コラボレーションツールの関連情報

Miro
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年06月10日 18:50
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
SaaS AWARD受賞実績
サービスの説明

Miroのおすすめポイントは、1,000以上のテンプレートを活用できる点と、さまざまなニーズに対応できる機能が搭載されている点です。

進捗管理やアイデア出しのテンプレート、フレームワーク、マインドマッピング、ワイヤフレーム、ブレインストーミング、分析、UIUXデザイン、アジャイル開発に役立つテンプレートなどを1クリックで利用可能です。

UIが優れておりメニューは日本語に対応しています。会議の生産性向上を支援するファシリテーション機能も多く搭載されているため、会議や研修、オンラインワークショップ、大学の授業まで広く「オンラインでの共同作業」に使われています。

付箋や付箋の自動グルーピング、投票、ビデオチャット、アイスブレイクテンプレート、スタンプ、タイマーといった機能や、SSO、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど豊富なアプリケーション連携で業務の効率化を助けます。また、フローチャートやスイムレーン、計画用ロードマップなど情報の可視化に役立つフレームワークや作図機能を活用した図面管理も可能です。

サービス画面 / UI

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チームの共有スペース
四半期毎の施策の記録、週次レポートなどを1つのホワイトボードスペースに納めることによって、目標設定、成果進捗、ふりかえりが一目瞭然でまとめられ、マネジメントコストを抑えることができます。 また、スペースに制限がないため、資料のレビューや議論した記録を施策に紐づけて隣に配置するのもカンタンです。
「鳥の目」仕事マッピング
本来は様々な要素が有機的に接続する市場と事業や施策の紐づきをプレゼンツールで一枚ずつ切断すると、受け手の理解を難しくしてしまいます。人間の思考は探索的です。それを素直に地図のように広げれば、プレゼン資料を死蔵させずに議論を続けることができます。
概念はそのままマップで管理する
「概念のまま」マップのように出来ていないことと、これから出来るようになりたいことを領域毎に広げると、マップで埋めるべき箇所が一目で分かり、進捗管理しやすくなります。
時系列で出来たことが一目瞭然
チームで見る資料はボードひとつだけ。チームの実績進捗レポート作成であちこちの資料を探し回る必要なし。上長の理解さえあれば「チームの共有ボード」を見せるだけでレポート作成必要なし。 企業全体では大幅なマネジメント工数削減が可能になります。 四半期の時が経つにつれて出来ることが増えていることが一目瞭然で表現できるので、チームのモチベーションにもつながります。
手軽にマニュアルを社外へ発信
関連性や条件分岐なども視覚的に上手に表しながら、グラフィカルなマニュアルを作成できます。 ノートと呼ばれる機能で美しい目次を挿入することも可能です。 Miroボードは専門的な知識がなくても手軽にWebページに埋め込めるため、印刷物を配布したり改版するよりもずっと手軽にメンテナンスすることができます。
ワイヤフレームや印刷物の校正に
PDFやPowerPoint、ウェブページのスクリーンショット、画像、Excel、あらゆるメディアを貼ることができるので、矢印、付箋、メンション通知つきのコメントなどで修正の戻しのやりとりを効率的に行なえます。 また、タブレッドでペンで書き込んだり、スマホアプリからアクセスすることもできます。 お客様やフリーランスの技師などの専門家と共同で、動画の絵コンテやマンガのネームなどをやりとりする大規模な制作活動に利用される場合もあります。
フラットな空気の進捗報告に
上司が「こうあるべき」を示しているのに対して、進捗を週次で報告するという、信頼関係が出来ていないと難しい局面。マネジメントスキルの問題で片付けられがちですが、そうとは限りません。かっちりしたフォーマットではないMiroのようなデジタルツールを使うことで、横に座って問題に向き合うような感覚、【権威的ではないフラット】な空気を醸成することができます。
研修、ワークショップ、ふりかえり
誰でも簡単にファシリテーションができるようにサポート機能が充実しているのもMiroの大きな特徴です。 付箋でアイディア出しをするあいだのタイマー設定やBGM、手軽に範囲指定して投票を行う機能、広いボード内で誰もが迷子にならないよう、自分が見ているところに強制的にワープしてもらえる機能など、ワークショップを行う立場のかゆいところに手が届くような機能が多く備えられています。 教える側も学ぶ側も楽しめるたくさんのテンプレートは、ワンクリックで呼び出して利用できます。
学習プラットフォーム、カタログ年鑑
MiroではPDFやPowerPointの資料を、任意や全ページを指定して抽出することができます。 もう増刷しないカタログを閲覧できるようにしたり、ユーザがオンデマンドでダウンロードできるようにしておけば、印刷費や紙の消費を押さえられます。 新入社員研修やリスキリングの際に、研修資料を紙ではなくMiroボードに置き換えると、各自がメモを書き込んだり、他の受講者と学びをシェアするのも簡単なので、終了後も学習を継続するプラットフォームとして利用することができます。
ブランディング、ショールーム
美しいグラフィックデザインのボードを作成して、企業のブランディングや人材採用に活かすこともできます。 例えばオフィスの部屋毎に部署の紹介や募集要項などを配置したり、イベントの写真を貼るのも身近で楽しく感じられ、ベースとなるグラフィックの上にテキスト、付箋、画像、動画などの追加コンテンツを足すのも非常にカンタンです。 もちろん、特殊な知識がなくてもWebページに手軽に埋め込むことが可能です。
UXとデザイン
UI・UXデザインでは、戦略と紐づいた基本設計と、詳細設計まで一貫性を持った成果物が求められます。 Miroなら、戦略と基本設計、カスタマージャーニー、NPSスコア、デザインのフィードバックなど、上流から下流、補足材料までひとつにまとめ、いつでも俯瞰して見直すことができます。Figmaと連携できます。
プロダクト管理
ミニCEOとも呼ばれるプロダクトマネージャーにとって、ビジネスやテックなど共通言語が異なるステークホルダーに情報共有し物事を進めることは属人的でもあり、負荷がかかります。 これからは自分よりもMiroをHubにして、共通言語が異なるままに関係者に全てを公開してみましょう。 「共通言語が異なる」と認識することは、一致への第一歩。関係者への透明性や満足度が高まり、次第に楽になります。
IT・アジャイル開発
構成図やプログラムの挙動を表すUML、ER、DFDなど図面はファイルとしてしまい込むのはやめて、Miroに集約して依存を表したり、関係部門とシェアして話し合いに使うようにしてみましょう。 JiraやAsanaとの連携、工数見積ツール、デイリースタンドアップ、ふりかえりなど、アジャイル開発の現場では「Miroがなくてはならない」チームがたくさんあり、最近ではプレゼンで利用するエンジニアも増えています。
営業・販売
BIツールはKPIや計数管理には優れていますが、次の行動を決める相談には最適ではないかもしれません。 MiroならBIツールのスナップショットを見ながらどんなメンバーでも付箋やコメントをつけて話し合えます。 Miroの無限大のキャンバスに週次で履歴を残していけば、中長期の見通しを立てるのにも役立ちます。 会議が終わったら捨ててしまう資料作成に時間を費やさない。振り返りや見立てに余分な時間を費やさない。削減した時間で結果につながる行動を増やして、数字につなげましょう。
総務・人事
企業ミッションと連動した各部署の役割やつながりを見える化したり、新しいメンバーが会社になじめるように 「歩き方」を作ったり、会議ツールと組み合わせてインタラクティブな全社ミーティングを演出したり。 企業研修やワークショップにも多数の採用実績があります。Miroをフル活用して、社員のエンゲージメントをたかめましょう。
豊富なアジャイル開発支援機能
ワイヤーフレーム、コードブロック、全員でプランニングポーカーできる「工数見積」機能など、エンジニアリング組織の生産性をサポートする機能もどんどん拡充!
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料金プラン一覧

