HR OnBoardの評判・口コミ

　2021年、コロナ禍（感染拡大）の影響で、親睦会や忘年会など飲食を伴うイベントが開催できなくなったり、社員食堂では“黙食”が求められ、昼休憩を一人で過ごすことが増えたり…と、社員同士のコミュニケーションの機会は必然的に少なくなりました。そんな状況下でメンタル不調者が前年の5倍、休職者は同3倍まで増加。特に、新入社員にその傾向が顕著で、会社として課題視するようになり、『新入社員のメンタル不調による休職者ゼロ』を目標に掲げました。2022年にHR OnBoardを導入。いきなり目標を達成しました。この結果は、前年度と比べて極めて大きな改善であり、会社としてもとても喜ばしく驚くべき成果でした。その過程で１人の新入社員の心を救えたと実感できるような嬉しい事例にも遭遇することができました。 　HR OnBoardの導入後は回答率１００％にこだわり続けました。毎月１日の配信後、日々、回答状況をウォッチしながら「○○さん、こん●●は。毎月のアンケートが配信されました。手が空いた時に、回答へのご協力をお願いします。」と個別にメッセージを送り、本人の負担にならないように回答を促す活動を地道に継続しました。

【導入前の課題】当時部署にいなかったのでわからない。 【導入後の効果】新入社員や入社後数年たった方の心のなかの状態を見える化し、具体的なアクションを取っていくのにターゲットがはっきりするため、予兆の事前把握に役立っている。

【導入前の課題】 いきなり離職やメンバーモチベーション低下の察知。 【導入後の効果】 離職リスクのありそうな新入社員のフォローが先回りして行える。

【導入前の課題とサービスでの解決】 新入社員の離職やメンタル疾患による休職といった課題があった。 従来、社内でストレスチェックやエンゲージメントサーベイは実施しているが、一年に一度の頻度のため、タイムリーな新入社員のコンディションの可視化およびそれらへの対応策ができていなかった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 本ツールは、アンケート設問も少なく、回答社員にとってのハードルが高くない分、回答率を担保できるというメリットはあるが、ユーザー企業側で設問をカスタマイズできず、アンケート結果からの分析も簡易的なものになるので、これ一つで新入社員のリテンション対策になるかと言われると不十分である。 ただし、フリー記述内容に深層心理が隠されているため、人事担当の定期的なモニタリングとタイムリーなフォローアップ体制が重要。そのため、アンケート対象数が増えるほど、運用体制やプロセスの構築が必要。

①導入前の課題 配属後の新人の様子が見えにくい。離職に繋がるリスクを把握できない ②導入後の効果 視覚的な効果でフォローが必要な対象者が一目瞭然。フリーコメントからその理由も一定程度把握でき、直接本人にメールなどのフォローをすることが可能 対応した履歴も、システム内に残すことができ、別途CSVで落とすことが出来るため、システム内で一元管理することができ、複数名で管理・状況把握するのに適している。

【導入前の課題とサービスでの解決】 早期退職といった課題があった。 コンディション状況によって、早期フォローができた。

【課題】 回答率が低い。（ダイレクトログインできない。回答項目が多く回答者の負担が多い） 管理者の負担が大きい。 【効果】 回答率が毎月９割以上。（ダイレクトログインできる。回答しやすい質問数） 管理者の負担が少ない。（システムにて自動リマインド。管理画面で一覧把握。）

【導入前の課題】 私の組織では、管理するメンバーが別部署の為、登録した従業員と面識がなかったのでスタートさせるまでに、どの様にコミュニケーションを取るかが課題でした。 【導入後の効果】 管理するメンバーが別部署という事もあり、アンケートに正直に答えてくれる事に加え、その時に抱えている悩みなどをコメント欄に入れてくれるので、スピーディーに対応する事ができ、実際に退職を防げた事例もありました。導入前は月に1回のアンケート配信は少ないのでは？と思いましたが、コメント欄でコミュニケーションが取れるので今では月1回でも丁度よいと感じています。

【導入前の課題】 入社３年目までの早期離職者が多く、その原因分析がうまくいかなかったため対策が打てなかった。 【導入後の効果】 コンディションの見える化および迅速かつ的確なフォローを行うことにより、早期離職が半減した。