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無料BIツール比較 | 初めての導入なら試したいおすすめフリー製品5選

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無料で使えるBIツールや、無料トライアルがあるBIツールをまとめて比較!完全無料のオープンソースソフトから、一部機能制限付きで無料で使えるものまで、サービスの特徴をまとめました。

最近何かと話題となっているビッグデータの活用やBI(ビジネスインリジェンス)ツールの導入ですが、皆さんは比較・検討にどのくらい時間をかけていますか。

「そろそろBIツールの導入を検討した方がいいかな?」とは考えてみるものの、BIツールは結構なコストがかかるイメージであり、中途半端な導入を進めて「現場になじまず悲惨な結果になるのでは?」との懸念もあるでしょう。

しかし、無料から始められるツールがあれば、実際に体感してみることで、導入・検討に不用意に時間をかけなくて済むはずです。

そこで、そうした導入難易度が高いBIツールの中でも、無料版から始められる無料BIツールを厳選しました。まずは無料で使いこなしてみることで、しっかりと自社にフィットしたツールを選べるでしょう。

そもそもBIツールとは?

そもそもBIとは、ERPシステムCRMなど、企業内で業務システムに蓄積されていく情報を分析・加工することで、将来の意思決定に有効的に活用していくという考え方です。

たとえば、ツール導入の際にも、いち選定担当者として経営者、マネージャー、現場社員それぞれの立場から見た使い勝手の良いツールを選ぶのはとても難しいところでしょう。

無料BIツール比較

MicroStrategy 2020 - マイクロストラテジー・ジャパン株式会社

MicroStrategy 2020 - マイクロストラテジー・ジャパン株式会社 画像出典:MicroStrategy 公式サイト

MicroStrategy 2020は、単一製品でBIの機能をすべて網羅しており、パフォーマンス・ガバナンス・セキュリティなどといった導入障壁もなく利用できます。ドラッグ&ドロップの簡単操作、かつ数クリックでほしいデータを分析、アクセスできます。

無料版・無料プランの特徴

MicroStrategy Desktop(Windows64bit版・Mac版)のセルフサービスBIは無料で利用可能です。

Zoho Analytics - ゾーホージャパン株式会社

Zoho Analytics - ゾーホージャパン株式会社 画像出典:Zoho Analytics公式サイト

Zoho Analytics(ゾーホー・アナリティクス)は世界的に人気のビジネスアプリケーション企業「Zoho」が提供するBIツールです。わかりやすいレポート作成と簡単な操作性が特徴。GoodleアナリティクスやCRM、会計レポートなどのデータを組み合わせた複合レポートを簡単に作成でき、クラウドサービスのためデータはリアルタイムに更新されます。

無料版・無料プランの特徴

無料プランでは2ユーザーまでで、1万行のデータレコードの制限はありますが、無制限にレポート・ダッシュボードを作成できます。なお、無料プランの登録はクレジットカード情報は不要で簡単に行え、期間の制限なく永久無料で利用できます。

Microsoft Power BI Desktop

Microsoft Power BI - Microsoft 画像出典:Microsoft Power BI公式サイト

Microsoft社が提供する無料BIツールのMicrosoft Power BIは、「Excel」で利用できる点が強みです。国内で多くの企業がMicrosoft Officeを使用しており、普段慣れ親しんだExcelでBIツールを利用できるMicrosoft Power BIは、どの企業にもマッチするUIだと言えるでしょう。

無料版・無料プランの特徴

デスクトップ版のみ無料で利用可能です。共同編集やアプリでの利用ができないのは難点ですが、レポートを作成したり、複数データを統合したりする基本機能は変わらないため、複数人で共同作業をしない場合はデスクトップ版で十分と言えるでしょう。

Googleデータポータル

Googleデータポータル - Google 画像出典:Googleデータポータル公式サイト

Googleデータポータルは、Google内のデータを包括的に分析できる無料のBIツールです。G SuiteやGoogleアナリティクス、スプレッドシート など、Googleが提供するサービスを多く利用する方におすすめです。

画像やグラフなどを組み合わせ、視覚的にわかりやすいレポートがBIツール初心者でも簡単に作成できます。

無料版・無料プランの特徴

Googleデータポータルの機能はすべて無料で利用可能です。

FineReport

FineReport - 帆軟 画像出典:FineReport公式サイト

FineReportは、ドラッグ&ドロップで簡単に請求書、発注書、契約書などの帳票が作成できる無料のBIツールです。ノンプログラミングで操作できるため、初めてBIツールを使う方でも安心して利用できます。また、スケジューリング機能を活用すれば帳票も自動で出力可能です。

