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アイスブレイクネタ・ゲームおすすめ8選!研修やイベントでも使える?

最終更新日:(記事の情報は現在から35日前のものです)
【比較表】イベント管理システム・ツール
研修の場で役立つ「アイスブレイク」できますか?なかなかうまく話せず、打ち解け合うまでに時間がかかってしまった経験ってありませんか?そこで、研修やイベントなどさまざまな場面で役立つアイスブレイクネタについて紹介していきます。

研修の場で役立つ「アイスブレイク」できますか?

初めて見る顔ぶればかりの入学式や入社式。なかなかうまく話せず、打ち解けるまでに時間がかかってしまった経験はありませんか?何かのキッカケがあれば、打ち解けることにそれほど困らないのですが…。

このように思うのは何も学校の新入生や新社会人のときばかりではありません。研修やイベントでもこのような思いにかられます。

そのようなときに見知らぬ者同士が早く打ち解けあえるテクニックがあります。そのテクニックのことをアイスブレイクといいます。本記事では選りすぐりのアイスブレイクを紹介していきます。

もちろん研修する側や上司の方も、ぜひ覚えて研修を受ける社員に教えてあげてみてください。番外編として、注目の研修サービスも3つ掲載しています。

選りすぐりのアイスブレイクネタ8選!

アイスブレイクにおすすめのネタを8つ紹介します。どれも覚えておくと役立つものばかり。すぐに初めての方とも打ち解け合うこと、間違いなしです。

1:「他己紹介」で相手とすぐに打ち解け合える!

「自己紹介」は小さな頃からする機会も多く、誰もが経験したことがあります。しかし、「自己紹介」ではその場は盛り上がりません。今から紹介するのは「他己紹介」。これは大きく「自己紹介」とは異なります。

名前から薄々想像できてしまうかもしれませんが、これを実践するとすぐに見知らぬ人と打ち解け合えるでしょう。

することはいたって簡単。まず2人のペアを作り、それぞれを自己紹介し合います。どういったことを自己紹介しておくか、決めておくのもいいのかもしれません。たとえば、一番頑張っていること、趣味などについてです。

自己紹介する時間も決めて、ファシリテーターが「ラスト1分」といった掛け声をかけ自己紹介タイムを終了させます。

そして、2人でお互いのことをみんなの前で紹介し合うのです。自分のことではないので、お互い気を遣いながらも楽しい時間を過ごせます。みんなの前で発表をするという共同作業を行うことで、お互いの距離は縮まることでしょう。

2:「共通点探し」で意外な共通点で盛り上がる!

これも「他己紹介」同様に最初に2人のペアをつくり、話し合いをスタートします。話し合う内容はお互いの共通点探し。初めて会った者同士でも「同じ出身地」だったり、「同じ学校の出身」だったり意外だと思える共通点があるものです。

共通点を出し合うと、今度は4人ぐらいのグループを形成します。そして、先ほどわかったペアの共通点を発表し合って、共通点の情報を共有していくのです。仲間意識が生まれ、早く打ち解け合えるでしょう。

3:「実は自己紹介」で見た目と異なる人物像に驚き!

簡単に説明すると、「私、実は○○なんです。」とみんなの前で自己紹介します。この醍醐味は○○の部分です。この○○の部分が意外性のあるものであればあるほど効果があること間違いなしです。

たとえば、強面の方が「実は趣味が洋裁です」と意外性のある自己紹介をすると盛り上がるのではないでしょうか。できるだけ意外性でおもしろ味のあるものを普段から考えておくといいですね。

4:「ヒューマンチェアー」で全員参加型で盛り上がろう!

これはテレビで紹介されたこともあり有名かもしれません。

まずは円を作れる人数になり、同じ方向を向いて円を作ります。そしてすべての人が同じタイミングで後ろの人の膝に座るように体重をかけます。すると、踏ん張ったりと力を入れる必要もなく、皆が座った状態が保たれた状態になるのです。

知らない方は驚かれますし、知っている方でも皆で行うことで達成感と連帯感が生まれ、満足のいくアイスブレイクとなります。終了する場合は怪我をしないように気をつけてくださいね。

5:「お題でトーク」では初対面、旧知の仲でも盛り上がれる!

