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ヒートマップツール無料&有料おすすめ比較!サービスの機能と料金

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サイトに訪れたユーザーの行動を視覚的に確認して改善につなげられるヒートマップツールのおすすめを、無料・有料で分けて紹介!代表的なサービスであるUser HeatやPtengineなどをはじめ、サービスの機能をまとめました。

ヒートマップとは

ヒートマップ(英:heat map)とは、図や表、画面のなかで数字の大きい小さいに合わせて、赤や緑、青などの色をつけ視覚的にわかりやすく表現する手法のことです。気象庁が日本地図を使い、色で気温の差を表示しているのもヒートマップの1つです。株価やサッカーの行動分析、リスク管理などにも使われています。

一般的にヒートマップツールは、ネット広告やWebページにおけるユーザーの行動を、色を使って直感的に把握するためのツールです。「ユーザーがWebページのどこを見ているか」「どこをクリックしているか」といった、Webページに対するアクションを確認可能です。これを使うことで、マーケティング戦略やWebページの改善に役立つヒントが得られます。

また、ヒートマップをA/Bテストと併用することで、ユーザーの反応を詳細に分析でき、効果的なページ改善が期待できるでしょう。さらに、多くのヒートマップツールでは、デスクトップとモバイルのユーザー行動を別々に分析可能です。この機能により、デバイスごとの最適化も進めやすくなっています。

ヒートマップツールの仕組みとしては、画面のマウスの動きを追跡し、ログをもとにヒートマップをつくっています。人の目の動きとマウスの動きは80%以上の相関関係があるといわれており、マウスの動きを可視化することで、ユーザーの意図や思考を読み取れるのです。

ヒートマップとは?機能・メリット・見方・活用事例 - サイト改善につなげよう
行列内の数値を色付けし濃淡を用いて可視化できるヒートマップは、Webサイト改善によく使われる手法です。来訪者の「閲...
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ヒートマップツールの機能

ヒートマップツールには、有料のものと無料のものがあります。

無料のヒートマップツールはユーザー登録のみで一部機能を利用でき、すべての機能を開放するには有料のアップグレードを要するケースが多いです。有料のヒートマップツールは、処理するデータ量によって金額の変動する課金体系がよくみられます。

熟読エリアの特定

熟読エリアとは、ユーザーがとくによく閲覧しているエリアのことです。ヒートマップツールを使うと、注目されているエリアは赤く、そうでないエリアは青く(黒く)表示されます。

ヒートマップデータを見ると、どのコンテンツを充実させるべきか、異なるコンテンツに入れ替えるべきかなどの判断がつき、Webサイトの改善に役立ちます。

終了エリアの特定

終了エリアとは、ユーザーが最後に表示したエリアのことです。終了エリアを特定することで、ページの長さ・デザインは適切なのか判断できます。

クリックエリアの特定

クリックエリアとは、ユーザーによってクリックされたエリアのことです。クリックされている場所は赤く表示されるので、どのリンクがユーザーの注目を集めているのか、一目でわかります。

またリンクでない場所がクリックされている場合、デザインが適切でない場合もあるでしょう。クリックエリアを分析することで、デザインの改善にも役立ちます。

ヒートマップツールの選び方

ヒートマップツールを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。

  • ヒートマップツールの導入目的を確認する
  • ヒートマップツールの機能を確認する
  • ヒートマップツールを導入する際の注意点を確認する
  • ヒートマップツールの料金・価格相場を確認する

ヒートマップツールの導入目的を確認する

ヒートマップツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。

導入目的 詳細
サイト訪問者の動線を理解したい ユーザーの行動や興味をヒートマップで可視化するツールがおすすめ
コンバージョンのボトルネックを特定したい クリックやスクロールの集中箇所を特定して最適化を図るツールがおすすめ
ページのデザインやUIを改善したい ページ内のホットスポットや冷たい部分を明らかにするツールがおすすめ
広告やCTAボタンの配置を最適化したい ユーザーの目線やクリックが集中する箇所をもとに、広告やCTAボタンの位置を最適化するためのツールがおすすめ
ユーザーエンゲージメントを向上させたい ユーザーがページでどれだけの時間を過ごしているか、どのコンテンツに注目しているかを知るためのツールがおすすめ
モバイルとパソコンのユーザー行動の違いを知りたい デバイスごとのユーザーの行動や興味の違いを比較分析するためのツールがおすすめ

