「クラウドサインと電子印鑑GMOサインは、署名方式や料金にどのような違いがあるのか」「自社にはどちらが合うのか」と迷っていませんか。
両サービスの機能・サポート・料金・口コミを順に比較し、どちらが自社に合うかを判断できるように整理します。
【30秒でわかる】クラウドサインと電子印鑑GMOサインの違い
・契約書の送信から締結・保管までの基本機能は、どちらも同じように使える
・既存システムとの連携や全社への定着を重視するならクラウドサイン
・送信コストや署名方式の使い分けを重視するなら電子印鑑GMOサイン
クラウドサインと電子印鑑GMOサインを含む電子契約システム全体のおすすめ製品や選び方、ランキングは下記で紹介しています。
>電子契約システム比較おすすめ22選 機能・料金表とランキング、選び方
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クラウドサインと電子印鑑GMOサインの違いを比較【一覧表】
署名方式・料金・対応言語などの主な違いを見比べると、自社の要件にどちらが近いか当たりをつけられます。
| 比較項目 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン |
|---|---|---|
| 主な対象(業種) | 全業種 | 全業種 |
| 累計導入社数 | 250万社以上※1 | 350万社以上※2 |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用(税込・最安の有料プラン) | 12,100円〜(年間契約が必要) ※送信1通242円 | 9,680円〜(年間契約時の月額) ※送信1通 立会人型110円 |
| 署名タイプ | 立会人型 (上位プランではマイナンバーカード署名も可) | 立会人型/当事者型(実印) |
| 対応言語 | 3か国語(日本語・英語・中国語) | 8か国語 |
| 特徴・強み | 100以上の外部サービスとの連携を案内し、導入時の支援も手厚い | 送信料が安く、実印(当事者型)も使い分けられる |
| 口コミ評価※3 | 4.43(660件) | 4.36(211件) |
※1 弁護士ドットコム「クラウドサイン公式サイト」(2026年9月29日閲覧)
※2 GMOグローバルサイン・ホールディングス「電子印鑑GMOサイン公式サイト」(2026年9月29日閲覧)
※3 BOXILの「クラウドサイン」「電子印鑑GMOサイン」のサービスページに掲載された口コミ
最も違いが出るのは署名方式です。クラウドサインは立会人型で締結し、本人確認を強めたい契約では上位プランでマイナンバーカード署名を使えます。電子印鑑GMOサインは立会人型に加えて、実印相当の当事者型もライトプランから使えます。
このあと機能・サポート・料金・口コミを比較します。手元で詳しく比較したい方は、サービス資料の一括ダウンロードがおすすめです。
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【結論】クラウドサインと電子印鑑GMOサインはどちらがおすすめ?
選ぶ目安は、既存システムとの連携や全社への定着を重視するならクラウドサイン、送信コストや署名方式の使い分けを重視するなら電子印鑑GMOサインです。
既存システムとの連携や全社への定着を重視する企業はクラウドサインがおすすめ
クラウドサインは、社内の業務システムと電子契約システムを連携し、複数部署にまたがって電子契約を全社運用する企業に適しています。次のどちらかに当てはまるなら候補です。
- SalesforceやサイボウズなどのSaaSで、稟議や案件を管理している
- 法務や情報システム部門が中心になって、電子契約を全社に広げる
クラウドサインは100以上の外部サービスとの連携を案内しています。Corporateプラン以上ならSalesforceやサイボウズなどとAPIで連携し、社内稟議のワークフローと契約の締結を連携できます。
導入時の相談窓口やセミナーもそろっており、月額が個別見積もりのEnterpriseプランでは、承認権限や複数部署の管理も設定できます。
送信コストや署名方式の使い分けを重視する企業は電子印鑑GMOサインがおすすめ
電子印鑑GMOサインがおすすめなのは、送る契約の件数が多い企業や、実印で結ぶ契約と日常の契約を分けて扱う企業です。次のどちらかに当てはまるなら候補です。
- 雇用契約や発注書など、定型の契約を毎月多く送る
- 取引先から実印(電子証明書)での締結を求められる契約がある
電子印鑑GMOサインは基本料も立会人型の送信料もクラウドサインより安く、送る件数が多い企業ほど費用を抑えられます。ライトプランから立会人型と当事者型(実印)を使い分けられます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの機能の違い
