大企業におすすめの請求書受領サービス6選 料金・機能比較表と選び方

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【比較表】請求書受領サービス

大企業におすすめの請求書受領サービスをBOXIL編集部が解説。大企業が抱える課題や、請求書受領サービスを選定する際のポイント、導入するメリットを紹介します。ぜひツール選びの参考にしてください。

【30秒でわかる】大企業向け請求書受領サービスのポイント

・取引件数の多い大企業は、受領件数に比例する従量課金型よりも固定費用型の方が費用を抑えられる
・機能の汎用性やセキュリティ性を重視するなら「TOKIUMインボイス」がおすすめ
・まずは低コストで始めるなら「マネーフォワード クラウド債務支払」がおすすめ

請求書受領サービスには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
【料金・機能比較表つき】請求書受領サービスの資料をダウンロードする(無料)

請求書受領サービスの比較表とサービス資料

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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

大企業におすすめの請求書受領サービスの比較表

※「ー」は要問い合わせ

紙の請求書が多く、受領代行までまとめて任せたいなら「TOKIUMインボイス」がおすすめです。受領形式の幅も広く、さまざまな取引先に対応できるのが強みです。

また、初期費用や月額料金は処理件数やID数によって変動することが多いです。大企業の場合、月間数千件規模の処理が必要となるケースもあるでしょう。この場合、従量課金よりも固定費用型の「Bill One請求書受領」(料金は要問い合わせ)の方が、結果的にコストパフォーマンスが高くなる可能性があります。

\後からじっくり比較/

大企業で活用できる請求書受領サービスの機能やサービス内容

請求書受領サービスとは、請求書の受領業務を自動化・電子化し、効率化するサービスです。

タイプによって機能やサービス内容は異なりますが、請求書の受領代行やデータのスキャン・データ化、原本の保管、仕訳・振込データ作成が可能なシステムが一般的です。

大企業では、紙の請求書の受領や確認・入力作業にかかる時間やコスト、人的ミスのリスク削減などで活用できます。ほかにも、さまざまな形式や受領方法の異なる請求書の管理が煩雑になる課題も解決できるでしょう。

請求書受領サービスの機能をさらに詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

大企業が抱える請求書処理の課題

請求書受領サービスを導入していない大企業が請求書処理で抱えている課題についてまとめました。同様の課題を抱えていれば、大企業向けの請求書受領サービスで解決できる可能性があります。

請求書の受領・確認・入力にかかる時間とコストが膨大

大企業では取引している企業の数も多く、請求書のやり取りが膨大になります。電子データでの送付に限らず、郵送での受領やFAXでの受信など、受領方法も多岐にわたるでしょう。

担当者は、届いた請求書を一枚ずつ確認し、必要な情報を会計システムに転記しなければなりません。この作業には膨大な時間とコストがかかり、人的ミスのリスクも伴います。

請求書の形式や受領方法がバラバラで管理が煩雑

請求書の形式は取引先によって異なり、その多くは項目の配置や記載方法が統一されていません。また、紙媒体やPDF、Excelなど、請求書の形式も多種多様です。

このような状況下では、請求書の管理が煩雑になり、必要な情報を抽出するだけでも手間がかかります。さらに、紙媒体の請求書は紛失や破損のリスクもあり、保管スペースの確保も課題です。

大企業の課題を請求書受領サービスで解決できる理由

大企業では「請求書の受領や確認、入力に時間とコストがかかる」「形式や受領方法がバラバラで管理が煩雑になる」など、請求書処理業務に多くの課題があります。一方で、請求書受領サービスを使えばこうした課題も解決できるでしょう。

請求書の受取にかかる業務を効率化できる

請求書受領サービスでは、紙の請求書をスキャンしシステム上でデータ化や保管が可能です。また、会計システムと連携してデータの転記作業も自動化できます。

これにより、大企業で起こりがちな請求書の受領や確認、入力に時間やコストがかかる課題を解決できます。

さらに、紙の原本の保管や一定期間経過後に廃棄してくれる「Bill One請求書受領」「TOKIUMインボイス」といったサービスを使うことで、さらなる業務負担の削減が可能です。また、受領した請求書処理のワークフロー機能の活用も業務効率化につながるため課題を解決するのに役立ちます。

