コラボレーションツール比較33選【無料あり】 メリット・選び方


おすすめコラボレーションツールの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひコラボレーションツールを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
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ボクシルおすすめコラボレーションツール 【Sponsored】
Miro |
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・必要な情報を一つのオンラインボードに集約管理 ・1,000種類以上のテンプレートで目的にあった共同作業を支援 ・付箋や投票機能などでコラボレーションを活発化 |
コラボレーションツールとは
コラボレーションツールとは、組織やチームでの作業を効率よく行うためのツールです。最近のテレワーク・リモートワーク推進の動きに伴って、市場が大きく成長。コラボレーションツールは、オンラインのコミュニケーションで、欠かせないツールの一つとして注目されています。
コラボレーションツールに主に搭載されている機能としては、チャット機能・プロジェクト管理・情報共有機能・ファイル共有機能などが挙げられます。
コラボレーションツールのメリット
コラボレーションツールを導入するメリットは次のとおりです。
- メールよりスムーズなコミュニケーション
- プロジェクト管理の効率化
- 社内やチームの情報共有の効率化
- 大容量ストレージで情報データを管理
メールよりスムーズなコミュニケーション
コラボレーションツールのチャット機能を使えば、迅速でスムーズなコミュニケーションが可能で、情報共有も簡単にできます。アプリに対応しているコラボレーションツールなら、出張先やテレワーク・リモートワークでも対応が可能です。
またログが残るので、責任の所在を明らかにしやすいメリットもあります。
チャットツールを使うと、一つの場所で情報共有と意見交換ができ、また電子メールで発生する誤送信やなりすましによる情報漏えいも防止できます。さらに、ファイル容量が大きな資料も添付できるため、メールに比べて情報伝達も円滑です。
プロジェクト管理の効率化
コラボレーションツールのタスク管理・プロジェクト管理機能を利用すると、個人のタスクだけでなく、チーム全体のスケジュールを把握できます。そのためプロジェクト全体の管理が適切に行えます。一目で全体の状況がわかるうえ、必要な情報やファイルの添付もできるので、業務の効率化が可能です。
また、プロジェクトにおいて重要な進捗管理や、タスクの優先順位づけも効率よく行えます。
社内やチームの情報共有の効率化
コラボレーションツールの情報共有・ナレッジ共有機能を使えば、オンラインで、1つのドキュメントを複数メンバーで編集できます。また、最新版がリアルタイムに共有されている状態になるため、ファイルをメール添付で送信し合う必要もありません。
プロジェクト遂行にあたっては、徹底した情報共有が必要です。コラボレーションツールを使うことで、さらなる効率化が可能になるでしょう。
大容量のオンラインストレージで情報データを管理
コラボレーションツールでは、大容量のオンラインストレージも大きなメリットの一つです。企業活動を行うにあたって、日々さまざまな資料やファイルが作成されています。
コラボレーションツールでは、更新された最新の情報を大量に保存して安全に管理可能です。また検索機能も備えられており、業務の効率化も図れます。
コラボレーションツールの選び方
コラボレーションツールを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- コラボレーションツールの導入目的を確認する
- コラボレーションツールの機能を確認する
- コラボレーションツールを導入する際の注意点を確認する
- コラボレーションツールの料金・価格相場を確認する
コラボレーションツールの導入目的を確認する
コラボレーションツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
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スケジュールや日報の共有などをスムーズに行いたい | チームのコラボレーションワークが強みのグループウェア系のツールがおすすめ |
チャットやリアクションのやり取りで気軽に迅速なコミュニケーションが取れる環境を作りたい | コミュニケーションを促進する工夫があるツールがおすすめ |
