マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算徹底比較– 機能・料金・特徴・連携サービス

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「マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算は、何が違うのか」「ジョブカン勤怠管理を使っているが、給与計算はどちらと組み合わせればよいか」とお悩みではありませんか。

マネーフォワード クラウド給与は、他社の勤怠・人事労務のシステムとも連携できる給与計算ソフトです。ジョブカン給与計算は、1ユーザーあたり月額400円(税抜)で使え、ジョブカンシリーズの製品と連携できます。

機能・連携・サポート・料金などの観点から、自社に最適なシステムの選び方を解説します。

【30秒でわかるこの記事のポイント】

・給与・賞与の計算からWeb給与明細の発行までの基本の機能は、どちらも備えている
・他社の勤怠・人事労務のシステムとも連携して、会計・経費までまとめて効率化したい企業ならマネーフォワード クラウド給与
・給与計算ソフトを低コストで導入したい企業や、複数のジョブカンシリーズを使っている企業ならジョブカン給与計算
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マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算を含む給与計算ソフト全体のおすすめ製品や選び方は、下記で紹介しています。
>給与計算ソフトの比較おすすめ16選 料金・連携比較表

給与計算ソフト_比較表_表面バナー

\ 【限定特典】Excelで編集できる比較表つき/

※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

目次

機能の違い:差が出るのは「年末調整」と「社会保険」【一覧表】

料金と対象の規模を中心に、勤怠データの取り込み方・社会保険の電子申請・問い合わせの窓口まで、2製品を1つの表で比べます。

自社の勤怠管理システムと連携できるか、最低いくらから使えるのか、確認してみましょう。

比較項目マネーフォワード クラウド給与のロゴ
マネーフォワード クラウド給与
ジョブカン給与計算のロゴ
ジョブカン給与計算
プランの種類ひとり法人・スモールビジネス・ビジネス
51名以上は個別の見積もり
無料プラン・有料プラン
30日間のお試しあり
主な対象中小企業から大企業中小企業
500名程度からは見積もり
初期費用0円(50名以下)0円
月額費用(従業員2名以上の最安の有料プラン)4,480円(税抜・年払い時)
スモールビジネスプラン
確定処理4名以上は6,480円から
400円/人(税抜)
最低利用料金2,000円(税抜)
5名までは無料プランあり
勤怠データの取り込みKING OF TIMEなどとAPI連携ジョブカン勤怠管理はAPI
他社はCSV
社会保険の電子申請〇
マネーフォワード クラウド社会保険
〇
CSVでe-Govへ提出
資格取得届などはジョブカン労務HR
特徴・強み他社のシステムとも連携
会計・経費も同じ基本料金(50名以下)
1ユーザー月額400円で年末調整まで
ジョブカンシリーズと連携
口コミ評価4.35
(116件)
ー
問い合わせ窓口チャット・メール
(50名以下のプラン)
電話・メール・チャット
無料プランはチャットなし
無料で使える範囲確定処理1名までは無料従業員5名まで無料
機能に制限あり

※〇=対応。マネーフォワード クラウド給与の月額は年払い時の1か月あたりの金額で、月払いはスモールビジネスプランが5,980円、ビジネスプランが7,980円です。ビジネスプランは確定処理5名までが基本料金のみで、6人目から1名300円/月が加算されます。確定処理は、その月の給与計算を確定させる操作です。口コミ評価はBOXILのサービスページに表示されている数値です(2026年10月時点)。

マネーフォワード クラウド給与は、勤怠データを他社のシステムからもAPI(システム同士でデータを自動で受け渡す仕組み)で取り込めます。50名以下のプランなら、会計や経費のサービスも同じ基本料金で使える点が特徴です。

ジョブカン給与計算は、在職中・休職中の従業員1人(1ユーザー)あたり月額400円(税抜)で、Web給与明細と年末調整まで使えます。勤怠・労務・会計の連携先はジョブカンシリーズの製品です。

\手元でじっくり比較/

【結論】マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算はどちらがおすすめ?

