ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんは、どちらも応募の受付から選考、内定までを1か所で管理できる採用管理システムです。
ジョブカン採用管理は応募が少ない採用を、コストを抑えて効率化できます。採用一括かんりくんの特長は、応募が多い新卒採用などでのAIを使った応募者のフォローです。
【30秒でわかるこの記事のポイント】
・応募の受付から選考、内定までの基本の機能は、どちらも備えている
・応募者が比較的少なく、コストを抑えた採用業務の効率化を重視するならジョブカン採用管理
・新卒採用などで応募者が多く、候補者フォローと歩留まりの改善を重視するなら採用一括かんりくん
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ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんを含む採用管理システム全体のおすすめ製品や選び方は、下記で紹介しています。
>採用管理システム比較26選 人気ランキングとタイプ別おすすめ、選び方
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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの違いを比較【一覧表】
2製品の料金や主な機能、口コミの評価、無料での試し方まで、選ぶときに見る項目を比較してみましょう。
| 比較項目 | ![]() ジョブカン採用管理 | ![]() 採用一括かんりくん |
|---|---|---|
| プランの種類 | ・無料プラン ・LITEプラン ・STANDARDプラン | 個別に提案 |
| 主な対象 | ・新卒 ・中途 ・アルバイト ・派遣 | ・新卒 ・中途 ・アルバイト |
| 初期費用 | 0円 | 要問い合わせ |
| 月額費用(最安プラン) | 8,500円(税抜) LITEプラン・月50名まで 無料プラン:月30名まで | 30,000円〜 |
| 求人媒体からの応募者の自動取り込み | 〇 STANDARDプラン | 〇 |
| 一度設定した選考フローの変更 | × 求人に設定後は変更不可 | 〇 途中で修正可 |
| 特徴・強み | ・全雇用形態を一括管理 ・ジョブカン労務HRと同期 | ・候補者数で変わらない定額制 ・AIで連絡文の作成や辞退の予兆の分析 |
| 口コミ評価 | ー | 4.32 (22件) |
| 料金体系 | 月の新規候補者数で変動 リファレンスチェックは別料金 | 定額 候補者数・担当者数で変わらない |
| 無料での試し方 | ・30日間の無料お試し ・無料プラン(月30名まで) | 無料お試しあり |
※〇=対応、×=非対応、要問い合わせ=公表なし。口コミ評価はBOXILに寄せられた口コミの評価(2026年10月時点)です。
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【結論】ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんはどちらがおすすめ?
応募者が比較的少なく、費用を抑えて採用活動を効率化するならジョブカン採用管理がおすすめです。新卒採用などで応募が多く、選考辞退の改善を重要視する場合は採用一括かんりくんがおすすめです。
コストを抑えた採用業務の効率化を重視する企業はジョブカン採用管理がおすすめ
ジョブカン採用管理は、応募が比較的少なく、低コストで採用業務を効率化したい企業におすすめです。
- 採用管理システムを低コストで導入したい
- 月に新しく登録する候補者は30名以内
- 労務管理にジョブカン労務HRを使っている
ジョブカン採用管理は、月30名までなら無料プランで使え、月50名までなら月額8,500円(税抜)のLITEプランで使用できます。月51名以上では、月額30,000円(税抜)からになります。
候補者フォローと歩留まりの改善を重視する企業は採用一括かんりくんがおすすめ
採用一括かんりくんは、新卒採用などで応募が多く、選考途中や内定後の辞退を減らしたい企業におすすめです。
- 新卒採用が採用活動の中心
- 選考の途中や内定のあとに辞退する候補者が多い
