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Google Meet

Google Meet
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 生成AIで議事録作成や字幕翻訳も自動化
  • Googleサービスとシームレスに連携
  • 強固なセキュリティで安全にオンライン会議を実施
口コミ数/満足度ランキング
口コミ数
2位
(1160件)
満足度
トップ10
4.17
  • ※ランキングは前日時点の情報です
  • ※WEB会議システムにおけるランキングです
料金/プラン
価格
0
初期費用

  • ※表示されている価格は一部のプランです

Google Meetとは

(BOXIL編集部/責任編集) Google MeetはGoogle Workspaceに含まれる企業向けWeb会議システムです。 生成AI「Gemini」による高度な会議サポート機能を備えており、会議の内容を自動で議事録化する機能や、幅広い言語を翻訳する字幕機能などが利用できます。 また、Googleサービスとシームレスに連携できるため、Gmailやカレンダーと連動して会議日程調整や情報共有などの一元化が可能です。 さらに、データ暗号化や不正使用対策など多層的なセキュリティ機能を標準搭載しているため、機密性の高い重要な情報を扱う会議でも安心して実施できるでしょう。

Google Meetのおすすめポイント

ポイント1

生成AIで議事録作成や字幕翻訳も自動化

Google Meetには、Googleの生成AIであるGeminiが搭載されており、Web会議に関するさまざまな業務のサポートを行ってくれます。 たとえば、会議の議論内容を自動で書き起こしてテキスト化する機能や、Web会議中の発言を幅広い言語にリアルタイム翻訳できる機能などが利用できます。 これにより、会議中は内容に集中できるようになり、議事録作成や情報共有にかかる手間を大幅に削減できます。 また、海外の取引先や拠点の従業員とも、語学の壁を越えた円滑なコミュニケーションができるようになるでしょう。
ポイント2

Googleサービスとシームレスに連携

Google MeetはGmailやカレンダー、ドライブなどGoogleの主要ツールと連携できるため、より幅広い業務を大幅に向上できます。 Google カレンダーで作成した会議の予定をクリックすると、Google カレンダー上でGoogle Meetを直接開いて会議に参加できます。ほかにもGmailやGoogle ChatからワンクリックでGoogle Meetに切り替えてビデオ会議を開始もできます。 また、Google ドキュメントやスプレッドシートの画面から直接ビデオ会議を開始し、その場で複数人が同じファイルを共同編集可能です。 これらの連携機能により、大幅なチーム連携の強化や業務効率向上が期待できるでしょう。
ポイント3

強固なセキュリティで安全にオンライン会議を実施

Google Meetは強固なセキュリティを敷いているため、安全にオンライン上でも会議を行えます。 通信データはデフォルトで暗号化し、不正アクセス防止や二段階認証など多層的なセキュリティ対策が可能です。 また、Google Meetの監査ログや利用者のアクセス追跡なども行えるため、コンプライアンスの強化も期待できます。

Google Meetの料金/プラン

無料プラン:あり
無料トライアル:ー

無料プラン

0
月額/ユーザー

初期費用

最低利用人数

最低利用期間

・参加者100人,60分までなら無料 ・1対1の会議は時間制限なしで無料 ・長時間の大規模会議や海外からの参加用電話番号、会議の録画、文字起こし、ライブストリーミング、管理設定などのプレミア機能を利用する場合は、Google Workspace プランまたはGoogle One プレミアムプランへの加入が必要

Google Meetの導入効果

大型案件の成約や判断決断の迅速化を実現

Google Meetを導入することで、さまざまな企業が効果を感じています。 不動産売買仲介業を営む東急リバブル株式会社では、コロナ禍に全社員が原則在宅勤務となったことで、打ち合わせや商談をオンラインで行うためにGoogle Meetを導入しました。対面営業の停滞を乗り切り、大型案件の成約に繋がるなど大きな成果を上げています(※1)。 また、味噌メーカーのハナマルキ株式会社は、海外拠点を含む社内連携を強化するために導入したところ、遠隔地も含めて情報共有や判断、決断がスピーディーになったそうです。(※2) このように、Google Meetの導入により、業務の継続性や生産性の向上を実現している企業が増えています。 ※1 出典:Google Cloud Japan ブログ(2025年7月11日閲覧) ※2 出典:Google Cloud公式HP 導入事例(2025年7月11日閲覧)

Google Meetの画面/UI

画像準備中
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Google Meetの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
英語 / 中国語 / 韓国語 / スペイン語 / ドイツ語 / フランス語 / イタリア語 / オランダ語 / ポルトガル語 / スウェーデン語 / ロシア語 / ベトナム語 / タイ語 / 日本語 / チェコ語 / ほか多数の言語
OS
Windows / Mac / Linux
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
SOC1 Type1 / SOC2 Type2 / SOC3
ISO
ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
有料プランのみ可
チャット
有料プランのみ可
電話
仕様
同時接続数(有料)
100〜1000
同時接続数(無料)
100
社内会議向け
社外会議・オンライン商談向け
会議時間(有料)
24時間
会議時間(無料)
1時間(1対1は制限なし)
セミナー・ウェビナー向け
URL共有・アプリなしでの参加
セキュリティ
会議のパスワード設定
機能
画面共有
録画
録音
バーチャル背景
テキストチャット・メッセージ

Google Meetの連携サービス

Tableau / Asana / Zoom / Zendesk / Jira / Gmail / Miro / Google Workspace / Pipedrive

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