決め手になるのは、他社のシステムも含めた連携で会計・経費までまとめて効率化するか、給与計算ソフトの費用を抑えるかです。

システム連携で業務全体を効率化したい企業はマネーフォワード クラウド給与がおすすめ

マネーフォワード クラウド給与は、他社の勤怠・人事労務のシステムとも連携して、会計や経費まで効率化したい企業におすすめです。

  • 会計や経費精算も給与計算とあわせてクラウドのサービスで管理する
  • 勤怠管理や人事労務に、KING OF TIMEやSmartHRなど他社のシステムを使っている
  • 従業員が増え、勤怠・給与・人事・会計の間の転記が負担になっている

50名以下のプランでは給与計算を含む12のサービスを契約でき、会計や経費精算のサービスも同じ基本料金で使えます。

勤怠データはジョブカン勤怠管理やKING OF TIMEなど他社のシステムからもAPIで取り込めます。確定した給与のデータはマネーフォワード クラウド会計に自動で連携されます。

給与計算ソフトを低コストで導入したい企業はジョブカン給与計算がおすすめ

ジョブカン給与計算は、給与計算ソフトを低コストで導入したい企業や、すでに複数のジョブカンシリーズを利用している企業におすすめです。

  • 給与計算と年末調整にかける費用を、できるだけ抑えて始める
  • ジョブカン勤怠管理に加えて、ジョブカン労務HRなどほかのジョブカンシリーズも使っている

有料プランは初期費用0円・1ユーザーあたり月額400円(税抜)で、Web給与明細と年末調整も料金に含まれます。ジョブカン勤怠管理・ジョブカン労務HRとは、APIで連携できます。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の機能の違い

給与・賞与の計算からWeb給与明細までの共通の機能を押さえたうえで、年末調整・社会保険の手続きを行うサービスと勤怠・人事・会計の連携先を比べます。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の機能比較表

機能マネーフォワード クラウド給与ジョブカン給与計算
年末調整(申告書のWeb回収・年税額の計算)〇
マネーフォワード クラウド年末調整
〇
有料プランの料金に含む
社会保険の手続きの電子申請〇
マネーフォワード クラウド社会保険
〇
CSVでe-Govへ提出
システムからはジョブカン労務HR
給与支払報告書・源泉徴収票の電子申告〇
マネーフォワード クラウド年末調整
〇
CSVを出力して提出
勤怠データの取り込み〇
KING OF TIMEなどとAPI連携
〇
ジョブカン勤怠管理はAPI
他社はCSV
人事・労務システムからの従業員情報の取り込み〇
SmartHR・カオナビなど
〇
ジョブカン労務HR(有料・お試し)
給与のデータを連携できる会計ソフトマネーフォワード クラウド会計
確定時に自動で連携
ジョブカン会計
画面の操作で連携
第三者認証SOC1 Type2・SOC2 Type1ISO/IEC 27001・27017

※〇=対応。〇の下の補足は、その機能を使うサービス・契約と方法です。マネーフォワード クラウド年末調整とマネーフォワード クラウド社会保険は、50名以下のプランの基本料金で使えます。ビジネスプランでは、6人目から1名につき月100円(税抜)ずつ加算されます。

年末調整・社会保険の電子申請・電子申告の3行はどちらも〇ですが、別のサービスや製品が必要かどうかは製品で異なります。

共通する機能は給与・賞与の計算からWeb給与明細の発行まで

月々の給与・賞与の計算と、従業員がWebで明細を確認できる機能は、どちらの製品でも使えます。

2つの製品に共通する主な機能
・給与計算
・賞与計算
・社会保険料と所得税の自動計算
・税率と保険料率の自動更新
・Web給与明細
・給与振込データの作成

退職所得の計算にはどちらの製品も対応していません。

違いが出るのは、年末調整と社会保険の手続きの進め方

年末調整と社会保険の手続きの進め方は製品ごとに異なります。

マネーフォワード クラウド給与は、年末調整と社会保険の手続きを別のサービスで行う

マネーフォワード クラウド給与では、申告書のWeb配布・回収と年税額の計算をマネーフォワード クラウド年末調整で行います。過不足税額は給与に取り込んで精算します。

