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無料で使えるおすすめのイベント管理サービス4選!ツールの特徴と選ぶ際のポイントを解説!

最終更新日:(記事の情報は現在から127日前のものです)
この記事では、無料で使えるおすすめのイベント管理サービスを紹介しています。有料・無料ツールの違いや選ぶ際のポイントなどをわかりやすく解説しています。導入するイベント管理サービスを探している方はぜひ参考にしてみてください。

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おすすめイベント管理システムの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひイベント管理システムを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。

イベント管理サービスとは

イベント管理サービスとは、イベントの企画から運営、事後フォローまでを管理するシステムです。

イベントの告知ページの作成や参加者の管理、受付やチケット販売、アンケートやメール配信などの機能がついており、イベントの効率化や集客力の向上などの業務を効率化する機能があります。

無料のイベント管理サービスを選ぶときのポイント

無料のイベント管理サービスを選定する際は、いくつかの基準が存在します。代表的な基準について解説します。

利用者数やイベント規模に対応できるか確認する

イベント管理サービスを選ぶ際は利用者数やイベント規模に対応できるか確認してください。

例えば、無料版には利用者数が100名までのものや、イベント規模が1000名までのものなど、人数に制限がある場合があります。自分たちが開催するイベントの規模や参加者数が、ツールの上限を超えないか確認しましょう。

イベント管理数の制限について確認する

イベント管理サービスを選ぶ際はイベント管理数の制限について確認してください。

無料版ではイベント管理数に制限があることが多く、月に決められた数回分しかイベントを管理できない場合があります。自分たちが開催したいイベントの頻度や規模に合わせて、イベント管理数の制限がないかどうかチェックしましょう。

決済方法の変更やキャンセルに対応できるか確認する

イベント管理サービスを選ぶ際は決済方法の変更やキャンセルに対応できるか確認してください。無料版には決済方法の変更やキャンセルに対応できない場合があります。

例えば、参加者が決済方法を変更したい場合や、イベントが中止になった場合に、返金や振替ができない場合があります。自分たちが開催するイベントのトラブルに備えて、ツールの決済方法の変更やキャンセルの対応を確認しましょう。

無料で使えるおすすめのイベント管理サービス4選

イベント管理サービスの中で無料で使えるおすすめのツールを紹介します。無料の範囲でできることや機能制限などを解説しているのでイベント管理サービス選びの参考にしてみてください。

Peatix

Peatix
Peatix
BOXIL SaaS AWARD Spring 2024 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

Peatixは、オンラインイベント対応やグループ機能、告知ページ作成などの機能が利用できるイベント管理サービスです。無料プランでは、イベント告知ページの作成や参加者管理、受付・電子チケット発行などが可能です。また、オンラインイベントや当日現金払いのイベントも無料で管理できます。

無料プランでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能 制限
集客サポート 利用できません
チケット事前決済 利用できません
抽選機能 利用できません
決済手段 クレジット、コンビニ、ATMなどの決済は有料プランでのみ利用可能

イベントレジスト - イベントレジスト株式会社

イベントレジスト
イベントレジスト
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

無料で利用できる機能と制限

EventRegistは、イベントページ作成や事前集金決済、参加者管理機能が利用できるイベント管理サービスです。ページ作成や事前集金の決済、参加者管理などのイベント開催に必要な基本機能を無料で利用できます。

無料プランでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能 制限
高度な機能 Basicプランでは基本機能のみ利用可能

everevo

無料で利用できる機能と制限

everevoは、イベントの告知ページの作成やイベント参加者の受付、チケットの事前決済などが利用できるイベント管理サービスです。主催者の負担を減らし、イベントを一元管理できます。無料イベントや会場払いの有料イベントであれば、すべての機能を無料で利用できます。

無料プランでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能 制限
有料イベントの決済機能 利用できません

formrun ‐ 株式会社ベーシック

無料で利用できる機能と制限

formrunは、フォーム作成やメール送信、問い合わせへの対応状況や履歴が管理できるイベント管理サービスです。40種類以上の豊富なテンプレートから選んで利用でき、フォーム作成時間を90%削減できます。無料プランではフォーム作成やメール送信などの基本的な機能を利用できますが、一部に制限があります。

無料プランでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能 制限
メール送信数 月10通まで
添付ファイルの保存容量 100MBまで
CSV/Excelエクスポート 利用できません
Googleスプレッドシート連携 利用できません
フォーム公開期間設定 利用できません
クレジット表記の非表示 利用できません


自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。

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無料と有料の違いは?よくある機能制限と注意点

無料のイベント管理サービスでよくある機能の制限をまとめました。

イベントの管理数の制限

無料のイベント管理サービスは、イベントの管理数に制限があります。例えば、無料版では、月に1回や2回と決まっているケースが多いです。これでは、頻繁にイベントを開催したり、複数のイベントを同時に管理したりできません。

また、イベントの管理数が増えると、追加料金が発生する場合もあります。有料版なら、イベントの管理数に制限がないか、柔軟に対応できる場合が多いです。例えば、イベントの管理数が無制限で、複数のイベントを同時に管理できるサービスがあります。イベントの管理数に制限があるなら、有料サービスを検討するべきです。

決済方法での制限

無料版のイベント管理サービスは、決済方法での制限があります。例えば、無料版ではクレジットカードやコンビニ決済などの多様な決済方法が使えない場合が多く、銀行振込や現地での現金払いなどの限られた決済方法しか使えない場合があります。

また、無料版では決済手数料が高いこともあり、イベントの収益性に影響するかもしれません。イベントの決済方法を自由に選びたいならば、有料版を検討した方がよいでしょう。

イベントのリマインドの制限

無料版のイベント管理サービスは、イベントのリマインドができない場合があります。リマインドとは、イベントの開催日や時間、場所などを参加者に事前に通知することです。

例えば、イベントのリマインドメールを自動で送信できるほか、イベントの開始前にプッシュ通知を送ることもできるサービスがあります。リマインドを行うことで、参加者の忘れやキャンセルを防ぐことができます。リマインドを行いたい場合は、有料版に切り替えることを検討しましょう。

有料ツールを検討するべきケース

企業の状況やツールに求めていることによっては、無料ツールでは叶えられないケースが存在します。有料ツールを検討したほうがよいケースをまとめているので参考にしてみてください。

イベントの参加者数が多い場合

無料のイベント管理サービスは、一定の参加者数までしか対応できない場合があります。例えば、無料版だと、有料チケットを販売しないイベントに限り、参加者数が100人以下であれば利用できるサービスがあります。

しかし、イベントの参加者数が多い場合は、無料版では不十分です。有料版なら、参加者数に応じてプランを選べます。また、参加者の管理やチェックインなどの機能も充実しています。イベントの参加者数が多いなら、有料サービスを検討するべきです。

開催するイベントの規模や種類が多い場合

無料版のイベント管理サービスは、基本的な機能を提供してくれますが、イベントの規模や種類によっては、対応できない場合があります。

例えば、オンラインイベントや有料イベント、複数のセッションやスピーカーがあるイベントなどは、無料のサービスでは満足に管理できない可能性が高いです。開催するイベントの規模や種類が多様化するなら、有料サービスを検討するべきです。

イベントの事前決済を行いたい場合

無料版のイベント管理サービスは、イベントの告知や申し込み、参加者管理などの基本的な機能を提供してくれますが、イベントの事前決済を行えないサービスが多いです。

事前決済を行うことで、参加者のキャンセル率を低下させたり、当日の受付の手間を省いたりできます。事前決済を行いたい場合は、有料版に切り替えることを検討しましょう。

サービスを比較しましょう

自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。

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