給与計算ソフトの費用相場と料金比較・おすすめソフト
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おすすめ給与計算ソフトの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひ給与計算ソフトを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
クラウド型給与計算ソフトの費用相場
クラウド型の給与計算ソフトの費用相場は初期費用が0円、月額利用料は1ユーザーあたり300円〜2,000円程度です。
内訳 | 費用相場 |
---|---|
初期費用 | 0円程度 |
月額利用料 | 1ユーザーあたり300円〜2,000円程度 |
給与計算ソフトを導入する際には、システム移行や導入サポートの有無によって費用が大きく変わります。 自社で移行を行ったりサポートを受けなかったりすると安価に導入できることが多いですが、逆に外部に依頼したり サポートを受けたりすると高額になる可能性があります。
またクラウド型の場合は月額利用料が発生し、料金はプランやユーザー数などによって異なります。 費用相場はシステムやサービスによっても異なるので、導入前には必ず見積もりを取るようにしましょう。
給与計算ソフトの費用・料金比較表
費用対効果が高い給与計算ソフト10選
給与計算ソフトの中でも費用対効果が高いおすすめのツールを紹介します。各ツールの特徴や詳しい料金プランなどを解説しているので給与計算ソフト選びの参考にしてみてください。
freee人事労務は、給与計算や年末調整などの人事労務業務を効率化するサービスです。給与計算や年末調整、勤怠管理、マイナンバー管理といった多くの業務を一元管理できます。無償のオンラインマニュアルやセミナー、電話やメールでのサポート、有償での導入支援など多岐にわたってサポートしてもらえます。
freee人事労務の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
スタンダード(最小5名分) | 要問い合わせ | 5,200円 |
スタンダード(年払い) | 要問い合わせ | 4,000円 |
ミニマム(最小5名分) | 要問い合わせ | 2,600円 |
ミニマム(年払い) | 要問い合わせ | 2,000円 |
スターター(最小5名分) | 要問い合わせ | 3,900円 |
スターター(年払い) | 要問い合わせ | 3,000円 |
アドバンス(最小5名分) | 要問い合わせ | 7,150円 |
アドバンス(年払い) | 要問い合わせ | 5,500円 |
Combosite人事給与 - 株式会社パトスロゴス
Combosite人事給与は、大手企業向けに開発された人事給与システムです。大手企業特有の複雑な業務にも対応できる豊富な機能を備えています。もちろん人事業務に必須となる機能は標準搭載しているため幅広い使い方が可能です。
Combosite人事給与の料金プラン・価格
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マネーフォワード クラウド給与 - 株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド給与は、勤怠管理システムや労務管理システムと連携し処理を簡略化してくれる給与計算ソフトです。API連携やCSVファイルでの取り込みに対応しているため、他社のシステムとも連携可能。給与明細や支給控除一覧、賃金台帳など多くの書類も出力可能なため、手作業によるミスを未然に予防します。
マネーフォワード クラウド給与の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
スモールビジネス | 要問い合わせ | 3,980円 |
スモールビジネス(年間プラン) | 要問い合わせ | 2,980円 |
ビジネス | 要問い合わせ | 5,980円 |
ビジネス(年間プラン) | 要問い合わせ | 4,980円 |
51名以上の場合 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
ジンジャー給与は、人事労務を中心にバックオフィス向けのサービスを展開しているジンジャーの給与計算ソフトです。シンプルな画面と操作性で、はじめてシステムを触る方でもわかりやすいよう設計されています。また、ジンジャー勤怠やジンジャー人事労務と連携することで、勤務データの自動集計によりさらなる業務効率化を実現します。
ジンジャー給与の料金プラン・価格
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COMPANY 給与計算システム - 株式会社Works Human Intelligence
COMPANY 給与計算システムは、大手企業の複雑な給与計算にも対応したクラウド型の給与計算システムです。会社・事業・職種・社員区分など、さまざまな条件を考慮した給与計算を自動化。手作業による計算ミスを防ぎ、大幅な時間削減を実現します。また生命保険、持株会、貸付金などさまざまな福利厚生を一元管理でき、複雑な計算や手続きを効率化します。
COMPANY 給与計算システムの料金プラン・価格
要問い合わせ
PCAクラウド 給与 - ピー・シー・エー株式会社
PCAクラウド 給与は、高機能でニーズに合わせて拡張可能なクラウドの給与計算システムです。給与計算や賞与計算、社会保険料計算、年末調整、勤怠管理、人事管理など、給与計算に必要な機能を網羅しています。SOCやISMSを取得しているほか、ログ管理やアクセス制御も可能なため高いセキュリティを求める企業にも適しています。また中堅企業以上には、グループ企業管理や出向管理の機能を搭載したPCAクラウド 給与 hyperがおすすめです。
