入退室管理システム比較14選!導入目的別の選び方・おすすめサービス

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入退室者の情報を管理することでセキュリティを強化する入退室管理システムの概要と、おすすめの管理システムサービスについて紹介します。実際の導入効果についても説明しますので、自社のセキュリティに不安のある方は、この機会に便利な管理システムの導入を検討してみてください。

入退室管理システムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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目次

ボクシルおすすめ入退室管理システム 【Sponsored】

RemoteLOCK
RemoteLOCK
無料トライアル:-
フリープラン:-
月額料金:1,000円~
・暗証番号のみで鍵の解除が可能
・鍵の持ち歩きが不要になり紛失リスクをゼロへ
・遠隔地や複数拠点など問わずあらゆるドアのアクセスを一元管理

入退室管理システムとは

入退室管理システムは、いつ・誰が・どこで入退室したのか記録・管理するセキュリティシステムです。
セキュリティ強化や情報漏えい防止に役立つとともに、管理業務の軽減も期待できるとあって注目が集まっています。

入退室管理システムの主な機能

入退室管理システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。

【基本的な機能】

機能詳細
利用者管理入室が可能な個人の登録、利用条件の管理が行える機能
操作権限管理システム使用者の操作権限を管理・付与できる機能
入退室記録いつ誰が入退室したかを記録する機能
状態監視ドアの開閉状況を監視できる機能
警報監視ドアの故障や一定時間以上の開放、システム異常がある場合に警報を表示する機能
履歴管理入退室の履歴を保存し管理する機能
残留者表示部屋に残っている個人や残留時間を表示する機能
オートロックドアを閉めたあと自動で施錠する機能
リモート解錠遠隔操作で解錠できる機能

【特定の課題・用途・業界に特化した機能】

機能詳細
火報連動火災報知器から信号を受け、強制解錠できる機能
外部機器連動インターホンや集合玄関機といった外部機器と接続し解錠できる機能

不審者の侵入やセキュリティを強化したい場合には、利用者の登録・管理ができるものや状態監視できるサービスを、入退室管理と同時に勤怠管理も行いたい場合には勤怠管理システムと連携できるサービスがおすすめです。

入退室管理に使われる認証方法

入退室管理では、暗証番号やICカードから生体認証まで必要なセキュリティに応じた方法を利用できます。それぞれの認証方法についてメリットやデメリット、特徴を紹介します。

暗証番号

暗証番号はテンキーで暗証番号を入力する方法です。汎用的なので低コストで済むものの、暗証番号を盗み見られる危険性があり、セキュリティ対策としては比較的低い水準にあります。

ICカード

ICカードをタッチして本人確認をする方法です。社員証と兼用している企業が多く、パソコンやプリンターの認証にも使われています。現在主流の認証方法のひとつであり、さほどコストがかからないのもメリットのひとつです。

ICカードを紛失してしまうと、それを拾った人が入れるようになるため、紛失した場合の連絡先や入室できる権限の剥奪をすぐに管理できるような体制が必要です。

生体認証

生体認証はもっとも精度の高い方法です。指紋・静脈・網膜・顔などの認証技術を使った方法で、重要度の高い施設への入退室管理システムとして利用されています。精度は高いものの、導入にはコストとデータが必要になるため、機密情報の管理にのみ利用している企業が多いです。

入退室管理システムのメリット

入退室管理システムを導入することで、次のようなメリットがあります。

  • セキュリティ強化
  • コスト削減
  • 勤怠管理の効率化

それぞれのメリットについて具体的に説明します。

セキュリティ強化

入口に設置すれば、建物への不審者の侵入を防ぐセキュリティ強化の効果が期待できます。また、入退室者の行動をシステムで追跡できるので、万が一の際、状況把握がしやすくなるのもメリットといえるでしょう。

また機密性の高い情報を管理している部屋に導入すれば、従業員の出入りを制限し、機密情報管理対策が可能になります。顧客情報や経営情報など、機密情報管理には最適な方法といえるでしょう。