社会保険の手続きは、マネーフォワード クラウド社会保険で届出の書類を作成し、e-GovとのAPI連携で電子申請します。

2つとも、50名以下のプランの契約で使えるサービスです。

源泉徴収票と給与支払報告書の電子申告も、マネーフォワード クラウド年末調整からe-TaxとeLTAXで行えます。

ジョブカン給与計算は年末調整も追加料金なしで行える

従業員はパソコンやスマートフォンからアンケート形式で年末調整の質問に答えます。

年末調整の機能を使えるのは、ジョブカン給与計算かジョブカン労務HRを有料プランまたはお試しプランで利用している場合です。従業員への入力依頼メールの一斉送信は、スパムメール等防止の観点から、有料プランであってもサポート窓口へ制限解除を依頼する必要があります。

社会保険の算定基礎届・月額変更届・賞与支払届は、提出用のCSV(表計算ソフトでも開けるデータの形式)を出力すればe-Govから提出できます。資格取得届などの届出やジョブカンのシステムからの電子申請に使うのは、ジョブカン労務HRです。

給与支払報告書と源泉徴収票も電子申告用のCSVを出力し、eLTAXやe-Taxにアップロードして提出します。

連携サービスの比較:他社システム連携かジョブカン統一か

給与計算の前には勤怠の集計や従業員情報の管理があり、後には会計ソフトでの仕訳があります。今使っている勤怠管理や人事のシステムとAPIで連携できるか、CSVでの取り込みになるかを確認しましょう。

連携先の種類マネーフォワード クラウド給与ジョブカン給与計算
ジョブカン勤怠管理API連携
ジョブカン勤怠管理の有料プランと申し込み
API連携
連携する全サービスが有料かお試し
ほかの会社の勤怠管理API連携(KING OF TIMEなど)
CSVも可
CSVで取り込み
人事・労務SmartHR・カオナビなどと連携ジョブカン労務HRとAPI連携
有料かお試しが条件
会計ソフトマネーフォワード クラウド会計
確定時に自動で連携
ジョブカン会計
画面の操作で連携

マネーフォワード クラウド給与の連携サービス

マネーフォワード クラウド給与は、マネーフォワード クラウドのサービスや他社の勤怠・人事のシステムと連携可能です。

勤怠データは、マネーフォワード クラウド勤怠やKING OF TIME・ジョブカン勤怠管理・Touch On Time・HRMOS勤怠などからAPIで取り込めます。CSVでの取り込みにも対応しています。

人事システムはSmartHR・オフィスステーション労務・カオナビなどと連携でき、確定した給与のデータはマネーフォワード クラウド会計・確定申告に自動で連携されます。

ジョブカン勤怠管理との連携は有料プランと事前の申し込みが条件

ジョブカン勤怠管理からはAPIで従業員情報と毎月の勤怠データを取り込めます。連携にはジョブカン勤怠管理の有料プランの契約と事前の申し込みが必要で、無料プランで使っている場合はCSVで取り込みます。

従業員の照合に使うのはマネーフォワード クラウド給与の従業員番号とジョブカン勤怠管理のスタッフコードです。基本給や通勤手当などは、取り込む情報とは別にマネーフォワード クラウド給与の従業員情報で設定します。

ジョブカン給与計算の連携サービス

ジョブカン給与計算は、ジョブカン勤怠管理・ジョブカン労務HRとAPIで連携でき、ジョブカン会計とも連携できます。ジョブカン勤怠管理・ジョブカン労務HRと連携できるのは、ジョブカン給与計算と連携先のサービスのすべてを有料プランか30日間のお試しプランで使っている場合です。

ジョブカン勤怠管理からは勤怠データを、ジョブカン労務HRからは従業員情報と事業所情報を取り込みます。確定した給与のデータは画面の操作でジョブカン会計へ連携します。

ジョブカンシリーズ以外の勤怠管理システムの勤怠データは、CSVで一括して取り込みます。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算のサポート体制を比較

マネーフォワード クラウド給与の50名以下のプランはチャットとメール、ジョブカン給与計算は電話・メール・チャットで問い合わせを受け付けています。電話で相談できるか、誰が問い合わせられるかで導入後に困ったときの相談のしやすさが変わります。