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの機能を、署名方式・送信手段・対応言語など差が出る項目と、使えるプランで比べます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの機能比較表
| クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン | |
|---|---|---|
| プランの種類 | Free/Light/Corporate/Business/Enterprise | お試しフリー/ライト/スタンダード/ビジネス/エンタープライズ |
| 署名タイプ | 立会人型 | 立会人型+当事者型 |
| 当事者型・実印(電子証明書) | × | 〇(ライト以上) |
| マイナンバーカード署名 | 〇(Corporate以上) | 〇(スタンダード以上のオプション) |
| スマートフォン専用アプリ | マイナンバーカード署名用のみ | 〇 |
| 印鑑画像・印影の登録 | × | 〇 |
| 対応言語 | 3か国語(日本語・英語・中国語) | 8か国語 |
| AI機能 | 〇(Light以上) | 〇(ビジネス以上) |
| 外部連携(API・CRM) | 〇(Corporate以上) | 〇(スタンダード以上) |
| 親展・閲覧制限 | 〇(Business以上) | 〇(ライト以上) |
| セキュリティ認証 | ISO27001/27017・ISMAP・SOC2 Type1 | ISO27001/27017・ISMAP・SOC2 Type2 |
〇=対応/×=非対応
マイナンバーカード署名は、署名する人が持っているマイナンバーカードの電子証明書で署名する方式です(上の「当事者型・実印」は、サービスが発行する電子証明書で署名する方式)。電子印鑑GMOサインでは「マイナンバー実印」というオプションで、料金は公開されていません。
共通する機能は契約締結までの基本フロー
両サービスとも、契約書のアップロードから署名依頼・締結・保管までの基本フローと、証拠力を担保する電子署名・タイムスタンプを備えています。次の機能はどちらでも利用できます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインに共通する主な機能
・契約書の作成・アップロード・送信・署名依頼
・電子署名、タイムスタンプ
・契約書テンプレート
・三社間以上の複数者契約
・契約書の保管、検索
・紙書類のインポート
・更新・期限アラート(リマインド)
・二要素認証
・電子帳簿保存法に対応した保管
このうち紙書類のインポートは有料プランの機能で、クラウドサインはCorporateプラン以上、電子印鑑GMOサインはスタンダードプラン以上で使えます。
違いが出るのは署名方式・送信手段と、記入欄やAIを使えるプラン
両サービスとも電子署名法上の電子署名に該当する方式で締結できます。クラウドサインは、次の機能を金額を抑えたプランから使えます。
- 相手に記入してもらうフリーテキスト欄・チェックボックス欄(無料のFreeプランから)
- AIによる契約書の相手先や期間の自動入力(Lightプランから)
電子印鑑GMOサインでも同じことはできますが、記入欄(署名者設定パーツ)は月額26,400円(税込・年間契約時)のスタンダードプラン以上、AI自動入力はビジネスプラン以上が必要です。電子印鑑GMOサインには、次の機能があります。
- 実印相当の当事者型(GMOグローバルサインが発行する電子証明書)
- 署名フォームの専用URLでの署名依頼(ライトプラン以上・SMS送信と対面契約はオプション)
- 8か国語での署名(クラウドサインは日本語・英語・中国語)
電子印鑑GMOサインは署名フォームの専用URLをWebサイトなどで共有して、メールアドレスを知らない相手にも署名を依頼できます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインのサポート体制を比較
電子契約を初めて導入する場合、困ったときに聞ける窓口があるかは選択を左右します。問い合わせ手段・対応時間・導入支援を比べてみましょう。
| クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン | |
|---|---|---|
| 問い合わせ手段 | チャット(全プラン)/電話(Corporate以上) | 電話・メール・チャット(全プラン) |
