2024年】FAQシステムのランキング!おすすめサービス

FAQシステムとは

FAQシステムとは社内で顧客からの質問を一元管理・分析し、ユーザーに対して的確な回答を準備するシステムです。 主にコールセンターなどで対応履歴からシステムが自動的に問答集を構築し、オペレーターの対応工数を削減します。

CBITが提供するナレッジリングは、社内に蓄積された様々な“ナレッジ”を活用できるFAQシステムです。 ナレッジリングのファイル内検索は、ファイル内のテキスト情報まで検知できるため、必要な情報にすぐたどり着けます。また、カテゴリーやその他オプションなど「こだわり条件」を設定してキーワード検索することが可能です。他にも、コミュニティ機能でユーザー同士が質問や回答を投稿できるほか、最も良い回答を選んでナレッジとして記録することもでき、情報の共有や更新がスムーズに行えます。また、ナレッジリングは低価格でありながら、サービスの稼働率を99.9%で保証するSLAを提供しています。 ナレッジリングはコストパフォーマンスや操作性の高いFAQシステムで、情報資産を有効活用したい企業や、コールセンターやヘルプデスクを運営する企業にオススメです。

北日本コンピューターサービス株式会社
ふれあいコンシェルジュのロゴ

ふれあいコンシェルジュのおすすめポイントは、社内外のFAQ対応を行える点と、検索ニーズを踏まえたメンテナンスができる点です。 多岐に渡る膨大なFAQを、分類から辿れるカテゴリ検索を行えます。検索ワードが思いつかなくても、カテゴリ内の一覧から単語や文章を組み合わせ、必要な情報を検索可能です。また、アクセス制御の設定により、社内向けと社外向けの情報を使い分けられます。 ユーザーから寄せられた質問内容の確認だけでなく、解決できなかった検索文を元に、新しいFAQデータをボタンひとつで作成可能です。また、回答に対するユーザーからの評価によって、AIが解決パターンを学習し、精度が自動で向上します。

スカラコミュニケーションズが提供するi-askは、顧客や社員の問題解決をサポートするFAQシステムです。 自然文検索やフリーワード検索など、検索機能が多彩で、ユーザーが必要な情報にアクセスしやすいのが特徴です。また、ユーザー登録機能やブックマーク機能など、ユーザーの問題解決を助ける機能も充実しています。複数のカテゴリやFAQサイトに登録できる一元管理機能や、コンテンツの閲覧数・評価数などのデータを分析できる機能もあります。 i-askは、顧客満足度の向上や業務コストの削減に貢献するだけでなく、FAQのデータをもとにユーザーニーズの分析やFAQサイトの改善に役立つでしょう。

テクマトリックス株式会社
FastAnswer2のロゴ

FastAnswer2のおすすめポイントは、一元管理したナレッジを内部/外部に公開できる点と、レイアウト変更可能なダッシュボードが搭載されている点です。 一元管理したナレッジを外部向けナレッジとして顧客へ公開できます。コンタクトセンターといった、社内に公開する内部向けナレッジとしても公開でき、外部公開用と内部用は単独、もしくは両方利用可能です。 レポーティンググラフや新着ナレッジ、コメント一覧などをダッシュボードに表示できます。レイアウト変更もできるため、常に管理したい項目を表示できるだけではなく、オリジナルの表示項目を自由にカスタマイズ可能です。

プラスアルファ・コンサルティングが提供するアルファスコープは、顧客サポートに必要なナレッジを一元管理できるFAQシステムです。 ユーザー・オペレーターが容易にFAQを検索できるように工夫された機能が豊富に搭載されています。チャットボット機能を併用することで、ユーザーの疑問を分析し、社内ナレッジとして蓄積することができます。また、オペレーターは、オペレーター同士の情報共有、ユーザー側でみているFAQ画面との共有によって、コミュニケーションの円滑化や業務効率向上を図ることができるでしょう。 アルファスコープは、分析機能やカスタマイズ機能も充実しているため、FAQの品質向上や自社に合ったオリジナルの使い方も可能です。

日本オラクルが提供するOracle Service Cloudは、カスタマーサービスに特化したFAQシステムです。 Webページ、ソーシャルメディア、チャット、リアルタイムサポートなど、さまざまなチャネルを通じた顧客からの問い合わせに効果的に対応できます。また、チケット登録や自動化、SNS統合などの機能を搭載しており、顧客対応コストの削減とカスタマーエクスペリエンスの向上を実現します。 Oracle Service Cloudは、顧客対応に課題を抱えている企業や、オペレーターが誰であっても最適な回答を迅速に導き出せるシステムを求めている企業におすすめです。ナレッジを一元管理することで、様々なチャネルからの問い合わせにも一貫した対応が可能となります。

おすすめ順とは

「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。