
Spendiaの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
TIS株式会社
- ※ランキングは前日時点の情報です
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料金/プラン
価格
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初期費用
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Spendiaとは
Spendiaは、TIS株式会社が提供するクラウド型経費精算システムです。経費精算システムを20年以上(※)提供してきた知見をもとに、日本の制度や商習慣に合わせて開発されました。SaaSでありながら大企業の複雑な経費規程や承認フローにも対応できる柔軟な設定項目と豊富な機能を備えており、モバイルアプリから経費精算をスピーディーに完結できる利便性にも強みを持ちます。従業員が経費精算に費やす時間を削減し、本来の業務に注力することで生産性向上に直結するサービスです。
AI-OCRによる領収書の自動読取や申請内容の自動チェック、不正・二重申請の検知など先進的な機能も搭載されており、経理担当者の確認業務を効率化するとともに、規程違反の未然防止によるガバナンス強化に貢献します。
長年のノウハウと最新技術を融合したSpendiaは、煩雑な紙の経費申請プロセスをシンプルにし、企業の経費精算業務を安心してデジタル化・効率化できます。
※出典:TIS株式会社 プレスリリース(2025年12月8日閲覧)
Spendiaのおすすめポイント
ポイント1
大企業の複雑な経費ルールにも柔軟に対応
Spendiaの大きな特徴の一つが、各社の経費ルールに柔軟に適応できる点です。プログラミング不要のノーコード設定により、画面上の操作だけでフォーム項目やワークフローを自由にカスタマイズできます。複雑な旅費規程や承認フローにも容易に対応できます。
役職ごとに異なる日当支給額を自動計算して反映させることや、複数の承認者を含む承認プロセスの設定など、すべてノーコードで対応可能です。
専門知識がなくても運用方法を柔軟に変更できるので、制度改定や組織変更にも迅速に対応でき、導入後の保守・運用コストも抑えられます。
ポイント2
モバイル完結の直感的な操作性
ユーザビリティの高さもSpendiaの魅力です。スマートフォン向けの専用アプリが提供されており、申請者・承認者ともに場所を選ばず経費処理を行えます。移動中などの隙間時間にも経費申請が可能で、タイムリーに処理できるため、承認スピードも向上します。
直感的に操作できる優れたUIを備えており、マニュアルや研修に頼らなくてもすぐに使いこなせるので、操作方法に関する社内問い合わせの負担を軽減できることもメリットです。
また、パソコンで利用できる機能がモバイルアプリでも利用でき、外出先でも必要な操作を行えます。領収書をスマートフォンで撮影するだけでAI-OCRが内容を読み取り自動で経費データを作成し、GPS情報から移動距離を算出して交通費精算にも反映できます。
ポイント3
経費業務を網羅する豊富な標準機能
Spendiaでは、交通費や出張費、交際費といったあらゆる経費精算業務をオンライン上で完結できるよう、必要な機能が一通りそろっています。経費申請から承認フロー、請求書の受領、発行まで対応可能で、申請内容の規程違反や入力漏れも自動で検知します。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも標準対応しており、領収書の電子保管や帳簿データ管理も法要件に沿って処理されるため、コンプライアンスを担保できることがメリットです。
また、経路検索による自動経路計算や定期区間控除、仮払金の精算、源泉徴収への対応など、日本企業特有の経費業務にも柔軟に対応可能です。
※BOXIL編集部調査情報
Spendiaの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問合せ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Spendiaの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 / ほか多数の言語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO 9001 / ISO/IEC 27017 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | ISO/IEC 20000 |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 料金備考 | ユーザー数に応じた課金 |
|---|
| 電子帳簿保存法対応 | オプション | 軽減税率対応 | |
|---|---|---|---|
| 外貨レートの換算 | オペレーター入力代行 | — | |
| OCR入力 | オプション |
| 航空券手配と経費連携 | ホテル予約と経費連携 | ||
|---|---|---|---|
| タクシー手配と経費連携 |
| 定期区間の控除 | 乗換案内アプリとの連携 | ||
|---|---|---|---|
| ガソリン代の計算 | ICカード読み取り端末種類 | スマートフォン / カードリーダー | |
| ICカード自動連携 | — |
| 同社会計ソフトと連携 | CSV連携 | ||
|---|---|---|---|