| 電話サポート | Corporate以上(平日10〜18時) | 全プラン(平日10〜18時) |
| 導入支援 | 導入コンサルティング・課題解決セミナー | 導入支援(スタンダード以上のオプション)・設定代行(ライト以上のオプション) |
問い合わせ手段にプランの制限がないのは電子印鑑GMOサインです。費用を抑えつつサポートの充実度合いを重視するのであれば電子印鑑GMOサインがおすすめです。
クラウドサインのサポートは電話がCorporate以上
クラウドサインはチャットサポートを全プランで用意し、電話サポートはCorporateプラン(月額30,800円・税込)以上で利用できます(どちらも平日10〜18時)。
導入時には、業務フローの作成や社内・取引先向けの説明会などを行う導入コンサルティングがあります(対象のプランや費用は公開されていません)。導入時につまずきやすい点を扱う課題解決セミナーも毎日開催されています。
電子印鑑GMOサインは全プランで電話に対応
電子印鑑GMOサインは電話・メール・チャットを全プランで受け付け(平日10〜18時)、無料のお試しフリープランでも問い合わせできます。無料のオンラインセミナーも随時開催しています。
導入準備から運用の定着までを3か月にわたって支える導入支援はスタンダードプラン以上、ユーザー登録やテンプレート登録などを代わりに行う設定代行はライトプラン以上のオプションです。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの料金プランを比較
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの費用は、主に月額の基本料と1通あたりの送信料で決まり、当事者型の電子証明書など使う機能によって費用が加わります。無料でどこまで使えるかと、有料プランでどちらが安く収まるかが分かります。
| 比較項目 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用(税込・最安の有料プラン) | 12,100円〜(年契約が必要・Light) | 9,680円〜(年間契約時の月額・ライト) |
| 1通あたり送信料(税込・最安の有料プラン) | 242円 | 立会人型110円/当事者型330円 |
| 無料プラン | 月2件まで | 月5件まで(契約印タイプ=立会人型のみ) |
立会人型の送信料は、電子印鑑GMOサイン(110円)がクラウドサイン(242円)の半額以下です。基本料も年契約時の月額でクラウドサインが12,100円、電子印鑑GMOサインが9,680円と、電子印鑑GMOサインのほうが安く抑えられます。送信件数が多いほど毎月の総額差は開きます。
無料プランはどちらも送信件数に上限がある
どちらもユーザー1名で使える無料プランがありますが、月に送れる件数に上限があります。無料で試したい場合の違いを確認しましょう。
| 比較項目 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン |
|---|---|---|
| ユーザー数 | 1名まで | 1名まで |
| 送信件数 | 月2件まで | 月5件まで |
| 主な機能 | 契約書の送信・保管・検索など基本的な機能 | 契約書の送信・保管・検索など基本的な機能(契約印タイプのみ) |
送信できる件数はクラウドサインが月2件まで、電子印鑑GMOサインが月5件までです。クラウドサインの無料プランでは相手に記入してもらう欄も置けますが、電子印鑑GMOサインの無料プランは契約印タイプ(立会人型)での送信だけです。
クラウドサインの有料プラン
クラウドサインの有料プランは、Light・Corporate・Business・Enterpriseの4段階です。
| プラン名 | 月額基本料金(税込)※ | 送信料(税込・1通あたり) |
|---|---|---|
| Light (送信・締結・保管の基本機能) | 12,100円 | 242円 |
| Corporate (紙の書類インポート機能などが追加) | 30,800円 | 242円 |
| Business (内部統制・セキュリティを強化する機能が追加) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| Enterprise (複数部署管理機能が追加) | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※契約期間は当初1年間で、その後は1年単位で自動更新されます