受領方法の異なる請求書の形式を統一できる

請求書受領サービスでは、紙やPDFなどさまざまな形式の請求書をデータ化して支払や仕訳業務まで自動化できます。そのため、取引先ごとに形式や受領方法にばらつきがあるといった問題の解消につながります。

また紙で発行が必要な取引先には、請求書の受取代行に対応したサービスを利用するのもおすすめです。受取・開封からスキャンやデータ化、紙の請求書の保管までの作業を代行してもらえて、大幅な手間が削減できます。

さらに、データをオンラインで一元管理し検索できるため、紙媒体の保管スペースの確保が必要といった問題も解決できます。

大企業が請求書受領サービスを導入するメリット

大企業が請求書受領サービスを導入して得られるメリットは次のとおりです。

請求書の受領から入力までの手間を削減できる

請求書受領サービスは、郵送やFAX、メールなど、さまざまな形式で届く請求書をまとめて受け取れます。

AI-OCR機能を搭載したサービスでは、請求書の内容を自動で読み取り、データ化するため、データ入力や転記の手間を大幅に削減可能です。また、承認ワークフロー機能を活用することで、請求書の承認プロセスも効率化できます。

電子帳簿保存法やインボイス制度などの最新の法令に対応できる

電子帳簿保存法やインボイス制度など、税制改正への対応は企業にとって大きな負担です。

請求書受領サービスは、これらの法改正に開発会社が対応するため、自社で変更することなく法令に対応できます。電子帳簿保存法に対応したデータ保存形式や、インボイス制度に必要な情報を自動で付与する機能など、コンプライアンス遵守をサポートします。

また、タイムスタンプ付与機能や、適格請求書発行事業者の登録番号を自動照合する機能があるサービスを選ぶことで、監査対応の工数を大幅に削減できます。

請求書の原本の保管スペースやコストを削減できる

紙媒体の請求書は、保管スペースの確保や管理コストが課題です。請求書受領サービスを利用することで、請求書を電子データとして保存できるため、原本の保管スペースが不要です。

また、検索機能を活用すれば、過去の請求書を簡単に探し出せるようになり、業務効率の向上にもつながります。

大企業向け請求書受領サービスの選び方

大企業が請求書受領サービスを選定する際は、いくつかのポイントが存在します。代表的なポイントについて解説します。

取引先の請求書形式やチャネルに柔軟に対応できるか

大企業は取引先の数も多岐にわたり、請求書の形式や受領方法もさまざまです。紙媒体やPDF、Excelなど多様な形式に対応できるサービスを選ぶことが重要です。多様な形式に対応しているサービスとしては下記が挙げられます。

受領代行サービスであれば、郵送やFAX、メールなど、さまざまなチャネルからの請求書をまとめて受け取れるかも確認しましょう。

すでに導入している会計システムや支払管理システムなどと連携が可能か

請求書受領サービスを導入する際は、すでに利用している会計システムや支払管理システムと連携できるかがポイントです。スムーズなデータ連携が可能であれば、業務効率の向上や入力ミスの削減につながります。

たとえば「マネーフォワード クラウド債務支払」はマネーフォワード クラウド会計、マネーフォワード クラウド会計Plusといったシリーズ製品のほか、他社製品との連携も可能です。「SVF」はSAPやServiceNowなど、基幹業務システムなどとの連携性に優れています。

API連携に対応しているか、主要な会計システムとの連携実績があるかなどを確認しましょう。

セキュリティ要件を満たすか

請求書受領サービスを選ぶ際は、セキュリティ体制が整っているかを確認する必要があります。国際的なセキュリティ基準であるISO27001の認証取得や、アクセス権限管理、データ暗号化などセキュリティ対策も確認しましょう。

