従来の技術は40年前に開発されたものであり、昨今話題になっている生成AIや実用化される量子コンピュータへの対策ができないといわれています。ONEデジは署名人およびその署名人の意思として契約書等の文書、文書の変更が署名履歴として記録されますので、署名から文書の最新の状態及び非改ざんを確認・証明することが可能です。
また、グレーゾーン解消性を利用し、ONEデジDocumentは国や自治体での契約締結時にお使いいただけることを確認しています。
ONEデジDocumentは三者間以上の契約にも使用でき、最大20名(今後拡大予定)の間で文書の確認・署名を行うことができます。複数者間の署名を必要とする契約や取締役会議事録等、署名を必要とする多くの文書に柔軟にご活用いただけます。修正が入った契約書にも電子署名が入れられるので、履歴含めて管理が可能です。
PDF以外にExcel、Word、PowerPointなどファイルを選ばず電子署名を作成することができます。作成した電子署名とQRコードを紐付けることで原本をいつでもどこでも確認ができます。
※現在、ONEデジDocumentでは、PDFのみの署名対応になります。今後、Excel、Word、PowerPointへの署名に対応を予定しています。
「取引先が紙を希望しているから電子化が難しい」といった方にも安心してご利用いただけるよう、締結後の文書を印刷して紙で渡すことも可能です。もちろん、電子帳簿保存法に基づいて、文書の完全性と真正性が確保されます。保存された電子文書には、適切な保管期間が設けられ、必要な場合には簡単にアクセスできます。これにより、法的な要件や規制に適合し、文書の信頼性と信憑性を維持することが可能となります。
多くの方々に気軽にサービスを利用していただくために、従量課金制は採用しておりません。