採用一括かんりくんは、AIによる連絡文の作成や辞退の予兆の分析で候補者をフォローできます。月額は候補者の数で変わらない定額制です。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの機能の違い
2つの製品に共通する機能と、違いのある機能を順に紹介します。自社が外せない機能について、どちらの製品のどの契約で使えるかを確認してみましょう。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの機能比較表
| 機能 | ![]() ジョブカン採用管理 | ![]() 採用一括かんりくん |
|---|---|---|
| プランの種類 | ・無料プラン ・LITEプラン ・STANDARDプラン | 個別に提案 |
| 求人媒体からの応募者の自動取り込み | 〇 STANDARDプラン | 〇 |
| 一度設定した選考フローの変更 | × 求人に設定後は変更不可 | 〇 途中で修正可 |
| 選考の状況に応じた連絡の自動化 | 〇 メールの自動送信 STANDARDプラン・無料お試し中 | 〇 リマインドなど |
| LINEでの候補者とのやり取り | 〇 有料プラン | 〇 オプション |
| 面接日程の自動調整 | 〇 Googleカレンダー連携時 | 〇 Google・Outlookカレンダー連携 |
| 採用サイト・求人ページの作成 | 〇 有料プラン | 〇 サイト制作はオプション |
| AIによる連絡文の作成・選考の補助 | 要問い合わせ | 〇 機能ごとに新卒・中途で対象が異なる |
| 適性検査との連携 | 要問い合わせ | 〇 SPI3・CUBICなど CUBICはオプション |
| リファレンスチェック | 〇 有料プランのオプション | 要問い合わせ |
| 内定者の情報の労務システムへの同期 | 〇 ジョブカン労務HR | 要問い合わせ |
| スマートフォンでの利用 | 〇 ブラウザで一部の画面 | 〇 評価者の画面 メールBOXは対応予定 |
※〇=対応、×=非対応、要問い合わせ=公表なし。
共通する機能は応募の一元管理から面接の日程調整と評価まで
求人媒体や人材紹介会社から入った応募をまとめて管理し、面接の日程を決めて評価を入力するまでの機能は、2つの製品で共通しています。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんに共通する主な機能
・求人媒体からの応募者の取り込み
・人材紹介会社とのやり取り
・求人ページの作成
・面接日程の調整
・Web面接ツールとの連携
・面接の評価の入力
・分析レポート
・Indeed PLUSへの求人の掲載
・LINEでの候補者とのやり取り
ただし、ジョブカン採用管理では、求人ページの作成やLINE、分析レポートが有料プランの機能です。求人媒体からの自動取り込みは、STANDARDプランで使えます。採用一括かんりくんでは、LINE連携がオプション機能です。
違いは「選考フローの柔軟性」と「AI機能の有無」
ジョブカン採用管理には、リファレンスチェックとジョブカン労務HRとの情報同期機能があります。採用一括かんりくんには、選考フローの途中での修正、AIやLINEのリッチメニューでのフォロー、適性検査との連携があります。
ジョブカン採用管理はリファレンスチェックと、ジョブカン労務HRへの情報の同期が可能
- リファレンスチェック(有料オプション)
- 内定を承諾した人の情報をジョブカン労務HRへ同期
リファレンスチェックは、アンケートの作成と依頼から、結果の確認と管理までを行う機能です。ジョブカン採用管理では有料プランで使えるオプションで、1回1,500円(税抜)、累計で最初の5名分は無料です。
内定を承諾した人の氏名、入社日、履歴書や職務経歴書などの情報は、ワンクリックでジョブカン労務HRに同期できます。
採用一括かんりくんは選考フローの途中修正やAIの機能がある
- 選考フローの途中での修正
- AIによる連絡文の作成や選考の補助
- LINEでの対象を絞った一括送信やリッチメニューの配信(オプション機能)
- 適性検査(SPI3、CUBICなど)との連携
採用一括かんりくんの選考フローは自社の進め方に合わせて作れ、途中で選考フローに変更が生じても、簡単に修正できます。