比較項目マネーフォワード クラウド給与ジョブカン給与計算
問い合わせの手段チャット・メール
(50名以下のプラン)
電話・メール・チャット
無料プランはチャットなし
受付時間有人チャット 平日10:30〜17:00
AIチャット 24時間
平日9:00〜18:00
問い合わせできる人有人チャットは管理者のみ管理者・運用担当者
導入支援導入支援プラン(要問い合わせ)有料の導入サポート(要問い合わせ)

マネーフォワード クラウド給与のサポート体制

マネーフォワード クラウド給与の50名以下のプランの問い合わせ窓口はチャットとメールで、操作に関する電話サポートはありません。有人のチャットは管理者のアカウントから平日10:30〜17:00に使え、AIチャットサポートは24時間使えます。

管理者以外のアカウントからは、AIチャットサポートで問い合わせます。メールでの問い合わせは何通でも無料です。

導入時にはデータ移行や初期設定を代行する導入支援プランも用意されています(料金は個別見積もり)。

ジョブカン給与計算のサポート体制

ジョブカン給与計算は電話・メール・チャットで、平日9:00〜18:00に問い合わせを受け付けています。問い合わせできるのは管理者権限と運用担当者権限のユーザーで、電話の通話料は利用者の負担です。

無料プランではチャットは使えず、電話とメールで問い合わせます。お試しプランの期間中は電話・メール・チャットのいずれも使えます。

運用の方法などを詳しく相談したい場合は、専属スタッフによる有料の導入サポートもあります。料金は個別見積もりです。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の料金プランを比較

マネーフォワード クラウド給与は50名以下なら3つのプランから選び、ビジネスプランでは6人目から人数分の料金が加算されます。ジョブカン給与計算の月額は、1ユーザーあたりの単価に人数を掛けた金額です。

同じ人数で給与計算の月額を比べると、2〜49名ではジョブカン給与計算のほうが安くなります。50名ではほぼ同じ額です。

比較項目マネーフォワード クラウド給与ジョブカン給与計算
料金体系50名以下は3つのプランの定額
ビジネスプランは6人目から加算
単価×在職中・休職中の人数
初期費用0円(50名以下)0円
月額費用(従業員2名以上の最安の有料プラン)4,480円(税抜・年払い時)
スモールビジネスプラン
確定処理4名以上は6,480円から
400円/人(税抜)
最低利用料金2,000円(税抜)
5名までは無料プランあり
無料で使える範囲確定処理1名までは無料従業員5名まで無料
無料トライアル1か月30日間
契約と解約年払い・月払い
途中解約の返金なし
月の最大登録人数で請求
前月末までに解約を届け出
支払方法クレジットカード
51名以上は請求書払いも可
請求書払い・クレジットカード

※金額はすべて税抜です。マネーフォワード クラウド給与の月額は、年払い時の1か月あたりの金額です。

ジョブカン給与計算は5名まで無料、マネーフォワード クラウド給与は1か月無料で試せる

ジョブカン給与計算には、従業員5名までなら0円で給与計算を使える無料プランがあります。無料プランで使える範囲は次のとおりです。

項目無料プランでの扱い
登録できる従業員5名まで
従業員情報のCSVでの登録・更新使えない
年末調整給与計算単体では使えない
ジョブカン労務HRの有料プランか
お試しを使っていれば可
ジョブカン勤怠管理・労務HRとのAPI連携使えない
チャットでの問い合わせ使えない(電話とメールは可)
データの保存が保証される期間直近30日間
明細の公開通知などのメールの一斉配信使えない

給与計算単体で年末調整やジョブカン勤怠管理との連携まで使う場合は、有料プランを選ぶことになります。

ジョブカン給与計算のお試しプランは30日間です。終了後は自動で無料プランに移り、有料プランに申し込まない限り料金はかかりません。

マネーフォワード クラウド給与の無料トライアルは1か月で、過去に有償契約の履歴がない事業者が1回だけ使えます。

トライアルとは別に、対象の従業員が1名以下なら有料の契約をしなくても給与を無料で確定処理できます。有料のひとり法人プランなら、給与計算のほかに会計などのサービスも基本料金で使えます。