ヒートマップツールの機能を確認する

ヒートマップツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。

【基本的な機能】

機能 詳細
アテンションクヒートマップ 各コンテンツの滞在時間を表示する機能
スクロールヒートマップ ユーザーがどこまでスクロールし離脱したかを可視化する機能
クリックヒートマップ ユーザーが場面のどの部分をクリックしたかを可視化する機能
マウス移動ヒートマップ マウスの動きや停滞ポイントを可視化する機能
セグメント分析 特定のユーザーグループやデバイスごとのヒートマップ分析機能

【特定の課題・用途・業界に特化した機能】

機能 詳細
ABテスト機能 異なる2つのページをABテストで比較分析する機能
セッションリプレイ 個々のユーザーセッションの動きを再生する機能
フォーム解析 ユーザーがフォーム入力でどこで止まったかを分析する機能
広告分析 キーワードを入力すると競合サイトの広告出稿状況が分析できる機能

サイトのデザインやUIの改善を目的とする場合は、クリックヒートマップやマウス移動ヒートマップなどの基本的な機能が役立ちます。また、コンバージョン率の最適化を図る場合は、フォーム解析やセッションリプレイなどの特化した機能があるツールがおすすめです。

ヒートマップツールを導入する際の注意点を確認する

ヒートマップツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。

確認事項 詳細
データの精度 ヒートマップのデータが正確であるかどうかは重要です。ツールがどのような技術を使用してデータを取得しているか確認しましょう。
更新頻度 データの更新頻度やリアルタイム性を確認し、要求に合致しているかをチェックしましょう。
レスポンシブデザイン対応 今のWeb環境では、スマートフォンやタブレットからのアクセスが増えています。選択するツールがレスポンシブデザインに対応しているかを確認しましょう。
ロード時間の影響 ヒートマップツールの導入によってサイトのロード時間に影響が出ないか、パフォーマンスに悪影響がないかを確認しましょう。
ユーザープライバシー ユーザーの行動をトラッキングするツールのため、プライバシーポリシーに適合しているかを確認しましょう。
無料プランの制限 無料プランを利用する場合、データの保存期間やページビューの制限など、いくつかの制約がある場合も多いです。具体的な制限内容を確認しましょう。
導入後のサポート ツールの機能を十分に活用するためには、導入後にもベンダーのサポートが受けられるかを確認するとよいでしょう。
ほかのツールとの連携 もしヒートマップツール以外にもほかの解析ツールやマーケティングツールを使っている場合、連携できるかどうかを確認しておきましょう。適切に連携をすることで、分析作業の効率を上げられます。

ヒートマップツールの料金・価格相場を確認する

ヒートマップツールの料金は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。

月額従量課金タイプの場合、初期費用料金は0円の場合が多く、計測可能なセッション数や登録できるページ数ごとに10,000〜20,000円程度が相場です。また、なかには計測ページごとのクリック数で変動し、1円/1クリックといったツールもあります。一方で、月額固定費用タイプはサイトの規模や機能数でも変動するため、要問い合わせとしているツールが大半です。また、特定のPVまでは無料としている場合もあります。

無料のおすすめヒートマップツール6選

おためしでヒートマップツールを使いたい方には、無償のヒートマップツールをおすすめします。フリープランで試して、気に入ったら有料に切り替えましょう。

ミエルカヒートマップ - 株式会社 Faber Company

ミエルカヒートマップ
ミエルカヒートマップ
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
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提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 導入企業累計1,300社以上
  • 登録ページの解析結果を毎日自動でキャプチャ保存
  • ポップアップの効果測定に対応

ミエルカヒートマップは、3つのヒートマップ機能を無料で利用できるサービスです。アテンションヒートマップ、スクロールヒートマップ、クリックヒートマップを利用可能です。

3つのヒートマップをまとめて表示できるので、ユーザー心理の仮説を立てやすく、データの誤解釈を防止できます。登録ページに表示させたポップアップの効果測定も可能です。

