会計ソフトの費用相場と料金比較・おすすめソフト
会計ソフトには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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- 会計ソフトの費用相場
- 【調査】会計ソフト36サービスの費用・料金比較表
- 中小企業向け12サービスの料金表
- 中堅企業〜大企業向け16サービスの料金表
- 個人事業主向け8サービスの料金表
- 会計ソフトの料金モデル
- 1. 固定料金型
- 2. ユーザー数(ID数)課金型
- 3. 規模・機能別見積型
- 会計ソフトの費用内訳
- 初期費用
- 月額費用・年額費用
- 【注意】見落としがちな追加オプション
- 費用対効果が高い会計ソフト12選
- クラウド会計ソフトMA1
- SuperStream
- freee
- マネーフォワード クラウド会計
- PCAクラウド 会計
- ジョブカン会計
- 弥生会計 Next
- かんたんクラウド会計
- 円簿会計
- 勘定奉行クラウド
- Galileopt DX 財務大将
- MJSLINK DX 財務大将
- 費用対効果の高い会計ソフトを導入しよう
会計ソフトの費用相場
会計ソフトの費用相場は、初期費用は0円〜40,000円、月額費用は1,000円〜30,000円程度です。この目安は、主要な会計ソフト36サービスの料金を調査し、公開されている最も安い価格帯をもとに算出しています。
ただし、実際の料金は各ツールのプラン内容や提供される機能によって異なります。また、企業ごとの要望や課題によっては、別途見積もりが必要となる場合もあります。そのため、気になるサービスについては公式サイトから見積もりや相談を依頼することをおすすめします。
【調査】会計ソフト36サービスの費用・料金比較表
主要な会計ソフト36サービスの初期費用と月額費用を調査。公式サイトに記載がないサービスを除くと、次のような傾向が見られました。
- 中小企業向けと個人事業主向けは、最安値が1万円以内のサービスが多い
- 中堅企業〜大企業向けは、要問い合わせとなるサービスが多い
- いずれのタイプでも利用ユーザー数やID数、機能構成、サポート内容などによって料金が変動する
中小企業向け12サービスの料金表
中小企業向けの会計ソフトは、操作がわかりやすく、クラウド上で帳簿付けや仕訳が簡単にできるタイプです。導入コストを抑えながら必要な会計機能を利用できる点が特徴で、利用ID数や機能の拡張範囲によって料金が変わります。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| クラウド会計ソフトMA1 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| PCAクラウド 会計 | 要問い合わせ | 12,600円/ID~ | |
| 勘定奉行クラウド | 0円~ | 7,750円~ | |
| ジョブカン会計 | 0円 | 2,500円 | |
| MJSLINK DX 財務大将 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| フリーウェイ経理Pro | 要問い合わせ | 1,980円/ID | 追加IDは月額1,000円/ID |
| 円簿会計 | 0円 | 792円 | 円簿PROベーシック年額9,500円の月額換算 |
| ちまたの会計 | 0円 | 0円 | 無料。寄付は任意(1口1,000円〜) |
| クラウド発展会計 | 0円 | 8,000円/ID | |
| SMILE V Air 会計 | 要問い合わせ | 19,360円/ID~ | |
| MX2クラウド | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| KEEPER Club | 0円 | 2,000円〜 |
中堅企業〜大企業向け16サービスの料金表
中堅企業〜大企業向けの会計ソフトは、複数部門やグループ会社を管理できる構成が多く、ERPや他システムとの連携機能も備えています。利用規模や導入形態(オンプレミス/クラウド)、導入支援の範囲によって料金が大きく変わります。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| PROACTIVE | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| FX4クラウド | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| OBIC7会計情報ソリューション | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| GLOVIA iZ 会計 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| 会計システム EXPLANNER/Ax | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Galileopt DX 財務大将 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| HUE AC | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| SuperStream | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Biz∫会計 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Oracle Fusion Cloud Financials | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Dynamics 365 Finance | 要問い合わせ | 31,484円/ID | 年払いの月額相当 |
| SAP S/4HANA Finance | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| SunSystems | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| マネーフォワード クラウド会計Plus | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| PCAクラウド 会計 hyper | 要問い合わせ | 15,600円 | |
| ジームクラウドAC/ZeeM 会計 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
個人事業主向け8サービスの料金表
個人事業主向けの会計ソフトは、簿記や会計の専門知識がなくても確定申告や帳簿作成を進められる設計です。プランの違いは主にサポート内容や利用できる機能の範囲にあり、年払い・月払いの契約形態によっても費用が変わります。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド会計 | 0円 | 1,680円 | |
| freee | 0円 | 1,780円 | |
| 弥生会計 Next | 0円 | 3,480円 | |
| かんたんクラウド会計 | 0円 | 1,800円 | |
| 会計王 | 40,000円 | 0円 | パッケージ買い切りのため月額0円 |
| やよいの白色申告オンライン | 0円 | 958円 | 年額11,500円の月額換算 |
| やよいの青色申告オンライン | 0円 | 983円 | 年額11,800円の月額換算 |
| KiCHO | 0円 | 2,000円 |
会計ソフトの料金モデル
会計ソフトには大きく3つの料金モデルがあり、それぞれの料金体系や向いている事業規模が異なります。
1. 固定料金型
固定料金型は、企業規模やユーザー数に関係なく一定額が設定されているモデルです。買い切り型のパッケージソフトや、月額制で機能範囲が明確に決まっているサービスが該当します。導入後の利用人数が増えても料金が変わらないため、コストを安定させたい小規模事業者に向いています。
2. ユーザー数(ID数)課金型
「1ユーザーあたり月額〇円」のように、アカウントやIDの数によって料金が変わるモデルです。
中堅企業や部門単位での運用を想定しており、利用人数が増えるほど費用が上がる一方で、ボリュームディスカウントが設定されている場合もあります。中小企業向けクラウド型サービスの多くがこの課金方式を採用しています。
3. 規模・機能別見積型
大企業やグループ経営を想定したサービスでは、利用規模や導入機能に応じて個別に見積もりを行うモデルが一般的です。ERPとの統合、海外子会社対応、会計基準の違いなどにより構成が変わるため、料金は公開されず要問い合わせとなるケースが多く見られます。
会計ソフトの費用内訳
会計ソフトの費用は、初期費用と月額費用(または年額費用)の2つが基本で、さらに必要に応じてオプション費用が発生します。
初期費用
初期費用は無料となっているサービスが多いものの、導入時の設定代行や会計データの移行サポートを依頼すると別途費用が発生することがあります。
特に中堅企業〜大企業向けのクラウド製品やERP連携型ソフトでは、初期構築・カスタマイズの規模によって金額が大きく変動します。コストを抑えたい場合は、自社で設定作業を行える体制を整えておくとよいでしょう。
月額費用・年額費用
月額費用(または年額費用)は、プランや利用人数によって異なります。一般的には、利用するユーザー数・ID数、導入機能の範囲、サポート内容によって料金が決まります。
個人事業主向けでは月額1,000円前後から利用できるクラウド型が多く、中小企業向けでは月額2,000〜10,000円程度のプランが中心です。中堅企業以上になると、ERP連携や複数拠点対応などの機能を追加するため、要問い合わせとなるケースが増えます。
