タレントパレット 導入事例 情報特定が1時間から1分へ 直感的なUIと組織図の可視化で人材管理の工数を大幅削減

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タレントパレット 導入事例 情報特定が1時間から1分へ。直感的なUIと組織図の可視化で人材管理の工数を大幅に削減

従業員数501〜1,000人のIT/通信/インターネット系系企業に勤めるKさんは、採用管理システム(ATS)「タレントパレット」を導入しました。どのようにサービスを選んだのか、実際に使ってみてどう感じたのか、お話をうかがいました。

タレントパレット

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導入事例 Kさん

導入事例 Kさん

  • 女性 20代後半
  • IT/通信/インターネット系
  • 従業員数 501〜1,000人
  • 営業
  • 一般社員・職員

※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。

導入前の課題:内製システムの限界と、組織図のブラックボックス化がもたらす営業効率の低下

―――「タレントパレット」を導入する前、社内ではどのようなシステムを運用していましたか?また、どのような課題を抱えていましたか?

もともとは自社で開発した内製システムを使って人事情報を管理していました。しかし、社内の人事情報が散在しており、一元管理ができていない状態でした。

さらに深刻だったのは、システムのユーザーインターフェース(UI)の使いにくさです。評価項目で確認できる情報に偏りがあり、必要な情報にアクセスできないことがありました。また、組織図も非常に見づらく、現場から不満の声が上がっていました。

―――組織図が見づらいという課題は、具体的に日々の業務にどのような影響を与えていたのでしょうか?

当時は、どの部署がどの業務を担当しているのかという情報が、社内で体系化されていませんでした。そのため、他部署の担当者を確認したいときは、自分でメモを取ってオリジナルの組織図を作っておくか、人づてに確認して回るほかない状況でした。

人づてに聞く場合は、情報を把握している社員が社内にいないと情報が更新されません。その結果、誰に連絡すべきか分からず、業務が停滞することが非常に多かったです。

特に新規開拓を担当するチームなどは、見込み顧客の情報収集やリスト更新に膨大な時間を費やしていました。これが営業活動全体の効率を低下させる大きな原因になっていたようです。現場の中間管理職メンバーも、この人材管理の煩雑さには大きな負担となっていたようです。

直感的なデザインと承認フローの可視化が、多少の高コストを覆す決め手に

―――数あるツールの中から、新たなシステムとして「タレントパレット」を選んだ理由と、選定で重視したポイントを教えてください。

社内のさまざまな部署のメンバーが使うシステムなので、現場での使いやすさが必須条件でした。

選定段階で、私自身も現場のレビュアーとして使い心地を検証しました。その際、タレントパレットは、色調・アイコン・サイズを含めた画面全体のデザインが非常に優れていると感じました。マニュアルを読み込まなくても、直感的に操作できるUIが現場のメンバーからも好評でした。

―――機能面で、社内で便利だと話題になった点はありますか?

人事評価などの承認状況がシステム上でリアルタイムに確認できる点です。

以前の内製システムでは、申請書類が現在どの段階で、誰の承認待ちで滞っているのかがまったく分かりませんでした。そのため、全体スケジュールの見通しが非常に立てにくいという課題がありました。タレントパレット導入後は進捗が可視化されたため、スケジュール管理の課題が解決されました。

―――導入にあたって、コスト面などでの懸念や妥協した点はありましたか?

価格面では、他社サービスと比較して、やや高価だったと認識しています。

ただ、今後の保守費用やトラブル時のサポートも含めて総合的に検討した結果、コストパフォーマンスは非常に高いと判断し、納得して導入を決定しました。最終的な決裁は、人事部門のトップであるコーポレート本部長が行っています。

情報の特定にかかる時間が1時間から1分に大幅に短縮

―――タレントパレットを導入したことで、現場の業務にはどのような変化がありましたか?

最も大きな効果は、担当部署を確認する際に組織図を参照できるようになったことです。

システム上で組織図が視覚的に整理されているため、今では画面上の操作を数回行うだけで、目的の部署や担当者へたどり着けます。以前のように関係者に個別に確認する必要がなくなり、システム上で容易に見つけ、当事者にすぐ連絡できるようになりました。

実感としては、これまで確認に1時間かかっていた作業が1分に短縮されるなど、大幅な改善が見られました。

―――新システムの導入にあたり、社内への周知や教育はどのように進められたのでしょうか?

全社員を対象に、Web会議ツールのZoomで録画した動画を用いて説明会を実施しました。説明会ではPowerPointを使い、実際の画面を見せながら運用の流れを解説しています。

この動画の視聴期間を3か月間に設定したところ、最終的には全社員が視聴し、視聴率100%を達成しました。

システム導入にあたり、現場からは「上長は評価項目をどこまで閲覧できるのか」「一般社員の閲覧権限はどこまでか」といった質問が多く寄せられました。

タレントパレットでは人事側で柔軟に閲覧制限を設定できます。その仕組みを説明したところ、上長・現場の双方からスムーズに理解と納得を得られました。

ほかにも不明点がある社員向けに、メールでの問い合わせ窓口を設置していましたが、大きな混乱は特になく、全社へスムーズに浸透していきました。業務上で必ず使うシステムとして、早期の定着に成功しています。

さらなる使いやすさを追求し、社内のポテンシャルを最大限に引き出せるシステムを目指す

―――現在のタレントパレットの満足度を10段階で評価するとしたら、いくつになりますか?また、今後の要望などもあればお聞かせください。

満足度は7点です。直感的に操作でき、非常に使いやすいシステムです。ただ、機能が豊富な分、よりシンプルに画面を構成できれば、さらに利便性が高まる余地もあると考えています。

システム内には、社員の保有資格や自己紹介を入力する項目があります。ただ、現状では社内で十分に活用しきれていません。こうしたプロフィール項目について、SNSのように、現場のメンバーが気軽に投稿、更新できる仕組みや工夫が加わることを期待しています。

タレントパレットは非常にポテンシャルの高いシステムだと感じているので、今後もさらに現場目線での使いやすさが進化していくことを期待しています。

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