FAQシステム25選を比較!タイプ別のおすすめサービスと選び方


人気FAQシステムの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。料金プランや機能、特徴など、FAQシステムを徹底比較する際にお役立てください。
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FAQシステムとは
FAQとは、「Frequently Asked Questions」の略称で、頻繁に尋ねられる質問のことを指します。よく尋ねられる質問と答えをあらかじめ用意しておくと、問い合わせ頻度が下がり、カスタマーサービスの負荷を下げられます。
ただしFAQが数百件・数千件に上る場合、顧客が求める答えになかなかたどり着かないのはもちろん、管理側も整理するだけでかなりの工程がかかります。
AI技術を用いたクラウド型のFAQシステムなら、工程削減はもちろん、顧客満足度の向上も期待できます。本記事では、ボクシルマガジンおすすめのFAQシステムを紹介します。
なお、FAQシステムをまとめて比較検討したい方は、下記の一括ダウンロードの利用がおすすめです。
FAQシステムを運用するメリットやFAQの作り方を知りたい方は次の記事をご覧ください。
FAQシステムの選び方
FAQシステムを選定する際は、次のポイントを確認するとよいです。
- 回答までたどり着きやすいものを選ぶ
- 分岐機能が使われているか
- FAQは更新しやすいか
回答までたどり着きやすいものを選ぶ
FAQの一番重要なポイントは、ユーザーが回答にたどり着きやすいかどうかです。
- 回答までの動線がわかりやすいか
- パンくずリストが表示されるか
- 検索スペースがあるか
上記のように、ユーザーが使いやすい工夫がされているかを確認しましょう。
分岐機能が使われているか
ユーザーが回答までたどり着いたとしても、情報量が多いと解決までに至らない場合が多々あります。
分岐機能があれば、ユーザーの属性や条件によって回答を絞り込めるので、より適切な回答を得られるようになります。
FAQは更新しやすいか
FAQ作成後にユーザーからのフィードバックや新規のFAQの追加も十分考えられます。その際にプログラミングやサーバの知識がないと更新できない仕組みでは、更新に時間がかかります。
更新しやすい管理画面か、特別な知識が必要なくてもFAQを更新できるかの観点から、サービスをチェックしておくとよいでしょう。
おすすめFAQシステム25選を比較
おすすめのFAQシステムをタイプごとに紹介します。サービスをまとめて比較したい方は、無料でダウンロードできる資料がおすすめです。サービス資料では搭載機能や料金プランの詳細を確認できます。
おすすめFAQシステム
FAQ対応のおすすめチャットボット
FAQにおすすめのヘルプデスクツール
おすすめのFAQシステムを紹介します。
KotaMi - 新日本コンピュータマネジメント株式会社
- AIを活用したクラウド型FAQサービス
- 自然文検索で検索方法がわからない悩みを解消
- AIによる学習機能により欲しい答えを正確に返す
KotaMi(コタミ)は、AIを活用したクラウド型FAQサービスです。人に質問するときのように文章を使って検索する「自然文検索」や、「検索データの分析と学習」が可能です。
「知りたいことはあるのに、どう調べたらいいのかわからない」問題を解決します。また、過去に行った検索や、検索結果に対してユーザーが下した評価をデータで蓄積・分析することで、検索に対する最適な答えをAIが学習します。使えば使うほど、よりスピーディーかつ正確な答えを返せるようになります。
Helpfeel Back Office - Nota株式会社
- キーワードから質問の意図を予測しFAQを検索
- 社内規定や情報システム、マニュアルなどを一元管理
- 導入から運用、改善提案まで専任チームが対応
Helpfeel Back Officeは、キーワード検索時の検索ヒット率98%※の社内FAQシステムです。曖昧な表現やスペルミス、言葉の違いに対応し、必要な情報を検索してくれます。
ヘルプページをScrapboxで管理でき、いつでも編集可能です。FAQページの立ち上げから検索用辞書作成、利用状況の分析と改善提案まで専任サポートを受けられます。
※ボクシル掲載資料参照(2022年6月時点)
Helpfeel - Nota株式会社
- ユーザーが希望のページへ確実にたどり着ける
- 0.001秒の応答速度で質問の答えがすぐにわかる
- 導入から運用まで専任チームが継続的にサポート