コスト削減

従来はセキュリティ管理のために、警備員を配置していました。しかし人件費がかかり、記録すべき項目が多いとヒューマンエラーが起こりがちです。

入退室管理システムを使えば、低コストかつ高精度なセキュリティ対策が可能です。とくに機密情報の管理に苦慮している場合は、適切な方法といえるでしょう。

勤怠管理の効率化

勤怠管理システムと連携できる入退室管理システムであれば、オフィスへの入室時刻と退室時刻を勤怠管理に活用可能です。入退室管理システムによって時刻が記録されるため、休憩時間の管理の適正化や、残業管理といった労務管理にも役立ちます。

入退室管理システム導入時の選び方

入退室管理システムは、施設のセキュリティを高めるだけでなく、業務効率や働きやすさにも大きく関わります。導入目的や設置環境に合った製品を選ぶことで、より高い効果を得られます。

導入目的詳細
不審者の侵入や情報漏えいを防ぎセキュリティを強化したい登録した個人だけが入退室できるものやリアルタイムで入退室の状況が把握できるシステムがおすすめ
入退室と同時に正確な勤怠管理も行いたい入退室の記録、履歴の保存ができるものや勤怠管理システムと連携できるシステムがおすすめ
災害時の経路確保や在籍確認もできるように備えたい監視カメラや警備と連携できるのものや、火報連動で強制解錠できるシステムがおすすめ

設置場所によって選ぶべきシステムは変わる

入退室管理システムは、オフィスだけでなく、工場や研究施設、学校など幅広い場所で活用されます。設置場所によって必要な機能や堅牢性が異なるため、使用シーンに合ったシステムを選びましょう。

たとえば、不特定多数が出入りする場所では認証の厳格さが求められます。一方、社内の執務室のような場所では操作性や利便性が重視される傾向にあります。設置環境の規模や構造も考慮し、運用に無理のないシステムかを確認しましょう。

管理者負担の軽減やセキュリティを重視するならリアルタイムのログ取得・自動通知がカギ

入退室履歴の記録や監視は、従来は手作業に頼ることも多く、管理者の負担が大きい業務のひとつでした。ログをリアルタイムで自動記録できるシステムであれば、運用効率が格段に上がります。

特に、異常な入退室や不審な行動があった際に自動通知できる仕組みがあれば、トラブルの早期発見につながります。ログの保存期間や出力形式も確認し、管理体制に合っているかを見極めましょう。

入退室状況を把握できるタイプの入室管理システム を見る

勤怠管理やグループウェアと連携できるかをチェック

入退室管理を単体で使うだけでは、業務全体の効率化にはつながりにくいです。他の業務システムと連携できるかどうかも、選定時の大事なポイントです。

たとえば勤怠管理システムと連携すれば、打刻不要で出退勤の記録が自動化されます。また、グループウェアと連携して在席状況を表示する仕組みもあります。

また、入退室管理システムの中には監視カメラや警備と連携できるのものや、火報連動で強制施錠できるシステムもあります。こういったシステムは災害時の経路確保や在籍確認に役立ちます。

自社のIT環境に応じて、どこまで連携できるかを確認しましょう。

入退室の記録と勤怠管理を行える高機能タイプの入室管理システム を見る
警備や災害時の対応が強化された入室管理システム を見る

鍵の発行・権限設定の柔軟性が使い勝手を左右する

誰がどこに出入りできるかを柔軟に設定できるかどうかは、日常的な運用のしやすさに直結します。権限の細かい設定や一時的な鍵の発行などが可能であれば、管理の手間も減らせるでしょう。

入退室管理システムには、アカウント単位でアクセス範囲を限定できるものや、来客用に一時パスを発行できる機能を備えたものもあります。業務フローに応じて、どの程度細かく制御できるかを比較しましょう。

生体認証を導入したい場合は精度と保守体制に注目

高いセキュリティ性を求める場合、生体認証機能の有無は重要な検討材料です。顔認証や指紋認証、静脈認証などの方式がありますが、精度や読み取り速度に差があるため注意が必要です。

認証に失敗しやすかったり、メンテナンスに手間がかかったりするシステムでは、現場でのストレスにつながるおそれがあります。実績のあるメーカーかどうか、保守サポートがどの程度受けられるかもあわせて確認しましょう。