プロジェクトごとの進捗状況や管理を見える化することで生産性を上げたい | プロジェクト管理や情報共有しやすく効率化できるツールがおすすめ |
ファイル共有や複数人での同時編集するなど業務効率を上げたい | 大容量のデータでもファイル共有が可能なオンラインストレージがあるツールがおすすめ |
コラボレーションツールの機能を確認する
コラボレーションツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
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社内Wiki | 社内のナレッジを共有できる機能 |
タスク管理 | タスクの担当者や進捗を管理する機能 |
チャット | メッセージのやり取りをタイムリーに行える機能 |
音声通話 | 離れている場所や複数人でも通話ができる機能 |
Web会議 | オンラインでの会議のほか、Web上で画面共有や録画などを行える機能 |
ファイル共有 | ファイルをアップロードして共有できる機能 |
スケジュール | スケジュールの登録、管理が行える機能 |
案件管理 | プロジェクトごとに作業や情報を管理できる機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
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社内SNS | 社内だけで使えるSNS機能 |
ガントチャート | プロジェクトの進捗を見える化する機能 |
ダッシュボード | プロジェクトや個人の進捗や成績を一目でわかりやすく表す機能 |
レポート | 進捗や売り上げなどをレポート化する機能 |
社内の情報共有やコミュニケーションを活性化させたい場合には社内SNSがあるものを、進捗状況をわかりやすくし、生産性向上や1on1に活用したい場合にはダッシュボードやレポート機能があるツールがおすすめです。
コラボレーションツールを導入する際の注意点を確認する
コラボレーションツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
対応デバイス | リモートワークや社外にいる場合でも気軽に対応するためにはスマートフォンやタブレットからもアクセスができるかどうか確認する必要があります。 |
アプリ対応 | 利便性や従業員への定着の観点からもアプリ対応の可否について確認しておきましょう。 |
操作性 | 多くの従業員が利用するため使いやすいかどうかの確認も大切です。 |
外部ツール連携 | すでに利用している外部ツールやサービスなどと連携できるかどうかも確認しておきましょう。 |
セキュリティ | 会社や従業員、案件の情報を集約するためセキュリティ体制が万全か確認しておきましょう。 |
多言語対応・翻訳 | 外国人従業員がいる場合やグローバル企業の場合は対応言語の確認や翻訳の有無の確認が必要です。 |
サポート体制 | 導入時や導入後のサポートはどのような形で受けられるのかを事前に確認しておくと安心です。 |
コラボレーションツールの料金・価格相場を確認する
コラボレーションツールの料金は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
月額従量課金タイプの場合、契約1ユーザーごとに360円〜1,400円程度と機能数や内容によって異なります。初期費用はかからないものもありますが、場合によっては必要なこともあります。
一方で、月額固定費用タイプにおいては、月額費用、初期費用ともに導入規模や人数によってプランが異なります。気になるツールは公式サイトから見積もり依頼や相談の問い合わせをしましょう。
おすすめコラボレーションツール【グループウェア系】
チームのコラボレーションワークにおすすめの、グループウェアを比較紹介します。
NI Collabo 360 - 株式会社NIコンサルティング
- 36のアプリケーション※を統合
- 機能をまたいで情報を探せる横断検索機能
- コラボリンク機能で企業間連携に対応
NI Collabo 360は、36の機能を標準搭載したグループウェアです。ナレッジ・コラボレーション機能や回覧板、プロジェクト管理はもちろん、チャット形式で実行できるミーティングや社内SNSなどの機能を搭載し、共有内容に応じ使い分け可能です。
機能を横断した検索に対応し、キーワードをもとに各機能を巡回して一括検索できます。また、NI Collabo 360導入企業同士をリンクでき、グループ企業や取引先などとの企業間コラボレーションや権限ロール管理に役立ちます。
