら、オプションを付けなくても支障はありません。

違いが出るのは部門ごとの集計と周辺業務、使えるパソコン

機能の面で違いがあった主な項目は、次の4つです。

  • 登録できる部門の数
  • 部門をまたぐ費用の振り分けと、予算と実績の対比
  • 請求書の発行と経費精算の備わり方
  • 使えるパソコンの種類

部門ごとの集計は扱える量と必要なプランが分かれる

部門別の管理は、部署や事業ごとに売上と費用を分けて集計する機能です。勘定奉行クラウドは全システムで使え、部門を9,999件まで登録できます。

弥生会計 Nextでは部門管理機能がベーシックプラン以上に含まれ、部門は100件・10階層までが上限です。部門が数十で足りる会社なら差は出ませんが、部門が100件を超える規模では扱える量が変わります。

扱える仕訳の量は数え方が異なります。勘定奉行クラウドは登録できる仕訳伝票の明細件数がシステムごとに決まっており(Eシステムは30,000明細まで)、弥生会計 Nextは1か月あたり15,000行・1会計期間あたり100,000行までです。

単位が異なるため単純には比べられませんが、毎月の仕訳が多い会社は自社の件数を当てはめて確かめてください。

部門をまたぐ費用を各部門へ振り分けて損益を出す機能と、予算と実績を対比する機能は、勘定奉行クラウドがそれぞれSシステム・Bシステム以上の機能として公表しています。

弥生会計 Nextでこれらの機能を使いたい場合は、対応の可否を問い合わせて確認してください。

請求書の発行と経費精算は含まれ方が変わる

請求書の発行と経費精算は、弥生会計 Nextでは弥生請求 Next・弥生経費 Nextとして同じ製品群に含まれます。勘定奉行クラウドでも請求書は発行できますが、発行できるのは全システムで1年に60枚までで、経費精算は楽楽精算などの連携サービスと組み合わせて使います。

請求書を1年に60枚より多く発行する会社や、経費精算まで1つの契約にまとめたい会社で、この差が出ます。

使うパソコンがMacかどうかで選択肢が変わる

使うパソコンがMacの場合は、弥生会計 Nextが対応を明示しています。勘定奉行クラウドの推奨動作環境は日本語版のWindows 11とEdge・Chromeの最新バージョンのため、Macで使う場合は動作を問い合わせて確認してください。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの連携サービスを比較

会計ソフトは、すでに使っている業務システムからデータを受け取れるかどうかで、入力の手間が大きく変わります。

いま社内にあるシステムをそのまま残せるか、それとも入れ替えを含めて考えるかを検討しつつ確認してみましょう。

連携先の種類勘定奉行クラウド弥生会計 Next
金融機関銀行入出金明細
クレジットカード
(自動仕訳の取り込み元)
口座・クレジットカードの明細
(2,500以上の金融機関)
POSレジ・ECレジ:スマレジ
EC:要問い合わせ
レジ:Airレジ・スマレジ・Square ほか
EC:BASE・Yahoo!ショッピング ほか
他社の業務システムkintone・bixid・楽楽精算要問い合わせ
他社の給与・勤怠ソフト(API連携)要問い合わせ×
同じブランドの製品請求書受領DXクラウド
固定資産奉行
申告奉行
弥生請求 Next
弥生経費 Next
弥生証憑 Next
弥生給与 Next
Misoca
CSVでの受け渡し〇
自動化:年額39,000円(税抜)〜
〇
弥生形式でのインポート・エクスポート

※〇=対応/×=非対応

勘定奉行クラウドの連携サービス

勘定奉行クラウドは、奉行APIコネクトサービスという仕組みで他社のサービスと連携します。公式のAPI連携ページには、業務アプリのkintone、POSレジのスマレジ、経営分析のbixid、経費精算の楽楽精算が挙げられています。