| 会計ソフトとの連携実績 | 勘定奉行クラウド |
| 稟議の申請と承認 | 代理承認 |
|---|
| 労務管理 | — | 予算管理 | |
|---|---|---|---|
| 請求書管理 | 勤怠管理 | — | |
| 給与計算 | — |
| スマートフォンでの経費申請 | スマートフォンでの経費承認 |
|---|
| クレジットカード連携 | オプション | FBデータ(総合振込データ)作成 | |
|---|---|---|---|
| Amazonビジネスとの連携 |
| アプリ | 仕訳自動学習 | ||
|---|---|---|---|
| 規定違反のエラー表示 |
※BOXIL編集部調査情報
Spendiaの連携サービス
勘定奉行クラウド / SAP S/4HANA Cloud / Oracle Fusion Cloud ERP / SuperStream / invoiceAgent
※BOXIL編集部調査情報
Spendiaの導入効果
Spendiaの導入企業(順不同)
- 公立大学法人新見公立大学
- 中部テレコミュニケーション株式会社
- 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド
- 大成建設株式会社
- ツネイシホールディングス株式会社
- 株式会社富士通ゼネラル
- ポケットカード株式会社
- 株式会社リンクレア
- 愛知製鋼株式会社
- IVSテレビ制作株式会社
※BOXIL編集部調査情報
Spendiaの画面/UI
「クラウド型経費精算システムSpendia」2分デモで解説 設定の柔軟性編【TIS株式会社】
※サービス提供会社掲載情報
Spendiaの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.47
注目口コミ
スムーズな経費精算が実現
ベンダーを介さずに、要件定義から運用までの一連のプロセスを網羅しています。これにより、自社内で経費精算処理を効率的に行え、ベンダーに頼ることなく、弊社に合わせた環境構築が容易に行えます。
続きを読む
公開日:2024/02/26
電子化を推進
カスタマイズ可能な承認フローを構築できます。精算申請も簡単に行え、プログラミング知識が不要で条件分岐を含むフローを設定できるため、直感的な操作で画面項目を配置できるなど利便性にも優れています。
続きを読む
公開日:2023/12/13
稟議や精算システムとして活用しています。
精算、稟議書のシステムとして使用していますが、慣れたらとてもスムーズに使え、承認フローもスムーズで活用できています。業務フローの中で日常的に使用していますが、特に問題なく使えています。ただ、こちらは社内の問題だと思いますが、上長の承認スピードにより、承認待ちが長い時があるのと、4にさせていただきました。
続きを読む
公開日:2023/11/22
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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Spendiaのサービス資料
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導入事例_サマンサタバサジャパンリミテッド様
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※サービス提供会社掲載情報
Spendiaに関するよくある質問
Q 経費精算以外にどのような業務を一元管理できますか?
A Spendia では、経費精算に加えて、出張管理や請求書支払、請求書発行、仮払い申請、人事申請、振替伝票入力などを一元的に扱えます。汎用ワークフロー機能を持つため、経費精算以外の各種申請のためのシステムとしても利用できます。Q スマートフォンだけで経費精算や申請・承認を完結できますか?
A Spendia はスマートデバイスのみで経費精算業務を完結できる前提で設計されており、スマホから申請・承認まで行えます。さらに、スマートフォンの生体認証によるログインや領収書のAI-OCR自動入力など、モバイル前提の機能を備えています。Q 会計システムや人事システムとどのように連携できますか?
A Spendia は会計システムに対して、自動仕訳エンジンを用いた仕訳管理とAPIまたはファイル連携による自動仕訳連携が可能です。全国銀行協会フォーマットで振込データ(FBデータ)を作成できるため、支払処理とも連携できます。 人事システムなどの周辺システムとは、マスタ連携により組織や社員情報を取り込めます。Q 電子帳簿保存法に対応した機能には何がありますか?
A Spendia には、電子保存データの訂正・削除ログ管理機能、タイムスタンプ付与設定、入力期限の設定機能、法要件に沿った検索項目の実装、電子保存データの一括ダウンロード機能が用意されています。 これらの機能により、令和3年度税制改正後の電子帳簿保存法で求められる訂正削除ログ、入力期限、検索要件、ダウンロード要件に対応した運用が可能です。Q グループ企業や海外拠点を含めた多言語・多通貨環境に対応できますか?
A Spendia は、グループ共通設定と個社固有設定の両方に対応しており、組織をまたいだ共通運用と各社の個別要件を組み合わせた管理が可能です。そのため、グループ全体への段階的導入にも対応できます。 また、多言語・多通貨対応とレート換算機能を備えているため、海外拠点を含むグローバル環境での利用にも対応可能です。
※BOXIL編集部調査情報
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