Platioの評判・口コミ

現場の各作業チームでPlatioで作成した日報アプリを使っており、以前は紙の付箋で渡していたことで失くしがちでもあった業務引き継ぎ事項や、手書きでメモして管理していたため時折文字や記号が読み取りずらかった作業工程表が、アプリ内で容易に見やすい状態で管理できるようになりました。 日報の作成に関しても、質問要項をタップしていく形になったので、イレギュラーが無い限りは入力事項も少なく、作業工数を最低限に抑えることができました。

自社倉庫での作業をアナログからデジタル化したいと考えており、いくつかそれに適したアプリまで見当を付けていたものの、倉庫がある場所は電波が脆弱でアプリが使えないという問題が発生しました。 電波に関係なく使えるアプリが無いかと探していたところでPlatioを見つけ、ノーコードで自由にアプリを開発できるなら外注より内製できる方が良いということで導入が決まりました。 Platioで作成したアプリは利用時の電波状況に影響を受けず作業することが可能で、その後電波がある場所に行けばそれまでの作業を自動で管理コンソールに共有してくれるまさに弊社の希望通りの製品で、Platioの導入によって当初の目標であった倉庫内作業のデジタル化が達成できました。

新規アプリの開発は社内の開発部に依頼していたのですが、現場の希望と完成したアプリの機能性に差が出ることが多く、結局利用率が上がらないといった課題がありました。Platioが導入されたことによって現場の人間が自分たちでアプリを開発するようになり、設備管理や消耗品管理、納品管理といったさまざまな紙ベースの作業を現場発案でアプリ化することができました。現場での作業効率向上と共に、開発部の業務を軽減することができ、お互いWin-Winな効果を得られました。

出社の遅延報告はその都度複数の担当に個別に連絡を入れていましたが、Platioで開発した遅延報告アプリを導入できてからはアプリで一度遅延報告を行えば別々に連絡を入れなくても簡単に報告が済むようになりました。同じ流れで休暇申請アプリや勤怠管理アプリを開発、導入し、個別の連絡を減らすことで社内全体でのコミュニケーションコスト低減、業務改善が図れています。

商談管理のアプリを開発しました。従来であれば商談後に会社に戻って記録をパソコンに入力していたのですが、アプリを使って商談後すぐに、移動の時間を活用して商談記録を入力できるようになったことで記録される情報の鮮度が高くなったことに加えて帰社不要で帰れるシチュエーションが増え、営業の作業工数軽減、働き方の改善ができました。

従来、確認時に捺印が必要となる書類は手渡しをしていたので、確認する人数が多い時はハンコリレーに数日、長ければ一週間以上かかっていて、その間作業が止まってしまうことに関して効率が悪いと感じていました。 Platioで電子書類の回覧アプリを開発してからは、電子書類をアプリ上で確認、電子署名を付与できるようになったことで、複数人の確認者がいる場合でも3日以内で署名が取得できるようになり作業効率を改善できました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 弊社ではオンラインマニュアルを採用しているのですが、従来利用していたマニュアルアプリは、操作性やUIに問題はなかったものの、オンライン環境が無いとマニュアルが開けず、確認が必要な時に運悪くオンライン環境が無い場所だとマニュアルとして全く意味をなしませんでした。 Platioで作成したマニュアルアプリはたとえオンライン環境が無くてもアプリを開いてマニュアルの内容を確認することができるため、スマホさえあれば確実にマニュアルを利用することができ、マニュアル確認ができないことによって対応を間違い、トラブルが発生することがなくなりました。

店舗で紛失物管理用のアプリを作成して利用していますが、以前は紙の紛失物品表で管理していたのでお客様から問い合わせがあると紙の物品表から該当の物品を探し、近いものがある場合にはその後保管場所へ行って紛失物を持ってきてから現物を確認してもらっていました。また、問い合わせの紛失物が見つかり、お客様に渡す場合には物品表にサインをもらう必要もありました。 アプリの導入以降は忘れ物が見つかった時は物品の写真を撮影し、アプリ上で確認できるようにしたことで、問い合わせ時に検索機能を使ってからすぐに該当の物品を表示、確認してもらうことができるようになり、お客様の待ち時間を短縮することができました。また、物品表にもらっていたサインもアプリでの電子サインに変更できたことで紛失物の管理がしやすくなりました。