経費精算の楽楽精算やPOSレジのスマレジを使っている会社なら、会計ソフトだけを入れ替えて、そこから仕訳データを受け取れます。

CSVファイルでの受け渡しを自動で行う場合は、自動連携エージェントが年額39,000円(税抜)〜で別途必要です。

弥生会計 Nextの連携サービス

弥生会計 Nextは、2,500以上の金融機関と連携し、口座やクレジットカードの明細から仕訳の候補を作ります。

POSレジはAirレジ・スマレジ・Square・STORESレジ、ネットショップはAmazonビジネス・BASE・カラーミーショップ・Yahoo!ショッピングなどの売上データも取り込みの対象です。

給与や勤怠については、弥生給与 Nextとの連携が案内されている一方、公式のよくある質問では他社の給与・勤怠ソフトとのAPI連携に対応していないと案内されています。その場合も、CSVなどのファイルに変換したうえでの取り込みは可能です。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextのサポート体制を比較

ここでは問い合わせの手段と受付時間、費用の含まれ方を並べます。社内に経理の経験者が少ない会社ほど、サポート体制の手厚さが判断基準になります。

比較項目勘定奉行クラウド弥生会計 Next
費用の含まれ方問い合わせ窓口は利用料に含まれるプランによって範囲が変わる
電話〇〇
ベーシックプラスプラン
電話以外の窓口〇
WEB・リモート共有
〇
エントリープラン:よくある質問・チャットボット
ベーシックプラン以上:有人のメール・チャット
受付時間電話:要問い合わせ
WEBヘルプ・AIチャット:24時間
電話:9:30〜12:00/13:00〜17:30
(土日祝・同社休業日を除く)
導入時の支援〇
動画:無料
インストラクター:有償
〇
ベーシックプラン以上
仕訳の相談要問い合わせ〇
ベーシックプラスプラン

※〇=対応

勘定奉行クラウドのサポート体制

勘定奉行クラウドでは、電話・WEB・リモート共有によるサポートが利用料に含まれます。サポートサービスはE・Jシステムの機能に含まれ、A・B・SシステムもEシステムの全機能を搭載しているので、どのシステムでも同じ窓口を使えます。

操作の疑問は、WEBヘルプとAIチャットで24時間いつでも調べられます。

導入時の設定については、動画を見ながら自社で進める方法が無料で用意され、専任のインストラクターによる支援は有償のサービスメニューです。設定を任せたい場合は、この費用も含めて見積もりを取ってください。

弥生会計 Nextのサポート体制

弥生会計 Nextは、受けられるサポートがプランによって変わります。公式のプラン詳細では、有人のメール・チャットはベーシックプラン以上、電話サポートと仕訳相談はベーシックプラスプランが対象です。エントリープランで用意されているのはWebのよくある質問とチャットボットになります。

電話の受付は9:30〜12:00と13:00〜17:30(土日祝・同社休業日を除く)、メールは24時間受け付けており、翌営業日をめどに回答があります。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの料金プランを比較

2つの製品は料金体系が異なります。ここでは契約の単位と初期費用、無料で試せる範囲まで含めて比べます。

比較項目勘定奉行クラウド弥生会計 Next
契約の単位法人単位の年間契約年契約と月契約から選ぶ
初期費用0円〜70,000円
システムによって変わる
0円
月額費用(最安プラン)7,750円~
Eシステム・年間契約時
2,900円(税抜)
エントリープラン・年間契約時
無料で試せる範囲30日間・機能制限なし
利用者1ライセンス
最大2か月間
決算書の作成・出力は対象外

※月額費用は年間契約時の1か月あたりの金額です。

勘定奉行クラウドの料金プラン

勘定奉行クラウドは、企業の規模と目的に合わせて、5つのシステムから選べます。システムによって、登録できる仕訳伝票の明細件数と使える機能が変わります。

プラン初期費用月額費用仕訳伝票の明細件数
Eシステム0円7,750円~30,000明細まで
Jシステム50,000円11,750円~100,000明細まで
Aシステム50,000円19,500円~300,000明細まで
Bシステム60,000円23,500円~300,000明細まで
Sシステム70,000円28,000円~300,000明細まで

※月額費用は年間契約時の1か月あたりの金額です。

Aシステムは、Eシステムの全機能を搭載した中小企業向けの構成です。Bシステムでは予算実績対比表・経営分析・部門グループ・比較予算が加わり、Sシステムでは部門をまたぐ費用の振り分けや、科目と部門の並びを自社で決める使い方ができます。

