【2025年】ビジネスチャットのおすすめサービス

TAGSは法人に特化した、安定して稼働する高セキュリティのビジネスチャットです。データベース暗号化や通信暗号化のほか、端末のキャッシュも暗号化。企業ごとに専用のサーバーを構築して情報漏えいを防ぎます。インフラ、ファシリティまで含めたトータルサポートが可能です。 個別・グループチャット、画像・動画・各種ファイルの添付、監査など、必要最小限の機能に絞ることで、初期費用0円、1IDあたり月額180円の低価格を実現。検証環境の提供、30人規模のスモールスタートから全社導入まで、各ステージでの導入を支援します。 パソコンやスマートフォンといったマルチデバイスに対応しているので、テレワークをはじめ働き方改革推進に役立ちます。専用の管理コンソールで、操作ユーザー登録・削除、各種ポリシーもブラウザ上で自由に設定でき、CSVによる一括登録にも対応。

FastCopy研究所が提供するIP Messengerは、ユーザー登録やサーバーインストールなしで使える、TCP/IPプロトコルを利用したビジネスチャットです。サーバーが不要で、インストールも簡単です。メッセージはRSA2048bit + AES256bitで暗号化され、セキュリティも高いです。 他にもスクリーンキャプチャや画像編集などの便利な機能があり、スクリーンショットツールとしても使えます。送信キューにより、相手のPCが非アクティブな場合はバックグラウンドで送信を待機できることも特徴です。また、高速ログビューア機能は、数万件以上のメッセージを画像付きで高速に表示・検索できます。Slackといった他のサービスへの転送機能もあります。 IP Messengerは、LAN内でのコミュニケーションが多い企業や組織におすすめです。グループチャットが使える拡張版もあります。

ブルーテックが提供するInCircleは、日本企業向けに最適化された国内発のビジネスチャットツールです。高いセキュリティに守られたネットワークでは、社内運用はもちろん、プロジェクト単位の利用も可能です。InCircleの特徴は、警察の証拠復旧の技術から生まれた純国産のビジネスチャットツールであることや、豊富なAPIを用意しており、外部サービスとの連携が可能なことです。 InCircleのチャットボットでルーティーンワークを自動化したり、データ分析で業務の改善点を見つけたりできます。また、企業独自のスタンプの導入や、アイコンを変更して誤送信を防ぐなど、企業固有のカスタマイズにも柔軟に対応しています。 InCircleは、セキュリティ性の高いビジネスチャットツールを利用したい企業や、AIを活用した業務効率化や生産性向上を目指す企業におすすめです。SNSのような使いやすいインターフェースで、誰でもその日から簡単に使えるビジネスチャットツールです。

（BOXIL編集部／責任編集） Discordは、コミュニケーションを活性化できる、カスタマイズ性の高いチャットツールです。 ボイスチャンネルでは、常に開かれた状態にできるため、メンバーが入室するだけでいつでも通話ができます。サーバーごとに細かな権限設定が可能であり、ユーザーごとに「ロール（役割）」を設定してプロジェクトや部門ごとに細やかな権限管理が設定できるため、数千人規模の運用にも対応できます。 さらに、Botと呼ばれる機能を使ってチャットを自動化したり機能を拡張可能です。スケジュール管理や会議通知、ChatGPTとの連携、会話の録音など、多彩な機能を追加できるため、業務フローや自社文化に合わせてツールをカスタマイズできるでしょう。 Discordは、プロジェクト管理やチームビルディングの場としても活躍し、コミュニケーションを豊かにする多様な機能を備えています。

ZONEはチャット形式のコミュニケーションツールなので、メールよりもスピーディーでスムーズなコミュニケーションが実現できます。グループを作れば複数の人と同時にメッセージのやり取りが可能で、会議の時間を大幅に削減できます。プライベートとは完全に分けた社内専用のSNSなので、堅牢なセキュリティ環境で情報共有ができます。