Corporateプラン以上でマイナンバーカード署名を使うと、通常の送信料に加えて1件あたり220円(税込)がかかります。紙の書類のインポートは10,000書類まで無料で、それを超えると10,000書類ごとに月11,000円(税込)の保管費用が加わります。
電子印鑑GMOサインの有料プラン
電子印鑑GMOサインの有料プランは、ライト・スタンダード・ビジネス・エンタープライズの4段階です。
| プラン名 | 月額基本料金(税込)※ | 送信料(税込・1通あたり) |
|---|---|---|
| ライトプラン (契約印・実印の両タイプに対応) | 9,680円 | 立会人型:110円 当事者型:330円 |
| スタンダードプラン (スキャン文書管理機能などが追加) | 26,400円 | 立会人型:110円 当事者型:330円 |
| ビジネスプラン (ユーザー一括登録やIPアドレス制限などが追加) | 要問い合わせ | 立会人型:110円 当事者型:330円 |
| エンタープライズプラン (グループアカウント機能などが追加) | 要問い合わせ | 立会人型:110円 当事者型:330円 |
※年契約時の月額料金です
当事者型電子署名(実印タイプ)を利用する場合は、上記の送信料に加えて電子証明書発行料がかかります。電子証明書は署名する人ごとに発行し、1枚目は無料、2枚目以降は1枚あたり年8,800円(税込)です。
月30件の立会人型なら電子印鑑GMOサインが月6,380円安い
月額の総額は送信件数で変わります。たとえば月30件を立会人型で送る場合を各社の最安の有料プランで計算すると、次のようになります。
| 月30件・立会人型 | クラウドサイン(税込)※1 | 電子印鑑GMOサイン(税込)※2 |
|---|---|---|
| 基本料(最安プラン) | 12,100円 | 9,680円 |
| 送信料(30件) | 7,260円 | 3,300円 |
| 月額合計 | 19,360円 | 12,980円 |
※1 年契約が必要です
※2 年契約時の月額料金です
基本料に送信料(クラウドサイン242円×30、電子印鑑GMOサイン110円×30)を加えた試算です。
この規模では電子印鑑GMOサインが月6,380円安く、最安の有料プラン同士なら基本料も立会人型の送信料も安いため、立会人型なら件数にかかわらずクラウドサインの月額を下回ります。ただし実印(当事者型)で送る分は1通330円(税込)で、30件すべてなら月額19,580円です。
他のサービスと迷う場合は、記事後半のDocusign・SMBCクラウドサインなどとの比較表もご覧ください。
各プランで使用できる機能の詳細や、上位プランの金額など、料金をより詳しく確認したい場合は、各社が提供するサービス資料のダウンロードがおすすめです。
電子契約システム全体の費用の相場は、主要19サービスの料金を比べた次の記事で確認できます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの評判・口コミを比較
BOXILに寄せられたクラウドサインと電子印鑑GMOサインの口コミを、評価されている点と改善を求める声で比べます。導入後にどんな点で満足し、どんな点でつまずきやすいかが分かります。
満足度はクラウドサインが4.43、電子印鑑GMOサインが4.36でした(BOXIL・2026年9月時点)。評価されている点はどちらも業務効率化が多く、改善を求める声はクラウドサインが機能・カスタマイズの範囲、電子印鑑GMOサインが取り込む文書・フォーマットへの対応で最多です。
| 比較項目 | クラウドサイン | 電子印鑑GMOサイン |
|---|---|---|
| 満足度(件数) | 4.43(660件) | 4.36(211件) |
| 高く評価されている点 | 業務効率化・承認フローの可視化 | 業務効率化・電話サポート付きのコスパ |
| 最も多い改善の声 | 機能・カスタマイズの範囲 | 取り込み文書・フォーマット対応 |
| 次に多い改善の声 | 操作の学習・1通ごとの送信料 | 操作・UIの慣れ |
満足度・件数はBOXILサービスページの表示値(2026年9月時点)です。
クラウドサイン
良い評判・口コミ
- 遠方の取引先ともオンライン上で瞬時に契約を完了できる
- 承認ルート設定、過去の申請内容を検索できる機能が便利
- IT担当者ではなくてもスムーズに操作できる
- セキュリティ面も強固で、法的効力も国内外で認められており安心
- 検索機能が充実しており、過去の契約書を迅速に見つけ出せる
改善を求める評判・口コミ
- 契約の検索性や整理機能がもう少し強化されるとより便利になる
- 使いこなすのは難しいと感じる
- サポートのレスポンスが若干遅いと感じることがある
- アドレスの間違いや内容の変更が生じると面倒