現在、インストール型の勘定奉行11のサポートサービス(OMSS LLS)に加入している会社は、勘定奉行クラウドへ切り替えるときの初期費用がかかりません。

無料お試しは30日間で、利用者1ライセンスで機能の制限なく使えます。終了後に自動で課金されることはありません。

弥生会計 Nextの料金プラン

弥生会計 Nextは、使える業務の範囲とサポートの手厚さでプランが分かれます。年契約と月契約のどちらも選べます。

プラン初期費用月額費用(年間契約時)含まれる範囲
エントリープラン0円2,900円(税抜)会計業務・請求業務
ベーシックプラン0円4,200円(税抜)エントリーの範囲に加えて
部門管理・経費精算
有人のメール・チャット
導入運用支援
ベーシックプラスプラン0円7,000円(税抜)ベーシックの範囲に加えて
電話サポート・仕訳相談

※年間契約時の1か月あたりの金額です(年額はエントリープラン34,800円/ベーシックプラン50,400円/ベーシックプラスプラン84,000円・いずれも税抜)。月契約も選べます。

会計と請求はどのプランでも3名まで無料で、4人目からは1名につき月300円(税抜)が加わります。経費精算はベーシックプランで3名、ベーシックプラスプランで5名まで無料で、それを超えると1名につき月400円(税抜)です。

無料体験プランは1事業者につき1回まで、最大2か月間使えます。ベーシックプラスプラン相当の機能を試せますが、決算書の作成と出力は対象外で、サポートはチャットとメールに限られます。

標準で使える人数は勘定奉行クラウドが利用者1人+専門家1人、弥生会計 Nextが3名

会計の画面を見る人が増えたときに、総額がどう動くかを比べます。ここでは、会計の画面を見る人が4名の会社を例にします。

比較項目勘定奉行クラウド弥生会計 Next
標準で使える人数利用者1ユーザー
専門家1ユーザー
会計3名
4名にするための追加利用者3ユーザーの追加が必要1名分の追加が必要
追加分の月額要問い合わせ300円(税抜)
本体の月額(最安プラン)7,750円~
年間契約時
2,900円(税抜)
年間契約時

勘定奉行クラウドの標準の構成は、社内で使う利用者1ユーザーと、税理士などの専門家が使う専門家1ユーザーです。社内の4名で使うなら利用者を3ユーザー追加します。

利用者は導入後にも追加できますが、追加分の金額は公表されていないため、総額は見積もりで確かめることになります。

弥生会計 Nextをエントリープランの年間契約で4名で使用するなら、月あたり2,900円(税抜)に300円(税抜)を加えた3,200円(税抜)が目安です。

会計ソフト全体の費用の目安は、下記で相場と内訳を紹介しています。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの評判・口コミを比較

2つの製品の満足度は近い水準です。口コミで多く挙がる点を比べると、使っている人が何を評価しているかが分かります。

比較項目勘定奉行クラウド弥生会計 Next
満足度(件数)4.26(23件)4.28(18件)
最も多く挙がる点帳票の出力と条件設定のしやすさ画面の分かりやすさ
次に多く挙がる点問い合わせへの対応の早さ証憑の取り込みと口座連携
投稿の時期2023年4月〜2024年8月2026年5月〜2026年7月
分類した口コミの件数14件11件

※満足度と件数はBOXILのサービスページに表示されている数値です(2026年10月時点)。

勘定奉行クラウド

株式会社オービックビジネスコンサルタント

よい評判・口コミ

  • 税理士とのデータのやり取りがしやすい
  • 仕訳ごとに証憑を添付でき、監査への備えになる
  • 帳票の条件を細かく指定でき、条件を保存して使い回せる
  • 問い合わせへの回答が早く、解決までの道筋を示してもらえる
  • サーバーの管理が不要で、他のソフトからの切り替えでも操作に戸惑いにくい
総合評価
4.26
日々の仕訳入力で予算管理や決算書作成が可能!
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
金融/保険系
初期登録さえ終われば、初心者でも入力しやすいと思う。分からないことがあれば、電話で分かり易くサポートしてくれるため安心である。また、出力される帳票も予算管理や決算書等があり経費分析に活用できる。
公開日: 2024/01/07
続きを読む
中小企業向け会計システム
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
メーカー/製造系
【役立った機能面】一般的な会計システムです。会計システムとしては十分な機能を備えています。当社では個別原価管理機能を活用しプロジェクト別に収支を集計することに非常に役立っています。