採用一括かんりくんのAIは、書類選考や評価の入力、人材紹介会社への返信文の作成などを補助します。機能ごとに、新卒採用と中途採用で対象が異なる点に注意が必要です。
AIには、候補者ごとに次の選考へ誘う連絡文や内定者へのオファーレターを作る機能、辞退の予兆を示す機能もあります。LINEでは、「説明会に来ていない」など対象を絞った一括送信や、リッチメニューでの情報の配信も可能です。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの連携サービスを比較
続いては求人媒体、カレンダー、Web面接、社内チャットなど、2つの製品と連携できるサービスを比べてみましょう。
| 連携先の種類 | ![]() ジョブカン採用管理 | ![]() 採用一括かんりくん |
|---|---|---|
| 求人媒体からの取り込み | STANDARDプランで9媒体 ・マイナビ転職 ・doda ・ビズリーチ ・バイトル など | ・API連携:OfferBoxなど ・RPA連携:マイナビ、ビズリーチなど |
| 求人検索エンジン | ・Indeed PLUS ・Googleしごと検索 | ・Indeed PLUS ・求人ボックス |
| カレンダー | ・Googleカレンダー ・サイボウズ(Garoon・Office) ・Microsoft 365 | ・Googleカレンダー ・Outlookカレンダー ・Garoon ・Larkカレンダー |
| Web面接 | ・Zoom ・Google Meet ・Teams | ・Zoom ・Google Meet ・Teams ・インタビューメーカー |
| 候補者への連絡 | ・メール(有料プラン) ・LINE(有料プラン) | ・メール ・LINE(オプション) ・SMS |
| 社内チャット | ・Slack ・Microsoft Teams (通知) | ・Slack ・Chatwork ・Microsoft Teams ・LINE WORKS ・Talknote |
| 適性検査 | 要問い合わせ | ・SPI3 ・CUBIC(オプション) ・ミキワメAI ・アッテル |
| 入社後の労務 | ジョブカン労務HR | ・SmartHR ・kaonavi 連携の内容は要問い合わせ |
※要問い合わせ=公表なし。採用一括かんりくんの連携求人媒体名は、取り込める媒体の一部です。
ジョブカン採用管理の連携サービス
- 求人媒体からの応募者の自動取り込み(STANDARDプラン)
- Indeed PLUSとGoogleしごと検索への求人の掲載
- Googleカレンダー、サイボウズ、Microsoft 365のカレンダー
ジョブカン採用管理のSTANDARDプランは、マイナビ転職やdoda、ビズリーチなどの求人媒体から応募者を自動で取り込めます。対応する媒体は9媒体で、取り込みは毎日3時間ごとです。
採用サイトに記載した求人情報は、IndeedとGoogleしごと検索への掲載の対象になります。
IndeedとGoogleしごと検索のどちらにも審査があり、掲載は確約されません。Indeedへの掲載は、Indeed PLUS(Indeedが提供する求人の配信の仕組み)とのAPI連携で行われます。
採用一括かんりくんの連携サービス
- API連携とRPA連携による求人媒体からの取り込み
- Indeed PLUSと求人ボックスへの求人の掲載
- 適性検査(SPI3、CUBIC、ミキワメAI、アッテル)
- SMSでの候補者への連絡
採用一括かんりくんでは、求人媒体からの応募をAPI連携ではリアルタイムに取り込めます。RPA連携(ソフトウェアのロボットによる自動の取り込み)は、中途採用で1日8回、新卒採用で1日5回です。
採用一括かんりくんで作成した求人は求人ボックスに自動で掲載され、求人ボックスから入った応募も自動で登録されます。
2025年11月からは、Indeed PLUSを通した求人の掲載にも対応しています。その求人には、Indeedの掲載基準などが適用されます。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの料金プランを比較
料金形態、契約期間、無料プランの有無を2つの製品で比べます。
| 比較項目 | ![]() ジョブカン採用管理 | ![]() 採用一括かんりくん |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 要問い合わせ |