※出典:NIコンサルティング 「多機能・低価格の経営改善型グループウェア「NI Collabo 360」」(2023年2月4日閲覧)
Google Workspace - グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- Gmailやカレンダー、ドライブなどを一元管理
- 共同編集も情報共有もリアルタイム化
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどで利用可能
Google Workspaceは、医療や営業、製造業など業種、規模問わず導入実績をもつグループウェアです。独自ドメインを取得できるGmailをはじめ、ドライブやドキュメント、チャットなどの機能を集約しています。
各機能は連携しており、To-Doリストにアクションを追加するといった操作をGmailで直接実行できます。また、APIやコネクタツールを使えば、Excelといった形式の異なる複数ソースからのデータも、スプレッドシートで処理可能です。
サイボウズ Office - サイボウズ株式会社
- 累計導入社数70,000社以上※の中小企業向けグループウェア
- パソコン・タブレット・スマートフォン対応
- 30日間の無料トライアル
サイボウズ Officeは、中小企業のチーム力を強化するグループウェアです。「誰でもかんたんに使える」をコンセプトに、スケジュール管理・掲示板・ファイル管理・メッセージ・ワークフロー・プロジェクト管理といった、コラボレーション機能が揃っています。
パソコン、タブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスに対応し、高いセキュリティを保ってテレワークでも安心して利用可能。導入・運用時のサポート体制も充実しています。
※出典:サイボウズ「サイボウズ Office | 中小企業の“チーム力”を強化するグループウェア」(2023年4月3日閲覧)
Shachihata Cloud - シヤチハタ株式会社
- スケージュールの管理と共有、設備管理などの機能を標準搭載
- スマートフォンアプリに対応
- チャットやタスク管理、ファイルメール便などのオプションを追加可能
Shachihata Cloudは、1人あたり月額110円(税込)から利用できる※グループウエアです。共有情報をポータル画面に集約したり、スケジューラ機能で予定の共有や設備予約などを管理したりできます。
標準機能にチャット機能やプロジェクト管理、電子署名など必要なオプション機能を自由に組み合わせて利用できるため、基幹システムとしてもサブシステムとしても利用可能なサービスです。
※Shachihata Cloud公式サイトより(2023年2月時点)
Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社
- Microsoft Officeソフトを利用
- ビデオ通話やチャットも可能
- 常に最新版にアップデートされる安心のサポート
Microsoft 365は、マイクロソフトが提供する総合的なグループウェアです。WordやExcelなどのOfficeソフトはもちろん、Microsoft Teamsも利用できます。
Microsoft Teamsを利用すれば、チャットやビデオ通話など、コミュニケーションの一元化を実現可能です。普段からOfficeソフトを使っている場合、Microsoft 365だけで、必要なツールを網羅できます。円滑なコミュニケーションを行いたい方はもちろん、なるべく契約するクラウドツールの数を減らしたい方にもぴったりです。
- 多種多様なアプリケーションを作成可能
- ドラッグ&ドロップの直感的操作
- さまざまなクラウドサービスと連携可能
kintone(キントーン)は、仕事内容に合わせてアプリケーションを構築できる総合型グループウェアです。
チャットツールはもちろん、日報やSFA、生産管理など、業務形態にあわせてカスタマイズできます。そのため、kintoneだけで社内のコミュニケーション改善から業務効率化まで幅広く対応可能。アプリケーションの開発は、ノーコードでできるためプログラミングの知識はいりません。
その他コラボレーションのためのグループウェアはこちらから

おすすめコラボレーションツール【コミュニケーション系】
チームのコミュニケーションを促進するのにおすすめの、コラボレーションツールを比較紹介します。
LINE WORKS - ワークスモバイルジャパン株式会社
- 導入実績35万社以上※のビジネス版LINE
