Tableauの評判・口コミ

予算と実績の見込み分析がほぼ自動化されました。費用・売上・月次の管理損益資料をEXCELで作成する手間がなくなって、経営分析をするための時間を増やせました。

マニュアルで集計・ビジュアライズ化していた作業を型にはめたワークフローに変更して、それをタブローに流すことで業務改善ができると思ったため。

私が参加しているプロジェクトでは、車載通信機から取れる車両データを大量に集めて分析しているのですが、データ容量が大きい分、データ加工・レポート作成・分析に多くの時間をかけていました。作業量が多いので、プロジェクト内でも複数人で役割分担して進めていましたが、どうしてもデータの加工方法やレポート作成の形式などにおいて、個人による差異が生じてしまい、結果的にそれらを修正するための時間がプラスアルファで生じてしまうという問題がありました。しかし、Tableauを導入したことにより、データの加工方法やレポート作成の形式などが統一されたことで修正の時間がなくなり、それぞれの工程単体にかかる時間も大きく削減されたため、業務が非常に効率化されました。また、高度な専門知識を持つ人に作業負荷が集中しなくなる、分析手法やレポートのクオリティが属人的でなくなる、といったメリットも生まれ、コロナなどの緊急事態に人員不足が発生してもカバーし合えるような体制を作ることができました。

それまでスプレッドシートなどで関数を組んでデータ分析をしていたため、手打ちが多くなるなどミスも少なくなかった。導入後はデータベースから直接データを取ってくれてソートができるので正確でスムーズに分析に繋げられるようになった。

簡単に欲しいデータを抽出できるため、それを基にどのようなアクションを実施すべきかという分析が短時間で可能になりました。

これまではエクセルでレポートを作成していたが、あらかじめ条件を設定することで、グラフや表を成形したり、データを複数システムからダウンロードしたり、関数を入力する手間がなくなった。

社内には様々な形式のデータが散在しており、保存形式も様々で管理されてませんでした。それをこのツールを使うことで、一元管理し、データ同士の連結をすることで新たなデータの可視化もできるようになりました。pc，スマホなどあらゆるデバイスで見れるのも助かります。 またダッシュボード化することで様々なデータを一つに見ることができるのもいいところです。

シンプルなデータ分析・可視化であれば、エクセルやパワポで対応できますが、特にデータ量が多いPOSデータや外部データを分析する時には、分析が速くかつビジュアルのレベルも高いため、社内資料の作成や顧客向け資料の作成のレベル向上の観点でメリットを感じています。特にエクセルではデータ量の限界もあるため、そのような点を気にせずに利用できるのは良いです。

従来数値を分析する業務の分担は特定の人材に偏っていたが、あまりそういった業務に慣れていない者に引き継ぐ際に理解を進めやすい。 また作業速度が上がったことで、空いた時間を他の業務にリソースを割くことも可能になった。

商談、会議なども前に相当な時間を使って行っていた集計や資料作成などの時間が相当削減できました。同じ集計方法であれば、設定が完了していればいつみても最新状況を確認できるので、とにかく楽です。 また、ドリルダウンも簡単にできるので、要因の深堀も容易に行うことができています。

集めたデータからどのような事が示唆されるかをExcelで様々なグラフを作成して考えていたものが、Tableau上で項目を変えてすぐにグラフを作り直すことができるので時間効率が飛躍的に向上した。

これまでエクセルのデータをパワポに書き写す作業に稼働を取られていたが、 タブロー上で集計〜アウトプットができるため、稼働削減につながった。また、案件の中身など今まで気がつかなかった分析までできるようになり、質問に対してリアルタイムで回答できるようになった。

今までデータの集計結果等を、エクセルを使用してまとめていたため、作業に時間がかかり、視覚的にもわかりづらいことから、お客様からクレームを受けることがしばしばありました。タブローを導入したことで集計結果表の作成時間が今までの1/3に抑えることができ、視覚的にわかりやすい表を作ることができました。これによりお客様に満足していただけることが増え、クレームを受けることがほぼ無くなりました。

直感的な操作が出来る事で作業自体もスムーズに進行出来、作業効率化は図れている。 あと、UIUXの体感は良く操作していて気持ち良いので、分析初心者でも楽しく分析業務が出来るのではないかと思う