また、年額払いにすると割引が適用されるサービスもあります。会計処理の繁忙期や利用人数の変動を見越し、契約形態を検討するのもおすすめです。
【注意】見落としがちな追加オプション
会計ソフト導入時、初期費用と月額利用料だけで予算を組んでしまうと、予想外の追加コストが発生して驚くことがあります。実際に運用を始めてから「こんな費用も必要なのか」と困ることがないよう、見落としやすい追加オプションについても事前に確認しておきましょう。
| チェック項目 | 例 |
|---|---|
| 追加機能 | 請求書発行機能、経費精算連携、給与計算・販売管理・在庫管理との統合 |
| システム連携 | 銀行口座・クレジットカードの明細自動連携、電子帳簿保存法対応システムとの接続 |
| サポート | 初期設定支援、操作研修、税理士・会計士による導入コンサルティング |
費用対効果が高い会計ソフト12選
会計ソフトのなかでも費用対効果が高いおすすめのツールを紹介します。各ツールの特徴や詳しい料金プランなどを解説しているので会計ソフト選びの参考にしてみてください。
クラウド会計ソフトMA1 - ソリマチ株式会社
- ベストセラー会計ソフト「会計王」をベースとしたソフト
- クラウドとオンプレミスの良いところを抽出した仕様
- 他社製品からの乗り換えもスムーズにできる
クラウド会計ソフトMA1は、ソリマチ株式会社が提供する会計ソフトです。
同社が提供するベストセラー会計ソフト「会計王」をベースに開発しているため操作性も高く、簿記知識に自信のない方でもすぐに使い始められます。同ソフトはクラウドとオンプレミス両方の良いところだけを抽出した仕様であり、システム自体はオンプレミス型、必要なときにクラウドの動作を呼び起こします。
アクセスが集中した場合でも快適に動作し、他社製品からの乗り換えも円滑に行えます。現在利用しているソフトの科目や仕訳、残高情報をもとに、MA1上で新しいデータを作成できます。
また他社製品からの乗り換えを支援する「データコンバートサービス」も提供しているため、移行作業に手間をかけたくない事業者の方にもおすすめです。
クラウド会計ソフトMA1の料金プラン・価格
要問い合わせ
SuperStream - 株式会社WorkVision
- 会計や人事などバックオフィス業務を支援する総合業務パッケージ
- ダッシュボード機能による経営の視覚化
- Excelへの二次加工も簡単にできる
SuperStreamは、会計や人事、そのほかバックオフィス業務の効率化を支援する総合業務パッケージです。
会計システムでは、決算をスピーディーに完了させるための機能が充実しており、仕訳補助や各営業所からの情報収集の円滑化、月次単位での実績把握が可能です。
ダッシュボード機能による経営の視覚化や快適な操作性、柔軟なレポートや帳票の作成により、社内業務を効率化します。
ほかにも、各業務部門に応じた管理会計や、海外に支社をもつグローバル企業に向けた機能が充実しています。
SuperStreamの料金プラン・価格
要問い合わせ
- 帳簿や決算書、請求・支払いなど会計業務をワンストップで処理
- スタートアップから大企業まで幅広い企業規模に対応している
- 暗号化や認証、バックアップ体制などセキュリティ対策も強固
freee会計は、個人から法人まで幅広く対応している総合型経営プラットフォーム「freee」の会計ソリューションです。
freee会計では、会計帳簿や決算書の作成をはじめ請求・支払業務、経営管理までをワンストップで処理可能。
スタートアップから既存の経理業務を効率化したい中小企業、内部統制や決算早期化などを行いたい大企業など、規模ごとに最適化された機能を搭載しています。
銀行口座やクレジットカードへの紐付けによって仕訳入力や転記作業の自動化が可能。決算書の作成も効率化されており、ステップにしたがって入力し、ボタンを押すだけで作成できます。
また、暗号化や認証機能、バックアップ体制など金融機関レベルのセキュリティ対策が施されているため安心して利用できます。
freee会計の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用(税抜) | 月額料金(税抜) |
|---|---|---|
| スターター | 0円 | 1,780円 |
| スタンダード | 0円 | 2,980円 |
| プレミアム | 0円 | 3,316円(年払いのみ) |
マネーフォワード クラウド会計 - 株式会社マネーフォワード
- 小規模事業者から中小企業向けのクラウド会計ソフト
- POSレジやECプラットフォームなど多種多様なサービスと連携可能
- チェックボックスのオンオフで適格請求書発行事業者を区別できる
マネーフォワード クラウド会計は、小規模から中小企業向けの会計ソフトです。
銀行やクレジットカードをはじめ、POSレジ、ECプラットフォームなど多種多様なサービス連携が可能。日々の取引明細データを自動で取得でき、自動での仕訳や入力を行ってくれます。
インボイス制度にも対応しており、適格請求書発行事業者との取引かどうかはチェックボックスのオンオフで区別可能です。
