
Cloud Campusの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
株式会社サイバー大学
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※eラーニング(システム)におけるランキングです
- ※表示されている価格は一部のプランです
Cloud Campusとは
Cloud Campusは、株式会社サイバー大学が提供するeラーニングシステムです。オンライン大学で磨かれた高度な教育ノウハウを活かし、社内研修や人材育成を場所を選ばず実現できることが特徴です。定額制でユーザー数に制限がないため、利用規模が拡大しても月額コストが変わりません。
学習コンテンツの配信から進捗管理、質疑応答やテスト、レポート提出、ディスカッションまで、社内研修に必要な機能を幅広く備えているのが強みです。そのため、一つのプラットフォーム上ですべての教育プロセスを完結できます。
それでいて、高度なITスキルがなくても運用できる操作性に優れたUIを備えています。パソコンやスマートフォンなどマルチデバイスに対応しており、受講者は場所や時間を問わずに学習できます。
Cloud Campusのおすすめポイント
ポイント1
豊富なコンテンツが見放題
Cloud Campusでは、100種類以上(※)の厳選コンテンツが見放題となる「定額制コンテンツパック」が提供されており、コンプライアンスや情報セキュリティ、ビジネススキルなど、質の高い研修教材をすぐに活用できます。法令遵守が必須となる研修でも、自社で教材を一から用意する必要がなく、研修担当者のコンテンツ準備の負担を軽減可能です。コンテンツは常時100以上がラインナップされており、最新トレンドに合わせて随時追加・更新されるため、時代に沿った学習が可能です。
自社オリジナルの教材コンテンツもWebブラウザ上で簡単に作成でき、特別な機材や編集スキルは求められません。動画とスライドを組み合わせた講義コンテンツやテスト問題も内製できるため、自社の研修ニーズに合ったカリキュラムを柔軟に構築できます。
※出典:Cloud Campus公式HP(2025年12月4日閲覧)
ポイント2
誰でも使える直感的な操作性
シンプルで直感的に操作できるインターフェースも、Cloud Campusの特徴の一つです。画面は直感的で非常にわかりやすく、専門知識がなくても操作可能です。受講者画面と管理者画面が統一されたシンプルなUIのため、学習する従業員から研修を運用する担当者まで、誰でも迷わず使えます。
社内の認証基盤と連携可能なシングルサインオンでログインを簡素化でき、受講開始時の顔認証機能でなりすまし受講を防止するなど、セキュリティ面の機能も充実しています。直感的な操作性で現場への定着率を高められる点は、大きな強みの一つといえるでしょう。
ポイント3
ユーザー数無制限の定額料金プラン
Cloud Campusでは、定額制プランを採用しているため、ユーザー数が増えても月額料金が一定のまま変動しません。一般的なeラーニングサービスは利用人数に応じた課金体系であるのに対し、Cloud Campusの場合は、全従業員を対象にした研修でも費用を気にせず導入できます。
エントリー、スタンダード、プロの料金プランが用意されており、いずれもユーザー数による料金変動はありません。エントリープランは、年間契約で月額70,000円から利用でき、主要機能をすべて利用可能です。追加のIDライセンス費用を気にせず受講者を増やせるため、研修規模の拡大にも柔軟に対応できます。
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Campusの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 70,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 100,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
- ・登録ユーザ数無制限・各種オプション追加可能・見放題コンテンツパック100 1ID 999円/年額~
Entry
- 200,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 200,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
- 登録ユーザ数無制限、各種オプション追加可能、見放題コンテンツパック100 1ID 999円/年額~
Standard
- 360,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 500,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 1
年
- 登録ユーザ数無制限、各種オプション追加可能、見放題コンテンツパック100 1ID 999円/年額~
Pro
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Campusの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Mac / Windows | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 独自コンテンツを内製 | 独自コンテンツの作成依頼 | — | |
|---|---|---|---|
| 既成コンテンツを購入 |
| 学習管理(LMS) | テスト作成、アンケート作成 | ||
|---|---|---|---|
| SNSコミュニティ、掲示板 | [内製]インポート形式 | 動画 / PDF | |
| [既成]学習コンテンツ | ビジネス基礎 / Office アプリ / セキュリティ・コンプライアンス対策 / マネジメント / マーケティング / 営業 / 英語 |
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Campusの導入効果
Cloud Campusの導入企業(順不同)
- 西日本旅客鉄道株式会社
- 本田技研工業株式会社
- 花王株式会社
- 日本放送協会
- 岩谷産業株式会社
- 出光興産株式会社
- 三井住友建設株式会社
- 株式会社ゲオホールディングス
- 学校法人千葉工業大学
- 東京女子医科大学健康保険組合
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Campusの画面/UI
Cloud Campus
※サービス提供会社掲載情報
Cloud Campusの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.20
注目口コミ
研修の進捗が分かりやすい!