- カレンダーでメンバーのスケジュールや会議室の空き状況を管理
- 120以上※の外部ツールと連携可能
LINE WORKSは、業務コミュニケーション向けのビジネス版LINEです。チャットやカレンダー、タスク管理、掲示板などをLINEと同様の使用感で利用できます。共有設備の空き状況確認と予約ができ、メンバーとのスケジュール調整とあわせて実行可能です。
LINEと連携でき、LINE WORKSアカウントでLINEユーザーとやり取り可能なため、顧客や取引先との情報共有やアンケートなどにも利用できます。利用状況の確認やアカウント管理など管理画面の操作をスマートフォンで完結できます。
※ボクシル掲載資料参照(2021年12月時点)
Lark(ラーク) - Bytedance株式会社
- 無料で使える統合型コラボレーションツール
- 会議中に共有されたドキュメントを自由に編集、コメントできる
- ボット機能でチャットやスケジュールの管理を自動サポート
Larkは、無料で使える統合型コラボレーションツールです。チャットやビデオ会議、スケジュール管理など、情報共有と共同作業に役立つツールを統合しています。共同でコンテンツを編集でき、ビデオ会議上で共有したドキュメントも同時編集が可能。
各ツールは連携しており、チャットからビデオ会議に参加したり、ワークフローの設定でツールを自動化したりできます。iOSとAndroidのスマートフォンアプリにも対応しています。
- 無料で使えるビデオ通話アプリケーション
- 通話品質が安定している
- グループごとの部屋わけに対応
Zoomは、無料で使えるビデオ通話用のビジネスコミュニケーションツールです。1対1の通話だけでなく、複数名でのグループ通話にも対応。チャット機能には挙手機能もあるため、大人数でのビデオ通話も円滑に行えます。
また、「ブレイクアウトルーム」の機能を活用すれば、参加者のグループ分けも可能。ワークやナレッジのシェアといったグループワークにも対応できます。また、画面共有や画面収録など、ビデオ通話に必要な機能も無料で使えます。
Chatwork - Chatwork株式会社
- シンプルで使いやすいチャットサービス
- ビデオ通話やファイル共有に対応
- グループチャットごとに参加者を制限可能
Chatworkは、シンプルなユーザーインターフェースが特徴のチャットツールです。機能が洗練されているためデジタルツールにうとい方でもすぐに使いこなせるのが特徴。またビデオ通話やファイル共有など、コラボレーションツールに必要な基本機能が搭載されています。
その他、タスク管理機能もあるため、複雑な工数が発生しない業務内容であれば、Chatworkだけでコミュニケーションを完結させられます。また、IPアドレスによる制限にも対応しているため、セキュリティ対策も十分です。
- グローバルな無料コラボレーションツール
- グループチャットの作成数制限なし
- Botによるコミュニケーションの自動化も可能
Slackは、グローバルな無料ビジネスコラボレーションツールです。クライアントごとにワークスペースを作成し、コミュニケーションできるため、誤送信の心配がありません。また、グループチャットごとに閲覧権限を設定できるため、チームのコミュニケーションをSlackで一元化できます。
その他、拡張機能やBotを活用すれば、定型メッセージの自動化も可能です。効率よくコミュニケーションの課題を克服したいチームに向いているコラボレーションツールです。
クロジカスケジュール管理 - TOWN株式会社
- 導入実績1,800社、ユーザー数35,000人以上※
- カレンダー機能を軸に必要な機能を追加可能
- カレンダーのURLを送付するだけで日程調整が完了
クロジカスケジュール管理は、スケジュール管理や日程調整に対応したコラボレーションツールです。チャットやタイムカード、ワークフローといった機能を搭載し、Google カレンダーやiCloudカレンダーなどのスケジュール管理ソフトと連携可能です。
日程の候補日を予定の所要時間や移動時間、曜日などの条件に応じ自動抽出でき、候補日から都合のよい日時を選択してもらうだけで日程調整できます。登録したスケジュールにファイルを添付できるので関係書類や画像などを紐づけて登録可能です。
※出典:TOWN「クロジカ | 無料ではじめるスケジュール管理」(2023年4月3日閲覧)
InCircle - AI CROSS株式会社
- 低コストで導入可能
- 政府レベルの高度なセキュリティ
- 柔軟なカスタマイズ性とAIボット