営業で取引先に行くときに、従来は紙の製品一覧表を持って行っていたのですが、新製品の書類を印刷し忘れてしまったり、単純に荷物としてかさばるというデメリットがあり、Platioで自社製品をまとめた製品紹介アプリを作成しました。 製品一覧表をアプリにしたことで、タブレット一つ持参すればそれですべての商品を紹介、説明することができ、書類の不備も起きず、さらに紙書類では不可能な動画での商品説明も付けられるというメリットがありました。さらに、同じアプリ内で営業、商談履歴の登録と報告ができることで、営業担当の作業軽減にも寄与しています。

社内の各種点検業務では紙の点検表が利用されており、各点検表は毎週金曜日に回収されるので管理者としては金曜日は仕事が多く、高確率で残業になっていました。Platioで作成したアプリの点検表を使うことで毎日点検が終わるとアプリに点検表が送信されるので、毎日その日の管理業務を消化することができるようになり、金曜日に仕事が溜まらず残業もほとんどなくなりました。また、点検担当者からもスマホで項目をチェックするだけで点検が終わり、手渡しする手間も無くなって楽になったと言われています。

業務効率化にむけて作業中に発生する細かな問題やヒヤリハットを正確に把握して対処していくことが重要だということで、そういった問題を簡単に報告できるアプリを作成しました。1日1度の報告書には記入する程でもない、もしくは記入時には失念してしまっているような問題も報告用アプリがあることでタイムリーに報告できるようになり、増加した報告をそれぞれ一つずつ解決していくことで作業工数を削減することができました。

ありがたいことなのですが最近受注する案件が増えたことでキャパオーバーになりがちで、残業が頻繁に発生してしまうことでどこかの作業を短縮したいと思い、報告書の記入、管理をアナログからアプリ化しました。 手書きからアプリに変更するにあたり、報告書の形式を選択式の質問にしたことで、特別なことが無い限りは文章の記入をなくして数分で報告書を完成できるようにしました。作業者が報告書を作成する工数が減っただけでなく、事務側としても確認時間や仕分け保存が簡潔になり、ピーク時と比べて残業を70%低減できました。

日報や状況報告資料などがフリーフォーマットとなっていて、人によってばらつきがありましたが 本ツールにて統一したことにより、必要な情報が吸い上げやすくなりました。

定期的な打ち合わせや会議の出欠確認をする際に、従来はメールで確認していたのですが、メールだと埋もれてしまう、返信したつもりができていなかったなどの理由でいつも回答率が100%に満たず、結果的に電話で確認をすることになり不必要なコミュニケーションコストが発生していました。 Platioで出欠確認用のアプリを作成してからは出欠確認の連絡をプッシュ通知で飛ばせるようになったので、メールのように埋もれないこと、デスクトップ画面に表示されることで回答率がほぼ100%となり、再確認のためのコミュニケーションコストを削減し、メール作業も減らせました。

従来はExcelを使って行っていた注文管理をPlatioのアプリに置き換えました。Excelで管理していた時は、まずExcelの使い方をマスターしていることが前提だったことで作業ができる人員が限られていたのですが、アプリは操作に関して覚えることが少なく、より簡単なことで注文管理作業ができる人員が増えました。これにより、従来注文管理をしていた者がもっと重要性の高い作業に移ることができ、人員配置を効率化して生産性を高めることができました。

顧客管理アプリを作って社内で利用していますが、最も効果を感じているのは顧客管理のクラウド化によって会社にいなくても素早く顧客情報を確認することが可能となった点です。また、クラウド化する前は物理的なファイルの中からその都度探して顧客情報を参照していましたが、今では検索をかければ参照したい顧客情報を瞬時に見つけることが可能となりました。 さらに、物理的な書類の紛失リスクが無く、アプリへのアクセスを制御できることで紙管理よりもセキュリティ性が高いと言えます。