| 月額 | 月の新規候補者数で変動 有料の最安は8,500円(税抜) (LITEプラン・月50名まで) | 30,000円〜 |
| 料金体系 | 月の新規候補者数で変動 リファレンスチェックは別料金 | 定額 候補者数・担当者数で変わらない |
| 契約期間 | 最低1か月 月ごとに自動更新 | 要問い合わせ |
| 無料プラン | あり 月30名まで | 要問い合わせ |
| 無料お試し | あり | あり |
※要問い合わせ=公表なし。ジョブカン採用管理の金額は税抜です。
ジョブカン採用管理の無料プランは月30名までで、メール送信やレポートは使えない
ジョブカン採用管理には無料プランがあり、月30名までの候補者を無料で管理できます。ただし無料で使える範囲には制限があります。月の上限と使えない機能は、次のとおりです。
| 項目 | ジョブカン採用管理の無料プラン |
|---|---|
| 月に登録できる候補者 | 30名まで |
| 候補者データの保持期間 | 30日間 |
| 使えない主な機能 | ・採用サイト・求人ページの作成 ・メール送信 ・LINE ・求人媒体の自動連携 ・レポート ・候補者アンケート ・リファレンスチェック ・自動アクション |
ジョブカン採用管理には30日間の無料お試しもあり、有料の申し込みをしなければ自動で無料プランに移ります。
ジョブカン採用管理の有料プラン
ジョブカン採用管理の有料プランはLITEプランとSTANDARDプランの2つで、月の新規候補者数で月額が決まります。
| 月の新規候補者登録数 | LITEプラン (求人媒体の自動連携なし) | STANDARDプラン (求人媒体の自動連携あり) |
|---|---|---|
| 〜50名 | 8,500円(税抜) | 30,000円(税抜) |
| 51〜150名 | 30,000円(税抜) | 30,000円(税抜) |
| 151〜300名 | 70,000円(税抜) | 70,000円(税抜) |
| 301〜1,000名 | 120,000円(税抜) | 120,000円(税抜) |
51名以上の帯では、2プランの月額料金が同じです。STANDARDプランなら、求人媒体からの自動取り込みと自動アクション(選考の段階に応じたメールの自動送信)も使えます。初期費用はかからず、利用ユーザーの登録数に上限はありません。
登録したあとに削除した候補者も、その月の登録数に数えられます。新規候補者が1,000名以上見込まれる場合は、別途相談になります。解約した月の料金は日割りされません。
採用一括かんりくんの料金体系
採用一括かんりくんは、候補者の数や採用担当者の数で料金が変わらない定額制です。月額は30,000円からで、プランごとの金額や初期費用、契約期間は見積もりで決まります。
| 項目 | 採用一括かんりくん |
|---|---|
| 月額 | 30,000円〜 |
| 料金体系 | 定額 候補者数・担当者数で変わらない |
| アカウント数 | 無制限 |
| オプション機能 | ・採用サイト制作 ・LINE連携 ・適性検査(CUBIC) ・内定者フォロー |
| プランごとの金額 | 要問い合わせ |
| 初期費用・契約期間 | 要問い合わせ |
| 導入の支援 | 3か月の導入プログラム 初期設定・使い方 |
※要問い合わせ=公表なし。オプション機能の料金も要問い合わせです。
採用一括かんりくんには無料お試しがあり、有料で使える採用管理の機能をすべて試せます。
その他の採用管理システムの料金や機能は、資料でまとめて比べられます。費用を抑えられる製品がないか、あわせて確認してみましょう。
採用管理システムの費用相場や、ほかの製品の料金もあわせて確かめたい場合は、次の記事が参考になります。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんそれぞれの特徴
2つの製品の特徴を、製品ごとに1つずつ紹介します。自社の採用や導入の進め方に合うかを考える材料になります。
ジョブカン採用管理
ジョブカン採用管理は、派遣まで含めた雇用形態の採用を1つの製品で管理できる点が特徴です。
派遣の採用まで1つの製品で管理できる
