どのような企業規模・フェーズ向けのサービスですか？

マネーフォワードクラウド会計Plusは、IPO準備企業や中堅企業、上場企業向けに提供されるクラウド会計ソフトです。IPO準備や上場後を見据えて内部統制を強化したい企業での利用を前提としています。

グループ会社・多拠点での利用や連結会計との連携に対応していますか？

マネーフォワードクラウド会計Plusは、多拠点やグループ会社での利用を前提とした機能を備えています。グループ各社で利用することで、親会社の基幹システムと連携し、グループ全体の経営数値をリアルタイムに可視化できます。また、自社・子会社分の個別財務諸表をワンクリックでクラウド連結会計に連携できるため、連結決算業務との連携を含めたグループ経営管理に対応可能です。

電子帳簿保存法やインボイス制度に対応していますか？

マネーフォワードクラウド会計Plusは、電子帳簿保存法およびインボイス制度に対応している会計ソフトです。

他のマネーフォワードクラウドサービスと連携できますか？

連携可能です。マネーフォワードクラウド会計Plusは、マネーフォワードクラウド経費やクラウド債務支払、クラウド固定資産、クラウド連結会計、クラウド個別原価などと連携して利用できます。クラウド経費やクラウド債務支払で計上した費用・支払の仕訳をクラウド会計Plusに連携でき、仕訳から申請元ページへのリンクで元情報を確認可能です。また、クラウド固定資産で計算した減価償却仕訳や、クラウド個別原価での配賦結果もクラウド会計Plusへ連携できます。さらに、クラウド連結会計には個別財務諸表をワンクリックで連携できます。

プロジェクト別の収支管理やプロジェクトごとのPL・BS集計はできますか？

可能です。マネーフォワードクラウド会計Plusでは、プロジェクトマスタを設定し、プロジェクトコードと開始日・終了日を持たせることでプロジェクト単位の収支管理ができます。さらに、プロジェクトごとのPL・BSを推移表形式で確認するプロジェクト集計表を利用でき、CSV出力も可能です。

マネーフォワードクラウド会計Plus
の料金・機能・導入事例

株式会社マネーフォワード

最終更新日 : 2025/12/09

おすすめポイント

自動仕訳機能で経理業務を効率化
仕訳承認機能で内部統制を強化
多拠点管理機能でグループ経営を可視化

おすすめポイントを詳しく見る

口コミ数/満足度ランキング

口コミ数

トップ10

(12件)

満足度

3位

4.5

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※ランキングは前日時点の情報です
※会計ソフト(財務会計)におけるランキングです

料金/プラン

価格

ー

初期費用

ー

概要料金機能/仕様導入効果口コミ資料

マネーフォワードクラウド会計Plusとは

マネーフォワードクラウド会計Plusは、株式会社マネーフォワードが提供する、中堅・大企業向けのクラウド会計ソフトです。仕訳承認機能や権限管理機能など、内部統制強化のための幅広い機能が備わっています。銀行口座やクレジットカードなど2,300以上（※）の金融サービスと連携し、入出金明細を自動で取得して自動仕訳を行うため、経理担当者の入力作業を大幅に削減できることが特徴です。 ChatGPTと連携した生成AI機能により、貸借対照表・損益計算書の異常値検出や高度な財務分析を行えることもポイントです。そのほか、マネーフォワードクラウドの他サービスとの連携により、経理だけでなく経費精算や債務管理などバックオフィス全体の業務効率化にも寄与します。監査法人と会計システムを共有し、Web上で証憑照会などの監査手続きを行えるため、監査対応も効率化されるでしょう。 ※出典：マネーフォワードクラウド会計Plus公式HP（2025年12月8日閲覧）