マネーフォワード クラウド給与の有料プラン

マネーフォワード クラウド給与の50名以下の法人向けのプランは3つで、料金は給与の確定処理をする人数に応じて変わります。

プラン年払い(1か月あたり)月払い給与の確定処理ができる人数
ひとり法人プラン2,480円3,980円1名まで
スモールビジネスプラン4,480円5,980円3名まで
ビジネスプラン6,480円7,980円5名までは基本料金のみ
6人目から1名300円/月
51名以上のプラン要問い合わせ要問い合わせ契約時に設定した利用人数

※金額はすべて税抜です。年払いの年額はひとり法人プラン29,760円/スモールビジネスプラン53,760円/ビジネスプラン77,760円です。初期費用は50名以下のプランで0円です。

ひとり法人プランを契約できるのは、マネーフォワード クラウドに登録しているユーザーが1名の会社だけです。税理士などの士業のアカウントは、この1名に数えません。

ビジネスプランでは、6人目から人数分の料金が加算されます。1名あたりの月額(税抜)は、給与のサービスが300円、年末調整と社会保険のサービスがそれぞれ100円です。数える人数は、給与では確定処理をした人数、年末調整と社会保険では月末時点に在籍している従業員の数です。

51名以上は、契約時に設定した人数まではサービスごとの固定料金で、設定を超えた分に超過利用料金が加わります。初期費用は企業規模や導入するサービスの数に応じた金額です。

支払いは50名以下のプランがクレジットカード決済で、51名以上は請求書払いも選べます。

2027年6月1日以降の更新から基本料金が改定される

プラン年払い(改定前→改定後)月払い(改定前→改定後)
ひとり法人プラン29,760円→35,760円3,980円(変更なし)
スモールビジネスプラン53,760円→64,560円5,980円→6,980円
ビジネスプラン77,760円→83,760円7,980円→8,980円

※金額はすべて税抜です。年払いは年額で示しています。※出典:株式会社マネーフォワード「料金体系の一部改定について」(2026年10月19日閲覧)

プランごとの利用人数の制限や機能の違いは、改定後も変わりません。

ジョブカン給与計算の有料プラン

ジョブカン給与計算の有料プランは1ユーザーあたり月額400円(税抜)で、マイナンバー管理・Web給与明細・年末調整などの機能が料金に含まれます。

項目内容
月額400円/人(税抜)
最低利用料金月額2,000円(税抜)
初期費用0円
請求の対象在職中・休職中の従業員(管理者を含む)
大規模(500名が目安)要問い合わせ

請求額は有料で契約している月の最大登録人数で決まります。人数に数えるのは、その月に1度でも在職中か休職中になった従業員です。

解約希望月の前月末日までに届け出れば、解約希望月の末日で契約が終了します。

支払いは請求書払いかクレジットカード払いを選べます。

ジョブカンシリーズとあわせて使うパック

ほかのジョブカンシリーズを使っている会社は、ジョブカン給与計算を1ユーザーあたりの特別料金で使えます。金額は個別見積もりです。

このほか、セットで契約するパックが2つあります。ジョブカン勤怠管理とあわせて使う場合は、勤怠管理と給与計算をセットにした「勤怠・給与パック」という別の商品もあります。料金は1ユーザーあたり月額550〜850円(税抜)で、最低利用料金は月額4,000円(税抜)です。

ジョブカン労務HRもあわせて使うなら、勤怠管理・労務HR・給与計算の3つをセットにした「人事労務バリューパック」もあります。料金は1ユーザーあたり月額800円からです。

料金の比較と試算には、パックや特別料金ではなくジョブカン給与計算の通常の料金(1ユーザーあたり月額400円)を使っています。

従業員20名ではジョブカン給与計算の月額のほうが5,980円安い

従業員20名の会社が、給与計算に加えて年末調整と社会保険の手続きまで行う場合の月額で比べます。マネーフォワード クラウド給与はビジネスプランの年払い、ジョブカン給与計算は管理者を含めて20名とします。

項目(従業員20名)マネーフォワード クラウド給与ジョブカン給与計算
給与計算10,980円
6,480円+300円×15名
8,000円
400円×20名
年末調整1,500円
100円×15名
月額に含む
社会保険の手続き1,500円
100円×15名
CSVでe-Govへ提出
ジョブカン労務HRは別料金
月額の合計13,980円8,000円