ポップアップ画像はテンプレート利用も可能で、表示タイミングや表示タイプなどを管理画面から設定できます。分析結果をもとにした改善もシステム内で完結できます。

※出典:Faber Company「【無料】ミエルカヒートマップでコンバージョン最大化」(2023年11月1日閲覧)

  • 完全無料で使える
  • 基本的な機能も使える
  • Google アナリティクスとの連携が可能

Clarityは、マイクロソフトが提供する、完全無料のヒートマップツールです。ほかのツールのように、PV数や分析できるページ数に制限がなく、有料版へ強制的にアップグレードされることもありません。

機能としても、多少物足りなさはあるものの基本的なものはおおむね搭載されているため、まずはおためしでヒートマップを試したい方におすすめです。Google アナリティクスとの連携もできるため、すでに使っているのであればより有効に活用できるでしょう。

QA Analytics

  • WordPressならだれでも利用できる
  • 月間10万PVまでは無料
  • SEO分析も行える

QA Analyticsは、Webサイト作成にWordPressを使っている方が利用できる、Webサイト分析用のプラグインです。

WordPressを使っている方しか利用できないものの、インストールするだけですぐに使える点が魅力です。また月間10万PVまでは無料であり、ほかのツールに比べても上限が高めに設定されているため、ある程度サイトが大きくなるまで安心して利用できるでしょう。

※出典:QuarkA「QA Analytics – QAアナリティクス – – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語」(2023年11月1日閲覧)

Ptengine - 株式会社Ptmind

Ptengine
Ptengine
BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn マーケティング部門受賞
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  • 世界20万ユーザーが導入
  • ユーザーに合わせた適切なコンテンツを表示
  • だれでも使いやすいデザイン

Ptengineは利用者数が世界で20万以上のヒートマップツールです。リアルタイムで結果を解析でき、パソコンやタブレット、スマートフォンに対応しています。広告やメールマガジンからの流入を簡単に計測でき、効果測定が可能です。イベントトラッキングの機能は、HTMLソースを編集せずに計測できます。

※出典:Ptmind「Ptengineウェブ運営All-in-Oneプラットフォーム | ウェブの改善や改善業務はこれひとつで完結」(2023年11月1日閲覧)

User Heat

User Heat
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  • 月間30万PVまで無料で使用可能
  • 解析したいサイトのURLを入力して登録するだけ
  • スマートフォンやタブレットにも対応

30万PVまで無料で利用できるUser Heat。ユーザー登録をしたらページにタグを埋め込むだけで分析可能です。分析は「マウス」「クリック」「熟読エリア」「終了エリア」「離脱エリア」のメニューをクリックするだけで、ヒートマップを確認できます。

※出典:ユーザーローカル「ヒートマップとは? | 無料ヒートマップ解析ツール User Heat」(2023年11月1日閲覧)

heatmap

  • コンバージョントラッキングとテンプレート解析が可能
  • 無料版から利用できる
  • 世界の有名企業が続々導入中

リアルタイム分析を強みとしているheatmapは、瞬時に分析できる機能が備わっていて、改善サイクルを早められるヒートマップツールです。無償版でもオンサイトクリックヒートマップ、リアルタイム統計といった基本機能を使えるうえ、6か月間はデータを保持できます。有償版のPremiumやEnterpriseは、コンバージョントラッキング、テンプレート解析、技術サポートを利用できるだけでなく、ユーザー数やページ数が無制限と高機能です。

有料のおすすめヒートマップツール13選

有料のヒートマップツール・ソフトを紹介します。無料との違いは、データ保持期間やユーザー数、ページ数の多さが挙げられます。無料版を提供し、何日間かトライアルできるツールもあるのでチェックしてみましょう。

SiTest - 株式会社グラッドキューブ

SiTest
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  • Webサイトの分析から効果検証、改善までオールインワン化
  • スクロールデータやクリックデータなどの解析に対応
  • 比較機能によりヒートマップ解析や定量分析を深堀り可能

SiTestは、ヒートマップ解析からWebサイトの改善までサポートするオールインワンLPOツールです。サイト訪問者のサイト上の行動を視覚化したり、録画したりでき、Webサイト内のユーザー行動を分析できます。

