ポストカードのテンプレート | 作成のサイズ・ルール・注意点【ビジネス用】
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ハガキやポストカードの重要性
ネットが普及した現代において、ハガキやポストカードが使われるようなケースは少なくなっているように思われます。ビジネスの場面においても、メールやチャットでやり取りをするのが通常でしょう。
しかし、そんな時代だからこそ、ハガキやポストカードで挨拶を行うことによる価値が高まっているとも考えられます。特に、格式を重んじるようなビジネスパーソンや企業が相手の場合には、好印象を残すことができるかもしれません。
ポストカード作成のポイント
ハガキと同じ、62円でポストカードを送る時には、気をつけなければならない点がいくつかあります。
重さとサイズ
62円で送る条件として、重さ「2g~6g」、サイズ「最小90×140mm、最大107~154mm」に収めなければならないと決められています。
この重さとサイズに収まらないと、62円で送ることはできません。
「郵便ハガキ」か「POSTCARD」の記載を入れる
宛名面の上部、もしくは左側中央部に「郵便ハガキ」か「POSTCARD」という記載を必ず入れましょう。
記入事項が見やすい色にする
宛名がわかりやすいように、宛名面は白、もしくは淡い色にしなければなりません。濃い色を使っても、必要な記入事項の部分が見えるようにすれば問題はありませんが、違和感が残るので濃い色は避けるのが無難です。
広告欄は宛名面の半分以下にする
宛名面に広告を入れる時には、半分以下にしなければなりません。
郵便番号枠に青か黒を含む色を使わない
市販されているハガキやポストカードの郵便番号枠にはほとんどの場合朱色(金赤)が使われています。機械が読み取るときに、黒や青が含まれた色だと数字と混同して読み取ってしまうからです。自分で枠を作成するときでも青や黒を含む色は避けましょう。
オススメのテンプレート
それでは、印刷まで外注できるオススメのテンプレートを紹介します。
- 暑中見舞いからカレンダーまで、500種類以上のテンプレート
- 印刷や配達まで対応可能
- 高品質低価格
ラクスルは、チラシや名刺、パンフレットやポスターなどのビジネス向け商品を中心に、年賀状やうちわといった季節商品までさまざまな印刷物を取り揃えています。
最短で当日の出荷にも対応していて、24時間注文受付やカスタマーサービスまで利用できるサービスです。
印刷のウエーブ
- 中吊り広告からうちわまで広く対応
- Publisher、Illustrator、Photoshopにも対応
- 送料無料で対応
印刷のウエーブは、無料でテンプレートを注文できるサービスで、もちろん印刷、配送も対応可能です。高精細印刷を標準搭載しており、モアレ、ロゼッタパターンといった印刷物でよく起きてしまう現象を解消するソリューションもあります。
ポストカードを利用して良好な人間関係を構築しよう
ポストカードを利用することによって新たな顧客を創出したり、既存顧客の継続を促すことができるかもしれません。
うまく活用して最大の効果を生み出しましょう!
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