※金額はすべて税抜です。マネーフォワード クラウド給与は、20名全員の給与を確定処理する前提です。確定処理と年末調整・社会保険は5名分が基本料金に含まれ、6人目から人数分の料金を加算しています。ジョブカン労務HRの料金は含めていません。

この条件では、月額はジョブカン給与計算のほうが5,980円安くなります。ただし、2製品の基本料金に含まれるサービスは同じではありません。

マネーフォワード クラウド給与の基本料金には、会計・経費なども含まれる

マネーフォワード クラウド給与の基本料金では会計・経費・請求書などのサービスも使えます。ビジネスプランで使える人数は、会計・請求書が3名まで、経費が5名までです。

ジョブカン給与計算で会計もジョブカンシリーズにまとめる場合は、ジョブカン会計の料金が別にかかります。ただしジョブカン会計のスタートアッププラン(利用者3名まで)を加えても、従業員20名の月額はジョブカン給与計算のほうが安いままです。


料金で比べるなら、マネーフォワード クラウド給与・ジョブカン給与計算のほかにも低コストで導入できる給与計算ソフトがあります。主な製品の料金比較表は下記からダウンロード可能です。

給与計算ソフトの費用相場やほかの製品の料金は、次の記事で紹介しています。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算それぞれの特徴

ジョブカン給与計算はジョブカンシリーズとの組み合わせが中心で、マネーフォワード クラウド給与は他社のシステムとも連携できます。製品ごとの特徴を詳しく見てみましょう。

マネーフォワード クラウド給与の特徴は、50名以下のプランなら給与計算を含む12のサービスを1つの基本料金で使える点です。

確定した給与から会計の仕訳の候補が自動で作られる

会計もマネーフォワード クラウド会計で行えば、給与計算を確定したときに仕訳の候補が自動で作られます。

勤怠と人事は、他社のシステムとも連携できる

連携できるシステムの一覧は、連携サービスの比較の章にまとめています。

マネーフォワード クラウド給与を対象にSOC報告書を取得している

マネーフォワード クラウドは、マネーフォワード クラウド給与を対象にSOC1 Type2報告書とSOC2 Type1報告書を取得しています。どちらも委託先の内部統制を外部の監査人が評価した報告書です。

報告書の提供はマネーフォワード クラウドを有償契約で使っている事業者が申し込めます。

総合評価
4.35
経理と総務部門のデータ連携がスムーズに行えます
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
経理・財務部門
APIの活用により、多くの作業が自動化され、人為的ミスのリスクが大幅に低減されます。クラウドベースのシステムにより、従来の紙ベースの伝票処理が不要となり、作業時間の短縮とペーパーレス化が同時に達成されます。また、リアルタイムでデータが更新されるため、必要な情報をタイムリーに入手できます。
公開日: 2024/08/06
続きを読む
給与明細の確認と年末調整入力をスムーズに行える
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
総務・法務部門
Web給与明細機能が充実しており、給与明細をオンラインで確認できます。過去の給与明細も簡単に参照でき、PDF形式での保存も可能です。勤怠管理システムとのAPI連携により、打刻データを自動で取り込むことができ、手入力の手間とミスを削減します。法改正にも自動で対応するため、常に最新の法令に準拠した給与計算が可能です。
公開日: 2025/03/09
続きを読む
給与計算から振込まで給与業務を自動化
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
経理・財務部門
給与計算から銀行振込までの一連のプロセスをオンラインで自動化を実現するクラウドサービスです。また、Web上で給与明細を発行できるため、印刷・配布の手間が一切なくなり、ペーパーレス化を強力に推進します。年末調整などの煩雑な各種書類作成もシステムがサポートするため非常に簡単に行え、さらに勤怠管理サービスとのAPI連携も充実しているため、柔軟に対応できる点が大きなメリットです。
公開日: 2025/06/11
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下記では、マネーフォワード クラウド給与の導入事例を紹介しています。

ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算の特徴は、初期費用をかけずに1ユーザーあたりの月額で使える点です。

勤怠管理・人事労務・会計をジョブカンシリーズでまとめられる

連携できる製品と条件は、連携サービスの比較の章にまとめています。

情報セキュリティの国際規格に適合している

ジョブカンシリーズは情報セキュリティの国際規格ISO/IEC 27001と、クラウドセキュリティの国際規格ISO/IEC 27017の両方の要求事項に適合しています。