InCircle(インサークル)は、強固なセキュリティが特徴の国産ビジネスチャットツールです。また、一般的なコラボレーションツールと同じようにグループチャットができるだけでなく、AIを使った業務効率化も実現できます。
AI搭載のチャットボットを活用すれば、文書管理やスケジュール予約、名刺検索などのルーティンワークの手間を大幅に削減可能。ニーズに合わせてカスタマイズできるため、社内SNSを導入することで業務効率を改善したい企業に最適です。
- 無料で使えるビデオ・音声通話
- 固定電話やスマートフォンとも低価格で通話可能
- あらゆるデバイスで使用可能
Skypeは、マイクロソフトが提供する、世界中で利用されている無料オンラインビデオ通話ツールです。1対1の通話だけでなく、グループビデオ通話や画面共有機能など、ビジネスで使えるコラボレーション機能を搭載しています。
インスタントメッセージやショートメールを送信できるだけでなく、ファイル、写真、ビデオも送信できます。また添付するファイルの大きさに制限がないのも特徴です。Skype 翻訳機能は、グローバルチームにとって魅力的なポイントです。
その他のオンラインコミュニケーションのツールはこちらから

おすすめコラボレーションツール【プロジェクト管理・情報共有系】
プロジェクト管理や情報共有を効率化するのにおすすめの、コラボレーションツールを比較紹介します。
Experience Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン
- セールスフォース・ジャパンのコミュニティ構築ツール
- あらゆるモバイルからアクセス可能
- さまざまなビジネスプロセスに対応
セールスフォース・ジャパンのExperience Cloud は、社員をはじめ顧客やエージェント、ベンダー、サプライヤーなどをつなぐコミュニティ構築ツールです。
構築したコミュニティで、情報共有や販売支援のサポートが可能です。たとえば、パートナーとの商談内容や見積もり、注文情報を管理できるため、営業活動の効率化に役立ちます。その他ビジネス状況を可視化するダッシュボードやレポート機能も搭載されています。
Confluence - アトラシアン株式会社
- ナレッジベースのコラボレーションツール
- 世界の75,000社以上※が利用
- 数千ものツール・アプリと連携可能
Confluenceは、Atlassianが提供するナレッジベースのコラボレーションツールです。情報の作成と共有、議論を一つの場所で完結させられます。
プロジェクト計画書や議事録など、プロジェクトに必要なあらゆる情報を、動画や画像も使って作成可能。もちろんモバイルとデスクトップを同期可能で、場所を問わずに作業ができます。またコンテンツを階層構造でまとめることも可能です。
※出典:アトラシアン「Confluence | リモートに最適なチームのワークスペース | Atlassian」(2023年4月3日閲覧)
- 業界大手から上場企業、中小企業まで幅広い導入実績
- プロジェクト管理に役立つ多数の機能
- リーズナブルな料金設定
Backlogは、プロジェクト管理に役立つコラボレーションツールです。ファイル共有やWiki、バージョン管理などプロジェクトを進めるために役立つ機能を備えています。
また、プロジェクト管理ツールでは珍しくガントチャートを搭載。そのため情報共有はもちろん、プロジェクトのスケジュール管理を効率的に行いたいチームに向いています。
commmune for Work - コミューン株式会社
- ノーコードで社内向けコミュニケーションサイトを構築、運営
- オープンな交流からDM、情報共有まで集約
- ユーザーアクティブ率を高める施策も管理
commmune for Workは、コミュニティ施策の戦略検討から立ち上げ、運用まで支援するコミュニティプラットフォームです。利用目的や参加対象にあわせ、コミュニティ構造やインセンティブなどの詳細要件を定義できます。
サイト全体や属性、個人などの単位で活動状況を分析でき、コミュニケーション活性化に役立つ施策を管理画面から実行したり、事前設定した条件で自動化したりできます。
3C Community - 3Cコンサルティング合同会社
- 組織内のコミュニケーションを業務単位で一元管理
- 自由にレイアウトできるページで搭載機能を使い分け可能
- 社内や企業間のコミュニケーション、業界のコミュニティなどで活用実績
3C Communityは、メッセージやポータルサイト、SNSといった機能を集約したワークコミュニティーです。ブログやディスカッション、動画などのコンテンツを一つの画面に集約し、カテゴリやタグで分類したりステータス管理したりできます。