インボイスの経過措置内容に応じた仕入控除額が自動で反映されます。
仕訳データをもとにしたレポート作成にも対応。損益やキャッシュフローのレポーティングによって経営状況をリアルタイムに見える化できます。
マネーフォワード クラウド会計の料金プラン・価格
要問い合わせ
また、IPO準備、中堅から上場企業、グループ企業の管理には、内部統制機能を強化したマネーフォワード クラウド会計Plusがおすすめです。
- 元帳や決算書、承認設計、経営分析までワンストップを行えるソフト
- 簡単なファイルの受入・出力や仕訳の検索機能など操作性にも優れている
- ログ管理やアクセス制限、トラブルサポートなどセキュリティ体制も強固
PCAクラウド 会計は、日々の伝票入力をするだけで元帳や決算書の作成、承認設定、経営分析などワンストップで行える会計ソフトです。
予約伝票や部門グループによる階層管理、自動仕訳、パターン登録できる配賦処理など、中小企業の会計業務を効率化する機能が豊富に揃っています。
インターフェースもわかりやすく、ファイルの受入・出力機能が備わっているほか、充実した仕訳の検索機能が特徴です。
セキュリティ性も高く、ログ管理やアクセス制限といった内部統制機能から強固な認証制度を通したクラウド、バックアップ体制、トラブル時のサポートまで充実しています。
PCAクラウド 会計の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| PCAクラウド 会計 | 要問い合わせ | 13,860円 |
| PCAクラウド 会計+固定資産 | 要問い合わせ | 18,480円 |
- サクサク動くうえ複数名での同時操作も可能
- 基本的な操作はすべてキーボードで行える
- 固定資産管理や株主資本等変動計算書なども作成できる
ジョブカン会計は、サクサク動く操作性が魅力の会計ソフトです。
インストール型の高い操作性を維持したまま、クラウドサービスの利便性を追求。複数名での同時操作が可能です。基本的な操作はすべてキーボードで実行でき、入力後エンターキーを押すことで次のステップにすぐ進めます。
集計機能も充実しており、月次や期間ごと、年間推移、前年比較などはすべて試算表メニューで確認可能です。
また、決算書作成はもちろん、固定資産管理や株主資本等変動計算書、個別注記表など決算機能も豊富に揃っています。
ジョブカン会計の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| スタートアップ | 0円 | 2,500円 |
| ビジネス | 0円 | 5,000円 |
| エンタープライズ | 0円 | 50,000円 |
弥生会計 Next - 弥生株式会社
- 簿記の知識なしでも使える簡単操作の会計ソフト
- 専門スタッフが決算時期の仕訳や経理などの疑問に答えてくれる
- AI予測で仕訳・経費入力を効率化
弥生会計 Nextは、「つながる、はじまる、もっといい未来」をコンセプトとした会計ソフトです。
経理が初めての担当者でも簿記の知識なしで使えるインターフェースになっており、日付や金額を打ち込むだけで簡単に決算書を作成可能です。
支援体制も充実しており、製品の操作方法や決算時期の仕訳など経理についての不明点・疑問点は専門スタッフがサポートしてくれます。
また、初期費用不要かつ有料プランの機能を最大2か月間無料で利用できるため、会計ソフトの導入費用を抑えたい企業にはおすすめです。
弥生会計 Nextの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| エントリープラン | 0円 | 2,900円(34,800円/年額) |
| ベーシックプラン | 0円 | 4,200円(50,400円/年額) |
| ベーシックプラスプラン | 0円 | 7,000円(84,000円/年額) |
かんたんクラウド会計
- 電子作成した書類のデータ保管やスキャナ保存ができる
- システム開発から卸売、人材派遣など幅広い業界で導入
- 会計事務所とも連携している
かんたんクラウド会計は、株式会社ミロク情報サービスが運営する会計ソフトです。
電子帳簿保存法・電子取引に対応しており、システム上で電子作成した書類のデータ保管やスキャナ保存ができます。対応している業界業種も幅広く、システム開発から小売・卸売、建設工事、人材派遣、コンサルティングまでさまざまです。
また、会計事務所とも連携可能。自社のデータと同じものを会計事務所と自動共有できます。デフォルトで3名分のアカウントを作成できるため、経理担当者のほか経営者、会計事務所用のアカウントなどを区別可能です。
かんたんクラウド会計の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| Basic プラン | 0円 | 1,800円 |
| Plus プラン | 0円 | 2,500円 |
- 会計ソフトの基本機能をすべて無料で使える
- 弥生会計との連携で会計データのスムーズな活用が可能
- 複数のデータセンターへの保管やSSL暗号化などセキュリティも強固