無料プランあり
Free
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

メンバー数に制限がなく、無料でMiroを始められるプラン

Starter
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

より生産性の高いコラボレーションを叶えるボード数無制限のチーム向けプラン

Business
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

高度な機能とセキュリティを備え、チーム以外のメンバーとの拡大したコラボレーションを可能にするプラン

■料金
20ドル/メンバーあたり月額
※月間払い

■Starterプランの全機能+以下の機能
・チームやクライアントごとにボードを無制限で使用できる、プライベートで安全なワークスペースが無制限

・非公開ボードやチームボード上で、ゲスト数の制限を受けずにチーム外のメンバーと安全にコラボレーションログインが必要です

・BPMN、UML、AWS、Google、Azure、Ciscoなどから2,000件以上の高度なダイアグラム作成図形を使って、プロセスやシステムを簡単に視覚化

・Miroのスマート会議で、コンテンツ管理、アジェンダ設定、小グループセッションや投票などのアクティビティーの実施を図るためのさまざまなツールを使用して、会議やワークショップの効率を向上

・OKTA、OneLogin、Auth0などを通じたシングルサインオン(SSO)を使用して、安全で簡単なアクセス

・メンバー数1名から

■主な機能
・編集可能なボード数
無制限

・Miroのテンプレート

・カスタムテンプレート

・非公開ボードの共有

・ボードのエクスポート
アドバンス

・インテグレーション
基本ツールに加えJira、Confluence

・投票

・タイマー

・プロジェクト

■高度なコラボレーション
・ビデオチャット

・Miroスマート会議

・Miroスマートダイアグラム

■コラボレーションでの役割
・メンバー

・ゲスト

・ビジター

■管理とコントロール
・ボードの手動バックアップ

・ボード履歴

・一つのアカウントで全チームを管理

・チーム規模でのアプリ管理

■開発プラットフォーム
・REST APIs

・WebSDK

・リアルタイムでの埋め込み

・ディベロッパーチーム

■セキュリティ
・GoogleやOffice 365、Slackを使用した認証

・SAMLシングルサインオン(SSO)