セキュリティ対策が充実しているシステムとしては「TOKIUMインボイス」「マネーフォワード クラウド債務支払」「Bill One請求書受領」が挙げられます。

  • TOKIUMインボイス:ISMS認証およびプライバシーマーク(Pマーク)を取得しており、通信の暗号化や不正アクセス防止など、多層的なセキュリティ対策を実施
  • マネーフォワード クラウド債務支払:データの暗号化をはじめ、2段階認証、IPアドレス制限、不正アクセス予防・検知、バックアップ機能などが搭載
  • Bill One請求書受領:情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格の認証を取得しているほか、2要素認証、IPアドレス制限、DoS/DDoS攻撃の検知機能などを搭載

特に「TOKIUMインボイス」は第三者認証を複数取得していることが強みです。

ワークフロー機能があるか

受領した請求書の支払には関係部署の承認が必要ですが、大企業では押印の習慣から承認までに遅延が生じることもあります。そのため、サービスを選定する際には、ワークフロー機能があるかどうか確認することも必要です。

ワークフローを電子化することで、承認者の不在を理由としたフローの滞りがなくなり承認スピードを迅速化できます。また、押印のために出社する必要がなくなり、テレワークの推進にもつながるでしょう。

データ化作業の課題に合ったタイプか

どのような方法で請求書のデータ化作業の効率化が可能かを確認しましょう。

請求書受領サービスには、「社内でスキャンを実施しデータ化が可能なもの」と「データ化を委託できるタイプのもの(受領代行)」があります。データ化を委託できるサービスは下記のとおりです。

社内でのデータ化は処理スピードは早いものの、精度が下がる傾向にあるため目視によるチェックが必要です。一方で、委託できるタイプのサービスはやや時間はかかるものの、社内の工数を抑えて高精度でデータ化できます。

データ化の工数や精度に課題がある場合は、委託を検討してみることも一つの手段です。

請求書の保管期限

請求書の原本は、法人の場合は原則7年間の保管が必要です。原本保存に対応しているサービスについては、保管期限についても確認しましょう。

たとえば受領代行も対応している請求書受領サービスの場合、データ化した原本を一定期間倉庫で保管してくれる場合があります。なかには一時保管後に原本を郵送するサービスもあり、この場合は残りの期間で社内での保管が必要です。

紙の請求書の保存に対応しているサービスとしては下記が挙げられます。

  • Bill One請求書受領:1年間委託先倉庫にて保管された後、委託先にて破棄されます。パートナー企業のサービスと連携することで、保管期間を過ぎた請求書の廃棄まで対応する運用も可能です。
  • TOKIUMインボイス:追加費用なしで、請求書原本をそのまま代理保管するサービスが含まれています。保管期間は10年間で、必要な際には取り出しも可能です。

大企業におすすめの請求書受領サービス6選

大企業におすすめのクラウド利用が可能な請求書受領サービスを紹介します。

TOKIUMインボイスは、さまざまな形式の請求書の受取が可能なクラウド請求書受領サービスです。

紙・メール・システムなど形式問わず請求書を代行受取、さらにAI-OCRとオペレーターによる入力代行を行う機能が搭載されています。請求書の受領や転記作業などにかかる工数やミスの削減が期待できるでしょう。

大企業での導入実績が豊富なほか、中小規模の企業でも広く導入されており、請求書処理にかける時間を短縮したいならおすすめのサービスです。他にも、TOKIUMインボイスは次のような特徴があります。

  • 受領代行にともなう取引先への送付先変更依頼まで代行可能
  • 支払のワークフロー申請や承認、仕訳まで完結できる
  • 36種類以上の会計システムと連携でき、独自開発のシステムとも連携可能

マネーフォワード クラウド債務支払は、請求書管理に関わる業務を効率化する請求書受領サービスです。

請求書メールの自動取込や複数ファイルの一括アップロード機能などが搭載されており、手間を削減しつつ迅速にデータ化できます。

大企業だけではなく、個人事業主・フリーランスや小規模法人などでも広く導入されており、多様な受領方法に対応した運用したいならおすすめのサービスです。他にも、マネーフォワード クラウド債務支払は次のような特徴があります。