雇用形態を自社で登録し、新卒、中途、アルバイト、派遣の候補者を分けて扱えます。
候補者へのメールはテンプレートと予約送信で送れる
有料プランでは、候補者名や求人名を差し込んだテンプレートでメールを作れます。送る日時を決めておく予約送信もでき、送受信の履歴は候補者ごとに自動で仕分けられます。
サポートは電話・メール・チャットで受けられる
通常のサポートは電話、メール、チャットで受けられ、追加の費用はかかりません。初期設定のレクチャーや設定の代行などの導入サポートは、有料で別に用意されています。
採用一括かんりくん
採用一括かんりくんは、導入から3か月のサポートを受けられる点が特徴です。
専門の担当者が導入プログラムに沿って、初期設定や使い方を3か月にわたってサポートします。導入プログラムのあとは、プランを変えずに電話サポートや定期的な運用支援を無料で受けられます。
選考フローがカスタマイズできるのは良かった。
自社ホームページとの連携ができるが、限定的でその点で物足りない。
細かな点で、したいことができない等はあるが、価格に見合った内容だと感じる。
・LINEとの連携(学生とのやりとりがスムーズ)
・リマインド機能
・ZoomやChatworkとの連携
・選考フローのカスタマイズ
【操作性・使いやすさ】
機能がとても多く、カスタマイズ性が高い。
ゆえに採用戦略が複雑だと設定に時間がかかるが、カスタマーサクセスのサポート体制も素晴らしく、安心して使用できた。
機能のレクチャーだけでなく、アドバイスが的確でとても信頼できた。
操作性に関しては、非常に利用しやすく、学生との連絡も容易に行うことができる点に魅力を感じています。
また、学生の採用段階等も確認することができる点も便利です。
採用一括かんりくんを導入した企業の事例は、次の記事で紹介しています。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの導入前に確認したい注意点
実際に導入を進める段階では、それぞれ確認しておきたい注意点があります。
ジョブカン採用管理は、選考フローを途中で変更する可能性が高い企業には不向き
ジョブカン採用管理で確かめたいのは、次の4点です。
- 求人に設定した採用フローは後から変更できない
- 求人媒体からの自動取り込みはSTANDARDプラン
- 無料プランではメール送信やレポートが使えない
- スマートフォン向けの専用アプリはない
求人に設定した採用フローは後から変更できません。候補者ごとに追加できるのも、登録済みのステップだけです。求人ごとに選考フローを確定させてから登録しましょう。
求人媒体から応募者を自動で取り込むには、STANDARDプランが必要です。月の新規候補者が50名以下の場合、STANDARDプランの月額はLITEプランより高くなります。採用サイトからの応募が中心で、メールの自動送信も使わないなら、LITEプランで使えます。
無料プランはメール送信やレポートが使えず、候補者データの保持期間も30日間です。
また専用のアプリはなく、スマートフォンのブラウザで使えるのは、候補者の確認や面接の評価の入力など一部の画面です。面接官がブラウザで評価を入力するなら問題なく運用可能です。
採用一括かんりくんは、LINE連携や適性検査のCUBICがオプション機能になる
採用一括かんりくんで確かめたいのは、次の4点です。
- LINE連携や適性検査のCUBICはオプション機能
- プランごとの金額は見積もりで決まる
- スマートフォンで使えるのは評価者の画面
- AIスカウトやAI評価入力は現状、新卒採用が対象
LINE連携、適性検査のCUBIC、採用サイト制作、内定者フォローはオプション機能です。学生とのやり取りにLINEを使う企業は、LINE連携が契約に含まれるかを確かめておきましょう。
プランごとの月額や初期費用、契約期間は、見積もりで確かめる必要があります。
またスマートフォンに対応しているのは評価者の画面で、メールBOX(候補者からのメールを確かめる画面)は対応予定です。スマートフォンで使うのが評価の入力だけなら問題ありません。
AIスカウトやAI評価入力は、現状は新卒採用が対象です。新卒採用が中心なら、支障になりにくいです。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんの比較でよくある質問
ジョブカン採用管理の費用はいくらですか?
