W2 Unifiedの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
W2株式会社
おすすめポイント
- 1つのプラットフォームでBtoCとBtoBを統合運用
- 複数ブランドサイトを一元管理しポイント会員も共通化
- 売上向上や顧客体験向上につながる柔軟なカスタマイズと機能
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※ECサイト構築サービスにおけるランキングです
料金/プラン
価格
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初期費用
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W2 Unifiedとは
W2 Unifiedは、ECサイトの構築から集客・販促、受注・在庫管理、顧客管理、コンテンツ管理、カスタマーサポートまで、ネットショップ運営に必要なあらゆる機能をオールインワンで備えたクラウド型ECサイト構築サービスです。
単一のプラットフォーム上でフロント(ECサイト画面)とバックオフィス(受発注・在庫・会員管理など)を統合し、クーポン配信やキャンペーン、SNS投稿連携、広告効果測定、サイト分析などの最新マーケティング施策を標準機能でカバーします。
実店舗POSレジや在庫システムとのリアルタイム連携によるOMO・オムニチャネル対応を特徴としており、オンラインとオフラインの垣根を越えた統合的なコマース体験(ユニファイドコマース)を実現できます。リアル店舗との会員データやポイントの共通化も可能で、顧客一人ひとりに最適なアプローチが可能です。
中堅から大手企業まで幅広く選ばれており、アパレル・食品・美容・インテリア雑貨・メーカー直販など多様な業種で利用されています。
必要に応じてクラウド型からカスタマイズ型へのシームレスな切り替えが可能で、中長期的な事業戦略にも柔軟に対応できます。
さらに、専任のカスタマーサクセスチームによる導入支援・運用サポートも整備されており、初めてのEC立ち上げからリプレース案件まで安心して任せられる、OMO・オムニチャネル対応型の総合ECプラットフォームです。
W2 Unifiedのおすすめポイント
ポイント1
1つのプラットフォームでBtoCとBtoBを統合運用
通常は別システムになりがちな消費者向けECと法人向けECを、W2 Unifiedなら単一の管理画面で一元管理できます。
BtoC通販サイトと卸売・法人注文サイトを同時に運営する企業でも、W2 Unified上であれば商品マスタや在庫、受注情報を共通化でき、複数チャネルの在庫・受注を一括管理可能です。
システムを分ける場合に比べて運用負荷が大幅に軽減され、担当者は業務効率を向上させつつ顧客対応に集中できます。
法人向け限定商品や掛売・与信機能にも拡張対応可能で、1つのEC基盤でエンドユーザー向けECと企業向けECの両方を柔軟に運営できるのはW2 Unifiedならではの利点です。
ポイント2
複数ブランドサイトを一元管理しポイント会員も共通化
W2 Unifiedは、マルチブランド展開に強いのも特徴です。W2 Unified上で複数のECサイトを構築し、それぞれデザインやドメインを変えて運営しながらも、裏側では会員IDやポイントを統合管理できます。
グループ各ブランドの顧客が共通のIDでログインしたり、ポイントを横断利用したりするといったシームレスな体験を提供できます。
また、ブランドごとにコンテンツやプロモーションを出し分けつつ、本部では売上や在庫を一括把握できるため、複数店舗・ブランドを展開する企業のEC戦略が可能になるでしょう。
各ブランドサイトごとに世界観を演出する自由なデザイン設計も可能で、ノーコードでランディングページを作成する機能も備わっており、マーケティング施策の迅速な展開が可能です。
ポイント3
売上向上や顧客体験向上につながる柔軟なカスタマイズと機能
W2 Unifiedはパッケージの標準機能だけでなく、個別のカスタマイズ開発や外部サービス連携にも対応可能です。自社独自の業務フローや差別化したいユーザー体験がある場合でも、必要に応じて追加開発することでプラットフォームに組み込めます。
また、W2 Unifiedには売上拡大と顧客体験向上を実現する独自機能も搭載されています。購入情報や行動履歴を細かくセグメントし、適切なメール配信・バナー表示を行う「ターゲットリスト」、スタッフによるコーディネート投稿で商品の魅力を直感的に伝える「コーディネート投稿」、1サイト内で複数ブランドを管理できる「ブランド管理」などです。
※BOXIL編集部調査情報
W2 Unifiedの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- 詳細は要問い合わせ 以下のようなニーズをもつ企業向け ・ASPカートからリニューアルしたい ・豊富な標準機能が詰まったシステムを探している ・店舗/SNS/コールセンターと連携したい ・大手企業水準のセキュリティ対策が必要
SaaSプラン
