eラーニングシステムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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【30秒でわかるこの記事のポイント】
・中小企業には、集団研修のコストを大幅に削減し、少ない人的リソースでも学習進捗を一元管理できるeラーニングシステムがおすすめ
・比較の際は管理者・受講者が迷わず使える操作性や、既成コンテンツの有無、スモールスタートのしやすさを要チェック
・中小企業向けのeラーニングシステムには、manebi eラーニングやCloud Campus、etudes Plusなどがある
※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
eラーニングとは
eラーニングとは、ひと言で表すと「学びを電子化したもの」です。文章や動画、アニメーション、模擬テストといったコンテンツを通して、従業員が知識やスキルを身につけられます。
eラーニングは、学習教材と、それを配信・管理する「LMS(学習管理システム)」の2つの要素で成り立ちます。LMSが受講状況やテスト結果を記録するため、誰が何をどこまで学んだかを一元的に把握できます。
中小企業にとっては、従業員一人ひとりの生産性が重要です。しかし、教育できる人材が少ないという事情も抱えがちです。eラーニングは、限られた人的リソースで従業員のスキルアップを図れる仕組みとして、中小企業からも注目されています。
基礎的な内容や全企業に共通するタイプ比較は、eラーニングシステムの解説記事もあわせて参考にしてください。
中小企業が抱える学習・研修の課題
中小企業が従来型の学習や研修を続けると、次のような課題が生じやすくなります。同様の課題を抱えている場合は、後述する導入メリットとあわせて解決策を検討してみてください。
教育・研修にかかるコストの負担
中小企業が従業員の教育を行う際、ネックになりやすいのがコスト面です。とくに集合研修では、会場の利用費や交通費、宿泊費など多くの費用が発生します。
金銭的なコストだけでなく、日程調整や移動といった時間的なコストもかかります。予算にも人員にも限りがある中小企業にとって、研修コストは大きな負担になりがちです。
教える人材・リソースの不足
社内の人的リソースも課題になりやすい点です。新人の研修や教育は企業にとって欠かせませんが、専任の教育担当を置けない中小企業は少なくありません。
教えられる人材がいても、ベテラン社員が研修に時間を取られると、その分だけコア業務が滞ります。「教える側」の工数をどう確保するかが、研修を継続するうえでの壁になります。
学習の進捗・理解度が見えにくい
オフラインの研修では「どこまで進んでいるかわからない」「誰がどこまで理解しているのか把握できない」といった課題も生じます。
進捗や理解度が見えないまま研修を続けると、成果につながっているかを確認できません。受講状況やテスト結果を客観的に管理できる仕組みがないと、少人数の中小企業でも管理の負担が積み重なります。
中小企業こそeラーニングシステムを導入すべき理由
前章の課題は、eラーニングシステムの導入によって解決に近づきます。ここでは、中小企業がeラーニングシステムを導入する主なメリットを紹介します。
集団研修のコストを大幅に削減できる
eラーニングシステムを導入すると、集団研修にかかるコストを削減できる可能性があります。従業員がインターネット経由で学べるため、会場利用費や交通費に加え、参加のための移動時間も抑えられるためです。
システムの利用料はかかりますが、一度教材を用意すれば繰り返し使えるため、受講人数が増えるほど1人あたりのコストは下がります。オンライン配信によって、研修のたびに発生していた運営コストを抑えられる可能性があります。
少ない人手でも研修を回せる
eラーニングシステムは、教える側の人的リソース不足を補える場合があります。ビジネスに関するさまざまな教材を用意しているサービスもあるからです。従業員が各自のペースで動画やテキストを見て学習でき、その都度ベテラン社員が教える必要がなくなります。
さらに、教材の自動配信やリマインド機能を使えば、受講の案内も手作業に頼らずに済みます。教える側の負担を減らし、限られた人員でも継続的に研修を実施できる点は、中小企業にとって大きな利点です。
学習の進捗・成績を一元管理できる
eラーニングシステムを導入すると、進捗管理の課題を解決できます。オフライン研修では出席状況や成績を手作業で集計する必要がありますが、eラーニングではシステム上で自動的に記録・集計されます。
未受講者の抽出や、理解度が一定に届かない従業員への再受講の案内も、システム上で行えます。レポート機能で学習状況を可視化できるため、研修の効果を確認しながら運用を改善できます。
中小企業向けeラーニングシステムの選び方
eラーニングシステムは製品ごとに強みが異なります。中小企業が選ぶ際に確認したい4つの軸と、従業員規模別に押さえておきたいポイントを解説します。
