DRESS CODE IT Forceの評判・口コミ

【導入前の課題とサービスでの解決】 導入前には各社員、各業務委託者にどのアプリケーションのアカウントを貸与しているのか一元管理できていない、退職者のアカウントが生き続けているといった課題がありました。 DRESS CODEの機能によって、部門を超えて一元管理でき、また退職者のアカウントにはアラートが出るようになったので改善できた。 【導入時の工夫や苦労】 アカウントの登録やロール設定が大変でしたがサポートいただき何とか登録できました。

【導入前の課題】 ① 新たに入社した社員に対して付与すべき社内ツールのアカウントの付与が漏れる。 ② 有料アカウントを付与している社員がそれを実際に活用しているかを管理できていない。 ③ 組織変更があった際に以前までの組織図を保管しておらず、slackを遡らないと確認できない。 【導入後効果】 ① 入社された方の役職、業務内容に応じて付与すべきアプリ、その権限についても予め設定可能で、自動でアカウントを作成してくれる。ものによっては自動でアカウントを作れないものもあるが、どんな設定にすれば良いかをタスク一覧にしてくれるので、正確に漏れなく社内ツールのアカウントを付与することができ、業務改善につながっている。 ② 利用されていないアカウントと削減可能コストが一目がわかるため、解約をしてコストカットにつながった。 ③ サービス内で組織図を作成でき、過去の日付にすればそれを確認できるようになったので、最近入社してきた方も過去の遍歴を確認できるようになった。

SaaSアプリの利用状況を可視化し、コスト最適化を図る目的でDressCodeを導入しました。 従来はスプレッドシートによる手動の棚卸しを行っており、網羅性に課題がありましたが、DressCodeの「シャドーIT検知機能」により、従業員のアプリ利用状況が自動で可視化されるようになり、運用負荷が大幅に軽減されました。結果として、重複契約の整理や未利用アカウントの見直しが可能となり、SaaSコストの削減にもつながっています。 また、他社のサービスが特定部門向けに設計されていることが多い中、DressCodeは複数部門にまたがる課題解決を前提に設計されており、部署横断での最適化が進めやすい構造です。導入後の将来的な拡張性にも期待が持てるプロダクトだと感じています。