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- 詳細は要問い合わせ 以下のようなニーズをもつ企業向け ・AWSと連携したい ・モール型ECサイトを構築したい ・国内有数のEC企業になりたい ・BtoBtoCモデルでサービス展開したい
エンタープライズプラン
※BOXIL編集部調査情報
W2 Unifiedの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 多言語対応 | 経営戦略サポート | ||
|---|---|---|---|
| オムニチャネル | 専用サーバー |
※BOXIL編集部調査情報
W2 Unifiedの連携サービス
Yappli / PayPal / b→dash / EFO CUBE / CROSS MALL / ネクストエンジン / カスタマーリングス / LTV-lab / ペイジェント / atone / NP後払い / KARTE / MGRe / スコア後払い / MATTRZ CX ZERO / qualva / ゼウス / スクロール360の物流代行サービス / スクロール360のコールセンター・カスタマーサポート代行 / GENIEE SEARCH
※BOXIL編集部調査情報
W2 Unifiedの導入効果
OMO戦略強化で売上20%増加、EC成長率500%を実現(※)
W2 Unifiedの導入企業では、ECと実店舗をつなぐOMO戦略の推進や売上拡大などの成果が報告されています。 リユース事業を展開するK-ブランドオフでは、EC基盤を刷新し、実店舗在庫の取り寄せ機能やポイント共通化を実現。さらに、スタッフ専用アプリによる顧客データの一元化を進めた結果、チャネル間の垣根をなくし、顧客に一貫性ある購買体験を提供。EC売上を20%(※)向上させる成果につながりました。 また、ホリ・コーポレーションでは、エンタープライズプランを採用し、自社ECサイトに高度な検索機能を実装。車種やサイズから最適な商品を簡単に選べる仕組みを整え、法人と個人の販売も統合管理しました。これにより開設からわずか3か月でEC売上が500%(※)に急成長。顧客データを自社で蓄積し活用できる体制も整い、業務効率化とCX向上の両立を実現しました。 ※出典:W2 Unified公式HP 導入事例(2025年8月20日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
W2 Unifiedの導入企業(順不同)
- 株式会社ビレッヂ
- 京都丸紅株式会社
- 株式会社宝島ワンダーネット
- 丸高衣料株式会社
- 一般社団法人長崎県物産振興協会
- リコーイメージング株式会社
- 株式会社未来屋書店
- 株式会社ソフト99コーポレーション
- 株式会社アルベン
- 株式会社白鳩
- 株式会社ホリ・コーポレーション
- 株式会社K-ブランドオフ
※BOXIL編集部調査情報
W2 Unifiedの画面/UI
サービスイメージ
※サービス提供会社掲載情報
W2 Unifiedの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
5.00
注目口コミ
集客から商品管理、購入率アップまでこれ一つで全てカバーできる
集客から商品管理、購入率アップまでこれ一つで全てカバーできるので費用対効果が高く、無駄のないサービスです。セキュリティも強いのでEC事業を幅広く展開していく時に最適です。
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公開日:2022/05/19
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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※サービス提供会社掲載情報
W2 Unifiedに関するよくある質問
Q 複数ブランド・複数ECサイトを一括管理できますか?
A W2 Unifiedでは複数のブランドサイトを、デザインやドメインを変えて構築しながらも、一つの管理画面で会員ID・ポイント・在庫・受注を統合管理できます。Q 導入後のサポート体制はありますか?
A 導入後は、全工程を内製するW2社のカスタマーサクセスやEC運用構築支援チームが伴走して支援します。オンボーディングから運用、定期ミーティングや技術サポートまで、きめ細かな体制が整っています。Q 導入後の機能は追加費用なく使えますか?
A W2 Unifiedは、クラウド型でバージョンアップが継続的に提供され、1,000以上(※)の機能が標準搭載された「常に最新状態」のECプラットフォームとして利用できます。 ※出典:W2 Unified公式HP(2025年8月20日閲覧)Q 初めてECを立ち上げる運営者でも導入できますか?
A 専門チームが学習支援や導入支援を担当し、オンボーディングサービスやマニュアル、セミナーなども用意しています。導入〜運用まで手厚い支援のもと、EC初挑戦でも安心してスタートできます。Q 独自要件に対応したカスタマイズはできますか?
A エンタープライズ向けプラン(W2 Unified EP)では、AWS環境連携や基幹システムとの深い統合、自社仕様の機能開発など、個別の事情に合った高度な設計・構築が可能です。
※BOXIL編集部調査情報
