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「5秒で繋がるWeb会議システム」ベルフェイスが感じるBoxilの強みとは?

最終更新日:(記事の情報は現在から3267日前のものです)
今年2015年に設立したインサイドセールスのパイオニア集団、株式会社bellFace(ベルフェイス)をご存じですか?

今年2015年に設立したインサイドセールスのパイオニア集団、株式会社bellFace(ベルフェイス)をご存知ですか?


同社では、営業マンを対象に5秒で繋がるweb会議システム"ベルフェイス"を提供しています。社会のデジタル化が進む中、未だルート営業が主流となっている営業業界。どのくらいのニーズがあるのか分からない顧客に対しても、自社のサービスの提案のために遠方まで出張する営業マンも少なくありません。
しかし、「その移動時間を他のお客様への提案時間や既存のお客様とのコミュニケーションの時間に割いた方が有益なのではないか」そんな想いから同社のサービスは生まれたのだそう。


既存のWeb会議システムと比べ圧倒的に優れているところは、インストールやプラグインが一切不要だということ。営業先のお客様に面倒な手間は一切かけず、Webでかかってきた電話にクリック1つで応答することができます。
更に動画瞬間配信資料のプレゼンテーション機能メモ機能などを始めとするセールス機能も搭載されており、営業に不可欠な資料の共有をスムーズに行うことができます。


そんな同社では、このサービスを必要としているより多くのお客様にその存在を知ってもらうため、マーケティング活動の一環として、弊社が提供している法人向けクラウドサービス「Boxil(ボクシル)」を導入していただいております。
今回はBoxilを利用するに至った経緯や、実際の使用感、今後の活用予定などを同社の代表である中島氏にお聞きしました。


ベルフェイスと非常に相性の良い資料代行サービス"SKET"


インタビュー1

―まず、「Boxil」を知ったきっかけを教えてください。


中島:元々弊社では資料を作成する機会がすごく多いんです。というのも、提案のプレゼン資料を作成するのはもちろん、ベルフェイスを導入頂いたお客様が商品を使う時にリモートで使い方のプレゼンをしなくてはならないので。


また、弊社ではベルフェイスというサービスの提案だけでなく、それを使ったインサイドセールスのコンサルティングも行っているので、どのような営業を行えばより効果が現れるのかもお客様と一緒に考えていきます。そういった際、営業で最も重要となる"資料作成"を請け負うことも少なくありません。


そこでスマートキャンプさんの資料作成代行サービス"SKET"でデザインの発注をさせていただくようになり、そのご縁でBoxilを知りました。

スクリーンショット(2015-12-24 13.31.41)
※上の画像は、実際にSKETを通じて作成したベルフェイスのサービス概要です。

-元々はSKETをお使いただいていたんですね。ありがとうございます!
Boxilというサービスの第一印象みたいなものはありますか



中島:単純にすごく見やすいと思いました。SKETもそうなんですが、スマートキャンプさんが作成する資料やデザインは本当に見やすいです。客観的に紹介してあるので、同じ業界でも企業によってそのサービスの特色がよく差別化できています。


今までだったら、何かサービスを外注したい時に色々な企業のHPをばらばらに開き情報収集をしなければならなかったですが、Boxilのデザインは非常に分かりやすいので、自分が必要な1ページで求めているサービスの比較をすることができます。


また、弊社のサービス"ベルフェイス"はカテゴリで分けるとWeb会議システムなんですが、それプラス様々な機能や資料に関するサービス等あるので、カテゴリ別に紹介してもらえると強みが明確に見えやすくなります。そういった面で非常に有り難いなと思いますね。


まずはBoxilの活用含め"リード獲得"が大切なカギ


インタビュー2

ー今後のWebマーケティングについて展望をお聞きしてもよろしいでしょうか?


中島:ベルフェイスを利用して下さるお客様が、他のお客様にベルフェイスを通じて営業を行うことで必然的にベルフェイス自体の営業もできてしまうんです。なので、ある程度お客様が増えてきたらそこからは自然に広がって行くかと予想しています。


まずはそのリードを集めるための1つとしてBoxilを上手く活用していきたいです。2015年10月から導入させていただいて今月(2015年12月)で最初の契約が満期になるんですが、来月からも更新させていただく予定です。
実際にBoxil繋がりでいただいたお仕事もあるので、今後も期待しています。


会社の理念に基づいた"アナログの活用"もBoxilの強み


インタビュー3

ー最後に、Boxilの強みや今後改善してほしい点などありましたら教えて下さい。


中島:デジタルのWebを利用したサービスですが、良い意味でアナログの良さも残しているのが強みだと思います。


スマートキャンプのみなさんは「日本のホワイトカラー労働生産性を飛躍させる」を理念としているだけあって、"Webで集客できないならアナログで紹介しよう"ぐらいの気合いがあるんですよ。人が間に入るからこそ部分、Webでしかできない部分を上手く組み合わせてサービスを行っているので、そこが強みだと思います。


改善点はないです。欲を言えばもう少しプランの幅が広がったらいいなとは思いますね。更に安いプランとか(笑)


ー料金プラン…検討してみます(笑)
Boxilのメリット、改善点を分かりやすくお話いただきありがとうございました!

資料作成代行サービスとBOXILの相性は非常に良いようです。これからも弊社ならではのサービスや強みを生かし、進化を続けていきたいと思います。

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