【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】別で利用している経費精算システムよりデータ出力したファイルを債務データとして受け入れており、債務仕訳を入力する負担が軽減できております。また問題なく運用できています。
公開日: 2024/04/03
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すべての口コミを見る

よい評判・口コミ

  • どこに何を入力するかが画面から分かりやすい
  • スマートフォンで領収書を取り込める
  • 口座を登録しておくと明細が自動で取り込まれる
  • 見積書や請求書のひな形を最初から使える
  • 部門ごとの収支を把握できる
総合評価
4.33
部門別管理ができること
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
不動産/建設/設備系
いくつもプロジェクトが進行しており、それぞれの収支を管理する必要がありました。弥生会計Nextのベーシックプラン以上だと、部門別管理ができ、収支を一目で分かるようになりました。現金や預金との整合性も簡単に把握できるようになり、間違いにいち早く気づけるようになりました。
公開日: 2026/05/26
続きを読む
直感的で初心者でも使いやすいクラウド会計ソフト
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
不動産/建設/設備系
画面のデザインがシンプルで、どこに何を入力すればいいかが直感的にわかりやすいです。従来のインストール型に比べて、クラウドになったことで場所を選ばずにブラウザからアクセスできるのが非常に便利だと感じています。
公開日: 2026/06/26
続きを読む
すべての口コミを見る

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの導入前に確認したい注意点

どちらの製品にも、契約の前に確かめておきたい条件があります。自社の体制に当てはめて確認しましょう。

勘定奉行クラウドは使う人数とシステムのグレードで費用が変わる

  • 初期費用がシステムによって変わること
  • 標準で使える人数

初期費用はEシステムなら0円ですが、Sシステムでは70,000円です。最初に選ぶシステムで初年度の総額が変わるため、必要な機能から逆算して選ぶことになります。

取引量が増えた場合は、EシステムからAシステムまでは上位のシステムへの切り替えで、A・B・Sシステムでは拡張パックで明細件数の上限を広げられます。

追加分の金額は見積もりの際に確認してください。経理の担当者が1名で、税理士とのやり取りが中心の会社であれば、標準の構成(利用者1ユーザーと専門家1ユーザー)のままで足ります。

弥生会計 Nextは部門管理と電話サポートで必要なプランが変わる

  • 部門管理と経費精算を使える範囲
  • 電話サポートと仕訳相談を受けられる範囲
  • 案件ごとの採算管理の可否

部門ごとの収支を見る使い方と経費精算は、エントリープランでは対象外です。月額の差はエントリープランとベーシックプランで1,300円(税抜)なので、部門管理を使う予定があるなら、最初からベーシックプラン以上で見積もると実際の費用に近い試算ができます。

部門を分けずに全社の数字だけを見て、経費精算もほかの方法で行う会社であれば、エントリープランで足ります。

電話や仕訳の相談が必要なら上のプランになる

顧問税理士に仕訳を相談できる体制があるなら、ベーシックプラスプランより下のプランでも運用できます。

プロジェクト別の採算管理には対応していない

プロジェクトごとの採算管理については、公式のよくある質問で「プロジェクトを管理するような項目を用意していないため、プロジェクト別採算管理には対応しておりません」と案内されています。案件の原価まで管理するなら、別製品の勘定奉行iクラウド[個別原価管理編]も含めて検討してください。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextの比較でよくある質問

弥生会計と勘定奉行の違いは何ですか?

クラウドの製品どうしで比べると、勘定奉行クラウドは予算と実績の対比や費用の配賦といった管理会計まで備えた会計ソフト、弥生会計 Nextは会計・請求・経費をシンプルな画面にまとめて低コストで使える会計ソフトです。

どのシステムやプランで何が使えるかは、機能の違いで詳しく比べています。

勘定奉行は使いにくいですか?