CrewWorks（クルーワークス）はビジネスチャット・タスク管理・Web会議などの仕事に使う機能が1つに統合されたビジネスコミュニケーションツールです。 CrewWorksでは、タスクにはタスク専用のチャットルームがあり、会議には会議専用のチャットルームがあります。会話が話題ごとに区切られるため、既存のチャットツールのように会話が入り乱れて分かりにくくなるということが起きません。自然と話題ごとにチャットが整理され、会話の全体像を把握しやすくなります。 プロジェクト管理は、分かりやすい表示と直感的な操作で長期にわたるプロジェクトでもストレスなく管理することができます。WBSは作業を明確にし、ガントチャートはタスクと期限、依存関係を可視化します。EVM・ESM分析でコストとスケジュールでプロジェクトを管理し、問題点を早期発見できます。簡単な画面で工数を記録することもできます。 CrewWorksは統合ツールのため、ツールをまたいで情報が分散することはありません。例えば、タスクとそのタスクについて議論したチャット・Web会議の録画や議事録は、すべてがそろって初めて完全なナレッジと言えます。CrewWorksは、普通に使うだけで意識せずに関連する情報が構造化されるため、後から見返したり引き継いだりすることも、時間と手間をかけずに簡単に行うことができるため、自然にナレッジ活用ができます。仮に見返す場所を忘れたとしても大丈夫。AIアシスタントに質問するだけで自分以上に正確に、欲しい情報について回答してくれます。 オールインワンツールだからできることが、CrewWorksにはあります。

WhatsAppが提供するWhatsApp Messengerは、世界中で20億人以上が利用するメッセージングとビデオ通話ができるコミュニケーションツールです。 WhatsAppのメッセージや通話はエンドツーエンドで暗号化されており、外部の人々は読むことができません。個人情報が安全に保護されています。また、モバイルデバイスやデスクトップパソコンでも利用でき、利用料金はかかりません。グループチャットでは、メッセージ、写真、ビデオ、ドキュメントの共有が可能です。 WhatsApp Messengerは、無料で利用できるため、小規模ビジネスやスタートアップ企業にもおすすめです。

Mattermostは、オープンソースのビジネスチャットツールです。組織や企業の内部チャットとして設計されており、セルフホストまたはクラウドサービスとして利用できる柔軟性が特徴です。 Mattermostを活用することで、チームはより迅速に動き、ミスを減らすことができます。また、通知設定の調整、テーマの変更、プロファイル設定の更新など、作業方法に合わせて環境のカスタマイズが可能です。さらに、グローバルなチームのニーズに対応する多言語サポートも提供しています。MattermostはiOS、Android、Windows、macOS、Linux向けのクライアントも提供しており、デスクトップアプリだけでなく、モバイルアプリを通じて外出先でも利用できるため、コミュニケーションの効率化と業務効率の向上に貢献します。オンプレミス環境での運用が可能で、LDAPなどのユーザ認証システムとの連携も可能です。 Mattermostは、多様な業界でのコラボレーションとコミュニケーションの強化に貢献します。

Rocket.Chat Technologies Corp.が提供するRocket.Chatは、世界最大級のオープンソース通信プラットフォームです。企業向けに構築されており、データの所有権、カスタマイズ、統合に妥協することなく、同僚、パートナー、顧客、コミュニティ、さらにはプラットフォーム間のコラボレーションが可能です。 閉域網でチャットシステムを構築できるため、自社サーバー内にチャットシステムを構築でき、米国海軍やクレディ・スイスなど、機密情報を扱う業界で導入されています。また、カスタマイズの自由度が高く、既存のシステムやサービスと容易に連携でき、顧客の環境に合わせて活用できます。さらにデータの保存期間がないため、長期間にわたる保存を必要とする場合でも、追加の費用なしでデータを保持できます。 Rocket.Chatは、コミュニケーションの効率化だけでなく、情報のサイロ化防止にも有用なソリューションで、情報セキュリティを重視する企業や、テレワーク環境を整えたい企業におすすめです。

（BOXIL編集部／責任編集） CYBERCHATは、サイバーソリューションズ株式会社が提供するビジネスチャットです。企業コンプライアンス対応のアーカイブ機能を備えた、全社導入に適したシンプルで使いやすいツールです。メールや電話で生じがちな連絡の遅延や伝達ミスを解消し、場所を問わずリアルタイムなコミュニケーションで業務スピードを加速できます。 スマートフォンアプリにも対応しており、場所を問わず安全かつ円滑に利用可能です。また、メッセージやファイルは、アーカイブ機能（Plus/関連ソリューション連携など）により長期保存・検索が可能です。 そのため、監査をはじめとする社内セキュリティポリシーの遵守につながります。既存のメールシステムとシームレスに連携できるのも魅力です。