電子印鑑GMOサイン

更新日 2024-11-21
衣目 成雄
導入決裁者
衣目公認会計士・税理士事務所
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コンサルティング・専門サービス
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2022/03/02
5/5
在籍確認
投稿経路オーガニック自然発生の口コミです
電子契約(電子サイン)の実施にあたり、印鑑の印影画像・手書き・文字入力を選べることと、有料版の場合、電子証明(やマイナンバー)を付して、より証拠力の高い契約を行うことができる点。 さらに、ユーザー数無制限で、利用料金が他社と比較して安価に設定されている上に、毎月改善に関するアップデートが施されていることから、ユーザービリティに配慮した製品作りがされているため。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
他社製品において、電子サインの際に文字列の入力(もしくはサイン省略)しかできず、日本の契約慣行において印鑑の無い契約を(相手先が)受け入れることができなかったという課題に対して、GMOサインの場合は印鑑画像を差し込んで電子サインができるという解決策を提示することで、主に公共に準じる団体等との契約に関して2/3以上の団体がすんなりと電子契約に移行できた。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • 電子サインに際して、印鑑画像を入れ込むこともできる。(文字列・手書きサインも可能)
  • 価格に対して、ユーザー数無制限であることから柔軟なワークフローの構築が可能
  • (権限のある人だけ)アプリによる押印が可能
このサービスの改善点はなんですか?
  • 送信後の訂正・修正への対応
  • 文章容量により、アプリがメモリオーバーで落ちる時がある。
サービスの費用感
導入費用
0万円
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年間費用
18万円
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推定投資回収期間(ROI)
2〜3ヶ月
費用に対する所感
他社製品よりも同じユーザー数で同じだけ文書を送った場合、安価に済むため、このサービスの料金としては妥当である。 アプリを使った電子サインも同じ料金で使えることや、電子証明を1つは無料で発行してもらえる点、ユーザーごと二段階認証対応も可能というセキュリティに配慮されている点も含め、総合的な値段感は他社と比較して安く感じる。(とはいえ、値上げされても困るが。)
推進者の導入ストーリー
所属部署
経営企画部門
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検討開始から導入までの期間
即日
このサービスに決めた理由
当初は他社製品とGMOサインと両方を無料利用していたが、他でも記載したように、電子サインに際して印鑑の印影画像を入れ込むことが可能な点や、他社よりもGMOサインの方が要望に対する対応が早く、できることについては真摯に対応していただけた(できないことは仕方ない)点について評価したことから導入を決めました。 (その後、複数文書を一度に送る場合、文書数×110円→1回110円に大幅値引きされるなど、様々なニーズによく応えられてると考えます。) なお、法的効力に関しては、他社と比較して同等(電子サイン)もしくは比較して上(個社の電子証明による電子サイン)であることから、個人・法人関係なくまんべんなく使えるものであると考える。タイムスタンプに関しては認定タイムスタンプが導入されていることから、特に意識することなくタイムスタンプが付与されている。
サービスの使用環境
使用OS
Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Edge,Safari,アプリ

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