マネーフォワードクラウド会計Plusのおすすめポイント

ポイント1

自動仕訳機能で経理業務を効率化

マネーフォワードクラウド会計Plusでは、銀行口座やクレジットカードなど2,300以上（※）の金融サービスと連携し、入出金明細を自動で取得できます。取得したデータをもとに自動仕訳機能が仕訳候補を生成するため、内容を確認して登録するだけで仕訳登録が完了します。手入力による伝票作成の工数が大幅に削減され、入力ミスを防げることが大きなメリットです。データはクラウド上に反映されるので、月次決算や経営分析に必要な情報をリアルタイムで把握でき、決算の早期化にも貢献します。常に最新の会計情報をもとに業務を進められるようになり、キャッシュフロー管理の正確性が向上することもポイントです。 ※出典：マネーフォワードクラウド会計Plus公式HP（2025年12月8日閲覧）

ポイント2

仕訳承認機能で内部統制を強化

マネーフォワードクラウド会計Plusでは、豊富な承認・権限管理機能で内部統制を強化できます。仕訳承認機能により、紙ベースの承認プロセスを廃止し、承認フローをシステム上で完結できることが強みです。ユーザーごとに閲覧・編集・削除権限を細かく設定でき、変更履歴も記録されるので、不正や入力ミスの発生を抑制につながるでしょう。承認・検討履歴がシステムに残るため、監査時に「いつ誰が確認・承認したか」を容易に追跡可能です。会計データは監査法人や税務担当者とも共有でき、監査対応の効率化にもつながります。

ポイント3

多拠点管理機能でグループ経営を可視化

マネーフォワードクラウド会計Plusは、複数拠点での利用に対応しており、グループ経営の可視化を実現可能です。グループ各社でマネーフォワードクラウド会計Plusを導入すれば、親会社のシステムと連携し、全社の財務数値を一元管理できます。「マネーフォワードクラウド連結会計」と連携すれば、グループ会社間の内部取引の照合や調整・消去仕訳も自動化でき、連結決算の作業を効率化できます。その結果、親会社と子会社を含めた経理データの集約・分析が可能になり、業績評価や予算管理の精度向上が可能です。新しい子会社を追加する際も、同じ環境に組み込むだけでデータ共有が可能となり、グループ拡大にも柔軟に対応できます。

※BOXIL編集部調査情報

マネーフォワードクラウド会計Plusの料金/プラン

無料プラン：なし

無料トライアル：なし

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー
※詳細は要問合せ

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	クラウド	対応言語	日本語
OS	Windows / Mac	スマートフォンのブラウザ対応	—
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	SOC1 Type2	ISO	ISO/IEC 27001
プライバシーマーク		そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール		チャット
電話	—

機能
予実管理	—	経費精算	同社他サービスにて可
ワークフロー		各種仕訳入力
決算書類作成		取引明細の自動取得
勘定科目の自動提案		アプリ
金融機関連携自動取得		無料サポート
会計帳簿	仕訳帳 / 現預金出納帳 / 総勘定元帳 / 補助元帳	集計表, レポート	残高試算表 / 前期比較 / 月次推移表 / 四半期推移表 / 半期推移表
消費税申告書の作成		固定資産管理
予算作成	他社他サービスにて可	電子帳簿保存法の帳簿保存

データ連携
銀行口座との連携		クレジットカードとの連携
電子マネーとの連携		POSレジとの連携
請求書の取り込み	同社他サービスにて可	インポート
エクスポート		FBデータ作成

※BOXIL編集部調査情報

マネーフォワードクラウド会計Plusの連携サービス

BASE / A8.net / STORES 決済 / Square / ユビレジ / Airレジ / 高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」 / NECモバイルPOS / POS+ / クラウドワークス