管理者・受講者が迷わず使えるか
ITに不慣れな方が多い企業では、操作性の高さが重要な選定軸になります。兼務の担当者でも運用でき、従業員がストレスなく受講できるUIかを見極めることが、定着の第一歩になります。
たとえば、LearnOやUIshareは、シンプルな操作性を強みとしています。
教材を自前で用意できるか、既成コンテンツが充実しているか
eラーニングシステムには、「既成コンテンツが用意されたタイプ」と「教材の作成・共有に特化したタイプ」があります。教材を内製できる場合は後者を、内製リソースが乏しい場合は前者を選ぶのが基本です。
既成コンテンツ型なら、ビジネスマナーや階層別研修などの教材が最初から揃っています。教材づくりに人手を割けない中小企業は、既成コンテンツの充実度を重視するとよいでしょう。
既成コンテンツが充実しているサービスとしては、たとえばSchoo for BusinessやGLOBIS 学び放題、etudes Plusなどが該当します。
自社に合った料金体系か
限られた予算で始めるには、料金体系が自社の規模に合っているかを確認する必要があります。料金は「1IDあたりの従量課金」と「ユーザー数無制限の定額」に大別され、人数によって割安なプランが変わります。
少人数なら従量課金、多人数なら定額が割安になりやすい傾向があります。初期費用0円や無料プラン、最低利用人数の少なさもスモールスタートの判断材料です。たとえば、LearnOやAirCourse、UIshareは初期費用0円で始められます。
サポート体制・導入後の運用支援は必要か
専任のIT担当を置きにくい中小企業では、ベンダーのサポート体制も重要です。導入時の初期設定や教材登録を支援してくれるか、運用開始後も問い合わせに対応してもらえるかを確認しましょう。
受講率を高めるための運用ノウハウを提供するベンダーもあります。導入して終わりではなく、定着まで伴走してくれるかを見ておくと、運用でつまずきにくくなります。
【従業員規模別】特に確認すべきポイント
中小企業といっても、従業員数によって重視すべきポイントは変わります。自社に近い規模を参考にしてください。
50人以下
50人以下では、専任担当者がおらず教材を自前で用意する余裕がない傾向があります。そのため、既成コンテンツが同梱され、教材を内製せずに研修を始められるかが重要になります。
たとえば、manebi eラーニング、Schoo for Business、Udemy Businessなど、コンテンツが豊富なサービスが候補になります。
100人以下
100人以下の規模になると、拠点や部署が増え、受講状況の管理工数も増えやすくなります。そのため、進捗を一元管理でき、スマートフォンでも受講できるかを確認しておきたいところです。
たとえば、受講履歴や学習状況を一元管理し、レポートを自社向けにカスタマイズできるAirCourseや、管理者向けダッシュボードで受講状況を可視化できるGLOBIS 学び放題などが選択肢になります。
300人以下
300人以下になると、階層別研修や外国人材への対応など、研修の内容が複雑になる傾向があります。そのため、多言語対応や階層別の教材配信ができるかを確認しましょう。
たとえば、多言語字幕をもつmanebi eラーニングや、多言語対応のCAREERSHIP GROWTHなどがおすすめです。
eラーニングシステムの選び方は次の記事でも詳しく紹介しています。
中小企業向けeラーニングシステムにかかる費用・価格相場
BOXILが主要17サービスの料金を調査したところ(2026年6月時点)、eラーニングのシステム利用料は1ユーザー単価型で月1,650円/ID、月額固定型では月14,000円程度でした。
少人数なら1ユーザー単価型、多人数ならユーザー数無制限の月額固定型を選ぶと費用を抑えやすい傾向があります。既成コンテンツが使い放題のプランなら、教材費を別途かけずに済みます。
eラーニングシステムの費用相場は、次の記事で詳しく紹介しています。
中小企業が利用できる補助金・助成金
研修や教育の費用は、公的な支援制度で一部を抑えられる場合があります。関連しやすい制度を2つ紹介します。
1つは人材開発支援助成金※1(事業展開等リスキリング支援コース)です。中小企業の場合、訓練経費の助成率は75%で、eラーニングおよび通信制による訓練などでは上限15万円が助成されます。
もう1つはデジタル化・AI導入補助金2026※2(旧:IT導入補助金)です。対象の業務プロセスに「教育訓練」が含まれ、IT導入支援事業者が登録したITツールであれば補助の対象になりえます。
IT導入支援事業者が登録・公開したツールは中小企業基盤整備機構のサイトで検索できるため、製品ごとに登録の有無や詳細プランを確認しましょう。
本記事で紹介する製品の登録状況は次のとおりでした。(BOXIL上に掲載されているサービス名称で検索)
| サービス名 | ITツール登録 | 導入支援事業者 |
|---|---|---|
| LearnO | あり | ・株式会社Animato |