解析結果をもとしたA/Bテスト、表示するページのパーソナライズも可能で、アクセス状況やゴール達成状況も自動生成されるレポートから確認可能です。導入前後の活用サポートを無料提供しており、ヒートマップツールの利用がはじめての方にもおすすめです。

Mouseflow - エクスチュア株式会社

  • ヒートマップ、フォーム分析、ファネル、レコーディング機能などを搭載
  • 確認したい要素に応じて利用できる複数種類のヒートマップ
  • フォームの訪問数や入力時間、離脱数も計測可能

Mouseflowは、ヒートマップやファネル分析によって、Webサイト上でのユーザー行動分析を行うツールです。スクロールヒートマップやムーブメントヒートマップなど複数のヒートマップによりサイトを分析できます。

動的なコンテンツや縦長のページなどを分析できるライブヒートマップ機能により、JavaScriptによるエフェクトの多いページも分析可能です。ツールのみのプランと日本語サポート付きプランにおいて、計測セッション数や計測サイト数などに応じたプランを提供しています。

User Insight

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  • 12種類のヒートマップ解析機能
  • 充実したユーザー分析機能
  • スマートフォン、タブレットといったマルチデバイスにも対応

User Insight(ユーザーインサイト)はヒートマップ対応のWebアクセス分析ツールで、終了エリア分析といった12種類のヒートマップでユーザーの動きを可視化できます。またユーザー属性解析やリアルタイム解析でより深くユーザーのことを知れます。

※出典:ユーザーローカル「CVRを上げるヒートマップ | User Insight | ヒートマップ機能を搭載したアクセス解析ツール(ユーザーインサイト)」(2024年6月19日閲覧)

clicktale

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  • 世界で1,000社以上が利用
  • AIがページの問題点を指摘
  • 問題点がコンバージョンに与えた影響を可視化できる

Contentsquareは、世界で1,000社以上が利用している人気のヒートマップツールです。AIの活用が特徴的で、ページの問題点を自動ですばやく提示し、原因をスピーディーに突き止めてくれます。

またヒートマップで問題点を特定したあとは、同じ行動をとったユーザーがどの程度いるかをページ全体で測定し行動パターンへ集約。行動パターンがほかのページやコンバージョン率に、どの程度影響を与えたかが可視化できます。

※出典:ギャプライズ「世界No1顧客体験分析プラットフォームContentsquare(コンテンツスクエア)」(2023年11月1日閲覧)

  • ユーザのアプリ画面やクラッシュ画面をリアルタイムに録画
  • 簡単登録ですぐに利用できる
  • アプリ集客と収益の改善施策を実践

Appseeはアプリ解析数やセッション数、ビデオ記録数により異なりますが、月額95,000円から利用可能なヒートマップツールです。プレミアムプランとエンタープライズプランの2タイプがあり、プレミアムプランは最長2週間の無償お試し期間が設けられています。iOSやAndroidアプリを分析できるため、アプリを作成している企業にとって、魅力的なサービスといえるでしょう。

※出典:Interarrows「アプリ分析ツール Appsee 価格」(2023年11月1日閲覧)

Crazy Egg

  • ヒートマップ以外にもABテストやスクロールマップが利用可能
  • サイトに訪れたユーザーの行動を詳細に把握
  • 30日間の無料体験版も利用可能

Crazy Eggは、ヒートマップ機能を軸として、ユーザーの反応を分析するABテストやスクロールマップなどの便利なツールを利用できます。Webサイトに訪れたユーザーがどこから来て、サイト内でどういう行動をとっているのかを把握できるでしょう。これによってサイトの質を向上させてコンバージョン率の向上につなげられます。30日間の無料体験版も利用してみてください。

コンテンツアナリティクス

  • コンテンツごとにコンバージョンへの貢献度を測定できる
  • 有効なコンテンツが一目でわかる
  • レポート機能で有効なコンテンツのランキングが見られる

コンテンツアナリティクスは、コンテンツ単位の評価が行いやすいヒートマップツールです。ページ内のコンテンツごとにコンバージョンへの貢献度が測定できるため、どのコンテンツが有効か判断しやすいのが特徴です。

またレポート機能では、コンバージョンへの貢献度が高いコンテンツのランキングも見られます。貢献度の高い順に並べることで、全体の傾向を把握しやすく、ページ改善にも役立てられるでしょう。

