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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2023年5月21日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から540日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2023年5月21日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2023年5月21日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

フリコミーア

「フリコミーア」は、地方の信用金庫などにも対応する、振込代行サービスです。

フリコミーアでは、法人または個人事業主からの依頼によって、金融機関への振込を代行しています。振込代行の依頼は、振込代行専用のWebサイトから簡単に行えるのが特徴です。

普段のインターネットバンキングでの振込作業と同様に、フリコミーアに依頼するだけでいつもよりも安い手数料で銀行振込が完了します。

振込依頼は、振込当日の正午まで受付。当日の正午までなら、急な振込にも対応できます。

通常、銀行では顧客の取引内容と顧客の種別(個人取引か法人取引か)などにより振込手数料を細かく分けています。たとえば、個人事業主や法人の振込手数料は、3万円以上の振込で同行宛てなら440円、他行宛てでは660円という形です。

フリコミーアを利用すると、他行宛ての振込は送金額にかかわらず一律1件190円(消費税込)。同行宛ての場合は一律1件110円(消費税込)です。

初期費用や月額基本利用料金などもないため、コストダウンに努めたい企業にもおすすめです。

TAKE over コスト削減

「TAKE over コスト削減」は、企業の成長をサポートする、コスト削減サービスです。

会社を経営するうえでは、日々さまざまなコストが発生しています。テナント料などの維持費をはじめ、各種運送費などを含めるとその金額は膨大です。

TAKE over コスト削減は、「コストを削減したいけれど、どこから手をつけたらよいのかわからない」「補助金や助成金を活用したいけれど内容や申請方法を把握しきれない」など、企業のお金にまつわる課題の解決をサポート。コスト削減によって生まれた資金の投資方法などについてのアドバイスも行ってくれます。

TAKE over コスト削減では、高品質な航空宅配サービスを低価格で提供することにより、輸出入のコストを削減するほか、ETCカードの変更で高速道路料金のコストカット、テナント賃料を交渉により削減するなど、さまざまな方法で企業のコストカットをサポート。

補助金や助成金のアドバイス・支援の実施によるキャッシュインのサポートも行っています。

Plat's

「Plat's」は、薬局特化型のPOSレジシステムです。

保険などが適用される薬局では、スーパーなどの一般的な店舗とは異なる独特かつ複雑な会計業務が必要です。Plat'sを導入することにより、このような薬局独自の複雑な会計を簡単かつ正確に管理できるようになります。

薬局では、レセプトコンピューターと呼ばれる専用の端末で保険額などを計算するため、会計に多くの時間と手間を要しています。さらに、現金管理のみの機械式レジや一般的なPOSレジを使用している場合、計算・連絡・管理のプロセスでミスが発生しやすいという課題がありました。

Plat'sでは、レセプトコンピューターとの連動により、患者の負担金を自動で反映。これにより、会計金額の入力ミスを削減できます。さらには、会計時に受信一覧をタップするだけで、金額の表示や会計を自動で処理します。自動釣銭機との組み合わせにより、釣り銭の過不足も発生しません。

また、医師の処方箋がなくとも購入できるOTC医薬品や一般商品との同時会計も可能です。Plat'sを導入することで、薬剤師以外の従業員が会計業務にあたれるようになるのも利点です。

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