業務やプロジェクトごとにコミュニティを構築でき、資料やマニュアル、周知事項、業務で発生するコミュニケーションを集約しポータルサイトとして利用できます。
- スペースに制限のないホワイトボードに情報ややり取りを集約
- 利用ユーザー数4,500万人以上※
- 付箋、マインドマップ、フローチャートなど1,000種類以上のテンプレートを搭載※
Miroは、フォーチュン100の企業99%※で導入されている、無料から使えるオンラインホワイトボードです。マップや付箋、メンション通知つきのコメントなど、異なる要素のデータを集約し、関係性も含めて一括共有できます。
共同作業に役立つテンプレートに加え、100種類以上の外部アプリ※もボード内で使用可能です。指定抽出したPDFの資料、Excelなども配置でき、営業や総務、システム開発などシーンや業務を選ばす対応できるサービスです。
※Miro公式サイトより(2023年4月閲覧)
Box/Box over VPN - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
- ファイルの保存に特化したアプリケーション
- ファイル単位の細かなアクセス制限
- Microsoft 365、Google Workspace、Slackと統合
Box/Box over VPNは、ファイルの保存や共有に特化したオンラインストレージです。ファイルごとにアクセス制限を設定できるため、第三者への情報漏えいの心配がありません。
またBusinessプラン以上では、ファイルの保存容量に制限がありません。そのため、大規模な組織や容量の大きなデータを保存している組織にぴったりです。もちろん、オンライン上での共同編集にも対応しています。
- プロジェクト管理ソリューション
- 強力なコラボレーション機能
- プラグインで既存アプリとデータ共有
Sciforma(サイフォーマ)は、世界中に顧客をもつフランス発のプロジェクト管理ソフトウェアです。強力なコラボレーション機能によるプロジェクトのスピードアップ、ポートフォリオ管理のほか、予算やワークフロー管理もできます。その他、ダッシュボードやレポート機能もあります。
- 使いやすい社内wikiナレッジ共有ツール
- 国内7,000社以上※が利用
- 強力な全文検索機能
NotePM(ノートピーエム)は、NotePMは、全国7,000社以上が利用する社内wikiナレッジ共有ツールです。社内マニュアル・業務ノウハウ・製品設計書・議事録といったナレッジ情報を一元管理し、チームのコラボレーションを促進します。
Web上で簡単にマニュアル作成が行え、ファイルの中身まで探せる強力な全文検索機能を備えています。柔軟なアクセス制限、ファイル・動画共有、チャット連携・API対応といった充実した機能も魅力です。30日間の無料お試し利用ができます。
※出典:プロジェクト・モード 「NotePM - 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成」(2023年4月3日閲覧)
- 200万を超えるチーム※が利用する無料で使えるツール
- かんばんボード形式のタスク管理
- タスクカード上でコミュニケーション可能
Trelloは、無料で使えるかんばんボード形式のコラボレーションツールです。かんばんボードには、複数のタスクを登録可能。タスクカード上で直接コミュニケーションが取れ、資料の添付も可能です。
SlackやGoogle ドライブなどの外部アプリとの連携も可能で、Chrome拡張にも対応しています。タスク管理を中心にチームのコミュニケーションを管理したい企業に向いているアプリケーションです。
※出典:アトラシアン「どこにいてもチームのプロジェクトを管理 | Trello」(2023年4月3日閲覧)
- Salesforceユーザーのためのグループウェア
- Salesforceをより便利にする多彩な機能
- スマートフォンアプリを無料提供
mitocoは、ビジネスで必要なコミュニケーションツールをSalesforceに集約するグループウェアです。従来のグループウェアにはSalesforceと連携可能なシステムがほとんどありませんでした。
mitocoはカレンダーや承認ワークフロー、設備予約に掲示板まで、幅広い機能をSalesforceに集約可能。Salesforceの定着と活用を促進できます。また、移動中やテレワークでも使いやすいスマートフォンアプリを無料提供しているので、外出先でも手軽に入力や確認作業を進められます。
Fleekdrive - 株式会社Fleekdrive
- 共同作業のためのファイル・コラボレーション
- 同一ファイルの一斉編集が可能
