次世代のクラウドワークフロー
kickflow
更新日 2024-11-12
匿名のユーザー
導入推進者
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2022/03/31
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
グループ会社全体で購買等の稟議全般と捺印申請として導入をしました
申請作業をするユーザー部門、承認を行う経営層、運用をするシステム部門のいずれからも社内調査で高い評価となり
社内システムにおいて珍しい三方よしの成果を出すことができました
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
申請から承認完了までの時間が激減しました
申請当日に約半数が完了し、翌日には8割以上が完了するようになりました
以前はオンプレ型のワークフローシステムを利用していたため、承認通知はメールかつ承認処理するためにVPNを介してログインを行う必要がありました
kickflowではSlack承認が標準機能としてが使えるため、承認者はSlackモバイルアプリ上で通知/承認することができるため、なかなか承認してもらえないという事象が減りました
このサービスの良いポイントはなんですか?
- to CサービスのようなUI/UX
- APIが豊富に用意されているため他システムとの連携/拡張が容易
- 金額/内容/申請部門等による条件分岐の作成/メンテナンスが容易
このサービスの改善点はなんですか?
- Web DB機能は無いのでkickflowのみでマスタ作成やメンテナンスプロセスを組むことはできない
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用:
0万円
/
推定投資回収期間(ROI):
6〜12ヶ月
推進者の導入ストーリー
所属部署:
情報システム部門
/
検討開始から導入までの期間:
3〜6ヶ月
このサービスに決めた理由
社内稟議などの申請/承認業務には相応の人数/時間が関わっている一方で、UI/UXにこなれたプロダクトが存在していなかったためユーザー体験としては決して良くない状況が続いてました
また運用面においても組織変更やルール変更ごとの対応工数が高止まりしており、労多くして功少なしでした
UI/UXの良さだけでなく、システム運用の容易さとAPIによる拡張性の高さがよく練り込まれており、
今後社内システムの多数がSaaSに置き換えられていく流れは避けられないと想定した際に
決裁オペレーションを集約するような利用展開に適していると判断し採用しました
社内システムをkintoneなどのオールインワン型ではなく、多数のSaaSを組み合わせるベストオブブリード型で検討されている場合により適した製品だと思います
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome
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