- フリーランスや中小企業とのやり取りが不便に感じた
クラウドサインのポジティブな評判・口コミ
クラウドサインの改善を求める評判・口コミ
課金をすると自動的に1年払いになってしまうので、料金部分に関して分かりやすく記載されておらずショックでした。
【操作性・使いやすさ】わかりやすさはとてもある。が、送信間違いしてしまった場合は200円かかるのがなんとも微妙。
導入するためのコストもあまり高くなかった印象がある。
リマインダーなどの機能はとても使いやすいと感じていた。
【営業担当やサポート面】担当などはいないためとくにない
ただ、他社さんの機能も使っておりますが、そこまで大きな大差がなく、
特別貴社が便利ということもないと感じております。
クラウドサインを導入した企業が、承認にかかる時間や契約書の巻き直しの手間をどう減らしたかは、次のインタビュー記事で紹介しています。
電子印鑑GMOサイン
良い評判・口コミ
- 操作がシンプルでわかりやすい
- 過去の契約内容やデータをすぐ検索できる
- セミナーの案内や資料提供が大変参考になった
- 電話サポートが丁寧で助かる
- 相手方の受取状況を確認できる機能で契約の締結漏れを防げる
改善を求める評判・口コミ
- 使い方に迷いマニュアルを読み込む必要があった
- 一部の契約書フォーマットに対応していなかった
- 使う機能に対して費用が少し高く感じた
- 社内に浸透するまでに時間がかかりそう
電子印鑑GMOサインのポジティブな評判・口コミ
極端に高い金額でもないのに、標準で電話サポートが付いているため、不明な点があってもすぐに問い合わせて解決できるのが助かります。
契約書を一括で管理できるようになり、業務の正確性とスピードが飛躍的に向上しました。
電子印鑑GMOサインの改善を求める評判・口コミ
【操作性・使いやすさ】分かりやすくて初心者でもできる。ただ、まだ紙を使用している企業に対してはあまり効果が見えなかった。
決裁者もパソコンだけあればできるので気軽に依頼ができてとても助かりました。
【営業担当やサポート面】担当などはいないためとくになし
電子印鑑GMOサインを選んだ決め手や、電子契約への切り替えの進め方は、次のインタビュー記事で紹介しています。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの導入前に確認したい注意点
クラウドサインと電子印鑑GMOサインを導入する前に、書類の形式や契約の条件で自社の運用に合わない点がないかを、製品ごとに見ておきましょう。どんな企業なら支障が小さいかもあわせて紹介します。
クラウドサインで確かめたいのは対応する書類の形式と契約期間
クラウドサインで確かめておきたいのは、次の2点です。
- アップロードできる書類はPDF形式のみ
- 有料プランは1年契約で、1年ごとに自動更新される
クラウドサインにアップロードできる書類はPDF形式のみのため、WordやExcelで作った契約書はPDFに変換してから送ります(電子印鑑GMOサインはWord・Excel・PowerPointもアップロード可能)。
有料プランの契約期間は当初1年間で、その後は1年単位で自動更新されます(電子印鑑GMOサインは単月契約も選べ、ライトプランなら月10,450円・税込)。契約書をPDFで用意でき、1年単位で使い続ける企業なら、どちらの点も支障になりません。
電子印鑑GMOサインで確かめたいのは当事者型の要件と取り込み文書の制約
電子印鑑GMOサインで確かめておきたいのは、次の2点です。
- 当事者型(実印)は相手方も有料プランの利用が必要
- Acrobatで文字や署名欄を加えたPDFは非推奨
当事者型で締結する場合、相手方も電子印鑑GMOサインの有料プランを利用する必要があり、相手の登録が不要な立会人型とは条件が異なります。
また、Adobe Acrobatの「入力と署名」機能で文字や署名欄を加えたPDFは、署名が正常に完了しないことがあります。その場合は、PDFを一度画像にしてからPDFに戻すか、加えた部分を除いてからアップロードします。
実印で結ぶ相手も電子印鑑GMOサインの有料プランを使っている企業や、立会人型が中心の企業なら、当事者型の条件は支障になりません。PDFも、Acrobatで文字や署名欄を加えていなければそのまま送れます。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインの比較でよくある質問
クラウドサインと電子印鑑GMOサインはどっちがいい?
既存システムとの連携や全社への定着を重視するならクラウドサイン、送信コストや署名方式の使い分けを重視するなら電子印鑑GMOサインがおすすめです。判断の詳しい理由は記事前半の結論で解説しています。
料金が安いのはどっち?