Helpfeelは、ユーザーが曖昧な表現で質問しても、課題に対して的確に答えてくれるFAQシステムです。打ち間違いや入力ミスがあっても、打ち込んだ言葉とマッチする回答を素早く見つけられます。また、導入時には既存のFAQシステムからの移行やデザインカスタムまで対応。さらに、導入後の分析や改善アクションの提案、実行までを専任のチームが徹底的にサポートしてくれます。
FastAnswer2
- コールセンターに集まる声からFAQを改善
- 見つけやすく、更新しやすいインターフェース
- CRMシステムとも連携
FastAnswer2は、コールセンターに集まるユーザーの声をもとにFAQを改善していけるFAQシステムです。実際に寄せられた声をナレッジとして蓄積できるので、FAQの質を保てます。
ユーザーとっては見つけやすく、管理者からは直感的に操作できるインターフェースとなっている点もポイントです。FastHelpを利用していれば、共通のデータベースで一元管理もできます。
OKBIZ. for FAQ - 株式会社PKSHA Communication
- 大手企業・銀行・自治体など800社以上※が導入
- 専任のスタッフがサポート
- 検索エンジン最適化・ナビゲーションパーツなど豊富な機能
800社以上の大手企業・銀行・自治体などが導入しているOKBIZ. for FAQ。豊富な運用実績から多様なニーズにこたえるFAQシステムを提供しています。はじめてFAQシステムを導入する場合でも、専任スタッフがサポートしてくれるので安心です。
検索エンジンには、約7万語種類の概念知識と1,200万語の言語辞書を搭載した言語理解エンジンを搭載。サジェストや関連FAQなど機能も充実しています。
※出典:OKBIZ. for FAQ「OKBIZ. for FAQ」(2022年4月18日閲覧))
アルファスコープ
- 多角的なログ活用でナレッジ精度を向上
- システムと連携するチャットボットを提供
- 高い検索力
アルファスコープは、多角的なログ分析でナレッジ精度を継続的に向上させることに強みを持っているFAQシステムです。FAQサイト・コールセンター・チャットボットなどを活用し、最適な情報からナレッジを更新。顧客満足度のの高いFAQサイトを構築できます。
また、FAQシステムと連携したチャットボットを提供しています。チャットボットのように1から構築することなく、FAQをベースにチャットボットができるので、工程の削減ができます。
i-ask
- 多彩な検索機能とアシスト機能
- FAQの評価アンケート機能搭載
- スマートフォン対応
i-askは、FAQが探しやすいようさまざまな検索機能やアシスト機能が供えられたサービスです。フリーワード検索やカテゴリ表示、ランキング表示などが利用できます。
FAQの評価アンケートは2択から5択を選択でき、FAQのフィードバックとして活用できます。テンプレートも複数用意されているので、商品やサービスごとにデザインを変更可能です。
SyncAnswer
- ブログ感覚でFAQの作成・更新が可能
- 公開したFAQコンテンツがどれぐらい見られているか分析できる
- SyncSearchとの連携で問題解決の時間を短縮
SyncAnswerは、ブログ感覚でFAQの作成ができるはじめてFAQを導入する方におすすめのFAQシステムです。専用の管理画面にアクセスすれば、簡単に作成・公開ができるので、デザイナーに依頼する必要がありません。
公開したコンテンツは、どれぐらい見られたかを概観できるので、FAQのフィードバックとしても活用できます。SyncSearchと連動すれば、検索キーワードに対する検索結果とともに、適したFAQを同時表示できるので、顧客満足度の向上も期待できます。
ふれあいコンシェルジュ
- AIが回答の候補を複数提示
- データを渡すだけで簡単に構築
- 質問ニーズに合わせて学習データを増やせる
ふれあいコンシェルジュは、AIを活用したFAQシステムです。AIが、約600万語の辞書を用いて言葉の揺らぎを理解。回答候補を複数提示してくれるので、ユーザーが回答にたどり着きやすくなります。
構築は質問と回答がペアになったデータを渡すのみ。加工や分析はすべて行ってくれるので、はじめてFAQシステムを導入する場合でも、すぐに運用がはじめられます。
CollasQ - 株式会社コラボス
- 問い合わせ数を減らし、コスト削減
- サイトの言語切り替えでグローバル化にも対応
- セキュリティ制限やコンテンツ管理で安心運用
CollasQは、クラウド型コールセンター向けFAQサービスです。問い合わせ内容をFAQとして登録し、社内で共有することで問い合わせ対応を効率化します。社内向けにはオペレーターの育成マニュアルとして利用でき、また社外向けには顧客が疑問を解決するFAQとして活用可能です。