■サポートとアフターケア
・ヘルプセンターのナレッジベース

・メールでのサポート

・選べる支払方法

Enterprise
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

サポート体制やセキュリティおよび管理機能を備え、組織全体でMiroを活用してビジネスを成長させるプラン

■料金
要問合せ

機能ごとの評価

連携サービス

Google Workspace
Azure DevOps
AWS
Microsoft 365
Asana
Jira

Miroの口コミ・評判

4.31
レビュー分布
(74)
(98)
(14)
(1)
(0)
従業員規模
1~10
(58)
11~30
(24)
31~100
(30)
101~500
(33)
501~
(41)

口コミサマリー

Miroの良い評判・口コミ
UIが分かりやすく、直感的に操作ができるため、今までに使ったことのないメンバーでも導入時の負担が少ない
豊富なテンプレート:ブレインストーミングやプロジェクト管理に役立つテンプレートが充実。
直感的な操作性: ユーザーインターフェースが直感的で、誰でも簡単に使いこなせる点が魅力的です。
Miroの改善点
オフラインアクセス: インターネット接続がない環境でも作業ができるオフライン機能の充実を望みます。
たまに、固まって全く動かなくなってしまい、MTGの時間が無駄になってしまうことがあったので、サービスの安定を改善希望します。
会議(議事録)とMiroの関連性が薄くなり、「あの時議論したボードはどれだっけ?」と混乱してしまいがちだった
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
コンサルティング・専門サービス
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/09/10
5/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
直感的に操作できるオンラインホワイトボードで、有料版もありますが最初は無料から導入できるのでコストの負担がありません。 Microsoft Teamsと連携していることで、会議中にホワイトボードとして呼び出して使うことができます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
オンライン会議の中で、Miroのオンラインホワイトボードがあることで会議中に出たアイデアを素早く見える形にしてメンバーと共有することができて、イメージを伝えやすいことにより会議の質が上がったと思います。また、会議で使ったホワイトボードをそのままデータで保存できるので後で再確認したいときも簡単です。
匿名のユーザー
ユーザー
エネルギー/環境/リサイクル系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/09/03
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
【役立った機能面】枠にはまらない思考の広がりとグループ間の情報共有 【操作性・使いやすさ】操作が重くなったり固まったりすることはあるけど、それ以外は好ましい 【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】まだ利用していない 【営業担当やサポート面】まだ利用していない
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題とサービスでの解決】 対面でのやりとりが困難になったコロナ禍中でオンライン活用が必須となった。 そこで、共同作業のホワイトボードおよびプレゼンツールとして活用を始めた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 枠にはまらない画面の広がりが思考と身体の拡張として活用できた。
匿名のユーザー
導入推進者
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/08/29
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Miroは全体的に非常に使いやすいオンラインホワイトボードツールです。直感的なインターフェースで、初めて使う人でも操作が簡単です。特に、フロー図やマインドマップの作成が容易で、見た目もキレイに仕上がります。 初期段階での共有・レビューがスムーズに行えるためプロジェクトがスムーズに進みました。 ただ、ER図のテンプレートを使用している際に挙動が不安定になることがありました。ここは改善してほしい点です。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前】 企画業務の中で議論が空中戦になることが多かった。 資料やビジュアル作成はPowerPointに頼っており効率が悪かった。 複雑な既存サービス群の要素が整理されておらず論点やイシューがブレがちだった 【導入後】 マインドアップやフロー図などのビジュアルを容易して議論を開始することでスムーズな共有とレビューが可能になり、認識の相違や論点のズレが少なくなった。 ビジュアル作成についても直感的な操作で効率よくなった。
匿名のユーザー
ユーザー
マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2024/08/21
5/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
オンラインホワイトボードの特徴としてサイズの制限が無いのでどんなに大きなホワイトボードでも作成することができて自由度が高いです。 ブレインストーミングをする時に今迄は会議室で行うのが常でしたが、miroを使うことで遠隔地にいる相手ともブレインストーミングができるようになりました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
以前使っていたクラウドストレージは他の人とリアルタイムで同時に編集することができず、誰かが編集中だと自分はその人の編集が終わるのを待たなければいけなかったのですが、miroは複数人での同時編集ができるので待ち時間が無くなり資料作成業務が速くなりました。
山本 洋介
導入決裁者
株式会社ZY
/
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/08/15
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Miroは、オンラインホワイトボードとして、チームでのブレインストーミングやアイデア出しに非常に役立ちます。視覚的なコラボレーションが可能で、リモート環境での会議でも効果的に利用できます。テンプレートが豊富で、プロジェクトに応じた柔軟な使い方ができ、リアルタイムでの共同作業がスムーズです。デザインのシンプルさと機能の充実度も魅力です。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
導入前は、アイデア出しやブレインストーミングをオフラインで行うことが多く、リモートワークでのコラボレーションに限界がありました。Miroを導入したことで、オンラインで視覚的にアイデアを共有できるようになり、リアルタイムでの共同作業が可能になりました。プロジェクトごとのテンプレートを活用し、会議がより効率的に進行するようになりました。

Miroの提供会社

ミロ・ジャパン合同会社
IT/通信/インターネット系
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー12F
代表者名
五十嵐 光喜
資本金
従業員規模
31~50人
企業URL
https://miro.com/ja/blog/
設立年月

資本金
企業URL
https://miro.com/ja/blog/

提供サービス

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