ヘルプドッグの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
noco株式会社
おすすめポイント
- 顧客が“探せる・見つかる”検索体験で、自己解決を促進
- 問い合わせを送る前に“解決できる「フォームサポート」
- AIによる自動診断で、FAQを「改善し続けられる」仕組み
口コミ数/満足度ランキング
(投稿された口コミがまだありません)口コミを書く
- ※表示されている価格は一部のプランです
ヘルプドッグとは
ヘルプドッグとは|問い合わせ削減・自己解決率を高めるFAQ+AIチャットボットシステム
ヘルプドッグは、企業のカスタマーサポート業務を効率化するための検索型FAQサイト、AIチャットボット、問い合わせフォームを一体化したセルフサポートシステムです。問い合わせ対応の工数を大幅に削減しながら、ユーザーが自分で疑問を解決できる環境を構築します。
高精度な検索エンジンにより、語句のゆらぎや誤字にも対応。これにより、「検索しても出てこない」問題を解消し、問い合わせの40〜60%削減(※)を実現。実際のサポート現場では、月間数百時間分(※)の対応業務を削減した事例もあります。
さらに、問い合わせフォームと連携して送信前に関連FAQを自動表示することで、フォーム経由の問い合わせ自体を未然に防ぐことが可能。AIによる自動診断機能で、FAQコンテンツの改善点を毎日レポートし、運用も最適化されていきます。
月額39,800円から導入でき、1時間あたりわずか約55円という低コストで、24時間365日稼働する自己解決支援インフラを構築可能。人手に頼らず、安定したサポート体制を築きたい企業に最適なカスタマーサポート自動化ソリューションです。
※出典:ヘルプドッグ公式資料より(2025年10月21日閲覧)
ヘルプドッグのおすすめポイント
ポイント1
顧客が“探せる・見つかる”検索体験で、自己解決を促進
ヘルプドッグの最大の特徴は、顧客が本当に探している情報に、迷わずたどり着ける検索体験を提供できることです。一般的なFAQサイトでは、検索しても「ヒットしない」「探しにくい」と感じるユーザーが多く、結果として問い合わせに繋がってしまいます。
ヘルプドッグでは、日本語の語彙の豊かさや揺らぎに対応した高精度な検索エンジンを搭載。ユーザーが入力する語句が少し違っていても、類義語・同義語・表記ゆれを補正し、意図に合ったFAQを的確に表示します。
さらに、リアルタイムでサジェストされる検索候補によって、ユーザーは途中まで文字を入力するだけで、自分の疑問に近い項目を直感的に選べます。これにより、「検索しても出てこない」という状態を防ぎ、自己解決を自然に誘導する設計がなされています。
サポートコストを削減しながら、顧客満足度も同時に向上させる——それを実現するのが、ヘルプドッグの検索体験です。
ポイント2
問い合わせを送る前に“解決できる「フォームサポート」
多くの企業が抱える課題のひとつが、「FAQに載っている内容なのに問い合わせが来てしまう」ということです。特に問い合わせフォームの送信は、「一度入力したらとりあえず送る」というユーザー心理が働きやすく、本来であれば自己解決可能な問い合わせが蓄積しがちです。ヘルプドッグではこの点に着目し、問い合わせフォーム入力中に、関連するFAQをリアルタイムで表示する“フォームサポート機能”を提供しています。
この機能により、ユーザーがフォームに入力した文言に応じて、関連するFAQ記事をその場で自動表示。ユーザーは送信前に「もしかしてこの内容で解決できるかも」と気づき、フォームを送らずに自己解決に至るケースが増加します。
これによって、実際に送信される問い合わせ数を大幅に削減できるだけでなく、送信されたとしてもより質の高い・本当に必要な問い合わせに絞られるようになります。
結果的に、サポートチームの負荷軽減と応答品質の向上を同時に達成できるのが、このフォーム連携の強みです。今あるフォームを使いながらも、問い合わせを「未然に防ぐ」という、新しいアプローチが可能になります。
ポイント3
AIによる自動診断で、FAQを「改善し続けられる」仕組み
FAQを整備しても、それが常に顧客にとって有効な内容であり続けるとは限りません。顧客のニーズや製品内容が日々変化する中で、FAQも常に見直し・改善が必要です。
しかし、その改善作業を人手で継続的に行うのは難しく、結果として“古くて使えないFAQ”が残ってしまうケースも多く見られます。そこでヘルプドッグでは、AIによる自動診断機能を提供しています。
この診断機能は、FAQの利用ログ・閲覧数・検索ワード・クリック率などのデータを毎日自動で解析し、改善すべき記事や検索ワードの抜け漏れをリストアップします。さらに、どの項目を優先して改善すべきか、「高」「中」「低」の3段階で改善優先度を提示。改善点を把握するだけでなく、どこから手をつければよいかまでが一目で分かる仕様です。
このように、FAQの「運用改善」に対して専門的なナレッジがなくても、自動で効果的な改善を回し続けられる仕組みが整っているのがヘルプドッグの強みです。サポート担当が少人数でも、常に最適なFAQ体制を維持できる運用設計が、高い継続率と顧客評価に繋がっています。
※BOXIL編集部調査情報
ヘルプドッグの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 39,800円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 100,000
円
- 利用人数
- 1
人〜
- 最低利用期間
- 0
年
12ヶ月
0日
- 無料デモなど詳しくはお問い合わせください
エントリー
- 59,800円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 100,000
円
- 利用人数
- 1
人〜