チャットボットと連携させることで、ボットが解決できなかった電話のみの対応になるため、コールセンターへのお問い合わせ数を減らせます。また、サイト全体の言語切り替え機能で、国外の顧客にもスムーズに対応。対応のスピードアップにより、顧客満足度と応対率向上が目指せます。
料金は月額3万円~、無料トライアルを実施しているので、実際の効果を検証してからの導入も可能です。
sAI Search - 株式会社サイシード
- 最初から学習の進んだ状態のAIが使用できる
- FAQデータの作成からサポート
- 毎月FAQの利用状況を分析
sAI Searchは、人の話し言葉を理解し、高速・高精度で答えを見つけるAI搭載のFAQシステムです。
一般的なAIサービスでは、ある程度の精度の高い回答を得られるまで半年~1年程度の学習期間を要しますが、sAI SearchはAIをすでに学習させた状態で提供されるので、学習期間を設けずに使用が可能です。利用状況を分析し、改善アクションを提案・実施してくれるのもメリットのひとつといえるでしょう。
FAQに対応しているおすすめのチャットボットを紹介します。

人気チャットボットの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。料金プランや機能、特徴など、チャットボットを徹底比較する際にお役立てください。
AI-FAQボット - 株式会社 L is B(エルイズビー)
- エクセルだけで導入から運用まで可能
- 分析機能で利用状況を可視化してFAQを改善
- 自動学習で回答精度が向上
AI-FAQボットは、エクセルを使って簡単に導入・管理できるチャットボットです。質問と回答を入力したエクセルをアップロードするだけで導入でき、事前学習は不要。質問と回答の追加、編集、カテゴリーボタンの自動生成もエクセルだけで操作できます。
話し言葉のような”自然文”や、類義語による”言葉の揺れ”にも対応。使えば使うほどAIが言葉を学習し、より的確な回答にユーザーを導きます。
OfficeBot - ネオス株式会社
- 有名企業から幅広い業種の企業まで導入実績
- 完成版チャットボットも提供、導入後すぐに利用可能
- 各種ビジネスチャットツールとの連携
OfficeBotは、独自のAIを搭載したチャットボットです。面倒なシナリオ設計や学習の作業など不要で、FAQの登録だけでAIがチャットボットの振る舞いを定義。帳票や規定のドキュメントを読み込ませれば、質問への回答を自動で見つけ出してくれるため、FAQの登録すら必要ありません。
多言語機能では、日本語のFAQを登録するだけで英語や簡体中国語、繁体中国語、韓国語で回答をしてくれます。他にも、SlackやMicrosoft Teams、SMART Messageなどのビジネスチャットツールと連携できます。
ノーコードAIチャットボット「KUZEN」 - 株式会社コンシェルジュ
- LINE、Facebook Messenger、Web Pluginに対応
- 高精度な自然言語処理エンジンを搭載
- 表やグラフ入りのレポートを簡単作成
ノーコードAIチャットボット「KUZEN」は、プログラミング不要で簡単に構築でき、高機能で拡張性が高いAIチャットボットシステムです。
管理画面はドラッグ&ドロップでの直感操作に対応。Q&AはCSVでのアップロードに対応するなど、誰でも簡単にチャットボットを作成できます。チャットボットに特化した独自の自然言語処理エンジンは、表記揺れにも対応、個別の単語登録もできます。グラフでのレポーティングも簡単操作で実現します。
HiTTO - HiTTO株式会社
- 利用者数30万人※の実績
- バックオフィス領域の知識を体系化した共通AI搭載
- 回答精度の自動調整でメンテナンスが容易
HiTTOは、100万件以上※の質問パターンを学習した社内向けAIチャットボットシステムです。
必要な回答とその内容を登録するだけでチャットボットを導入できるため、FAQデータやシナリオ作成は不要です。AIが社員の質問内容を自動分析し、不足している回答があれば提案してくれます。
※ボクシル掲載資料参照(2022年7月時点)
ドコモAIエージェントAPI チャットボット - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
- 管理画面からQAの追加と更新が可能
- WowTalk、LINE、LINE WORKSに標準対応
- 約500問※の自治体向けQAテンプレート