研修の動画視聴やテストの実施にユーザーとして利用していました。
動画は再生速度を変更することができたり、あと何本見る必要があるかが表示されたりして研修が進めやすかったです。
続きを読む
公開日:2023/10/12
研修の実施効率が上がった
作業を撮影した動画ファイルを使って研修素材を作ったり、コンテンツ作成の自由度が高いのが良いと思う。
コンテンツを作る際の操作も特に難しいと感じる事はなく、優れたUIだと感じる。
習熟度を確認するためのテストも実施でき、知識の定着に非常に有用。
続きを読む
公開日:2023/07/07
わかりやすく、動画の速度変化も可能
ユーザーとして、会社の年次の教育などで利用している状況になります。
動画再生する際の速度調整が可能で、好みに合わせてスピードを変えられる点がとても助かっています。
続きを読む
公開日:2023/07/03
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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Cloud Campusのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
Cloud Campus紹介資料
提供企業作成
1ID年額999円 コンテンツパック100
※サービス提供会社掲載情報
Cloud Campusに関するよくある質問
Q 受講登録ユーザ数に上限はありますか?
A 受講登録ユーザ数に上限はありません。Entry/Standard/Proいずれのプランでも受講登録者数は無制限で、ユーザ数が増えても受講登録者数に応じた追加料金は発生せず、月額料金はプランごとの定額のままです。Q 自社オリジナルのeラーニングコンテンツを制作できますか?
A Cloud Campusにはコンテンツ制作機能が標準で用意されており、自社オリジナルのeラーニングコンテンツをブラウザ上で制作可能です。 パソコン1台があれば、PDF化した資料をアップロードし、Webカメラや既存の動画を組み合わせて「動画+スライド」形式のコンテンツを作成し、あわせてテストやアンケートもCloud Campus上で作成できます。専門的な編集ソフトや高度なITスキルがなくても、社内で研修コンテンツを内製できる構成です。Q 無料トライアルで試すことができますか?
A Cloud Campusは、本契約前に無料トライアル環境で機能や操作感を試せます。1〜2か月程度の仮運用用途にも無料トライアルを利用でき、トライアル自体の利用料は発生しません。トライアル環境ではロール(権限)設定やグループ作成、コンテンツ管理、一括登録(CSV)など一部機能が利用できず、全機能を使う場合は本契約用のサイト構築が必要です。 また、トライアル環境と本番環境は別環境となり、トライアル中のデータは本番環境へ引き継がれません。Q ライブ配信やリアルタイムのオンライン研修を行うことはできますか?
A Cloud Campus単体にはリアルタイム配信機能はありません。Zoomなどの外部サービスのURLをコンテンツとして登録して案内できますが、取得できる履歴はURLにアクセスした事実のみで、実際にどの程度ライブ受講したかまでは把握できません。 URLにアクセスした時点で、そのURLコンテンツは受講完了として扱われます。Q 既存システムとID連携やAPI連携は可能ですか?
A Cloud Campusは既存システムとのID連携・データ連携に対応しています。ADFSやAzure ADなどの統合認証基盤を利用してシングルサインオンができるほか、オプションのAPIにより他システムからユーザ情報やユーザグループ階層を自動連携できます。
※BOXIL編集部調査情報
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