円簿会計は、株式会社円簿インターネットサービスが運営する会計ソフトです。
仕訳帳や出納帳、合計残高試算表、年次決算、決算報告書の作成など、会計ソフトの基本機能をすべて永年無料で利用できます。税制改正に伴うバージョンアップ費用も不要です。
また同ソフトは「弥生会計」と連携しており、弥生会計上に保存されたデータを出力し、円簿会計に読み込めば、そのまま会計業務を引き継げます。
無料ですがSSL暗号化に対応しており、セキュリティも強固です。ソフト利用時に個人情報を入力する必要がなく、保存されたデータは2か所のデータセンターに保管されます。
円簿会計の料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| - | 0円 | 0円 |
勘定奉行クラウド - 株式会社オービックビジネスコンサルタント
- 取引入力から個別原価管理、決算処理、支払管理までサポート
- 電子帳簿保存法とインボイス制度に完全対応
- 業種特性に合わせた専門機能も提供
勘定奉行クラウドは、日々の取引入力から決算書作成、税務申告まで一貫サポートするクラウド会計サービスです。
取引データを自動仕訳でき、損益計算書や会計帳票などの出力、資金繰りの確認なども可能です。
プロジェクト原価管理や建設業会計などの、業種特性に対応した原価計算機能も提供しています。利用機能やデータ容量が異なる複数のシステム構成を用意しており、必要な要件に応じて選択できます。
勘定奉行クラウドの料金プラン・価格
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| iAシステム | 50,000円 | 19,500円〜 |
| iBシステム | 60,000円 | 23,500円〜 |
| iSシステム | 70,000円 | 28,000円〜 |
| iEシステム | 0円 | 7,750円〜 |
| iJシステム | 50,000円 | 11,750円〜 |
Galileopt DX 財務大将 - 株式会社ミロク情報サービス
- 制度会計と管理会計を一元管理し、多角的な経営分析を実現
- AI仕訳や金融機関連携による自動化で、経理業務の手間を大幅削減
- スマートフォン対応のため、場所を問わず対応可能
Galileopt DX 財務大将は、制度会計と管理会計を高次元で両立できる財務会計システムです。
部門別やプロジェクト別など最大30種類の管理項目を用いた多角的な分析が可能で、未来予測もサポートでき、迅速な経営判断を支援します。
AI仕訳や銀行・カード連携により経理業務を自動化し、MJS DX Workflow連携でスマートフォンからの申請・承認が可能となり、柔軟な働き方を支援します。
IT導入補助金の対象製品でもあるため、安心して導入・運用できるシステムです。
Galileopt DX 財務大将の料金プラン・価格
要問い合わせ
MJSLINK DX 財務大将 - 株式会社ミロク情報サービス
- AIによる自動仕訳・監査で経理業務を効率化
- 他モジュールや外部連携で経営全体をDX推進
- 電子帳簿法対応と世界水準のセキュリティで安心を提供
MJSLINK DX 財務大将は、AIによる自動仕訳やAI監査支援で経理業務の効率化を極限まで高め、企業全体のDX推進に貢献する経営情報システムです。
AIが帳票データから自動で仕訳を生成したり、仕訳の誤りや証拠不備を自動チェックしたりするため、経理担当者の大幅な負担軽減が見込めます。
また、販売大将や給与大将といったMJSLINK DXシリーズ内の他モジュール、Edge Tracker、インターネットバンキングなどの多様なサービスとの連携により、経営情報の一元化と業務プロセス全体の効率化を実現します。
電子帳簿保存法にも完全対応しており、Microsoft AzureベースのセキュリティとBCP対策も提供され、安心して利用できます。
MJSLINK DX 財務大将の料金プラン・価格
要問い合わせ
費用対効果の高い会計ソフトを導入しよう
会計ソフトは、企業の正確かつスピーディーな会計業務を支援してくれるツールです。経理の工数削減による生産性向上をはじめ多くのメリットがあります。
会計ソフトを選定する際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 会計ソフトの導入目的を確認する
- 会計ソフトの機能を確認する
- 会計ソフトを導入する際の注意点を確認する
- 会計ソフトの料金・価格相場を確認する
会計ソフトの費用は、提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わります。クラウド型の場合は月額料金または年額料金が発生するのでその点を比較しましょう。機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意するべきポイントです。
費用対効果の高い会計ソフトを導入するためには、ニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討することが大切です。