ドコモAIエージェントAPI チャットボットは、テキストと音声認識に対応できるAI搭載のFAQチャットボットシステムです。
外部データ連携やメンテナンス支援ツールなど、運用に合わせたオプションを選択して利用可能です。業種に合わせたパッケージプランもあるので、工数と費用を抑えた導入を目指せるでしょう。
※ボクシル掲載資料参照(2022年3月30日時点)
CLOVA Chatbot - LINE株式会社
- 継続的な機械学習で多様な問い合わせに対応
- 問い合わせ対応の効率化とコスト削減を実現
- LINEやLINE WORKS、Facebookと連携可能
CLOVA Chatbot(クローバチャットボット)は、LINEが独自に開発した「人の言葉を理解し応答する技術」を搭載したチャットボットです。自然言語処理(NLP)や機械学習、テキストマイニングなどのAI技術を利用し、ユーザーの質問意図を理解しながら、最適な回答と自然な会話を実現します。
用途に合わせ、FAQ・シナリオ型・スロットフィリング型の3タイプが利用できます。ユーザーとの会話の内容を理解する精度が高く、継続的な機械学習で多様な問い合わせに対応しているので、問い合わせ対応の効率化やコスト削減が目指せます。また、LINEやLINE WORKS、Facebookなどのメッセンジャープラットフォームとの連動も簡単で、有人チャットへの切り替えも可能です。
hachidori assistant - hachidori株式会社
- さまざまな用途に使えるチャットボット作成ツール
- 直感的に設定・管理できる操作画面
- 分析機能でユーザー情報を取得
hachidori assistantは、マーケティングから業務効率化まで、目的に応じたチャットボットを作成できるツールです。会話の条件設定により分岐して回答を導く「シナリオタイプ」と入力されたキーワードに対して回答候補を提示する「フリーワードタイプ」を組み合わせ、プログラミングなしでシナリオを作成。対話の途中で、有人チャットへ切り替える設定も可能です。
シナリオ到達状況や発話キーワードを可視化する分析ツールも搭載。シナリオだけでカバーできないワードには、あらかじめ回答を作成しておくFAQの設定もでき、顧客満足度の向上を目指せます。
AI Messenger - 株式会社AI Shift
- 過去の問い合わせデータを無償で分析可能
- 面倒な設定は「おまかせ」で導入が簡単
- 理想的なチャットボット構築を実現
AI Messengerは、サイバーエージェント子会社が提供する、フルサポート型のAIチャットボットです。今までの問い合わせ内容も無償で分析し、チャットボットに組み込めます。手間のかかる初期設定や分析作業まで任せられるためスマートな導入が可能。LINE活用、有人対応とのハイブリッドなど、幅広い選択肢の中から目的に合わせた施策を専属チームが提案、運用をサポートします。
LINC Biz bot - 株式会社AIoTクラウド
- 既存のFAQデータをそのまま活用できる
- 独自の自然言語処理技術で高精度な回答
- 導入後も柔軟に改善できて運用しやすい
LINC Biz botは、シャープ子会社AIoTクラウドが提供する、FAQチャットボットです。想定質問と回答をExcelに入力しアップするだけでチャットボットを構築できます。対話機能を持つAI家電の開発で培った言語処理技術が強み。高精度の回答が期待できるほか、会話履歴を自動で分析し、解決できなかった質問や改善方法を通知。専門知識がなくても、改善点を把握しながらアップデートできます。
FAQにおすすめのヘルプデスク(社内問い合わせ)ツールを紹介します。
Zendesk - 株式会社Zendesk
- AIによる提案でコンテンツを最適化
- 自社サイトだけで解決できない場合は検索結果も定時
- 40以上の他言語対応
Zendeskは、ナレッジから簡単にFAQを構築できるクラウド型の問い合わせ対応ツールです。よく問い合わせがある質問や頻繁にやり取りする内容は、ナレッジとして1か所に蓄積できるコンテンツブロック機能で、サイト内のさまざまな場所に作成と変更が可能です。また、顧客に役立っている内容や削除すべき内容をAIが提案してくれる機能も搭載しています。そのほか、コールセンター機能やカスタマーサポートに関する機能も含め、月額一人あたり5,000円から利用できるなど、コストパフォーマンスが高いサービスです。
※月額約5,000円/人は$49を日本円に均した金額。「Zendesk for service」の最小プラン。
Freshdesk Support Desk - OrangeOne株式会社
- 異なるチャネルからの問い合わせを1つに集約