ジョブカン採用管理の有料のLITEプランは、月の新規候補者が50名までの帯で月額8,500円(税抜)で、初期費用はかかりません。月額はその月に新しく登録した候補者の数の帯で決まり、月30名までなら無料プランでも使えます。
帯ごとの金額と、求人媒体からの自動取り込みを使えるSTANDARDプランの月額は、料金プランの比較のとおりです。
採用一括かんりくんの料金はいくらですか?
採用一括かんりくんの月額は30,000円からです。料金は候補者や担当者の数で変わりません。
初期費用と契約期間を含め、詳しい金額は見積もりを取って確かめます。料金体系の違いは、料金プランの比較のとおりです。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくん以外の採用管理システムとも比較する
2つの製品で決めきれない場合は、ほかの採用管理システムも含めて比較してみましょう。料金、主要機能から、自社の条件に合う製品の見当をつけられます。
| サービス | タイプ | 初期費用 | 月額費用(最安プラン) | 主要機能 |
|---|---|---|---|---|
![]() ジョブカン採用管理 |
幅広い採用に対応 | 0円 | 8,500円(税抜) LITEプラン・月50名まで |
・求人媒体の自動取り込み (STANDARDプラン) ・Indeed PLUSなどに掲載 ・ジョブカン労務HRと同期 |
![]() 採用一括かんりくん |
幅広い採用に対応 | 要問い合わせ | 30,000円〜 | ・求人媒体からの取り込み ・選考フローの途中での修正 ・AIによる連絡文の作成 |
|
HRMOS採用 |
中途採用に強み | 0円 | 要問い合わせ | ・ビズリーチとの連携 ・AIによる書類判定 ・採用計画と実績の確認 |
![]() JobSuite CAREER |
中途採用に強み | 要問い合わせ | 30,000円(税抜)〜 月額換算(実質) |
・エージェント管理 ・面接日程調整 ・分析レポート |
![]() sonar ATS by HRMOS |
幅広い採用に対応 | 0円 | 2.2万円〜(税込) 基本プラン |
・選考フロー設計 ・面接日程の調整 ・クロス集計 |
※要問い合わせ=公表なし。ジョブカン採用管理とJobSuite CAREERの金額は税抜、sonar ATS by HRMOSの金額は税込です。JobSuite CAREERの最低契約期間は、料金コースなどによって異なります。sonar ATS by HRMOSには従業員500名以下の企業向けの料金プランもあり、その金額は見積もりで決まります。
HRMOS採用とJobSuite CAREERは中途採用に強みがあり、ほかの3製品は幅広い採用に対応します。月額の目安があるのは、HRMOS採用を除く4製品です。
sonar ATS by HRMOSは、Thinkings株式会社の製品です。新卒と中途の両方に対応します。
採用管理システムを企業の規模や、AIの機能から選ぶ場合は、下記の記事でも比較しています。
ジョブカン採用管理と採用一括かんりくんはどちらが自社に合う?
2つの製品のおすすめの企業は、次のとおりです。
■ジョブカン採用管理がおすすめの企業
- 採用管理システムを低コストで導入したい
- 月に新しく登録する候補者は30名以内
- 労務管理にジョブカン労務HRを使っている
■採用一括かんりくんがおすすめの企業
- 新卒採用が採用活動の中心
- 選考の途中や内定のあとに辞退する候補者が多い
費用を見ると、ジョブカン採用管理の月額はその月の新規候補者数で決まり、LITEプランの最も低い帯は8,500円(税抜)です。採用一括かんりくんは月額30,000円からの定額制です。
応募の数が月ごとに大きく変わる企業は、ジョブカン採用管理の料金を応募の多い月と少ない月の両方で出してみましょう。採用一括かんりくんの見積もりと比べると、判断しやすくなります。
\サービス導入で失敗しないために!/