オフィス移転や拠点拡大を見据えるなら拡張性も要確認

一時的な導入だけでなく、今後の組織拡大を見据えた設計がされているかも大切な視点です。システムの拡張性が高ければ、設備投資のやり直しを避けられます。

拠点が増えた際にも一括で管理できるか、クラウド経由で遠隔操作が可能かといった点も確認したい要素です。拡張時の追加費用やライセンス体系も含めて比較検討しておくと安心です。

入退室管理システムの料金・価格相場

入退室管理システムの料金は、月額5,000円〜16,500円程度が相場です。初期費用はかからないサービスもありますが、50,000円〜100,000円程度が相場です。また、登録する人数によってプランが異なる場合もあります。

サービスによっては設置工事費用が別途必要な場合やオプション費用がかかる場合もあります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。

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入退室状況を把握できるタイプの入室管理システム4選を比較

ドアに取り付けるだけやタブレットにアプリを設定するだけなど、手軽に導入できるタイプです。
入退室の状況の把握や来客対応をしたい場合におすすめです。

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  • さまざまなデバイスで施錠や解錠可能
  • 入退室のログ取得管理によりセキュリティ強化できる
  • 各デバイスの管理や遠隔操作、デジタルキーの権限付与/剥奪なども設定可能

bitlock PRO は、工事不要でドアに貼り付けるだけで簡単に導入できる入退室管理システムです。

交通系ICカード、スマートフォンアプリ、PCで遠隔地から操作といった幅広い施錠、解錠方法を用意。万が一セキュリティキーを紛失した場合でも、すぐに鍵の権限を制限できるので安心。セキュリティキーには、利用可能な時間帯や解錠可能なドアなどの設定が可能です。

bitlock PRO(ビットロックプロ)の料金プラン・費用

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:5,000円〜

bitlock PRO(ビットロックプロ)の評判・口コミ

総合評価
4.49
施錠管理の効率化
5/5
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人事部門
社員のICカードにスマートに紐づけられますので、紛失やトラブル時には、個別の権限を迅速に解除し、新しいカードとのリンクアップだけで簡単に対応できます。また、無駄なコストをかけずにセキュリティを確保できる優れた機能が備わっています。
公開日: 2023/11/19
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スマホで施錠可能なスマートロック
5/5
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マーケティング部門
提携取引先のオフィス入室の際に利用しております。アプリをダウンロードし、相手先からデジタルキーをシェアしてもらうだけで、面倒な手続きが不要で入室が可能になります。共用オフィスなどでも使い勝手の良いツールだと思います。
公開日: 2023/10/25
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dSense

Pinmicro株式会社
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  • 座標検知型の屋内向け位置情報システム
  • カードタイプのデバイスでリアルタイムに動体情報をトラッキング
  • ヒートマップといった複数の表示方法で対象の動きを表示

dSense は、数十センチの精度で位置情報を検知できるIoTソリューションプラットフォームです。

カード型のビーコンや手首に装着できるビーコンなどで、検知対象の動きを把握でき、入退室のオート管理にも役立ちます。位置情報の検知に加え、指定場所への到着の通知といったアラートも可能です。

dSenseの料金プラン・費用

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • ICカード・PINコード・Qrio Lockアプリ・遠隔操作の最大4つの解錠方法に対応
  • 入退室履歴をもとにタイムカードとして利用可能
  • 管理画面から合鍵発行や入退室履歴、複数の鍵を管理

カギカン は、配線工事不要で取り付けられる、原状復帰に対応したビジネス向けスマートロックです。物理的な鍵の運用を無くせ、利用者のスマートフォンやICカードで解施錠できます。ユーザーごとに、曜日や時間、特定期間のみの解施錠制限を設定可能です。

1日の最初と最後の入退室履歴を抽出でき、タイムカードとしても活用できます。また、デバイス内の電池残量を管理画面で把握でき、専用フォームから申請することで交換用の専用電池を無料発送してくれます。賃貸施設といった複数の鍵を遠隔管理したい企業へおすすめです。

カギカン公式サイト より(2025年7月8日閲覧)

