基本情報
導入事例と掲載記事
導入実績
- ・イーベイ・ジャパン株式会社
- ・ファッションプレス(カーリン様)
- ・株式会社 groundfloor
- ・yoshida co., ltd
- ・ハイブリッド株式会社
- ・マーケティングプラス株式会社
掲載記事
サービスの説明

ラボ型オフショア開発とはオフショア開発の新しいカタチです。従来の受託型オフショア開発における失敗や課題を解決できる可能性を持ち、昨今のWEB制作やソフトウェア開発に最も適した契約形態として注目されています。優秀なIT人材を常に確保し、直接指示を出して自分たちのプロジェクトにアサインできるのが特徴です。
私たちの強み
1. フロントエンドへのこだわり
ベトナムオフショア開発を行う企業の中で、弊社はフロントエンド制作に最も力を入れています。HTML、CSS、JavaScriptといったフロントエンドのきめ細かな配慮が必要な技術を持つ人材が多数在籍し、ワードプレスやマジェントといったCMS(コンテンツ管理システム)の扱いやカスタマイズも得意としています。 この分野において、オルグローラボの「群を抜く」価値をご提供します。
2. 厳選された人材
他の外資系IT企業とは違い、ホーチミン国立IT大学(Ho Chi Minh City University of Information Technology)、FPT大学(FPT Polytechnic)を中心にローカルの大学や企業と多彩なネットワークに密着した採用を行い、トップエリート層の確保をしています。
3. 実践的なジョブトレーニング
オルグロー本社オリジナルサービスのWEB制作や開発を通して、日本企業に求められるスキルや経験を育てています。
4. アサインまでのスピード
実戦的なジョブトレーニングを受けている人材が多数在籍しており、お問い合わせから最短1日でのご提供が可能です。
5. 高いコストパフォーマンス
ベトナム人の考えや地域の特性を理解した合理的なコストダウンや独自のビジネスモデルにより低コストを実現しました。
6. 透明性のある料金体系
ラボ型オフショア開発を望まれるお客さまにベトナム人スタッフの給与を公開し、納得の料金体系をご用意しました。オルグローラボのラボ型オフショア開発は、弊社の社員をアサインするのでイニシャルコストはかかりません。
料金プラン
■料金体系■
実費(給与 + 給与の30% ) +サービス費(9万円/1名あたり)
※ 9万円は初回契約時の特典となります。更新時は月額換算サービス費1名につき9万円となります。
■費用例■
給与1,000万VNDの人材※1円/200VND
• 実費
(給与1,000万VND+皆勤手当50万ドン+ボーナス積立金約100万VND)× 1.3 ≒74,750円
お支払総額
実費74,750円+サービス費90,000円=164,750円(税抜き)
※給与や出勤日数、為替レートにより前後致します。また遅刻・欠勤・早退のあった月は皆勤手当を支給致しません。
※アサインする人材は当社規定により、昇給致します。
※月額換算サービス費1名につき7万円は初回契約時のみの特典となります。
1年後の契約更新時の月額換算サービス費は1名につき9万円となります。
注1:ベトナムの慣習で、年間の給与とは別にボーナスを支給しています。ボーナスは支給月の給与を等分した金額を毎月の月額料金に加算させていただきます。
注2:実費の中の給与の30%の内訳は、社会保障費・交通費・海外送金手数料になります。
注3:管理費の内訳は、専用ブース確保費、水道光熱費、勤怠管理費、給与交渉費、福利厚生費となります。
機能・連携
よくある質問
契約前にテストはできますか。
可能です。実際に課題を与えて成果を見ることができます。
ラボを始めるまでどれぐらいの日数がかかりますか?
最短翌日からラボ開設が可能です。
何人からラボを始められますか?
1名から可能ですが、大規模なほうがコストメリットを享受できます。複数名のチームでノウハウをためることで、誰かが抜けても立て直せる持続可能なプロジェクトになります。最初は3名程度から始めて、徐々に増やしていくことをおススメします。
人材が合わなかった場合は新たに採用でしょうか?
オルグローラボ社内に適切な人材がいれば、いつでも即日交代可能です。
英語が下手なので不安です。
日常的な指示はテキストチャットになりますので、日本人の英語能力でもあまり問題がありません。フロントエンドは特にキャプチャー画像などを使ったり、中学レベルの英語力でGoogle翻訳を使って指示を出されているお客様が多いです。仕様書などは英語で書かなければいけないわけではないですが、日本語英語関係なく、推測や不明瞭な部分の無い文章にしていくほうが大切です。重要なのはベトナム人スタッフがこちらの意図を汲み取れるコミュニケーション力のある人材かどうかです。
日本人社員を駐在させなくてはいけませんか?
駐在させなくてもビデオチャットなどで対応可能です。しかし、少なくとも立ち上げ時には最低2週間程度の出張で直接ラボスタッフと共同作業をされることをおすすめします。
ブリッジエンジニアは用意できますか?
社内スタッフとしてはご用意しておりません。必要であれば外部から採用してご用意します。しかし、弊社としてはブリッジエンジニアそのものをおすすめしません。なぜなら、オフショア開発の失敗の大きな原因は作業の依頼者と受託者の間の認識が曖昧なまま作業を続けていき、最終的に成果物や納期や品質が異なってしまうことです。ブリッジエンジニアを使うと、このような伝言ゲームが起こりやすくなります。また、率直に申し上げて日本語能力と技術力のどちらの能力も中途半端な人材がほとんどです。運よく優秀なブリッジエンジニアを採用できたとしても、こういった人材は企業間で奪い合いになっているため、ブリッジエンジニアの退職を機に頓挫してしましまいます。誰かに依存する属人的なプロジェクトはお勧めしません。
受託開発は可能ですか?
いいえ。受託開発は承っておりません。弊社はラボ型サービスに特化しております。弊社としては、受託開発は日本国内の企業に発注されることをおすすめします。オフショア開発はただでさえ物理的な距離が原因でコミュニケーション不足が起こりやすく、さらに言葉の問題や常識の違いの問題が出てくるからです。ベトナムで受託開発が成功する確率は低いと弊社は考えています。
評判・口コミ
提供会社
