サービスデスクの関連情報

コピー完了

記事TOP

無料で使えるおすすめのサービスデスクツール4選!ツールの特徴と選ぶ際のポイントを解説!

最終更新日:(記事の情報は現在から136日前のものです)
この記事では、無料トライアルを実施しているおすすめのサービスデスクツールを紹介しています。有料・無料ツールの違いや選ぶ際のポイントなどをわかりやすく解説しています。導入するサービスデスクツールを探している方はぜひ参考にしてみてください。

【厳選】おすすめサービスデスクツールをまとめてチェック!
\特典【完全版】機能・価格比較表/

サービスデスクツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。各サービスの導入実績や特徴、よくある質問などまとめているので、ぜひ参考にしてください。サービス一覧はこちら

サービスデスクツールとは

サービスデスクとは、社内サポートチームが従業員から寄せられる質問や問題を整理して管理し、それらを解決するために使用するソフトウェアのことです

チケット管理や自動化、分析、ナレッジベースのような機能がついており、情報システムや人事、経理などの社内サービスの業務を効率化できます。

>>サービスデスクとは?役割・業務改善のメリット・ヘルプデスクとの違い

サービスデスクツールを選ぶときのポイント

無料のサービスデスクツールを選定する際は、いくつかの基準が存在します。代表的な基準について解説します。

利用できるユーザー数を確認する

サービスデスクツールの無料版では、利用できるユーザー数が制限されている場合があります。自社のサービスデスクに関わる人数を把握し、必要なユーザー数をカバーできるプランを選びましょう。

ユーザー数が増えると、追加料金が発生する場合もあります。

対応できるチャネルの数と種類を確認する

サービスデスクツールを選ぶ際は対応できるチャネルの数と種類を確認してください。無料版ではメールやチャットなどの基本的なチャネルしか利用できない場合があります。

顧客からの問い合わせが多く、電話やLINEなどのチャネルも必要な場合は有料プランの検討をおすすめします。自分たちのビジネスに合ったチャネルが利用できるツールを選びましょう。

無料トライアルを実施しているおすすめのサービスデスクツール4選

サービスデスクツールには無料提供されているサービスはありません。この項目では無料トライアルを実施しているおすすめのツールを紹介します。

LMIS - 株式会社ユニリタ

LMIS
LMIS
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

LMISは、サービスデスクやインシデント管理など、ITサービスの運用や提供に必要な機能を備えたクラウド型のサービスマネジメントプラットフォームです。

ITIL (Information Technology Infrastructure Library)に準拠したサービスデスク機能を中心に、サービスによる課題解決と継続的な改善を実現します。無料トライアルでは、サンプルデータをもとに基本機能を体験できます。

メールディーラー - 株式会社ラクス

メールディーラー
メールディーラー
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

メールディーラーは、チーム全員のメールでの問い合わせを一元管理できるサービスデスクツールです。メールの対応状況や担当者を見える化し、返信漏れや二重返信を防止できます。また、テンプレートや承認機能などで対応品質を向上できます。

メールディーラーはトライアルを実施しています。トライアルの期間は公式サイトを確認してください。

Re:lation - 株式会社インゲージ

Re:lation
Re:lation
BOXIL SaaS AWARD Spring 2024 Good Service
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

Re:rationは、メールやLINE、チャットなどの複数チャネルの問い合わせを一画面に集約し、複数ユーザで共有・管理できるサービスデスクです。

対応状況のステータス管理、フレーズ機能などの基本的な機能が利用できます。無料トライアルでは、すべての機能を利用できます。無料トライアルの期間は10日間です。

Salesforce Service Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン

Salesforce Service Cloud
Salesforce Service Cloud
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

Salesforce Service Cloudは、ケース管理やナレッジ管理、サービスプロセスの自動化ができるサービスデスクツールです。サービスコンソールで顧客情報を一元化したり、オムニチャネルルーティングで適切な担当者に問い合わせを振り分けたりできます。

無料トライアルの期間は30日間です。


自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。

【比較表】サービスデスクツールおすすめ比較21選!選ぶ基準から導入のポイント
顧客対応や情報管理を担うサービスデスク業務を強力にサポートしてくれるインシデント管理用「サービスデスクツール」を紹...
詳細を見る

サービスデスクツールの比較表【料金・機能・口コミ評判】

【特典比較表つき】『サービスデスクの資料13選』 はこちら⇒無料ダウンロード

一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクより資料をダウンロードしてください。

【特典比較表つき】『サービスデスクの資料13選』 はこちら⇒無料ダウンロード

※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。

無料トライアルと有料版の違いは?よくある機能制限と注意点

サービスデスクツールの無料トライアル版と有料版のよくある機能制限をまとめました。

ユーザー数の制限

無料トライアルのサービスデスクでは、ユーザー数に制限があります。例えば、1人〜5人と決まっているケースが多いです。

チームでサービスデスクを利用する場合は、無料版では不十分になる可能性があります。有料版では、ユーザー数に制限がないことが多いので、チームワークやコミュニケーションが向上します。

データ保存期間の制限

無料トライアルのサービスデスクでは、有料版に比べてデータの保存期間に制限があります。例えば、チケットやレポートなどのデータが、30日や90日などの期間で自動的に削除される場合があります。

これらのデータは、顧客の履歴や傾向を分析するために重要なものなので、無料版では十分なデータ活用ができない可能性があります。

サービスを比較しましょう

自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。

サービスデスク選び方ガイド_20231222.pptx (1).pdf
サービスデスク
選び方ガイド
この記事が良かったら、いいね!をしてください!最新情報をお届けします!
貴社のサービスを
BOXIL SaaSに掲載しませんか?
累計掲載実績1,200社超
BOXIL会員数200,000人超
※ 2024年3月時点
サービスデスクの最近更新された記事