- 最低利用期間
- 12
ヶ月
0日
- 無料デモなど詳しくはお問い合わせください
プロフェッショナル
※BOXIL編集部調査情報
ヘルプドッグの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 / ほか多数の言語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 |
| 社内向けFAQ | 社外向けFAQ | ||
|---|---|---|---|
| コールセンターのオペレーター向け |
| 問い合わせ前のFAQ提示 | 分析レポート | ||
|---|---|---|---|
| 関連FAQの表示 | 回答への評価 | ||
| 回答への意見記載欄 | — | 画像,動画,ファイル添付の対応 | |
| チャットボット | RAG技術AI | タグやカテゴリで絞り込み | |
| サジェスト機能(AI型) | キーワード検索 | ||
| SEO | Q&Aテンプレート | ||
| FAQのピックアップ |
| 設置場所 | — | 一問一答型 | |
|---|---|---|---|
| シナリオ型 | AI搭載(機械学習) |
| 社内の問い合わせ対応・社内ヘルプデスク | 社外の問い合わせ対応 | ||
|---|---|---|---|
| マーケティング支援 |
| ログの分析・レポート機能 | 音声認識(AI型) | — | |
|---|---|---|---|
| 聞き返し機能(AI型) | 受付機能・予約機能 | — | |
| 記入中のサジェスト機能(AI型) | — | 会議室の予約(社内向け) | — |
| テンプレート機能(回答登録) | チャットボットのカスタマイズ | ||
| ExcelやCSVで回答例を登録 | — | 有人チャットへの切り替え | — |
※BOXIL編集部調査情報
ヘルプドッグの連携サービス
※BOXIL編集部調査情報
ヘルプドッグの導入効果
問い合わせ削減60%の実績
「ヘルプドッグ」の導入前に月間3,600件以上(※)の問い合わせが発生していましたが、導入後は1,440件(※)まで大幅に削減。約60%(※)の問い合わせ削減効果が確認されています。これは、月2,160件分(※)の問い合わせをFAQによる自己解決へと導いた成果であり、ヘルプドッグの高精度な検索技術と使いやすいUIがもたらす具体的な効果です。 さらに、1件あたりの対応時間を15分と想定すると、削減できた対応工数は月540時間(※)に相当。これはフルタイム人員約3名分の業務負荷に匹敵し、人員を追加せずともサポート業務の大幅な効率化が実現できたことを意味します。定型的で繰り返される問い合わせを事前にFAQで解決することで、問い合わせ件数の抑制とカスタマーサポートの生産性向上を同時に達成しています。 このように、ヘルプドッグは単なるFAQツールではなく、問い合わせを自動で減らし、人的リソースの最適化を支援する業務改善ソリューションとして、多くの企業から高く評価されています。 ※出典:ヘルプドッグBOXIL掲載資料より(2025年10月21日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
ヘルプドッグの画面/UI
セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」
ヘルプドッグは、専門知識や複雑な設定を必要とせず、直感的な操作でFAQやガイド、トラブルシューティングを集約したヘルプセンターを簡単に構築できるセルフサポートシステムです。24時間365日、お客様の疑問や課題に迅速に応える仕組みを提供し、顧客満足度の向上とサポート業務の効率化を実現します。
※サービス提供会社掲載情報
ヘルプドッグの口コミ・評判
口コミサマリー
ヘルプドッグのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
ヘルプドッグ製品資料
提供企業作成
マンガでわかる!ヘルプドッグ
提供企業作成
ヘルプドッグ製品パンフレット
※サービス提供会社掲載情報
ヘルプドッグに関するよくある質問
Q ヘルプドッグではどのような機能が使えますか?
A FAQ記事の作成・公開、AIによる先回り検索、問い合わせフォームとの連携、サイトの自動診断・改善提案、デザインカスタマイズ、利用状況のレポート機能など、多岐にわたる機能をご提供しています。Q 先回りスマート検索はどのような仕組みですか?
A ユーザーが検索ボックスに入力を始めた時点で、AIによる検索タグや290万語以上(※)の辞書データベースから類義語・同義語・言い換えなどを含めて自動補完し、リアルタイムで関連FAQを提案します。 ※出典:ヘルプドッグ公式サイトより(2025年10月21日閲覧)Q 導入にどれくらいの期間がかかりますか?
A 通常2〜4週間で導入可能です。既存のFAQを移行する場合やデザイン調整がある場合は1か月程度を見込んでください。初期設定やトレーニングは弊社がサポートいたします。新規導入の場合は、即日ご利用も可能です。Q 他社のFAQツールなどと何が違いますか?
A ヘルプドッグは「検索体験」と「導入後の継続運用支援」に特化しています。コンテンツを作るだけでなく、検索体験・自己解決率を向上させるための診断・改善レポート機能、フォームとの連携など“問い合わせを未然に防ぐ設計”が特徴です。Q 他社のFAQツールからの移行はできますか?
A 既存のFAQサイトやヘルプサイトからヘルプドッグへのデータ移行も対応しています。
※BOXIL編集部調査情報
ヘルプドッグが掲載されている記事
ヘルプドッグの提供会社
noco株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都中央区日本橋小舟町8-13
提供サービス
