
Cloudbricの評判・口コミ・料金・機能・導入事例
Cloudbric WAF+は、様々なサイバー攻撃からWebサイトを安全に保護するクラウド型WAFサービスです。高セキュリティレベルの確保とリーズナブルな料金で簡単導入を両立できます。
【企業のWebシステムを守る5in1Webセキュリティ対策】
Cloudbric WAF+(クラウドブリック・ワフ プラス)は、社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に運用・導入できる企業向けWebセキュリティ対策です。企業のWebセキュリティ確保に必須とされる下記5つのサービスを単一のプラットフォームにて統合的にご利用頂けます。
〇Cloudbric WAF+の5in1サービス
1.WAF
・従来型WAFのシグネチャー基盤検出方式とは異なる、自社開発論理演算検知エンジンによるエンタープライズセキュリティ・サービスを提供
2.L3/L4/L7 DDoS攻撃遮断
・ネットワークレベル(L3、L4)DDoS攻撃とアプリケーションレベル(L7)のDDoS攻撃に対応
3.SSL証明書
・Let's Encrypt(SSLサーバー証明書認証局)のDomain ValidationのSSL証明書を提供
4.脅威IP遮断
・ブロックチェーン上共有されているThreat Intelligenceの脅威情報を基に脅威IPとして定義されたIPを遮断
5.悪性ボット遮断
・脅威情報に基づいた分析にて高度に進化したスパイウェア、アドウェア、スパムボット、悪質クローラ等の悪性ボットを遮断
Cloudbric WAF+は小規模のWebサイトやWebアプリケーションから大規模のWebサービスまで、Webを基盤とするシステムを守ろうとするすべての企業様にとって最適なソリューションを提供します。またクラウド型での提供となるため、企業様ではDNS情報を変更していただくだけで簡単に導入いただけます。
【セキュリティ・エキスパートにすべてお任せ】
Cloudbric WAF+は、導入時と導入後運用時の2つのフェーズにおいてCloudbric Labsの日本国内外のセキュリティ専門家集団により、お客様のWebサービスを維持しながら先手対応を行う、専門的、かつ持続性の高いマネージドサービスを提供致します。
1.セキュリティ運用ポリシーの提案
・DNS変更後検知モードでの運用中収集・分析された検知ログに基づき、個々の保護対象ごとに完全カスタマイズされたセキュリティ運用ポリシーを作成し、遮断モードへスムーズな切り替えをサポート致します。
2.セキュリティ監視と先手対応
・24/365体制のセキュリティ監視を行い、不正アクセスと判断される傾向を見せる特定のIPに対し、攻撃元IPとして遮断を設定します。内訳を事後報告することでお客様のセキュリティリスクを軽減致します。
3.最新脆弱性リサーチ・分析・対応
・Labs専門家よりCVE、EDB(Exploit Database)等をソース元に最新のセキュリティ・イシューをリサーチ・分析を行い、クラウドブリックのセキュリティ検証と対応を行います。尚、毎週月曜日18時にお客様に対し、脆弱性定期レポートをメール配信
4.AIとスコアリングで高精度脅威データ適用
・95ヶ国700,000サイト以上から収集される脅威情報に対し、独自開発したAIおよびスコアリング技術に基づき脅威IP/悪性ボットを特定し、クラウドブリックプラットフォームの防御レベルを高める運用を行います。
【特許取得済の自社開発WAFエンジン】
Cloudbric WAF+は韓国・日本・中国・米国・ヨーロッパの5ヶ国で特許を取得した自社開発の論理演算検知エンジンのCOCEPTM(日本特許4977888)を搭載し、構文解析(Semantic)・ふるまい(Heuristic)・比較解析(Comparison)の手法により実現されたロジックの組み合わせ(マルチ検知)にてWeb攻撃を精度高く攻撃を検出致します。
【証明された高度なセキュリティ・レベル】
またアメリカのTolly Groupやスイスのwizlynx Groupのそれぞれの検証機関の結果においても高精度なセキュリティレベルが証明されました。
Tolly Groupは世界最高の試験評価機関として、wizlynx Groupはスイス情報セキュリティ専門企業であり、ネットワーク セキュリティ分野の専門性の高い国際機関です。
Cloudbric WAF+はグローバルでも認められた高性能WAFサービスであり、企業様のWebサイトを脆弱性の脅威から強固に保護します。
【CTAとクラウドブリックのValue共有】
クラウドブリックは、CTAの脅威情報およびインサイトを活用し、ブロックチェーン基盤サイバー脅威インテリジェンスのCloudbric Labsをグローバル・スタンダード化することによってクラウドブリックが追求しているクラウド・セキュリティおよびエッジ・セキュリティの高度化を通して、お客様によりセキュアなサービスを提供します。
CTAのメンバーになるためには共有する脅威データ価値および技術、そしてデータ共有の継続性を厳密に検証されるため、今回の加入はクラウドブリックのサイバーセキュリティにおける技術力と専門性がグローバルで認められたことを意味します。
*CTA(Cyber Threat Alliance)とは主なサイバーセキュリティのテーマや問題定義において出典として権威のある非営利中立機関としてグローバルのセキュリティ・ベンダーが参加し、問題の解決と改善を行うための組織です。クラウドブリックは2022年に日本国内で4番目となるCTA加入を果たしました。
【3ステップで簡単導入!】
3ステップで簡単に導入できます。
1.導入ヒアリングシート記入とご提出(企業様)
2.セキュリティプラットフォーム構築(弊社)
3.DNS情報の変更(企業様)
導入前にぜひ、無償トライアルをご利用いただき、Cloudbric WAF+の使い心地を体験してみてください。
無償トライアル期間中でも有償導入時と同水準のサポートを提供し、
また実際にどのような攻撃を受けていたのかレポートを作成し、説明いたしますので納得して導入することができます。