ジョブカン給与計算の導入事例は、次の記事が参考です。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の導入前に確認したい注意点

どちらの製品にも契約や連携先によって確かめておきたい条件があります。問い合わせの手段と連携の条件、人数で変わる料金を知っておけば、導入後に困る場面を減らせます。

マネーフォワード クラウド給与は問い合わせ窓口・料金・支払い方法に注意

マネーフォワード クラウド給与で確かめておきたいのは、次の4点です。

  • 50名以下のプランの問い合わせはチャットとメールで受け付ける
  • 6人目から給与・年末調整・社会保険の料金が人数分加算される
  • 50名以下のプランの支払いはクレジットカード決済
  • 2027年6月1日以降の更新で基本料金が改定される

50名以下のプランには、操作を電話で相談する窓口がありません。電話で相談したい会社には、電話でも問い合わせできるジョブカン給与計算が候補になります。

ビジネスプランでは、6人目から給与・年末調整・社会保険の料金が人数分加わります。従業員20名で3つとも使うと、加算分だけで月7,500円(税抜)です。従業員が5名までの会社には、この加算はかかりません。

50名以下のプランでは、銀行引き落としや請求書払いを選べません。請求書支払いが必須の場合は、請求書払いを選べるジョブカン給与計算の検討をおすすめします。

基本料金は、2027年6月1日以降に更新する契約から改定後の料金になります。いま契約している会社も、更新するまでは改定前の料金で使えます。

ジョブカン給与計算は連携・電子申請・無料プランの範囲に注意

ジョブカン給与計算で確かめておきたいのは、次の4点です。

  • 他社の勤怠システムのデータはCSVで取り込む
  • システムからe-Govへ電子申請するにはジョブカン労務HRの契約が必要
  • 無料プランの給与計算だけでは年末調整を使えない
  • 管理者も請求の対象になる

ほかの会社の勤怠管理システムからは、勤怠データをCSVで取り込みます。ジョブカン勤怠管理とジョブカン給与計算を有料プランかお試しプランで使えば、毎月のCSVの取り込みは要りません。

算定基礎届・月額変更届・賞与支払届は、出力したCSVをe-Govにアップロードして提出します。資格取得届などもシステムから電子申請するには、ジョブカン労務HRの契約が別に必要です。提出するのがこの3つの届出だけなら、ジョブカン労務HRを追加で契約しなくても済みます。

給与計算単体の無料プランでは年末調整を使えず、データの保存が保証されるのも直近30日間です。年末調整まで行う会社は、ジョブカン給与計算かジョブカン労務HRの有料プランの契約が必要です。

有料プランの月額は、管理者を含めた人数に1ユーザーあたり400円(税抜)を掛けて見積もりましょう。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の比較でよくある質問

ジョブカン勤怠管理とマネーフォワード クラウド給与は連携できますか?

連携できます。ジョブカン勤怠管理の有料プランを契約して事前に申し込むと、APIで従業員情報と毎月の勤怠データを取り込めます。

ジョブカン勤怠管理を無料プランで使っている場合は、CSVで取り込みます。ジョブカン給与計算もジョブカン勤怠管理とAPIで連携でき、条件は連携するすべてのサービスを有料プランか30日間のお試しプランで使っていることです。

ジョブカン給与計算は無料で使えますか?

従業員5名までなら無料プランで使えます。ただし給与計算単体の無料プランでは、年末調整とジョブカン勤怠管理・労務HRとのAPI連携を使えません。データの保存が保証されるのも直近30日間です。

30日間の無料のお試しプランもあり、終了後は自動で無料プランに移ります。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算の月額料金はいくらですか?