最安の有料プランで立会人型の契約を送るなら、基本料も送信料も安い電子印鑑GMOサインのほうが、件数にかかわらず総額を抑えられます。ただし実印(当事者型)で送る分は1通330円(税込)で、2枚目以降の電子証明書にも費用がかかるため、当事者型の件数を含めて計算してください。
立会人型と当事者型はどちらを選ぶ?
相手にアカウントを登録してもらわずに締結するなら立会人型、実印相当の証拠力が求められる重要な契約なら当事者型が適します。
クラウドサインは立会人型で結び、署名する人のマイナンバーカードで本人確認を強めたいときはCorporateプラン以上で対応できます。実印相当の当事者型で結ぶなら電子印鑑GMOサインが対応し、ライトプラン以上で立会人型と使い分けられます(相手方も有料プランの利用が必要)。
クラウドサイン・電子印鑑GMOサイン以外の電子契約とも比較する
クラウドサイン・電子印鑑GMOサイン以外の電子契約システムとも、料金や機能を比較してみましょう。
| サービス | タイプ | 初期費用 | 月額費用(最安) | 1通あたり | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
クラウドサイン
|
立会人型 | 0円 | 12,100円〜(税込・年契約が必要) | 242円(税込) | 100以上の外部サービス連携と導入時の支援 |
電子印鑑GMOサイン
|
立会人型/当事者型 | 0円 | 9,680円〜(税込・年契約時の月額) | 立会人型110円(税込) | 実印(当事者型)に対応・立会人型の送信料が安い |
Docusign
|
立会人型 | 要問い合わせ | 3,300円〜/ユーザー(年間一括払い時の月額) | 要問い合わせ | 44言語で海外契約に強い |
マネーフォワード クラウド契約
|
立会人型 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 0円 | マネーフォワード各サービスと連携 |
SMBCクラウドサイン
|
立会人型 | 要問い合わせ | 11,000円〜(税込) | 220円(税込) | 三井住友グループの安心感 |
※「ー」は要問い合わせ・公表なし
「総合的に見て他システムの方が運用しやすそう」「機能面で別のシステムを検討したい」といった場合は、相見積もりの依頼やサービス資料の請求をおすすめします。下記からは、機能・料金の比較表とあわせて、人気システムのサービス資料をまとめてダウンロードできます。
\機能・料金比較表つき/
企業規模から絞り込みたい場合は、中小企業向け・大企業向けのおすすめを比べた次の記事も参考にしてください。
クラウドサインと電子印鑑GMOサインはどちらが自社に合う?
どちらを選ぶかは、電子契約を社内の仕組みとつないで全社に広げるか、送る件数や署名方式に合わせて費用を抑えるかで分かれます。
■クラウドサインがおすすめの企業
- SalesforceやサイボウズなどのSaaSで、稟議や案件を管理している
- 法務や情報システム部門が中心になって、電子契約を全社に広げる
■電子印鑑GMOサインがおすすめの企業
- 雇用契約や発注書など、定型の契約を毎月多く送る
- 取引先から実印(電子証明書)での締結を求められる契約がある
100以上の外部サービスとの連携を案内し、導入時の支援も手厚いのはクラウドサイン、送信料が安く実印(当事者型)も使い分けられるのは電子印鑑GMOサインです。
どちらにも無料プランがあるため、実際の業務に近い契約で操作感を確かめてから選ぶのがおすすめです。
他サービスも含めて機能や料金を比較したい方は、BOXILが用意した機能・料金比較表をご活用ください。
候補が多く、一社ずつ調べる時間がない方へ
「どのサービスを選ぶか」だけでなく、上長や現場への説明資料を整えるのも導入担当者の重要なタスクです。各社の料金・機能・サポート体制を一枚一枚調べる手間を省くために、資料をまとめてダウンロードしましょう。
【この資料で楽になる作業】
候補サービスの料金・機能をまとめて比べる
上長・経営層への導入稟議を通す根拠をそろえる
現場担当者に選択肢をわかりやすく説明する
※請求できる資料の件数は変更になる可能性があります。
【候補が絞れないなら、まずは3分で診断してから比べませんか?】
全サービスを一から比較するのは時間がかかります。下記の診断では、回答内容に応じたおすすめサービスをピックアップ。絞り込んでから資料を確認すると、比較の手間を大きく減らせます。
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