- チャット機能
Fleekdrive(フリークドライブ)は、ファイル共有に特化したコラボレーションツールです。「社員とパートナー」、「本社と支店」、「営業と見込み客」など、関係性ごとにファイル共有の設定を変更できます。また、同じファイルを複数で同時に編集可能です。待ち時間削減による作業や業務の効率アップや、上書きのリスクもありません。
チャット機能によって参加者とコミュニケーションをとりながら作業を行ったり、モバイルからチームミーティングに参加したり、多様な使い方ができます。
Zoho Connect - ゾーホージャパン株式会社
- 永久無料プラン提供
- 社内SNSによるコラボレーション一元管理ツール
- iOS・Android向けアプリ対応
Zoho Connectは、社内SNSによるコミュニケーションとチームのコラボレーションを一元管理するツールです。永久無料プランは、25ユーザー・3グループまで無料で利用可能。
チームのコラボレーションスペースを作り、チャット・音声通話・ビデオ通話・掲示板といったコミュニケーションツールを利用可能です。ほかにも、ファイル管理、スケジュール管理、タスクとボードといったプロジェクト推進に役立つツールを利用できます。iOS・Android向けアプリも提供されています。
- 1,100社以上※の導入実績
- メンバー別ノートによる情報共有
- タスク管理や組織スコア機能
Talknoteは、飲食・医療・小売・製造など、さまざまな業界1,100社以上の導入実績がある情報共有プラットフォームです。メンバー別のノート作成によるリアルタイムの情報共有やノウハウの蓄積、タイムラインでのメール連携、チャット形式のメッセージにより社内コミュニケーションを活性化します。
タスク管理機能で業務を効率化でき、コミュニケーションデータ分析による組織スコアで、組織運営の改善を実現します。
※出典:Talknote「情報共有プラットフォーム「Talknote」」(2023年4月3日閲覧)
- テレワークを活性化する情報共有ツール
- 10,000社以上※の登録実績
- 国際標準規格のセキュリティ
DocBase(ドックベース)は、Wikiのように文書を簡単に作成できる、セキュアな情報共有ツールです。チームで情報共有する文化をつくり、組織の成長をサポートします。
シンプルなエディタは同時編集・Markdown対応で、外部メンバーへの共有機能やオンライン議事録といったテレワーク対応の機能が充実しています。情報セキュリティの国際標準規格ISO 27001認証、ISMS認定を取得しており、安心して利用が可能です。30日間の無料トライアルが用意されています。
※出典:クレイ「情報共有ツール DocBase(ドックベース) | テレワークを活性化する」(2023年4月3日閲覧)
- 累計5,000チーム以上※の利用実績
- シンプルな投稿画面と共有機能
- Slack連携での通知や更新
Qiita Team(キータチーム)は、簡単にナレッジを共有できる社内向け情報共有サービスです。シンプルな投稿画面と共有機能により、チーム内でのナレッジや日報、議事録などの情報共有とコミュニケーションを活性化します。
Markdown記法やシンタックスハイライト、テンプレート機能で簡単に投稿でき、グループのトピックごとのフィード表示、コメント機能・編集リクエスト機能によりコラボレーションの促進が可能です。IPアドレスによるアクセス制限、SSL・2段階認証など、セキュリティ体制も充実しています。30日間の無料トライアルが利用できます。
※出典:Qiita「ナレッジが驚くほど溜まる情報共有サービス|Qiita Team」(2023年4月3日閲覧)
flouu
- 初期費用無料、最低利用期間・人数の条件なし
- 1分でワークスペース作成が完了
- リアルタイム同時編集・全文検索機能
flouu(フロー)は、プライズ株式会社が提供するクラウド情報共有ツールです。社内に散在した情報や文書を集約して、業務効率化を実現します。初期費用無料、最低利用期間・人数の条件なしで利用可能で、1分でワークスペース作成が完了。
リアルタイムで同時編集が可能なドキュメント作成機能や、テンプレート登録機能、ドキュメント単位のリアルタイムチャット機能があります。また、Slack・Chatwork連携機能、ドキュメント・コメント・ファイルを横断的に検索できる全文検索機能を備えています。
Strap
- デザイン会社が開発した国産オンラインホワイトボード
- はじめてでもすぐに使いこなせる
- リアルタイム同時編集・スマートアド機能