カギカンの料金プラン・費用

料金プラン初期費用月額費用
カギカンコンソールのみ無料4,500円〜
カギカンBasicプラン無料5,900円〜
カギカンProプラン無料7,300円〜

カギカンの評判・口コミ

総合評価
4.40
安心の入退室管理システム
5/5
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経営企画部門
簡単設置で低価格なので導入ハードルはかなり低めです。申し込みも簡単で、サポートがしっかりしているので安心して利用できました。一部取り付けできないドアタイプがあるので、その点は事前の確認が必要です。
公開日: 2023/11/20
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入退室管理が容易になり、外部者の入室排除にも役立ちます
5/5
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経営企画部門
●入退室の記録がすべてシステム上で記録される為、日付指定ですぐに呼び出して確認できる
●大がかりな工事も必要無く、取付が簡単だった
●最終退出時間が分かるため、社員の勤怠打刻の乖離が発生した場合もすぐに調査ができる
公開日: 2023/01/02
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公式サイト:カギカン

RemoteLOCK

  • 暗証番号だけで解錠可能、鍵の紛失リスクをゼロに
  • 利用期間を指定した一時鍵の発行もできる
  • 暗証番号の発行や削除はパソコン上で管理

RemoteLOCK(リモートロック) は、ICカードやスマートフォンを使わずに、暗証番号だけで鍵の解錠ができる入退室管理システムです。

扉に取り付けられたナンバーキーに指定された暗証番号を入力するだけで解除が行えます。そのため、鍵を忘れてオフィスから閉め出されることや、鍵を紛失するリスクも防げます。入室の履歴は記録され、暗証番号と一緒にパソコン上で管理されます。さらに、来客用として利用期間を指定した一時的な鍵の発行も行えます。

もちろんICカードやQRコード発行での解錠も可能です。

RemoteLOCK(リモートロック)の料金プラン・費用

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入退室の記録と勤怠管理を行える入室管理システム4選を比較

入退室の記録をはじめ、打刻管理や在籍管理、検温システムなど機能を豊富に備えたタイプです。
入退室の管理はもちろん、勤務にまつわるあらゆる管理を一元化したい場合におすすめです。

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Akerun

  • 初期費用も工事も不要
  • いつでも入退室を管理
  • 外部システムとの連携で管理をラクに

Akerun(アケルン) は初期費用ゼロ・工事不要で、今あるドアに貼り付けるだけで始められる入退室管理システムです。社員証や交通系ICカード、スマートフォンを使った施錠・解錠、遠隔施錠・解錠も自由自在です。製品自体は無料でレンタル提供され、1か月ごとに契約更新となります。利用したい期間、任意のドアを手軽にキーレスにできるのが魅力です。

労務管理システムや決済システムなどとAPI連携することで、管理業務とオフィスへの出入りをスマートにします。施設のセキュリティ向上につながるため、中小企業のオフィスから研究施設、自治体、大学施設にも導入されています。

Akerun(アケルン)の料金プラン・費用

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Akerun(アケルン)の評判・口コミ

総合評価
4.06
生体認証的な入退室管理よりも正確な印象がある
5/5
経営企画部門
前職で、顔認証で入退室管理していましたが、前髪を少し変更するだけで入退室ができなくなり、総務を呼んでいました。
akerunは、そういったことがないので便利だと思いますが、たまにやはり障害なのか入れなくなっている従業員を見かけます
公開日: 2020/11/30
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防犯+勤怠管理で安心
4/5
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営業・販売部門
防犯対策のためロックを考えていたところでの導入で、勤怠管理もいうことで導入されました。今まではタイムカードでしたので押し忘れがかなりありました。しかし、ドアは100パー通るので社員もストレスなく便利に利用できます。
公開日: 2023/11/23
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公式サイト:Akerun

  • スマートフォンやICカードで鍵を解錠
  • 電池式から電気錠まで豊富なラインナップ
  • 多彩なサービス連携

ALLIGATE(アリゲイト) は、鍵の施錠・解錠と入退室管理が1つになったサービスです。スマートフォンやICカードをかざすだけで鍵を解錠でき、複数拠点の鍵を一元管理できます。

また、ALLIGATEの関連サービス「ALLIGATE Lock」の最上位モデル「電気錠タイプ」では、一般的な開き戸のほかに、取り付けの難しい引き戸や自動扉、ガラス扉にも対応しています。勤怠管理システムや人事管理システムと連携可能で、1日の最初の入室を「出勤時間」最後の退室を「退勤時間」として自動的に記録できるので、給与計算や労務管理の工数削減にもつながります。