モバイルでの操作も最適化されており、データ入力だけでなくデータのSMS送信、画面のハードコピーなどもできるようになっています。

無料版・無料プランの特徴

FineReportの機能はすべて無料で利用可能です。

Tableau Public

Tableau Public - Tableau Japan株式会社 画像出典:Tableau Public公式サイト

Tableau Publicは、Tableauの無料版です。世界中のユーザーがデータをビジュアル化して共有しています。よって、社外秘の情報を取り扱うことはできません。

他の参考になる分析結果が多くあるため、「この機能の使い方がわからない」「どうまとめるべきかわからない」など、データ分析の際によくある課題を解決できます。

無料版・無料プランの特徴

Tableau Publicの機能はすべて無料で利用可能です。

無料オープンソースBIツールのおすすめ比較

Pentaho

Pentahoは、有料版を導入している企業も多いかと思いますが、無料版もリリースされています。特にETLは、高いビジュアル性で「見やすい、わかりやすい」と評判であるとともに、操作・再現性の高さも一つの魅力です。

Pentahoはオープンソース・コミュニティの中から生まれたソフトで、高額なライセンス料もかからないため、初めてBIを利用する場合はメリットが大きいでしょう。

無料版・無料プランの特徴

ETLやアナリティクス、レポート機能など有料版に比べると機能は制限されますが、それでも多機能であることには間違いありません。

Grafana

Grafana - GrafanaLabs 画像出典:Grafana公式サイト

Grafanaは、ログやアプリケーションデータをはじめあらゆるデータを分析できるBIツールです。ヒートマップやジオマップといった視覚的にわかりやすいダッシュボードの作成や、アラート機能でのその他ツールへの通知など、基本的な機能を網羅しており、全世界で利用されています。

公式からダッシュボードやプラグインが提供されているため、必要なデータを得られるでしょう。

無料版・無料プランの特徴

Grafanaの機能はすべて無料で利用可能です。クラウド版やエンタープライズ向け製品もあります。

Metabase

Metabase 画像出典:Metabase公式サイト

Metabaseは、全世界で20,000社以上に利用されているBIツールです。グラフの種類が豊富なのが特徴で、日本語対応している点も魅力。SQLといった専門知識がなくても簡単にグラフ化して分析できるため、初心者でも安心です。

無料版・無料プランの特徴

Kibana

Kibana - 画像出典:Kibana公式サイト

Kibanaは、ログ分析、インフラ監視、運用セキュリティなどの基本的な分析機能を含め、位置情報・時系列の分析などの多角的な分析も可能です。作成したダッシュボードはURLでの共有はもちろんのこと、PDF・PNG・CSVなどさまざまな形式で出力できます。

無料版・無料プランの特徴

Kibanaの機能はすべて無料で利用可能です。

Apache Superset

Apache Superset 画像出典:Apache Superset公式サイト

Apache Supersetは、円グラフから地理空間グラフまであらゆる分析が可能な無料のオープンソースBIツールです。MySQLやRedis、SQSなどに対応し、QLAlchemyを介して任意のSQLベースのデータに接続できます。

無料版・無料プランの特徴

Apache Supersetはすべて無料で利用可能です。

KNIME

KNIME 画像出典:KNIME公式サイト

KNIMEは、機械学習やAIを活用して高度な分析を自動で実現できるオープンソースの無料BIツールです。2,000を超えるノード(モジュール)と呼ばれる機能をつなぐことで誰でも簡単に分析ができるため、BIツール初心者でも安心して活用できます。

無料版・無料プランの特徴

KNIMEはすべて無料で利用可能です。

無料トライアルがあるBIツール

注目のBIツール、サービス資料まとめ

【厳選】おすすめBIツールをまとめてチェック!

BIツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。新しい企業価値の創造、企業の現状分析、今後の経営施策の構築などさまざまな目的で導入されるBIツールの比較にお役立てください。サービス比較はこちら

MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド) - ウイングアーク1st株式会社

MotionBoard Cloud - ウイングアーク1st株式会社 画像出典:MotionBoard公式サイト

Motion Board Cloud(モーションボードクラウド)は一味違った機能を持っています。CRM(顧客管理システム)やSFA(ネットワークを活用した営業効率化システム)を埋め込めば、現在地周辺の取引先や見込み顧客一目を把握できるという営業マンにはうれしい機能が搭載されています。

無料トライアル

1企業あたり3IDを発行し、発行後1か月間無料トライアルが可能です。

Qlik Sense

Qlik Sense 画像出典:Qlik Sense公式サイト

Qlik Senseは、無料BIツールで有名なQlik Viewを提供しているQlick Tech社が開発したBIツールです。Qlik Sense Desktopの特徴は、とにかく簡単かつ直感的な操作が可能なことです。Qlik Senseデスクトップでは、Qlick Viewで制限されていた別端末で作成のファイルを開けないという問題が解除されているので、無料BIツールの中でもかなり活用できるのでおすすめです。(※対応OSはWindowsの64bit版のみ)