| UIshare(ユーアイシェア) | なし | ー |
| SmartHRタレントマネジメント | あり | ・ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 ・株式会社CAREARC ・富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 |
| Cloud Campus | なし | ー |
| AirCourse | なし | ー |
| etudes Plus(エチュードプラス) | なし | ー |
| manebi eラーニング | なし | ー |
| Schoo for Business | なし | ー |
| GLOBIS 学び放題 | なし | ー |
| CAREERSHIP | なし | ー |
| Udemy Business | なし | ー |
※1出典:厚生労働省「人材開発支援助成金」(2026年8月13日閲覧)
※2出典:中小企業基盤整備機構「デジタル化・AI導入補助金2026」(2026年8月13日閲覧)
中小企業向けeラーニングシステムの比較表
ここまでの選び方をふまえ、掲載する主なサービスのタイプや料金を一覧にまとめました。気になるサービスは、次章以降の詳しい紹介もあわせて確認してください。
| サービス名 | タイプ | 初期費用 | 月額(課金単位) |
|---|---|---|---|
| LearnO | 教材を自作して使える | 0円 | 4,900円〜(税抜) |
| UIshare | 教材を自作して使える | 0円 | ・定額30,000円〜 ・従量300円/ID |
| SmartHRタレントマネジメント | 教材を自作して使える | 0円 | 要問い合わせ |
| Cloud Campus | 教材を用意しなくても使える | 100,000円〜(税抜) | 70,000円〜(税抜、年契約) |
| AirCourse | 教材を用意しなくても使える | 0円 | 120〜360円/ID〜(税抜) |
| etudes Plus | 教材を用意しなくても使える | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| manebi eラーニング | 教材を用意しなくても使える | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| Schoo for Business | 教材を用意しなくても使える | 110,000円(税抜) | 1,650円/ID(税抜) |
| GLOBIS 学び放題 | 教材を用意しなくても使える | 0円 | 1,700円(税込、年契約)〜/ID |
| CAREERSHIP GROWTH | 教材を用意しなくても使える | 0円 | 350〜500円/ID |
| Udemy Business | 教材を用意しなくても使える | 要問い合わせ | 要問い合わせ |

中小企業向けeラーニングシステムおすすめ比較3選【教材を自作して使える】
まずは、既成コンテンツに頼らず、自社で教材を作成・共有して使えるサービスを紹介します。いずれも初期費用0円で、専任担当を置きにくい小規模の企業でも始めやすいのが特徴です。
LearnO
- 初期費用0円・低コストでスモールスタートできる
- テキストや写真、動画を用いて簡単に教材を作成できる
- グループ管理やログデータ取得、進捗確認など管理機能も充実
LearnOは、Mogic株式会社が運営する「教材の作成・共有」に特化したeラーニングシステムです。初期費用0円・月額4,900円からと低コストで始められる点が、予算に限りのある中小企業に向いています。
テキストや写真、動画を用いて簡単に教材を作成でき、受講者のグループ管理やログデータ取得、進捗確認といった管理機能も揃います。英語への切り替えにも対応するため、外国人スタッフがいる企業でも利用しやすいサービスです。
LearnOのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用(税抜) |
|---|---|
| 0円 | 4,900円〜 |
1か月間のトライアルも利用できます。
動画なしのeラーニング導入なら料金も安くテストやアンケートなどで社員教育も気軽にできるようになり助かりました。
UIの造りがわかりやすいので個人的には複雑さを感じたことがありません。
UIshare(ユーアイシェア)
- 初期費用0円・最短1か月から利用できる
- 定額型と従量型から規模に合わせて選べる
- 4K・VR動画の配信やAIによる多言語対応にも対応
UIshareは、株式会社ユイコモンズが運営するeラーニングシステムです。初期費用0円で、従量課金なら1IDあたり300円から少人数でも始められます。最短1か月から利用でき、必要な期間だけ使いたい企業にも向いています。
定額型と従量型の料金があり、人数に応じて割安なほうを選べます。4KやVRを使った動画配信、AIによる多言語対応など、教材の幅を広げやすい機能も備えています。
UIshareのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| 定額型 | 0円 | 30,000円〜 |
| 従量型 | 0円 | 300円/ID |
従量型は最低利用料金が3,300円/月です。30日間のトライアルも用意されています。
一方で、初めて利用する際は一部の設定や管理画面に少し慣れが必要だと思ったため、満点ではなく4としました。
SmartHRタレントマネジメント
- 労務データ連携で従業員登録の手間を解消
- 研修やテストの配信と受講履歴の管理が可能
- 個人の台帳に学習履歴を残し育成を可視化
SmartHRタレントマネジメントは、従業員データを人事評価や人員配置、教育に活用できるシステムです。すでにSmartHRの労務機能を使う中小企業なら、アドオンで学習管理を一体化できます。
動画やPDFの研修コンテンツを配信し、理解度を確認するテストも実施できます。受講履歴や獲得スキルは自動で台帳に記録され、多言語にも対応するため、外国人材がいる企業でも学習状況を把握しやすくなります。
SmartHRタレントマネジメントのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 0円 | 要問い合わせ |
中小企業向けeラーニングシステムおすすめ比較8選【教材を用意しなくても使える】
続いて、既成コンテンツが充実し、教材を自前で用意しなくても研修を始められるサービスを紹介します。教材づくりに人手を割けない企業に向いています。
Cloud Campus
- 定額でユーザー数無制限、人数が増えても費用が変わらない
- 多数のコンテンツを用意
- 特別なスキルがなくても教材を作成・管理できる
Cloud Campusは、株式会社サイバー大学が運営するeラーニングシステムです。ユーザー数無制限の定額制で、従業員が増えても費用が変わらないため、これから人数を増やす予定の企業でも計画的に運用できます。
多数の既成コンテンツを用意し、特別な機材やスキルがなくても教材を作成・管理できます。受講履歴や評価もシステム内で完結し、セキュリティ対策も備えています。
Cloud Campusのプラン・料金
| プラン | 初期費用(税抜) | 月額費用(税抜) |
|---|---|---|
| Entry | 100,000円〜 | 70,000円 |
| Standard | 100,000円〜 | 200,000円 |
| Pro | 100,000円〜 | 360,000円 |
いずれも年間契約が利用条件です。
コンテンツを作る際の操作も特に難しいと感じる事はなく、優れたUIだと感じる。
習熟度を確認するためのテストも実施でき、知識の定着に非常に有用。
AirCourse
- 初期費用0円・無料プランありでスモールスタートできる
- 1,000コース以上の研修コンテンツが使い放題で内製不要
- 教材の作成やディスカッション機能による情報共有にも対応
AirCourseは、KIYOラーニング株式会社が運営するeラーニングシステムです。初期費用0円で無料プランもあり、既成コンテンツが使い放題で教材を内製しなくても研修を始められます。
ビジネス向けの豊富なコンテンツに加え、教材やテスト、アンケートの作成にも対応します。従業員がノウハウを共有できるディスカッション機能もあり、全社やチーム単位での情報共有にも役立ちます。
AirCourseのプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 月額費用(税抜) |
|---|---|---|
| ベーシック | 0円 | 120〜360円/ID |
| コンテンツプラス | 0円 | 200〜600円/ID |
無料プランも用意されています。
サービス内に、デフォルトで学べる動画コンテンツもいくつも用意されており、単純に契約するだけでも社員教育に役立てることができる。
例えば、飲食店ではレシピや調理マニュアルを動画にまとめ、AirCourseでまとめるなどの活用も可能。
etudes Plus(エチュードプラス)
- 既成コンテンツを内蔵し教材を内製しなくても使える
- 1人・最低1か月から利用でき小規模でも始めやすい
- 自社独自の教材を組み合わせることも可能
etudes Plusは、アルー株式会社が運営するeラーニングシステムです。ビジネススキルなどの既成コンテンツを内蔵し、教材を用意しなくても研修を始められます。
既成コンテンツを使いながら、自社独自の教材を組み合わせることもできます。少人数から始めて、必要に応じて規模を広げたい中小企業に適したサービスです。
etudes Plusのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
1人・最低1か月から利用できます。1か月間のトライアルも用意されています。
manebi eラーニング
- 数千の教材が使い放題で内製不要