ALLIGATE(アリゲイト)の料金プラン・費用

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ALLIGATE(アリゲイト)の評判・口コミ

総合評価
4.67
手軽に入退室を管理できる
5/5
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総務・法務部門
スマホから部屋やロッカーの開錠・施錠ができてしまえるというのが画期的。
ログがすべて残るので、手間をかけず、かつ確実な管理ができる。
勤怠システムにデータを流して労務管理にも活用できるので、多方面で有用なツールと思う。
公開日: 2023/11/20
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入退室の管理や閲覧の制限機能が便利
5/5
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経理・財務部門
入退室の権限や管理はもちろんのこと、閲覧の制限も行うことができるので便利だと思います。
また、導入もしやすく、操作もとてもわかりやすいので、周りにも勧めやすいと思いました。
公開日: 2023/04/28
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SECURE AI Office Base

  • 従業員数十名から千人越えまで対応
  • 体温チェックで体調管理にも
  • 遠隔運用も可能

SECURE AI Office Base は、顔認証クラウド型の入退室管理システムです。入室時には検温とマスクをチェックできるので、従業員の体調管理に適しています。

またリモートワークを推進している場合、フルリモートでも入退室が確認できます。

SECURE AI Office Baseの料金プラン・費用

料金プラン規模初期費用月額費用
顔認証入室管理
ライトプラン30名〜100名(1扉)要問い合わせ10,000円〜/台
感染症対策
ライトプラン30名〜100名(扉連動なし)要問い合わせ12,000円〜/台
顔認証入/退室
ベーシックプラン100名〜500名(2扉〜8扉)要問い合わせ20,000円〜/台
感染症対策入/退室
プレミアムプラン100名〜500名(4扉〜8扉)要問い合わせ22,000円/台

BioStar2

  • 入退室管理と勤怠管理の機能を包括的に提供
  • モバイルアプリケーションにも対応
  • 高いセキュリティ性と拡張性

BioStar2 は、入退室管理と勤怠管理の機能を包括的に提供するオープン型セキュリティプラットフォームです。

さまざまな認証方式に対応しており、コストパフォーマンスに優れたICカード方式から高度なセキュリティと利便性を両立する顔認証方式まで、必要とされる運用体制に最適なID認証方式を選択できます。24時間365日の障害受付や定期点検など保守体制も万全です。

BioStar2の料金プラン・費用

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警備や災害時の対応が強化された入室管理システム6選を比較

防犯や万が一の災害時の従業員への安否確認や災害時の経路確保が行えるタイプです。防犯カメラと連動できるものもあります。

警備面や災害時の対応を強化したい場合におすすめです。

SecureFrontia X

  • オフィス・学校・銀行・病院などさまざまなシーンで利用可能
  • 安否確認・火報連動など豊富な機能
  • 生体認証はオプション

SecureFrontia X は、NECによる入退室管理システムです。オフィス・工場・学校・などさまざまなシーンに対応しています。安否確認・火報連動・警備連動など、豊富な機能が揃っており、自社に合わせて活用できます。

生体認証は、指ハイブリッド・顔認証の2種類。ICカードと連携させれば、より厳格にチェックが可能です。

SecureFrontia Xの料金プラン・費用

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セサモTRII

  • 就業スペースの出入管理を厳格化
  • 最大50拠点50,000人、400扉までの出入管理機能
  • 防犯管理機能も付加できる

セサモTRII は、セコムが提供している情報漏えい対策に効果を発揮し、厳格な出入管理を実現できる入退室管理システムです。

最大50拠点で50,000人分、400扉までの出入管理が可能で、各種防犯管理機能も付加できるのが特徴で、「誰が」「いつ」「どこに」入退室したかの自動記録はもちろん、守るべき空間のグレードを定義してアンチパスバック機能や滞在時間制限機能など詳細な出入管理を可能にします。

セサモTRIIの料金プラン・費用

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デイリPLUS

  • 32ゲートまでの入退室管理とカメラ監視
  • 状況に応じて柔軟な導入が可能
  • アンチパスバック機能も搭載

デイリPLUS は、入退室管理とカメラ監視で企業課題を解決する入退室管理システムです。

32ゲートまでの入退室管理とカメラ監視のダブルチェックにより、人の出入りを厳密に管理できます。カメラ監視だけでは不安な企業や、将来的に全施設にシステム導入したい組織に最適です。許可された人に紛れて入退室した場合、退室ができなくなるアンチパスバック機能も備えています。

