クラウドサインの評判・口コミ

契約書のペーパーレス化による作業負荷と印紙税の節約、これらに尽きると思います。毎月数十件の契約をしてもコストは1件2-300円程度の印象です（月額基本料含めて）ので、コスパは非常に良いと感じます。 電子契約ができれば、原始を探す手間や締結後の管理の手間もかなり削減されました。紙をファイリング＋スキャンしてPDFを格納する代わりに、スプレッドシートの契約一覧にクラウドサインの該当の契約書のリンクを貼るだけで済みます。 次の課題感としては、閲覧権限の設定をより細かくできるようにして閲覧可能な契約の範囲を自在にコントロールできるようになればベターです。例えば契約進行中のフローの中で、当事者以外はステータスがわからなかったり（契約締結後に当事者以外へ通知は飛ばせる）、管理権限があれば全ての契約が閲覧できてしまい、閲覧範囲を絞ることができない点等があります。2022-3年に取締役会議事録の電子化について弁護士ドットコム社がセミナーを行っていましたが、その中でも閲覧権限の問題については運用でカバーする方法を紹介しており、ベンダー側も課題感を持っているようでした。いつか解消されることを願います。

商談の場で契約意思があっても、実際の契約手続きが滞り、契約書原本が回収できずに契約が立ち消えになることがありました。しかし、クラウドサインの導入により、電子契約の利用が可能になったことで、商談後も迅速に契約締結に進むことができ、営業プロセス全体の効率が向上しました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 契約書の印刷と郵送といった課題があったが、郵送がゼロになり、業務効率改善できた。

以前は紙の契約書を取り交わしていたのですが、クラウドサインを導入してからは全て電子で契約手続きが完結するようになりました。印鑑不要で手軽に契約できるうえ、契約後の管理業務も大幅に効率化されています。リモートワークが進む現在、電子契約のメリットを最大限享受できるツールだと実感しています。

全メンバーがフルリモートで働いているため、契約締結までのスピード感が高まったことにメリットを感じております。

事業の立ち上げに関する契約締結を複数行う必要があり、クラウドサインを活用しました。契約内容を事前に十分検討し、社内で文案を作成後、相手先に送付し修正意見をもらう、という工程を全てシステム上で完結できたので、以前に比べ作業工数が3分の1程度に削減できました。特にリモートワークが浸透している現代さからこそ、このような非対面型ツールが事業効率化に大いに貢献していると感じています。

契約書の作成、取引先絵の送付、署名、契約締結までをオンラインで済ませることができ、紙の契約書の印刷、郵送作業が無くなったことでコア業務に手を回せる時間が増え、業務を効率化することができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 契約書の保管をファイル管理していたけど、データで管理できるようになったのがとても便利。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 契約が複数になった場合でも一括で管理できるので、過去の契約を探す際にもとても重宝している。

基本的に契約内容の確認・説明などは対面で今まで通り行っており、契約される場合はスマホなどでサインしていただくという形になっています。このやり方であれば、先方が実印を忘れた場合にも対応ができますし、契約内容に変更・確認をすぐに行えて双方にメリットがあります。

今までは紙の契約書に押印をして郵送をしていて、何営業日もかかる作業だったのが、全てクラウドサイン上で完結するようになったので、かなり時間が短縮された。

製本の手間、切手代などの雑費の削減となりました。またスピーディーな契約が可能となり緊急案件にも対応できます。

具体的な活用事例 ◆契約書の締結スピードが向上 紙での契約と比べると、契約締結完了までのスピードが段違いに速くなりました。期限がひっ迫している時にはバイク便などで至急締結することもありましたが、全てオンライン化されたことでそのような必要が無くなりました。 ◆コストの削減につながった 紙の契約書の印刷や郵送にかかるコストが削減されました。また、バイク便などの緊急送付にかかるコストも削減されました。

承認フローの透明性と社内連携の向上が課題でしたが、クラウドサイン導入により、最速で契約書を締結できるほどにスムーズなサービス提供が可能になりました。

導入により、契約をするという行為がオンラインでできるようになった。会社に行かず契約行為がクライアントとできるのは大きな効果だと思っている。特に契約は一度会社行けば終わりではなく、社印、印紙の確認、契約の確認、製本やら多大なコストが正直かかっていたのがしなくてよくなったのは助かっている。