部門で導入することを検討する際に誰でも使えるツールが望ましかったため「サービスの使いやすさ」が重要でした。その意味ではTableauは操作自体は非常に簡単ですので導入に向けたハードルが下がりました。また、導入後に部署内で大幅な工数削減が実現できましたので業務効率が高まったとともに、わかりやすい資料作成が出来るようになったため評判もいいです。

CSVファイルを取り込み、Web上にクライアント向けに特定情報のグラフを表示するサービスを提供しています。従来使用していたツールでは、CSVファイルの情報量が多いこともあり、Web上への反映に時間が掛かりました。長い場合は12時間以上処理に時間を費やし、クライアントとのSLAに間に合わないということも多々あり、問題になっていました。本ツール導入により、CSVからのWebへのアップロード及びグラフへの反映がとても早く完了するので、従来からあった処理に時間が掛かりSLAに間に合わない課題の解決に繋がりました。処理の速さは求めるなら本ツールをおすすめします。

従来1万行のファイルをExcelでグラフ化しており、グラフ化するだけで時間が30分ぐらいかかった。本ツールを使うことで、5分程度で対応することが出来た。

それまでエクセルにデータを張り付けて、グラフに加工を行なった後にパワーポイントに張り付けていました。このソフトが入ってから、ブラウザからグラフを表示させることができ、仕事が大変効率化されました。

各種販売数を日々把握したうえで、対計画の進捗管理を行う必要があった。それまでデータをエクセルで加工していたが、簡単にグラフを作成できる。数値更新も簡単に行えることで稼働の削減ができた。

今まではGoogleスプレッドシートやエクセルでデータを共有していたが、 Tableauを導入してからはBIで社内展開を行うようになった。 工数的にはBIの作成時間が追加されたので、 今までと大きくは変わらないが、 社内の分析ツールとして展開できるようになり、 同じような分析の依頼などが圧倒的に減った。

営業パイプライン管理とマーケティングリードの共同管理の推進に役立った。グラフの作成方法は他のBIツールと比較して作りやすい。バッチでデータを連携し，ダッシュボードを経営層、営業、マーケティングに配布し、共通ダッシュボードで現状認識の報告が出kチア点が良かった。

データドリブン経営が叫ばれる中、データはシステムに蓄積されるようになっていたが、可視化に課題があった。見たい情報、分析したいことは都度都度情シスに依頼し、気づきから更なる分析をしようとすると、また情シスに依頼という状況だった。 tableauを導入してからは、情シスに依頼することなく、ユーザが知りたい情報を見れ、分析したい角度で分析できるようになり、経営および業務のスピードが圧倒的に上がった。まさに、ITの民主化に寄与したツールだとおもう

実務の工数管理において、予定と実績を別々のシステムで管理している。 そのため、システムとは別にExcelを使って、マネージャーごとに書式を作って管理している状況が長く続いている。 まずはシステムから出力されるデータを基に、個人的にインプットデータの「型」を作り、 予実管理の可視化に挑戦した。 結果、表形式、グラフでの積み上げで可視化することができた。 特に表形式では、プロジェクトから人にブレイクダウンするピボットテーブルと、 人からプロジェクトにブレイクダウンするピボットテーブルを作成して、Excelでの管理を辞めることができた。 ただ、上司への報告は相判らずExcelなのだが、その点もその書式に合わせたシートを作成して、 Tableauからコピー機能でデータを貼り付けるのみで対応できるようになった。 それだけでも効果を実感でき、集計作業の手間が激減した。 また、別の業務では、機械学習のモデルの精度を算出するためにも利用しており、Pythonでは表現しきれない 複数モデルの精度比較のグラフを作成したり、複数の用途で利用している。

今まではEXCELでデータをまとめてグラフにしていたのですが、どうしても時間がかかってしまっていました。そこで、Tableauを使うことで、見やすいグラフを短時間で作れるようになり、メリットを感じました。

これまで、データの可視化や分析はExcelのピボットテーブルで行っていましたが、様々な切り口で分析する際には複数の計算シートやグラフを作成するなど、手間がかかっていました。Tableauでは、取り込むデータの整形や可視化・分析までを一気にできるようになり、効率がアップしました。 特に、データ分析時に、切り口を変化させてビジュアルを作り変える時間が短縮されたことで、これまでよりも色々な切り口でデータを見る余裕が生まれたため、そこから新たな気付きを得ることができ、業務の改善につなげられたことが大きなメリットと感じました。