まず、紙とペンを用意しましょう。読んで字のとおり、紙に書かれたお題に合わせて話をするというアイスブレイクです。

ファシリテーターが最初に行うとスムーズに進むかもしれません。お題はたとえば、「最近はまっていること」「初恋について」「人生で一番恥ずかしかったこと」などなんでもいいです。

初めて出会った人同士でも盛り上がり、知り合いでも成立するアイスブレイクなのでオススメです。

6:「影褒め」で褒められ、うれし恥ずかしで良い思い!

ある程度、全員の人となりがわかり始めたときにすると効果的です。まず円を作り全員中心を向きます。そのうちの1人だけ外側を向きます。そして皆でその人がその場にいないと仮定して、その方の良いところを順に褒めていくのです。

出会って早々の頃はできない「影褒め」です。研修やイベントがある程度進んでから行うことをオススメします。褒められて嫌な方はいないはずです。場の雰囲気がよくなること間違いなしです。

7:「ナイフとフォーク」は少人数でも大人数でも盛り上がれる!

最初に2人組からはじめるとよいでしょう。ファシリテーターがお題を決めて、ペアのうちの1人に伝えます。そして、その方が体だけを使ってそのお題を表現し、もう1人のペアの方に制限時間内に当ててもらうのです。

徐々に難易度を上げていくのも良いでしょう。ペアからはじめ、回答人数を増やしていくのも良いです。みんなでワイワイと盛り上がれるでしょう。

8:「肩たたき」で一息、ブレイクタイム!

「肩たたき」です。右手をグーの形にして、全員で一緒に数を数えながら、左の肩を8回叩いてください。同様に、右の方も叩いてください。「せーの」といった掛け声と回数を声に出しながら行うとよいでしょう。徐々に数を減らしていきます。

8回の次は4回ずつ。その次は2回です。最後の肩たたきは1回です。叩き終わると「せーの」の掛け声とともに手拍子を2回して終了です。

体もほぐれて、次の作業に移ることが容易になるのではないでしょうか?皆でやることで連帯感も生まれます。

【番外編】注目の研修サービス3選

ここからは研修を受けさせようと考えている方たち向けに、注目の研修サービスを3つ紹介していきます。ぜひとも検討してみてください。

中でも定額制研修トレセンは、他社の人とロールプレイングする機会があるので、先ほど紹介したアイスブレイクネタを合わせてやってみるのもいいかもしれません。

7つの習慣®Innovative Mind研修

  • 世界的ベストセラーをビジネスシーンにフォーカスして開発
  • 中小企業の管理職向け
  • 「依存」→「自立」→「相互依存」の成長を促す

7つの習慣®Innovative Mind研修は、中小企業の管理職における能力を最大限に引き上げ、企業としてのイノベーションにつながる研修です。仕事を共通の価値観で行うための伝え方が学べ、周りを巻き込んで取り組めるようになります。

定額制研修トレセン

  • 結果を出し続ける人を育てる
  • 一般向け~経営層まで対応
  • 高い顧客満足度

定額制研修トレセンは、どのような状況でも結果を出せる人材を育てます。受講層も幅広く、顧客満足度も高い研修で、違う会社の人とペアとなり、講義で学んだことを1講義あたり3回以上ロールプレイングします。

xDrive

  • PDCAサイクルを定着させる
  • 実践・定着・浸透させる実践型現場トレーニング
  • 80以上の講義数

xDriveは、「Play」「Do」「Check」「Action」のPDCAサイクルを定着させ、目的達成のための自信や達成意欲、目的意識、スピードアップにつながります。

コミュニケーションを図る便利なツール、アイスブレイクネタまとめ

アイスブレイクをいくつか覚えておくと、研修やイベントに限らず、さまざまな場面で活用できます。社員旅行でも使え、交流をおおいに楽しめるでしょう。

いろいろな場面で活用できるアイスブレイクネタ。人との距離、コミュニケーションを図るのに便利なツールと考えて積極的に活用してみてください。

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