デスクトップだけでなく、スマートフォンからの利用も意識されたマルチデバイスのUIになっており、より短時間で目的の情報へアクセスできます。クリック&タップするだけでデータが瞬時に絞り込まれ、グラフの表示範囲を選択したりスクロールして見れるので、外出先でも欲しいデータを必要なだけ閲覧可能です。

無料トライアル

30日間

Qlik Sense Desktopは無料で提供されていたBIツールですが、2020年6月30日末で無償提供を終了しました。現在無料で使う方法はトライアルのみです。

Redash

Redash 画像出典:Redash公式サイト

Redashは、SQL、NoSQL、ビッグデータ、APIデータソースを利用でき、クエリからデータを抽出し、簡単にダッシュボードの作成ができるツールです。

Yellowfin(イエローフィン)

Yellowfin 画像出典:Yellowfin公式サイト

Yellowfinは迅速かつ確かな意思決定を支援するための、ビジネスデータの共有やディスカッション機能、パーソナライズ可能なダッシュボードやリアルタイムな情報へのアクセスが可能です。ほかにも多くの機能はあるのですが、何よりもこれらの機能が安定して使える信頼感があります。

無料トライアル

30日間

WebFOCUS

WebFOCUS - 株式会社アシスト 画像出典:WebFOCUS公式サイト

WebFOCUSは、40以上の機能を搭載した、日本語対応をしているBIツールです。グラフの種類も100種類近くあり、地理情報と連動したマップアプリ機能、他のWebシステムへの組み込み、出力形式の切り替えやグラフの再編集などもスムーズに行えるため、分析に関するあらゆるニーズに答えられます。

無料トライアル

製品評価を目的とした1か月間の無償トライアルが可能です。

BizSpread(ビズスプレッド) ※サービス提供終了

画像出典:BizSpread公式サイト

BizSpreadは集計・分析をWebで利用できるBIツールです。定型の集計作業は一度作ればその後はデータを入力するだけで集計ができ、難しい計算であっても時間をかけずに表示できるので、短時間で作業ができます。レポート作成ではドラッグ&ドロップでデータを選ぶだけで、自動で最適なグラフを提案してくれます。また、わかりやすいマニュアルやサンプルを提供しているので、すぐに使い方を理解できるところも魅力です。

【特別公開】各種クラウドBIツールのサービス詳細資料

各種クラウドBIのサービスを

「導入にまだ迷っている」
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BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の選び方

BIツールを導入する前提として下記のような課題が挙げられるのではないでしょうか。

  • KPIをどのようにみればいいのか不明
  • 問題の論点がつかめない
  • 意思決定が遅い
  • そもそも、データを活用していない
  • 欲しい情報が手に入らない

下記のクラウドBIツールの選び方ガイドでは、ツールを選ぶ際のポイントやクラウドBIツールを導入するメリットやデメリットなどといった情報を掲載しているので、ぜひご覧ください。

クラウドBIツールの機能・価格比較表

こちらでは、記事中で紹介した各クラウドBIツールの機能と料金の比較表を掲載しています。レポート機能・OLAP機能は備わっているかなどといったポイントがひと目でわかるようになっています。ぜひご活用ください。

また、ボクシルではクラウドBIツールのサービス資料を一括でダウンロードできます!気になった方はこちらよりどうぞ!

クラウドBIツールの機能比較表

どのサービスも肝になる機能はおさえている印象です。実際の使用感も非常に重要なポイントになるので、UIも判断基準の一つにしていいかもしれませんね。

分析機能 レポート機能 プレゼンテーション機能 インポート・エクスポート機能 OLAP機能
Pentaho
Qlick Sense
Microsoft Power BI
Motion Board Cloud
Yellowfin

クラウドBIツールの価格比較表

上3つは基本的に無料でも利用できますが、本格的にBIツールの導入を進めるのであれば有料のプランにするのがよさそうです。この表を参考にして予算にあったものをきちんと選んでくださいね!

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
Pentaho お問い合わせにて - -
Qlick Sense 0円 120000円/月 0円
Microsoft Power BI 0円 120000円/月 0円
Motion Board Cloud 30000円/ユーザー
Yellowfin 3000$/5ユーザー

BIはサービスによって、機能や価格もさまざまです。目的に沿ったサービスの比較で効率的なサービス活用が可能になります。

ボクシルとは

ボクシルとは、「コスト削減」「売上向上」につながる法人向けクラウドサービスを中心に、さまざまなサービスを掲載する日本最大級の法人向けサービス口コミ・比較サイトです。

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