Strap(ストラップ)は、デザイン会社グッドパッチが開発した、国産オンラインホワイトボードツールです。無限の広さのボードでコラボレーションを最大化し、テレワークのオンライン会議でのコミュニケーションを拡張します。
リアルタイムの同時編集機能、テンプレート機能、簡単にフローチャートが作成できるスマートアド機能でサクサク図解できます。
おすすめコラボレーションツール【オンラインストレージ系】
DirectCloud - 株式会社ダイレクトクラウド
- 導入企業数1,800社以上※
- ダウンロード不要でファイルの中身を閲覧可能
- 複数人でのファイルの同時編集に対応
DirectCloudは、社内外とのファイル共有におすすめのユーザー数無制限のクラウドストレージです。ユーザーごとに、デバイス認証やワンタイムパスワード、ダウンロード不可のアクセス権などを設定でき、役割に応じた権限のもと情報共有できます。
WordやExcelなどのOfficeファイルをブラウザ上で編集でき、コメントも付けられるため、やり取りやファイルの履歴管理にも役立ちます。機密文書のやり取りから、共有リンクでの脱PPAPまで対応できるサービスです。
※DirectCloud公式サイトより(2023年4月閲覧)
その他のプロジェクト管理ツールはこちらから

その他の情報共有・ナレッジ共有ツールはこちらから

コラボレーションツールの導入ポイント
コラボレーションツールを無計画に導入すると、チームのメンバーがうまく使いこなせない可能性もあります。とくに大企業で導入する際には、マニュアル作成や従業員へのレクチャーなどの工数が必要になるので、計画性をもったシステム導入が大切になります。
導入の際には、組織のワークスタイルに対して、どのようなコラボレーションツールが最適なのかを比較検討することも必要です。チームに合ったツールを選んで導入することが、効果的な運用のための第一歩といえます。
コラボレーションツールの導入と運用の注意点
コラボレーションツールを導入・運用するときには、次の2つのポイントに注意しましょう。
- 目的を周知しておく
- 集中力が低下し、生産性を下げることがある
これらの対策ができていなければ、運用に失敗してしまう可能性があります。
目的を周知しておく
コラボレーションツールを導入するときは、あらかじめチームに目的を周知させておきましょう。ツールの導入失敗でもっとも多い原因は、目的の共有不足です。目的が共有できていなければ、ツールが浸透しなかったり、誤った使い方で運用がうまくいかなくなったりします。
そのため、コラボレーションツールを導入するときは、使い方だけでなく目的や目標も伝えておきましょう。あわせて、使い方の改善について、提案やフィードバックを歓迎するアナウンスしておくと、より積極的にメンバーがツールを活用してくれます。
集中力が低下し、生産性を下げることがある
コラボレーションツールは、チームメンバーの集中力を下げてしまう可能性もあります。たとえば、コラボレーションツールの通知機能は、情報を素早くチェックできる点では大きなメリットです。しかし、メンバーの作業の手を止めてしまったり、集中力が途切れてしまったり、悪影響が出たりすることもあるため運用方法には注意が必要です。
コラボレーションツールを導入すると、メールと比べて連絡頻度が増えます。そのため「即レス」を最優先にしていると、メッセージの返信作業だけで時間を浪費してしまう可能性もあります。
コラボレーションツールの運用において、チームの生産性を低下させないためには、状況に応じたルールの更新も積極的に行うように心がけましょう。
コラボレーションツールを活用してチームの業績アップ
コラボレーションツールは、チームでの作業の効率化やテレワークの生産性向上のほか、情報共有とノウハウの蓄積、プロジェクトの確実な進行といったメリットがあります。そのため、チームワークやテレワークに課題を感じている組織におすすめのツールです。選定の際は、次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 必要な機能を明確にする
- 使いやすいツールを選ぶ
- マルチデバイス対応ツールを選ぶ
コラボレーションツールを最大限に活用して、組織やチームの業績向上につなげましょう。

おすすめグループウェアの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的なグループウェアを含むサービスを徹底比較しています。ぜひグループウェアを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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