※BOXIL編集部調査情報

マネーフォワードクラウド会計Plusの導入効果

マネーフォワードクラウド会計Plusの導入企業（順不同）

ランサーズ株式会社
株式会社藤井大丸
株式会社カラダノート
日本ホスピスホールディングス株式会社
モトヤユナイテッド株式会社

※BOXIL編集部調査情報

マネーフォワードクラウド会計Plusの画面/UI

仕訳承認機能

登録から承認までわかりやすい画面構成になっています。承認後仕訳が最終的な決算書に反映されます。

※サービス提供会社掲載情報

マネーフォワードクラウド会計Plusの口コミ・評判

口コミサマリー

総合評価

4.50

12件の口コミ

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注目口コミ

電子承認と証憑管理で監査対応もオンラインで完結

5/5

キャンペーン

小売/流通/商社系

電子承認ワークフローと証憑の電子添付機能がシームレスに連携しており、申請から承認、仕訳計上、証憑確認までの一連のプロセスをWeb上で完結できます。これにより、紙ベースの業務で発生していた手間や時間を大幅に削減しペーパーレス化を実現。監査時にも必要な証憑をシステム上で迅速にできるため、監査対応における効率化も実現しました。

公開日：2025/05/14

内部統制強化するクラウド会計システム

4/5

キャンペーン

金融/保険系

会計の月次決算、勤怠締め、給与明細発行などの業務を効率化するクラウド会計ソフトです。証跡データや資料を即座に提出できる機能が充実しており、内部統制の強化に貢献します。リアルタイムでの経営状況把握、データ連携による自動化、法改正への自動対応など、多くのメリットを提供します。

公開日：2025/03/07

内部統制に対応した統制クラウド会計サービス

5/5

キャンペーン

小売/流通/商社系

クラウドベースのシステムにより、監査法人とのやり取りがスムーズになります。また、内部統制を維持しながら、電子承認プロセスを導入できるのも大きな利点です。領収書などの証憑をクラウド上で管理することで、紙の書類のやり取りが不要になり、監査手続きの多くをオンラインで完結させることができます。

公開日：2024/09/27

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マネーフォワードクラウド会計Plusのサービス資料

マネーフォワードクラウド会計Plus_サービス資料

※サービス提供会社掲載情報

マネーフォワードクラウド会計Plusに関するよくある質問

Q どのような企業規模・フェーズ向けのサービスですか？
A マネーフォワードクラウド会計Plusは、IPO準備企業や中堅企業、上場企業向けに提供されるクラウド会計ソフトです。IPO準備や上場後を見据えて内部統制を強化したい企業での利用を前提としています。
Q グループ会社・多拠点での利用や連結会計との連携に対応していますか？
A マネーフォワードクラウド会計Plusは、多拠点やグループ会社での利用を前提とした機能を備えています。グループ各社で利用することで、親会社の基幹システムと連携し、グループ全体の経営数値をリアルタイムに可視化できます。また、自社・子会社分の個別財務諸表をワンクリックでクラウド連結会計に連携できるため、連結決算業務との連携を含めたグループ経営管理に対応可能です。
Q 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応していますか？
A マネーフォワードクラウド会計Plusは、電子帳簿保存法およびインボイス制度に対応している会計ソフトです。
Q 他のマネーフォワードクラウドサービスと連携できますか？
A 連携可能です。マネーフォワードクラウド会計Plusは、マネーフォワードクラウド経費やクラウド債務支払、クラウド固定資産、クラウド連結会計、クラウド個別原価などと連携して利用できます。クラウド経費やクラウド債務支払で計上した費用・支払の仕訳をクラウド会計Plusに連携でき、仕訳から申請元ページへのリンクで元情報を確認可能です。また、クラウド固定資産で計算した減価償却仕訳や、クラウド個別原価での配賦結果もクラウド会計Plusへ連携できます。さらに、クラウド連結会計には個別財務諸表をワンクリックで連携できます。
Q プロジェクト別の収支管理やプロジェクトごとのPL・BS集計はできますか？
A 可能です。マネーフォワードクラウド会計Plusでは、プロジェクトマスタを設定し、プロジェクトコードと開始日・終了日を持たせることでプロジェクト単位の収支管理ができます。さらに、プロジェクトごとのPL・BSを推移表形式で確認するプロジェクト集計表を利用でき、CSV出力も可能です。