CELFの評判・口コミ

Excelで実施していた予算計画の策定をCELFでアプリ化しました。各部門から提出されたファイルを管理部門が手作業で集計していましたが、CELFのデータベースでデータを一元管理するようにしたことで自動で集計できるようになりました。また、Excelライクで開発が可能なため、アプリの修正が簡単に行えるようになりました。

基幹システムの導入においてリソースが変わる、やり方が変わる等の「変化」が生まれる事になるデメリットをCELFで自動化する事によって難しい手順を隠ぺいする事が出来ます（作業者から見た場合）。 システムが変わる際に社員が感じる「新しい業務を覚えないといけない」意識を極力減らす事ができ、これによって基幹システムの導入がスムーズに進行したと感じました。 またCELFは一般的なプログラミング言語の知識、ネイティブなコーディングスキルが全く不要なため、開発効率も悪くなる事はありません。 更にSQLServerやOracle、PostgreSQLなどの外部データベースとの連携でアプリの開発ができるため、汎用性もある程度高いと思います。 また、各部署で行われている定常業務が確実に実行されるようになります。 これは作成したアプリをタスクスケジューラにより登録する事ができ、また実行ログが残せる機能があるため業務漏れの回避やヒューマンエラー防止の役割も発揮してくれています。

CELFのオプション機能であるRPAを利用し、日次や月次で行っていた手作業を自動化することでき、手作業にかかっていた時間を無くすことに成功しました。

従来は複数のデータを集めたものをExcelシート上で人手で集計しており大きな労力がかかっていました。 また、集計の手順も俗人化していて担当不在時に作業ができないという問題もありました。 CELFでアプリ化をすることでこれらの問題が解決することが出来ました。 また、都度データを集めるのではなく、CELFのデータベースにデータを蓄積するようにしたことで昨年度と比較など分析することもできるようになりました。

エクセルで行っている既存の定型業務を簡単に効率化できました。 定型業務ではエクセルで管理しているデータを集計し、目的のデータに加工するシーンが多々ありましたた。 このようなときに、CELFの導入によって単純なデータの加工や繰り返し行う業務作業を自動で行うようにすることで 作業の時間を大幅に短縮できました。 エクセルでもVBAやマクロで同様に自動化は可能ですが、ノーコードで自動化が実現ができるため少ない学習時間で 自動化ができました。機能も豊富で、データの加工が完了したらメールをCELFから送付させることなども可能なため VBAやマクロと比較してより作業が効率化できるようになりました。

見積書において、Ｅｘｃｅｌで自由入力されていた為、お客様との契約に問題が生じた。 ＣＥＬＦを導入して、ＣＥＬＦで見積書を作成させる様にする事で、不正な値を入力できない様になり、トラブルが減った。 また、各部署から回収したＥｘｃｅｌを、集計Ｅｘｃｅｌへ転記していたが、転記を自動化する事で、１日掛かっていた作業が、すぐに終わる様になった。

弊社が導入支援した際の内容となります。今までは見積りから受注、発注、納品後の履歴管理まですべてエクセルやPDFで管理していました。しかしその管理方法だと受注や発注を分割で行いたい場合などに過去のデータを調べるのが大変で煩雑になってしまっていました。そこでCELFを導入することにより、1つのデータベースで管理できるようになりデータも画面から検索してすぐに過去から未来のデータまで確認できるようになったため、大変作業効率があがりました。

・Excelファイルで管理していましたがCELFを導入したことでファイル紛失の防止やセキュリティー性が向上しました。 ・アプリ使用時はExcelとアプリ間でセルのコピー＆ペースト等が可能であるため人的ミスを防止できました。 ・アプリ作成はExcelの知識が大半ですのでアプリを作成するにあたっての工数が削減できました。 ・１からアプリ作成するのではなくExcel取込によりアプリを自動で作成することもでき大幅に工数が削減できました。

散らばったエクセルによって目的のファイルが見つからず、余計な時間や手間をかけてしまうことが多かったです。CELF導入後はデータを集めて必要な部分だけを利用したり、データをまとめて分かりやすく管理できるようになりました。集計から比較、分析まで簡単にこなせる業務アプリケーションが手に入ったことで、時間と手間は一気に短縮できました。