  • 郵送・メール添付・Webサイトアップロードなど運用に合わせて請求書を受領・データ化できる
  • 事前稟議と請求書を紐づけて承認できる
  • FBデータ出力ができ、振込業務の効率化に役立つ

Bill One請求書受領

Sansan株式会社
2025下半期 資料請求数ランキング1位

Bill One請求書受領は、請求書業務の効率化により月次決算を加速する請求書受取サービスです。

郵送・メール・PDFなどさまざまな形式の請求書を代理受領、スキャン代行し、高精度でデータ化する機能が提供されています。請求書処理に関わる部門の業務効率化が可能です。

大企業の導入実績が豊富なほか、中小規模の企業でも導入されており、組織全体の請求書業務を効率化したいならおすすめのサービスです。他にも、Bill One請求書受領は次のような特徴があります。

  • 現場社員の支払申請から上長の承認、経理部門による仕訳作成まで対応
  • シングルサインオン対応や2要素認証、IPアドレス制限が可能
  • 株式会社明治やディップ株式会社など大規模会社での導入実績が豊富

freee支出管理 Fullプランは、申請から承認、振込まで、支出業務を一元管理できる支出管理サービスです。

複数行ある明細も自動で読み取り、仕訳する機能や、支払状況のレポート機能などを搭載。請求書の受取や保管から仕訳処理、支払管理まで効率化できます。

大企業だけではなく、中小規模の企業まで規模を問わず利用でき、振込までの作業を一元化して効率化したいならおすすめのサービスです。他にも、freee支出管理 Fullプランは次のような特徴があります。

  • 受領経路を問わず請求書や見積書などの書類を電子管理
  • 明細読取やフォルダ振分、仕訳まで搭載AIが自動処理
  • 即日、明細取込できる法人カードと連携し内部統制を強化

楽楽請求は、多様な形式で届く請求書を一元管理し、支払いや計上業務を効率化するクラウド型請求書受領システムです。

AI-OCR機能で請求書の支払情報を自動抽出し、手入力の手間を大幅に削減します。また、複雑な承認フローの設定が柔軟であるため、大企業の多様なニーズに対応可能です。

自動仕訳機能も備え、会計ソフトとのスムーズな連携を実現します。専任のサポート体制も充実しており、スムーズな導入と運用を支援可能です。他にも、楽楽請求は次のような特徴があります。

  • 複数の取引先からの請求書を瞬時に取り込み統合管理が可能
  • 支払予定日の設定機能により資金繰りの管理をサポート
  • ファイル名の自動リネームやフォルダ管理機能で業務効率を向上

SVF

ウイングアーク1st株式会社

SVFは、企業活動における帳票の生成や保管および流通の仕組みを提供するシステムです。

複数のAI OCRエンジンで結果を比較できるため、多様な非定型帳票も高精度にデータ化します。既存形式のまま受領できるだけでなく、Peppol規格に準拠しており、社内承認フローも回せます。

権限管理や証跡管理も備えているため、厳格な運用が求められる大企業でも安全に導入可能です。他にも、SVFは次のような特徴があります。

  • 1つの項目を複数のAI OCRエンジンで処理し結果を比較可能
  • 既存形式のまま受領できPeppol規格のデータ送受信にも対応
  • アクセス権限管理や証跡管理を備え安全かつ厳格な運用を実現

大企業向け請求書受領サービスで効率化しよう

請求書受領サービスは、請求書受領業務の効率化や管理の手間削減ができます。大企業で管理の煩雑さに悩んでいる場合は、データ入力や管理にかかる手間やミスを削減できるためおすすめです。

請求書受領サービスでは、業界問わず適格請求書のチェック機能や電子帳簿保存法対応などのメリットもあるため、法対応にともなう手間や負担も軽減できます。

請求書受領サービスを選ぶ際は、状況に合った機能が備わっているか、他システムとの連携が可能か、運用コストはどの程度かなどを踏まえて検討することが重要です。あわせて各サービスの口コミも見ておくとよいでしょう。

請求書受領サービスは次の記事でも詳しく紹介しています。

請求書受領サービスの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

請求書受領サービス選び方ガイド

請求書受領サービス選び方ガイド

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