弊社は年配の社員が多く、これまで数回他社製の業務アプリを導入してみたものの、機能が多くて使いづらい、基本的な操作のしかたが分からないといった理由でアプリの利用が長続きしませんでした。 そこで、いっそのこと自社で誰でも使えるようなシンプルなアプリを内製してみようということになりノーコード開発が可能なPlatioが選ばれました。 一般的な既製アプリはそれひとつで色々なことができるように多くの機能が詰め込まれていますが、自社で内製するアプリなら各業務で必要最低限の機能だけを搭載したシンプルなアプリにできることで、業務の種類ごとにそれぞれアプリを作成し、作業中にユーザーが使い方で悩むことが一切無いアプリ設計を実現できました。 それによってITリテラシーの有無を問わずアプリを業務で活用することができるようになり業務効率、生産性の向上に成功しました。

日報管理にアプリを取り入れたことで、管理者側としては日報が作成された時点でリアルタイムで受け取ることができるようになり、記入形式も統一できたので内容の確認がしやすく時短ができました。ユーザー側からも、スマホならどこにいても日報を作成できる、記入項目が決まっているので入力が簡単になった、紙媒体と比べて管理が簡単といった声がありました。管理者側、ユーザー側共に毎日1時間前後の工数削減効果が出ています。

商品管理部では倉庫で確認作業をするにあたって一度紙の確認表に記入したものをオフィスに持ち帰り、そこで表計算ソフトに転記、計算をしていたのですが、スマホアプリで確認作業をするようになりスマホに入力した情報をCSVファイルでエクスポートして表計算ソフトに取り込めることで転記作業を短縮、またオフィスへの移動時間を削減できたことで確認作業1回あたり2時間の工数削減ができました。同時にアプリ上で倉庫内の商品数を確認できるため、増減へのタイムリーな対応が可能となり、仕入れ、販売のタイミングを最適化できました。

導入前の課題として、アプリを開発する必要があるがアプリ開発経験の薄いエンジニアが多く、 開発期間や品質面で不安がありました。 導入後、上記のようなエンジニアでも比較的スムーズに開発を進める事ができました。

Platioの導入以前は商品の生産状況の通知は紙の書類で行っており、リアルタイムで生産数の把握ができないことで注文に対して出荷が間に合わず、顧客からクレームを入れられることがあったのですが、アプリを使いリアルタイムの生産率数を販売部と共有できるようになったことで、過剰受注を未然に防げるようになり、無駄に顧客を待たせることがなくなりました。

紙の印刷物に手書きしていた設備、備品、車両等の点検を印刷物からPlatioで作成したアプリでの作業に移行しました。まず、入力がデジタル化したことで、クセのある字で内容がきちんと読めないということが無くなり、紙管理での保管の手間や情報漏えいに対する留意も無くすことができました。 また、デジタル化により検索性も向上し、必要なデータをすぐ呼び出すことが可能となり問い合わせへの対応力が向上しました。

以前は営業活動が直属の上司以外に共有される機会が無かったのですが、業務の効率化にむけて営業活動の蓄積と可視化、分析ができれば良いはずと思い、営業活動を報告、蓄積できるアプリを作成しました。 細かく文章で活動内容を入力してもらうわけではなく、５～１０個の選択式の項目に絞ることで営業の方の負担にならないようにしました。 蓄積された営業情報はアステリアワープを使って自社のSFAシステムに移行できるため入力作業が不要なのが楽で、その後管理部で可視化、分析して日々営業活動の効率改善を図ることができています。

従来、情報共有にはビジネスチャットツールを利用していたのですが、ファイルを共有する際にファイルを探したり、複数人に同じファイルを個別に送るのが面倒でした。また、確認すべき情報が会話に埋もれてしまい、急に確認が必要になった際、ひたすらスクロールして探すのは効率が良いとは言えませんでした。 Platioで情報共有専用のアプリを作り、チャットをしながら必要になりそうな情報、ファイルをチャット欄ではなく別のファイル共有スペースに保存できるような機能をつけたことで、必要な時にすぐに該当の情報、ファイルを参照でき、社内での情報共有やお客様からの問い合わせに対し迅速な対応が可能となりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 在庫管理のリアルタイム性がないといった課題があった。 Platioでアプリ作成によって、在庫をリアルタイムで反映できる改善ができた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 Platioをつかうことで在庫管理の効率化を実感している。