デイリPLUの料金プラン・費用

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iDoors

  • 顔認証やICカードなど多彩な認証方式に対応
  • 入退室ログやユーザー権限の管理が可能
  • 遠隔操作や他システムとのAPI連携ができる

iDoors は、オフィスの入退室管理に特化したクラウド型セキュリティシステムです。カードや顔認証などの認証方式を組み合わせて導入できるほか、ユーザー管理やドアの解錠スケジュール設定、入退室履歴の確認といった運用面の機能も充実しています。

警備システムとの連携や二重認証による不正侵入の防止、アラート通知機能など、高度なセキュリティ対策が可能です。勤怠管理や予約システムとも連携でき、柔軟にカスタマイズできる点も大きな魅力です。

iDoorsの料金プラン・費用

  • 初期費用:635,580円(税込)〜
  • 月額費用:13,200円(税込)〜

オアリ

  • 非接触カードFeliCaを使った入退室管理
  • シンプルな機能で安価なシステム
  • 各種防犯システムとの連携が可能

オアリ は、シンプルなデザインと使いやすさがポイントの入退室管理用カードリーダーです。充実した基本機能に合わせてコストパフォーマンスに優れているため、基本的な入退室管理システムを安価に導入したい企業にとっては最適なソリューションといえます。

FeliCaやSSFCにも対応しており、他のセキュリティシステムとの連携も可能で、特に中小企業のセキュリティの一環として導入するケースが多いです。

オアリの料金プラン・費用

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IDSMART™-II

  • 規模や目的・用途に応じて最適な入退室管理環境を提供
  • 全在館者の人数や情報を的確に把握
  • 建物管理・警備業務の効率化と省力化を実現

アズビルの IDSMART™-II は、同社の豊富な導入実績を活かして企業規模や目的・用途に応じた最適な管理環境を提供してくれます。

ICカードを近づけるだけで電気錠が解錠できるシステムと、配布したICカードによって建物内にいる人数や情報を把握できるため、特に災害時の安否確認や防犯対策に役立ちます。映像監視システムとの連携も可能です。

IDSMART™-IIの料金プラン・費用

要問い合わせ

入退室管理システム導入の流れ

最後に、入退室管理システムを導入する際の流れを状況別に解説します。

現状の鍵をそのまま活用する場合

すでに使用しているサムターン錠といった鍵をそのまま使用する場合は、基本的に大きな工事は不要です。設置したい扉の鍵部分に後付けでコントローラーを被せる形で設置が完了します。オフィス移転で原状回復が必要になった際も安心です。

自動ドアや電子キーに対応させる場合

自動ドアや電子キーに入退室管理システムを導入する場合、工事が必要になります。物理鍵にコントローラーを被せる簡便さと比較すると施工は複雑になるため、工事期間や導入コストがかさむことを覚えておきましょう。

「BOXIL SaaS AWARD Summer 2025」の受賞サービス

BOXIL SaaS AWARD 2024

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2025」は、2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計191サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧

【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
機能満足度No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
お役立ち度No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
初期設定の容易さNo.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
カスタマイズ性No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
サービスの安定性No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
料金の妥当性No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
使いやすさNo.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub
営業担当の印象No.1 bitlock PRO(ビットロックプロ)powered by workhub

【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、もっとも高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

>>BOXIL SaaS AWARD Summer 2025の詳細はこちら

入退室管理システム導入でセキュリティ強化を

セキュリティを支える入退室管理システムの紹介と、システム導入による具体的な効果について説明しました。自社に合ったシステムの導入によって、不審者をオフィスに入れないなどの基本的なセキュリティ対策に加え、組織内の勤務実態の管理なども可能となります。

企業として必須のセキュリティ対策とともに、組織の生産性を向上させるよいきっかけとなるので、ぜひこの機会に便利な入退室管理システムの導入を検討してみましょう。まず、自社の管理状況を確認するところから始めてみましょう。

BOXILとは

BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「 BOXIL SaaS 」、ビジネスメディア「 BOXIL Magazine 」、YouTubeチャンネル「 BOXIL CHANNEL 」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

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