Visual Website Optimizer - 株式会社SHIFT

Visual Website Optimizer
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BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn マーケティング部門受賞
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  • 世界中で利用されているABテストツール
  • 顧客体験の最適化を実現
  • コンバージョン率の向上に寄与

Visual Website Optimizerは、ABテストができるツールです。またヒートマップ機能やフォーム分析機能なども利用できます。Webページの改善に必要な機能が多くあるため、ヒートマップと組み合わせれば、より最適化されたWebページを構築できます。

UXCam

  • ユーザーのサイト内での行動を視覚化
  • 豊富な拡張機能
  • 期限付きで無料版も利用可能

UXCamにも毎月3,000セッションまでの制限付きで、無料版が用意されているWebサイトの分析ツールです。分析機能が多く拡張性の高さが魅力です。ただし無料版にはヒートマップ機能がないため、ヒートマップツールとしては有料と考えた方がいいでしょう。

※出典:UXCam「Pricing and Plan Guide | UXCam」(2023年11月1日閲覧)

gemiusHeatMap

  • 世界各国で導入実績あり
  • ヒートマップの関連機能によってWebサイトを詳細分析
  • ユーザーのコンバージョン率の向上を実現

gemiusHeatMapは訪問者のクリックを処理し、リンク解析やクリック分析、スクロール分析を利用することで、Webサイトのパフォーマンスを上げられるヒートマップツールです。サポート体制が充実しており、安心して利用できます。

  • ユーザーと検索エンジンに評価されるコンテンツを作成
  • SEO最適化のための最新ツール
  • マーケティング担当者の悩みを解決

EmmaToolsは、サイトを訪問するユーザーと、検索エンジンに評価されやすいコンテンツを作成するためのSEOライティングプラットフォームです。SEOに関するマーケティング担当者の悩みを解決し、コンテンツを上位表示できる可能性が高まります。また対策キーワードの情報収集や必要キーワードのまとめにも活用できます。

Freshmarketer

  • マーケティングの自動化に寄与
  • メインターゲットに適したサイト運用を実現
  • ヒートマップはリアルタイムでデータの取得が可能

Freshmarketerは、顧客満足度の最大化に寄与するMAツールです。メインターゲットに最適な運用を実現し、コンバージョン率の向上に寄与します。ヒートマップに関しては、リアルタイムでデータの取得が可能です。

無料版も存在しますが、メールマーケティングや連絡先の管理がメインです。

TwinHeat

  • 訪問者のクリック位置を表示
  • サイト改善のために直すべきポイントを把握できる
  • だれでも簡単に使える

TwinHeatは、Webサイトに訪れたユーザーのクリック位置を表示してくれるツールで、サイトを改善するために必要なポイントを把握できます。ユーザーの行動を蓄積してレポートを作成できるため、改善点がわかりやすくだれでも運用可能な点が強みです。ボタンをクリックして条件を選ぶだけで、読み取りやすいレポートPDFで保存できるので、プレゼンの際にも役立ちます。

ヒートマップツール料金比較表

ヒートマップツール 料金
SiTest 期間制限なく全機能を利用できる無料プランをはじめ、複数プランを提供
User Heat 30万PVまで無料
ミエルカヒートマップ 3,000PVまで無料、0〜149,800円
Microsoft Clarity 完全無料
QA Analytics 10万PVまで無料
Ptengine 3,000PVまで無料、0円〜4,980円/月(従量課金制もあり)
Mouseflow 1,500セッションを14日間試せる無料トライアルあり。日本語サポート付きプラン:11,000円~/月(エンタープライズは要問い合わせ)
Contentsquare 要問い合わせ
コンテンツアナリティクス 要問い合わせ
Appsee 95,000円〜(2週間無料トライアル有)、要問い合わせ
Visual Website Optimizer 要問い合わせ
UXCam 無料版はヒートマップ機能なし、料金要問い合わせ(14日間の無料トライアル有)
heatmap 無料版あり、0~100$(エンタープライズは要問い合わせ)
gemiusHeatmap 要問い合わせ
User Insight 要問い合わせ
crazyegg 要問い合わせ
EmmaTools 59,800円/月+初期費用
freshmarketer 無料版あり、0~299$
TwinHeat 初期費用:無料、月額費用:計測ページごとのクリック率で変動(1ポイント100円~)