先日、重要な取引先との緊急な契約が必要となり、クラウドサインを利用しました。通常であればバイク便で書類を送り、押印を受ける手間がかかっていましたが、クラウドサインの導入により、全ての手続きをオンラインで迅速に完了できました。ただ、過去の契約案件を検索する際に若干手間がかかるため、検索機能の改善が望まれます。それでも、紙ベースの契約に比べて圧倒的な速さとコスト削減が実現しました。

ある重要な取引先との契約締結をクラウドサインを使って行いました。従来は書類の郵送や押印などで時間がかかっていた部分が、クラウドサインにより大幅に短縮され、わずか30分で完了しました。ただ、契約書の内容を確認する際に画面の拡大ができず見にくい点があり、改善が望まれます。それでも、契約書の締結にかかる工数の削減は大きなメリットです。

申込作業や契約周りの確認はものすごく手間と労力を取られておりましたが クラウドサインを利用すれば担当者の確認作業などの負担が大幅に削減され、社内調整に費やす時間も大きく削減されたので人員が少ない部門担当者にはより本質的な業務に時間が割けるようになるので嬉しい効果が大きくあると思います。

最近、新しいプロジェクトの契約を結ぶ際にクラウドサインを活用しました。従来は物理的な書類の回覧が必要でしたが、クラウドサインのおかげで社内展開もURLを共有するだけで済むようになりました。しかし、時折URL共有時にエラーが発生する点は改善してほしいです。このシステムにより、リモート環境でも契約関連の業務がスムーズに行えるようになり、とても便利です。

契約書関係の締結における時間効率の改善 クライアントへの手間をお掛けすることなくスムーズかつスピード感をもって締結が可能になりました。

担当部署では、多数のクライアントとの契約が日常的に発生します。クラウドサインの導入前は、書類の郵送や対面での署名が必要で、時間とコストがかかる作業でした。しかし、クラウドサインを利用してからは、どちらの方法も不要となり、迅速かつ効率的に契約が完了します。このシステムの導入により、契約手続きのスピードと業務の煩わしさが大幅に改善され、日々の業務効率が飛躍的に向上しました。ただし、電子契約への抵抗感を持つ企業も多く、その認知度と普及をさらに進めることが必要だと感じています。

【導入前の課題とサービスでの解決】 紙の契約書だと押印のし直しや郵送の手間といった課題があった。 タイムスタンプの機能によって、押印が省け、郵送時間のロスも改善できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 開封確認を閲覧することで進捗状況を確認できるためリマインドの時間の短縮を実感している。

契約書の発送から受け取ってもらうために時間がかかったり、発送後なんの連絡もないため状況が分からない、社内でも情報共有がしづらいという問題が今までありました。 クラウド上だとまず発送の時間がかからなくなり、状況もクラウドの該当箇所を確認するとすぐ分かるため社内で別の人が引き継ぎ対応することも容易になりました。

数百件はある契約書のデータの管理が一元化され簡単になりました。契約書を相手に送るのも一瞬で可能なので、契約スピードが早まり、顧客にも好評ですね。複数部署のアクセスをそれぞれ制限したり、自由な登録の制限を行うなど高いレベルのセキュリティをしっかりと行う設定が簡単にできる点も嬉しいです。

コロナ渦で出社が難しくなる中、経理や法務など紙ベースで行う業務に感染リスクが集中してしまうのを懸念していました。法務書類の回覧や承認フロー図の設定など、こちらのアプリでは柔軟に見やすく設定できたため在宅勤務に移行しつつストレスなく通常業務を回すことが可能でした。情報漏洩リスクも抑えられたため紙ベースでの仕事を9割近く減らせました。

コロナ影響で導入 コロナ以前より、電子化の話は出ていたがプライオリティがそこまで高くなかったため、ズルズルといった感じでしたがコロナをきっかけに導入し、今では社内全てクラウドサインで対応