- 多言語の字幕に対応し外国人材の研修にも使える
- 少人数向けの定額プランから始められる
manebi eラーニングは、株式会社manebiが運営するeラーニングシステムです。数千の教材が使い放題で、教材を用意しなくても幅広い研修を実施できます。多言語の字幕に対応し、外国人材への研修にも活用できます。
少人数向けの定額プランがあり、規模の拡大に合わせてID単位で追加もできます。多様な雇用形態や言語の従業員を抱える中小企業に向いたサービスです。
manebi eラーニングのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
【操作性・使いやすさ】入社したての子たちも大変便利に使用している。
【営業担当やサポート面】全く連絡が来ないので不明
Schoo for Business
- 各業界のプロによるオンライン研修を提供
- 数千本以上の動画コンテンツが見放題
- 生配信のコンテンツも受講できる
Schoo for Businessは、株式会社Schooが運営するeラーニングシステムです。階層別・職種別の研修パッケージと、数千本以上の動画コンテンツが見放題で、教材を用意しなくても幅広い研修を実施できます。
豊富なコンテンツから必要なものを選び、オリジナルの研修を組めます。プロ講師による生配信の授業も受講でき、視聴履歴の管理やレポート提出機能で受講状況も把握できます。
Schoo for Businessのプラン・料金
| 初期費用(税抜) | 月額費用(税抜) |
|---|---|
| 110,000円 | 1,650円/ID |
最低20名からの利用が目安です。
仕事で使うソフトの使い方や営業トークの仕方、マーケティングの基礎などビジネスに役立つ様々な講義を受けることができました。
GLOBIS 学び放題
- ビジネス系コースが定額で学び放題
- 初期費用0円・1名から利用できる
- AIが学習内容を提案し受講の定着を支援
GLOBIS 学び放題は、株式会社グロービスが運営するeラーニングシステムです。ビジネス系コースが定額で学び放題で、教材を用意しなくても体系的に学べます。
AIが一人ひとりに学習内容を提案するため、何から学べばよいか迷いにくいのも特徴です。従業員に幅広いビジネススキルを継続的に学ばせたい中小企業に向いています。
GLOBIS 学び放題のプラン・料金
| プラン | 初期費用 | 料金(1IDあたり) |
|---|---|---|
| 半年プラン | 0円 | 1,900円(税込)※1 |
| 年間プラン | 0円 | 1,700円(税込)※2 |
7日間のトライアルも用意されています。
※1 半年分の一括払いが必要
※2 1年分の一括払いが必要
CAREERSHIP
- 1,000名以下の企業向けに設計されたパッケージ
- 教材が定額で使い放題、内製不要
- 多言語に対応し外国人材の研修にも使える
CAREERSHIP GROWTHは、株式会社ライトワークスが提供する、1,000名以下の企業向けeラーニングシステムです。「まなびプレミアム」の教材が定額で使い放題で、教材を内製しなくても研修を始められます。
多言語に対応し、外国人材への研修にも活用できます。最低60IDからの利用となるため、ある程度の人数がまとまってから、内製の手間なく研修を整えたい企業に向いています。
CAREERSHIP GROWTHのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 0円 | 350〜500円/ID |
最低60IDからの利用(年契約時)です。
Udemy Business
- 豊富なコースから厳選した教材を利用できる
- 自社教材と組み合わせて独自カリキュラムを作成可能
- 学習進捗をダッシュボードで可視化できる
Udemy Businessは、株式会社ベネッセコーポレーションが提供するeラーニングシステムです。豊富なコースから厳選された教材を利用でき、教材を内製しなくても幅広い分野を学べます。
自社独自の教材をアップロードし、標準の講座と組み合わせたカリキュラムも設計できます。学習進捗はダッシュボードで可視化でき、モバイルにも対応します。幅広いスキル領域をカバーしたい企業に向いたサービスです。
Udemy Businessのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
中小企業のeラーニング導入事例
実際にeラーニングを導入した企業は、どのような課題を解決しているのでしょうか。中小企業が抱えがちな課題別に、公式の導入事例や利用者の声をもとにした事例を紹介します。
教材を内製する余裕がなかったケース
あるIT・通信系の中小企業では、全社員対象の研修1回につき3人がかりで約1か月前から準備していました。etudesの導入によって既存の質の高い教材を活用できるようになり、研修準備の期間が3〜4週間から2〜3日に短縮され、残業代も削減できたといいます。
etudes(エチュード) 導入事例 研修準備が3週間から2日へ、残業代削減まで実現