PCAクラウド 給与の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
PCAクラウド 給与 | 0円 | 27,000円(2ユーザーの場合) |
PCAクラウド 給与(年額払い) | 324,000円 | 0円 |
PROSRVは給与計算システムとBPOサービスを組み合わせ、人事業務を部分的に委託できるサービスです。給与計算システムのみの利用から本格的なBPOまで、ニーズに合わせて段階的にサービスを拡張できます。約2,000社、50年※に渡って給与計算代行業務をしているため、いずれのサービスについても高い品質を保持しています。
※出典:三菱総研DCS「PROSRV 公式サイト」2024年1月31日閲覧
PROSRVの料金プラン・価格
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ジョブカン給与計算は、社労士や給与計算担当者の声をもとに開発したクラウド型の給与計算システムです。ジョブカン勤怠管理との連携で勤怠情報を取り込めたり、ジョブカン労務HRとの連携で従業員情報を取り込めたり、ほかシリーズともログインを共通化できたりするためすでにジョブカンの他サービスを導入しているなら特におすすめです。
ジョブカン給与計算の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
無料プラン | 0円 | 0円 |
有料プラン | 0円 | 400円/1ユーザー |
やよいの給与計算
やよいの給与計算は、はじめての操作でも簡単に給与明細を発行できるソフトです。給与計算や年末調整をスムーズにする機能が充実。社会保険料の改定や最新の法令改正に対応しています。もちろん、インボイス制度や電子帳簿保存法にも適応。従業員規模や導入形態、対応OSなどによって導入するサービスを選定できるので、多くの企業で導入を検討可能です。
やよいの給与計算の料金プラン・価格
クラウドサービス
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
やよいの給与明細 Next セルフプラン | 要問い合わせ | 初年度無料(通常5,400円/年) |
やよいの給与明細 Next ベーシックプラン | 要問い合わせ | 初年度無料(通常15,800円/年) |
やよいの給与明細 Next トータルプラン | 要問い合わせ | 初年度13,450円(通常26,900円/年) |
弥生給与 Next セルフプラン | 要問い合わせ | 初年度無料(通常31,000円/年) |
弥生給与 Next ベーシックプラン | 要問い合わせ | 初年度無料(通常54,200円/年) |
弥生給与 Next トータルプラン | 要問い合わせ | 初年度37,500円(通常75,000円/年) |
デスクトップサービス
プラン | 初期費用(税抜) | 月額料金 |
---|---|---|
やよいの給与明細 Next セルフプラン付き | 32,000円 | 0円 |
やよいの給与明細 Next ベーシックプラン付き | 32,000円 | 0円 |
やよいの給与明細 Next トータルプラン付き | 53,100円 | 0円 |
弥生給与 Next セルフプラン付き | 88,000円 | 0円 |
弥生給与 Next ベーシックプラン付き | 88,000円 | 0円 |
弥生給与 Next トータルプラン付き | 131,125円 | 0円 |
フリーウェイ給与計算は、最安プランであれば期間を問わず無料にて利用できる給与計算ソフトです。もし有料プランにする場合でも月額1,980円なため、コストを抑えながら給与計算業務を効率化したい企業におすすめです。低価格ながら給与明細のメール配信、全銀データ出力、年末調整対応など多くの基本機能を搭載しています。
フリーウェイ給与計算の料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
無料版 | 無料 | 無料 |
有料版 | 無料 | 1,980円 |
給与計算ソフト導入時の注意点
費用・料金だけでなく、次のポイントにも注意して導入するサービスを選びましょう。
給与体系や業務フローに合っているか
給与計算ソフトには、さまざまな機能が搭載されています。そのため、給与体系や業務フローに合った機能を備えたソフトを選ぶことが大切です。
たとえば給与体系が複雑な場合は自由に計算式を設定できるソフトが、また年末調整の作業が多い場合は年末調整の機能が充実したソフトがおすすめです。
サポート体制が充実しているか
給与計算ソフトは法改正に合わせて定期的にアップデートが行われます。そのため、アップデート時にサポートを受けられる体制が整っているかどうかを確認するとよいでしょう。
また、給与計算ソフトの操作方法に関する疑問や不明点が生じた場合、サポートを受けられるかどうかも大切です。具体的には、給与体系で必要な機能がすべて備わっているか、年末調整の機能が充実しているか、アップデートのサポート体制が充実しているかなどを確認しましょう。
給与計算ソフトを導入する前に、無料トライアルを利用して、実際に操作感や機能を確認してみるのもおすすめです。
費用対効果の高い給与計算ソフトを導入しよう
給与計算ソフトの費用は提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わります。 一般的には、クラウド型の場合は月額ないし年額での利用料金が、パッケージ型では初期の購入費用が発生します。 また費用だけでなく機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意すべきポイントです。 費用対効果の高い給与計算ソフトを導入するためには、ニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。