ヒートマップツールを導入するメリット

ヒートマップのメリットは、視覚的に分析できる点にあります。通常のアクセス解析は、アクセス数や直帰率は分析できるものの、なぜアクセス数が少ないのか、直帰率が低いのかの分析は難しいです。

しかしヒートマップでは、ユーザーの行動を図示できます。そのため、コンテンツの何が評価され何が不評なのかがわかり、ページ改善の対策を立てやすくなります。

ユーザー行動の可視化ができる

ヒートマップツールを使用することで、実際のユーザーの行動や興味のポイントを色分けして表示可能です。これにより、どの部分がユーザーにとって注目されているのか、またどの部分が見過ごされているのかを一目で確認できます。

効果的なUI/UXの最適化につながる

ユーザーの実際の行動を知ることで、Webサイトやアプリケーションのデザインやレイアウトの最適化が進めやすくなります。具体的なユーザーの反応をもとに、効果的なUI/UXの改善策を策定できるでしょう。

コンバージョン率向上への一助となる

ヒートマップを活用することで、ユーザーが求める情報や機能へのアクセスを容易にできます。これにより、コンバージョンへの道のりをスムーズにし、結果的にコンバージョン率の向上へとつながるでしょう。

ヒートマップツールを導入するデメリット

一方、ヒートマップツールを導入することによるデメリットも存在します。主に次のようなデメリットがあるものの、ヒートマップツール自体の特性を理解しておけば避けられる内容です。

データを過解釈してしまう可能性がある

ヒートマップのデータは非常に視覚的でわかりやすい一方で、過度に解釈をしすぎるリスクがあります。特定のエリアが赤く表示されているからといって、そこが最も重要とは限りません。正確な解釈のためには、他の分析ツールやデータと併用するのがおすすめです。

ヒートマップだけでは定量的なデータが不足しがち

ヒートマップは主に定性的なデータを提供しています。具体的な数値や統計データが欲しい場合は、他の分析ツールと組み合わせる必要があります。ヒートマップツールはあくまでも分析ツールのひとつであり、ヒートマップツールだけですべて分析できるわけではない点に注意しましょう。

ツールの導入や運用にコストがかかる

無料のヒートマップツールも存在しますが、より高度な分析や大量のデータを扱う場合は、有料のツールを導入する必要があることも。また、ツールを最大限に活用するためには、定期的なデータの確認や分析、さらにはそれをもとにした施策の実施など、運用にもコストがかかるでしょう。

ヒートマップツールと類似したツールの違い

ヒートマップツールと似た機能をもつツールとしては「Google アナリティクス」や「アイトラッキングツール」などがあります。最後にヒートマップツールとこれらの違いについて紹介します。

Google アナリティクスとの違い

Google アナリティクスとは、Webサイトをページ単位でアクセス数やクリック数など分析できるツールのことです。一方ヒートマップは1つのページ内における各場所の滞在時間やクリック数などを確認できます。

違いとしては、ヒートマップはページ内の行動が詳細に分析できるのに対し、Google アナリティクスはサイト全体の行動が分析できる点にあります。そのためヒートマップとGoogle アナリティクスを併用することで、よりユーザーの行動を深堀りできるようになるでしょう。

アイトラッキングツールとの違い

アイトラッキングとは、「アイトラッカー」と呼ばれる装置を人の頭にセットし、人の視線の動きを記録してどの部分に注目していたか、行動を分析する手法のことです。

人の目線の動きで行動を分析する意味ではヒートマップと同じですが、アイトラッキングツールの場合、専用のハードウェアや機器の導入が必要です。一方ヒートマップツールはツールの導入だけで、自動的に解析を行ってくれます。

ヒートマップツールをWebサイト改善に役立てよう

ヒートマップツールはアクセス解析だけではわからない、ページの改善点を探すヒントが得られるメリットをもち、Webコンテンツの質を向上させたい方におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。

  • ヒートマップの種類
  • ヒートマップ以外の機能
  • 無料プランの制限

ヒートマップツールをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。

BOXILとは

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