別のIT・通信系の中小企業でも、個人の学習に頼っていて体系的な育成の仕組みがなかった課題を、Udemy Businessの豊富な講座で解決しました。1人あたり週4時間かけていたリサーチの時間を削減でき、業務中の隙間時間で専門知識を習得できるようになったとのことです。
Udemy Business 導入事例 1人当たり週4時間のリサーチ時間を削減 営業の提案力と顧客からの信頼度を向上
多拠点・現場スタッフの研修に苦労していたケース
あるIT・通信系の中小企業では、導入前は各種マニュアルやナレッジが社内にバラバラに存在し、そのつどドキュメントにまとめる手間がかかっていました。
AirCourseの導入後は、動画やPDF、画像をアップロードして教材を一元管理し、権限を設定して社内に回覧できるようになりました。フランチャイズ展開する飲食店でも、レシピや調理マニュアルを動画にまとめて複数店舗の社員教育に活用できているといいます。
社員教育にも、フランチャイズ向け教育にも便利 – AirCourseの口コミ ☆5/5 IT/通信/インターネット系
受講状況が見えず定着しなかったケース
あるIT・通信系の中小企業では、導入前は職種を問わず全員が同じ研修を受けるスタイルで、興味や目的が異なるため受講者の関心や理解度にばらつきが生じていました。
Schoo for Businessの導入後はリスキリングの一環として一人ひとりが目的に合わせて動画を選べるようになり、視聴履歴の管理機能で社員の学習状況を把握しやすくなったといいます。
スキルアップに役立つ豊富な学習コンテンツ – Schoo for Businessの口コミ ☆4/5 IT/通信/インターネット系
あるエネルギー・環境系の中小企業では、以前に導入したeラーニングで受講者の利用状況がわからず、受講を促す働きかけに苦慮していました。
Schoo for Businessの導入後は管理者画面の学習分析ダッシュボードで利用状況を一目で確認できるようになり、組織や部署ごとの分析結果をグラフで示せるため、受講者や上司にも納得感を持って伝えられるようになったといいます。
学習分析が使いやすく導入しやすい – Schoo for Businessの口コミ ☆4/5 エネルギー/環境/リサイクル系
ほかの企業の導入事例は、導入事例ページでも紹介しています。自社に近い課題の事例を探す際の参考にしてください。
中小企業向けeラーニングシステムを活用するポイント
eラーニンシステムグは自己主導型の学習のため、受講が後回しにされやすい点に注意が必要です。上司や講師の目が届きにくく、受講を先延ばしにしたり、途中でやめてしまったりするケースが起きやすいためです。
これを防ぐには、進捗を可視化し、定期的に受講状況を確認して声をかけることが欠かせません。受講完了を評価に反映させるなど、学習を続けたくなる動機づけもあわせて整えるとよいでしょう。
中小企業向けeラーニングシステムに関するよくある質問(FAQ)
中小企業がeラーニングシステムを検討する際によく挙がる疑問に回答します。
教材を用意しなくても始められるeラーニングシステムはどれですか?
既成コンテンツを内蔵したサービスなら、教材を自作しなくても研修を始められます。
ビジネススキルの教材が豊富なAirCourseやetudes Plus、GLOBIS 学び放題などがおすすめです。いずれも用意された教材をそのまま配信でき、教材づくりの手間を抑えられます。
数人から導入できるサービスはありますか?
あります。たとえば、etudes Plusは最小1人から導入できます。
スモールスタートなら、初期費用0円のAirCourse、UIshareなどもおすすめです。
外国人従業員がいる際におすすめのeラーニングシステムはどれですか?
多言語に対応したサービスなら、外国人スタッフにも同じ研修を届けられます。
たとえば、多言語字幕をもつmanebi eラーニングがおすすめです。日本語以外でも受講できるため、言語の壁による教育格差を抑えられます。
eラーニングシステムだと受講率が下がってしまう不安があります。
進捗管理機能が充実したサービスを選べば、受講率の把握と改善がしやすくなります。
たとえば、ユーザー数無制限で管理しやすいCloud Campusや、進捗を一元管理できるCAREERSHIP GROWTHがおすすめです。未受講者の抽出やリマインドで、受講の後回しを防ぎやすくなります。
中小企業向けeラーニングシステムを比較するならBOXIL
中小企業の教育には、研修コストの負担や教える人手の不足、学習進捗の見えにくさといった課題があります。eラーニングシステムを活用すれば、限られた人員でも継続的に研修を実施しやすくなります。
eラーニングシステムを選ぶ際は、初期費用や教材を内製できるか、従業員規模に合うかを軸にすると、身の丈に合ったサービスを見つけやすくなります。
どのサービスを選ぶか負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。