- 問い合わせの管理や割り振りを自動化
- 業務効率化と対応品質向上を1つのツールで実現
Freshdesk Support Deskは、メールやチャットなどの異なるチャネルからの問い合わせを「チケット」として集約し、1つのツール内で対応を完結できるFAQシステムです。問い合わせの管理や自動割り振りだけでなく、何度も行うような作業は自動化でき、問い合わせ対応そのものだけに集中できます。
また、問い合わせの内容ごとにチケットが分類されるので、あらゆるケースに適した対応が可能です。すばやいレスポンスと定型文による対応品質の均一化により、顧客満足度の向上も目指せます。
IBISE - 株式会社PKSHA Communication
- 問い合わせ窓口を一元管理
- HTMLの知識不要、簡単にFAQを作成
- リモートワークにも安心のセキュリティ
OKWAVE IBiSEは、顧客対応や社内業務効率化を実現するヘルプデスクツールです。チャネルごとの問い合わせを集約することで、全体の進捗確認が容易になるうえに、対応漏れを防ぎます。記事管理機能では、IPアドレス制限やアクセス制限により、社内外で公開範囲を分けられます。またHTML記述だけでなく、Markdown記述にも対応しており、文章の構造化や装飾を簡単に行えます。
アイキュー - 木村情報技術株式会社
- チャット感覚の問い合わせ画面を設置
- 初期学習データの用意あり
- コンサルスタッフがAI導入と運用をサポート
アイキューは、ビジネス向けAI「IBM Watson」日本語版を利用したFAQシステムです。社内外を問わず利用でき、MessengerやLINEとも連携。チャット感覚で使える問い合わせ機能を設置できます。多言語機能を搭載し外国語の顧客にも対応可能。また初期学習データが用意されているため、面倒な初期設定は不要です。専任のコンサルスタッフが、ニーズに合わせて導入や運用についてサポートを行い、AIを取り入れる第一歩を支援します。
J-Insight - 株式会社JSOL
- 問い合わせ対応の履歴を蓄積してFAQとして活用できる
- 自然言語検索も可能、欲しい情報がすぐ見つかる
- 高度な機械学習により検索精度を向上
J-Insight(ジェーインサイト)は、高度な機械学習機能を搭載した社内文書用AI検索エンジンです。FAQコンテンツを構築や管理する機能があり、FAQシステムとしても利用できます。搭載されたAIは、機械学習や辞書取り込みが可能です。また、問い合わせ対応の履歴や検索ログを自動で蓄積し、最小限の負担で業務改善の分析を行えます。日常業務がそのままシステムの利便性向上につながります。
「BOXIL SaaS AWARD 2022」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD」は、スマートキャンプの運営するSaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が、毎年3月4日をSaaSの日(サースの日)として主催しているイベントです。「BOXIL SaaS AWARD 2022」では、働き方や事業推進の変化に役立ったサービスを定量・定性面の双方から評価して表彰しました。
【FAQシステムのカテゴリで受賞したサービス】
FAQシステムを導入して業務効率化を目指そう
FAQシステムを導入すれば、サービスへの顧客満足度の向上につながるだけでなく業務負担を軽減可能です。また、サービス提供前には気づかなかった改善点なども把握できるので、ぜひシステム導入を検討してみてください!

人気FAQシステムの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。料金プランや機能、特徴など、チャットボットを徹底比較する際にお役立てください。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
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- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaS質問箱は、SaaS選定や業務課題に関する質問に、SaaSベンダーやITコンサルタントなどの専門家が回答するQ&Aサイトです。質問はすべて匿名、完全無料で利用いただけます。
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※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査