マネーフォワード クラウド給与は、確定処理3名までのスモールビジネスプランが月額4,480円(税抜・年払い時)です。4名以上はビジネスプランの月額6,480円(税抜・年払い時)からで、6人目から1名300円(税抜)が加算されます。

ジョブカン給与計算の有料プランは1ユーザーあたり月額400円(税抜)で、最低利用料金は月額2,000円(税抜)です。従業員20名で年末調整と社会保険の手続きまで含めると、月額はジョブカン給与計算のほうが5,980円安くなります。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算以外の給与計算ソフトとも比較する

2製品で決めきれない場合は、ほかの給与計算ソフトも料金と主な機能で比べると候補を絞りやすくなります。

サービス 料金体系 初期費用 月額費用(従業員2名以上の最安の有料プラン) 年末調整の申告書のWeb回収 退職金の計算
マネーフォワード クラウド給与のロゴ
マネーフォワード クラウド給与
50名以下は3つのプランの定額
ビジネスプランは6人目から加算
0円(50名以下) 4,480円(税抜・年払い時)
スモールビジネスプラン
〇
マネーフォワード クラウド年末調整
×
ジョブカン給与計算のロゴ
ジョブカン給与計算
単価×人数 0円 400円/人(税抜)
最低利用料金2,000円(税抜)
〇
有料プランの料金に含む
×
給与奉行クラウドのロゴ
給与奉行クラウド
基本システム×ライセンス数
年間契約
0円〜70,000円
初年度のみ
5,500円(年間契約)
20名までのプラン
〇
奉行Edge 年末調整申告書クラウド
〇
総務人事奉行クラウドのオプション
ジンジャー給与のロゴ
ジンジャー給与
製品×人数(年間契約) 要問い合わせ 要問い合わせ 〇
ジンジャー人事労務のオプション
〇
所得税・住民税の控除額
弥生給与 Nextのロゴ
弥生給与 Next
4つのプラン+人数の追加 0円 1,700円(税抜・年契約時)
エントリープラン
〇
全プラン
要問い合わせ
freee人事労務のロゴ
freee人事労務
5名分の基本料金+人数分 0円 2,000円(税抜・年払い時)
ミニマムプラン
〇
スタータープラン以上
×

※〇=対応/×=非対応。弥生給与 Nextの年末調整の自動計算はベーシックライト以上で、Web年末調整は基本料金の人数を超えると1名200円(税抜)/月です。freee人事労務のミニマムプランでは、フレックス・変形労働・裁量労働の給与計算は使えません(スタータープラン以上)。月額費用は、年払いや年契約がある製品はその1か月あたりの金額です。

年末調整の申告書のWeb回収は、6製品のどれにもある機能です。ただし料金だけで使える製品と、別のサービス・上位プラン・追加料金が必要な製品に分かれます。

6製品のうち、退職金の計算に対応していると分かっているのは給与奉行クラウドとジンジャー給与です。給与奉行クラウドは別製品の総務人事奉行クラウドの退職金管理オプションと組み合わせ、ジンジャー給与は退職金にかかる所得税・住民税の控除額を計算します。

マネーフォワード クラウド給与とfreee・弥生の給与計算ソフトの比較や、少人数で無料から使える給与計算ソフトは次の記事で紹介しています。

マネーフォワード クラウド給与とジョブカン給与計算はどちらが自社に合う?

他社のシステムとも連携して会計・経費までまとめて効率化するなら、マネーフォワード クラウド給与が候補です。給与計算ソフトを低コストで導入するなら、ジョブカン給与計算です。

■マネーフォワード クラウド給与がおすすめの企業

  • 会計や経費精算も給与計算とあわせてクラウドのサービスで管理する
  • 勤怠管理や人事労務に、KING OF TIMEやSmartHRなど他社のシステムを使っている
  • 従業員が増え、勤怠・給与・人事・会計の間の転記が負担になっている

■ジョブカン給与計算がおすすめの企業

  • 給与計算と年末調整にかける費用を、できるだけ抑えて始める
  • ジョブカン勤怠管理に加えて、ジョブカン労務HRなどほかのジョブカンシリーズも使っている

費用を抑えるなら、従業員20名の試算ではジョブカン給与計算の月額のほうが5,980円安くなります。ジョブカン会計(利用者3名まで)を加えても安いままです。資格取得届などをシステムから電子申請する場合は、ジョブカン労務HRの料金が別にかかります。

会計や経費精算もあわせてシステム化するなら、マネーフォワード クラウド給与のビジネスプランは会計(利用者3名まで)と経費(利用者5名まで)のサービスも同じ基本料金で使えます。

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