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仮想ドライブとは?おすすめ種類・メリット・デメリット

最終更新日時:
記事の情報は2020-08-25時点のものです。
仮想ドライブとは何か?仮想ドライブの利用シーン、メリット・デメリットといった基本知識を解説します。

最近「仮想○○」のワードをよく見聞きするようになりました。

その中の一つに「仮想ドライブ」があります。仮想サーバや仮想デスクトップは知っていても、「仮想ドライブはピンとこない」という方が多いのではないでしょうか。

ここでは、ビジネスパーソンとして知っておきたい仮想ドライブの基本的な知識を解説します。

仮想ドライブとは

まずは仮想ドライブの概要を以下にまとめます。

ドライブを仮想化って?

「仮想ドライブ」というのですからドライブを仮想化するのはもちろんなのですが、この意味が少々理解しづらいかと思います。

ドライブとはPCに内臓されているドライブ(CD/DVD/BDドライブ)のことであり、これを論理的に構築することを指します。

つまり、実体のないドライブがPCに内臓されている状態です。

そこにイメージファイルとして作成したディスクデータを読み込ませることで、CD/DVD/BDなどのディスクをドライブに挿しこんだときとまったく同じ動作をすることが可能となります。

仮想ドライブの利用シーン

近年ではノートPCの軽量化によりドライブ未搭載の端末が多く発売されています。低価格かつ軽量なので持ち運びに便利なのですが、ディスクデータの読み取りが必要になることも。

従って仮想ドライブを導入しイメージファイルとして作成したディスクデータを読み込ませることで、ドライブを搭載していなくてもディスクデータを閲覧することが出来るのです。

DTとSCSIの違い

仮想ドライブを利用していると「DT仮想ドライブ」と「SCSI仮想ドライブ」というワードを見聞きするようになります。これらの違いを簡単に言うと、「Daemon tools(デーモンツール)」で作成された仮想ドライブか「SCSI規格」で作成された仮想ドライブかの違いです。

現在ではDaemon toolsで作成された仮想ドライブが一般的なので、SCSI規格はあまり見かけないかと思います。

また、仮想ドライブに読み込ませるイメージファイルは上記以外の専用ツールが必要となります。

仮想ドライブがどんなものかを解説したところで、メリットとデメリットを見ていきましょう。

仮想ドライブのメリット・デメリット

メリット

仮想ドライブには主に以下ようなメリットがあります。

  • ドライブレスで使用可能

    こちらは既に説明しましたが、仮想ドライブを導入すれば物理ドライブが不要なのでドライブを搭載していない端末でもディスクデータを読み込むことが出来ます。

  • ディスク必須ソフトウェアが利用でいる

    ソフトウェアの中には、作動にためにディスクデータが必要なものも。ドライブ未搭載端末でも仮想ドライブがあればこのようなソフトウェアが利用可能に。

  • ノートPCのバッテリー消費軽減

    ノートPCの場合、物理ドライブを駆動させるために多くのバッテリーを消費するので外出先ではおいそれと使用できません。

しかし仮想ドライブなら物理ドライブを駆動させる必要がないためバッテリー消費を抑えられます。

  • ディスクデータを共有できる
    1枚のディスクを複数のPCで共有することは出来ませんが、イメージファイルとして作成したディスクデータなら共有フォルダやファイルサーバに置くことで簡単に教諭出来ます。

デメリット

一方、仮想ドライブには次のようなデメリットもあります。

  • データ消失の危険性がある

    ディスクをイメージファイルとして保管するのでウイルス感染や何らかの障害、または操作ミスによりデータを消失する危険性があります。

  • ドライブが一つ増える

    物理ドライブが搭載されている端末だと、PC内にドライブが一つ増えることになるので管理が若干面倒な部分があります。

  • ハードディスクの容量が減る

    仮想ドライブではディスクのイメージファイルを作成し本体などに保管するので、その分ハードディスクの容量が減ってしまいます。

文書ファイルや音楽ファイル程度なら問題ないでしょうが、PCゲームとなると容量が多くなるので注意が必要です。

以上が仮想ドライブのメリット・デメリットですが、デメリットに関しては事前に対策を取っていれば別段問題視するほどでもないでしょう。

まとめ

仮想ドライブと聞くとプライベートシーンでの利用を想像しがちですが、最近ではビジネスへの導入も進んでいます。

クラウドサービスで提供されている仮想ドライブも多いので、今後注目して欲しいところです。

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