使いやすさについては、BOXILに寄せられた口コミで、勘定奉行クラウドの満足度は4.26(23件・2026年10月時点)です。帳票の条件を細かく指定できる点や、問い合わせへの回答が早い点を評価する声が見られます。

操作に迷ったときは、電話・WEB・リモート共有のサポートを利用料の範囲で受けられます。

勘定奉行クラウドから弥生会計 Nextへデータを移行できますか?

弥生会計 Nextは、弥生形式での仕訳データのインポートとエクスポートに対応しています。勘定奉行クラウドもCSVファイルでの受け渡しに対応しているため、仕訳データをファイルに出力して取り込む方法が考えられます。

ただし引き継げる範囲は各社の形式によって変わるため、移行を検討する場合は、どの範囲のデータを引き継げるかを両社に確認してください。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Next以外の会計ソフトとも比較する

2つで決めきれない場合は、ほかのクラウド会計ソフトも候補になります。freee会計・マネーフォワード クラウド会計・PCAクラウド 会計を加えた5製品の特徴・強みと費用を見比べてみましょう。

特徴・強み初期費用月額費用(最安プラン)月額に含まれる人数
勘定奉行クラウドのロゴ勘定奉行クラウド管理会計まで備える
予算実績の対比:Bシステム以上
費用の配賦:Sシステム
0円〜70,000円
システムによって変わる
7,750円~
Eシステム・年間契約時
利用者1ユーザー
専門家1ユーザー
弥生会計 Nextのロゴ弥生会計 Nextシンプルな画面・低コスト
会計・請求・経費をまとめて使える
(経費精算はベーシックプラン以上)
0円2,900円(税抜)
エントリープラン・年間契約時
会計3名
freee会計のロゴfreee会計経理業務を自動化し
経営を見える化する
0円5,480円+従量課金
スターター・年払い時
3名
マネーフォワード クラウド会計のロゴマネーフォワード クラウド会計12サービスが基本料金に含まれる
(請求書・経費・給与・契約など)
0円4,480円(税抜)
スモールビジネスプラン・年払い時
3名
PCAクラウド 会計のロゴPCAクラウド 会計インストール型と変わらない機能を
クラウドで使える
0円16,200円(税抜)~
会計のみ
1ユーザー
(同時に使う人数で数える)

※月額費用は、勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextは年間契約、freee会計とマネーフォワード クラウド会計は年払いの場合の1か月あたりの金額です。PCAクラウド 会計は、会計ソフト1本を1ユーザーで使う場合の月額です。税区分は各社の公式サイトの表記のとおりです(2026年10月1日時点)。

弥生会計 Next・freee会計・マネーフォワード クラウド会計は、4人目から1名ごとの追加料金が必要です。freee会計は、このほかに経費精算の利用者などに応じた従量課金があります。PCAクラウド 会計のライセンス数は、利用者の数ではなく、同時に使う人数の最大値です。

マネーフォワード クラウド会計とfreee会計の違いや、中小企業向けの会計ソフトの選び方は、下記で紹介しています。

勘定奉行クラウドと弥生会計 Nextはどちらが自社に合う?

ここまでの機能・連携サービス・サポート・料金・口コミをもとに、どちらがおすすめかを企業の状況ごとにまとめます。どちらに申し込むかを、この節で決められます。

■勘定奉行クラウドがおすすめの企業

  • 複数の部門・店舗・事業があり、部門ごとの予算と実績を管理している
  • 売上が伸びていて、今後も会社の規模が大きくなる
  • 奉行シリーズの他製品をすでに使っている

■弥生会計 Nextがおすすめの企業

  • 会計ソフトを使うのが初めてで、社内に簿記に詳しい人がいない
  • 経理を担当する人が1〜3名ほど
  • 請求書の発行や経費精算を、まだExcelや紙で行っている

費用の面では、月額は弥生会計 Nextのほうが低い金額から始められ、初期費用も0円です。勘定奉行クラウドは選ぶシステムによって初期費用が0円から70,000円まで変わる一方、電話を含むサポートが利用料に含まれます。

人数と部門の数、それに必要な機能を当てはめて見積もりを取ると、総額の差がはっきりします。

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