
Tableauの料金・機能・導入事例BOXIL SaaS AWARD
の料金・機能・導入事例
BOXIL SaaS AWARD株式会社セールスフォース・ジャパン(Tableau)
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※BIツールにおけるランキングです
料金/プラン
価格
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初期費用
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Tableauとは
Tableauは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するBIツールです。充実した機能を備えたデータ分析用のプラットフォームで、小規模なデータからビッグデータまで直感的に可視化・分析し、迅速な意思決定を支援します。専門知識が不要で、ドラッグ&ドロップ操作によって誰でも美しいダッシュボードやレポートを作成できる使いやすさが特徴です。
ビジュアルベストプラクティス(視覚化の最適手法)が組み込まれており、分析フローを中断させることなく無制限のデータ探索を行えます。
クラウドとオンプレミスの両方の環境に対応し、既存システムや多彩なデータソースとシームレスに連携できる柔軟性も備えています。
Tableauを導入することで、組織のデータドリブンな文化醸成と業務改善を後押しするサービスです。
Tableauのおすすめポイント
ポイント1
専門知識不要、直感的な操作が強み
Tableauは直感的な操作性を備えており、専門知識がなくても高度なデータ分析を行えることが特徴です。ドラッグ&ドロップによる直感的な操作でグラフやダッシュボードを作成できるため、システムの使い方を学ぶ手間なく、本質的なデータ分析に集中できます。
数回のクリック操作で複数のデータソースを組み合わせ、インタラクティブなグラフをわずか数分で作成できることも魅力です。
その結果、データ分析の専門知識を持たないビジネスユーザーでも、自在にデータから洞察を得られます。また、世界中に広がるユーザーコミュニティを通じてノウハウを共有し合い、互いに学習・成長できる環境も整っています。
ポイント2
幅広く充実した分析機能とAIの活用
豊富な分析機能と生成AIの活用により、データから深いインサイトを自動で導き出せる点も、Tableauの強みの一つです。AI機能では、データから導かれる結果や予測を自動で提示し、生成AIがそれらを自然言語でわかりやすく説明することでユーザーの意思決定をサポートします。そのため、意思決定までの時間を短縮できます。
また、AIは複数のデータソースの結合やクレンジング、前処理のステップを自動提案・半自動化し、分析に適したデータセットを効率的に作成可能です。
ビジュアル要素を用いたストーリーテリングなど、高度な分析機能も搭載されており、複雑なデータもわかりやすく共有できるでしょう。
ポイント3
多彩なデータ連携と柔軟な環境対応
Tableauでは、ExcelやCSVなどのファイル、各種データベース、クラウドアプリケーション、ビッグデータ基盤に至るまで、多様なデータソースから情報を容易に統合可能で、異なる形式のデータをまとめて分析できます。
Tableau ServerやTableau Cloud経由でデータを共有したり、任意のWebポータルにダッシュボードを埋め込んだりと、連携方法次第でさまざまな活用ができるでしょう。
利用形態も柔軟で、クラウドサービスとしてもオンプレミス型としても導入でき、Salesforce CRMともネイティブに連携可能です。
※BOXIL編集部調査情報
Tableauの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Tableauの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド / オンプレミス / デスクトップ | 対応言語 | 英語 / 中国語 / 韓国語 / スペイン語 / ドイツ語 / フランス語 / イタリア語 / ポルトガル語 / 日本語 / ほか多数の言語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac / Linux | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | SOC2 Type2 / SOC3 | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 動画マニュアル | オンラインマニュアル | ||
|---|---|---|---|
| オンラインコミュニティ |
| レポーティング | プランニング | ||
|---|---|---|---|
| ドラッグアンドドロップでの分析 | テンプレートの作成・編集 | ||
| データマイニング | OLAP機能 |
| 分析結果表示機能 | データ抽出機能 | ||
|---|---|---|---|
| プレゼンテーション機能 | 権限セキュリティー機能 | ||
| インポート・エクスポート機能 | グラフ機能 | ||
| API連携機能 |
※BOXIL編集部調査情報
Tableauの連携サービス
GA4 / Microsoft Azure / Oracle Eloqua / Box/Box over VPN / SAP S/4HANA Cloud / Google ドライブ
※BOXIL編集部調査情報
Tableauの導入効果
Tableauの導入企業(順不同)
- 日本テレビ放送網株式会社
- 住友商事株式会社
- 株式会社Skillnote
- 株式会社True Data
- 株式会社三菱UFJ銀行
※BOXIL編集部調査情報
Tableauの画面/UI
Tableau
※サービス提供会社掲載情報
Tableauの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.20
注目口コミ
動的ダッシュボードで意思決定を促進
データ処理速度に優れ、取り込んだデータの編集も柔軟に行える高機能なBIツールです。様々なデータソースから情報を集約し、それを直感的なUIで多角的にビジュアライズできるため、専門的な知識がないユーザーでもデータに基づいた深い洞察を得ることが可能です。ユーザーの操作で可視化したデータを簡単に表現できる動的なダッシュボードを構築できる機能は、データ共有とデータドリブンな意思決定をサポートします。
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公開日:2025/06/24
データドリブンを実現するBIツール
基幹システムやExcelファイルなど、多様なデータソースからデータを取り込み、直感的かつ高度な可視化を実現します。Excelと接続してリアルタイムにデータを共有・更新できる柔軟性や、取り込んだデータを自由に加工して自身が求める情報を的確に表示できる点が、詳細な分析作業において非常に使いやすいです。Excelマクロで行っていた集計作業の負荷や、マクロ破損による集計ミスのリスクからも解放されます。
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公開日:2025/06/12
膨大なデータを瞬時に分析し可視化
データを直感的かつ迅速に可視化・分析できる非常に強力なBIツールです。データセットからの集計やダッシュボード作成といった操作をスムーズに行え、一度フォーマットを設定すれば、様々な角度からのグラフ化を瞬時に実行できる点が大きな特徴です。これにより、データの多角的な解釈と可視化を迅速に行え、データに基づいた意思決定を支援します。
続きを読む
公開日:2025/06/10
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Tableauに関するよくある質問
Q Tableauはどのような導入形態に対応していますか?
A Tableauは、クラウド型の「Tableau Cloud」とセルフホスティング型の「Tableau Server」に対応しており、自社のインフラやクラウド環境(プライベート/パブリッククラウド)に合わせて導入形態を選択可能です。 Tableau Cloudではサーバーやインフラの管理を行わずにクラウド上で分析基盤を利用でき、Tableau Serverでは自社インフラやクラウド上にサーバーを立てて、より細かなガバナンスや構成管理を自社側で行えます。Q ライセンス種別(Creator / Explorer / Viewer)はそれぞれ何ができますか?
A Tableauでは、主に3種類のユーザーライセンスがあり、役割に応じた機能の違いがあります。 Tableau Creatorはデータ準備・分析・ダッシュボード作成・パブリッシュまでを担うユーザー向けで、Tableau DesktopやTableau Prep Builder、Tableau Cloud/Server上のCreatorライセンスを利用できます。 Tableau Explorerは、公開済みの信頼できるデータソースをもとに、ブラウザからセルフサービスで分析やダッシュボード編集を行うユーザー向けです。 Tableau Viewerは、作成済みダッシュボードの閲覧・インタラクションを中心に行う閲覧ユーザー向けのライセンスです。Q どのようなデータソース・システムと接続できますか?
A Tableauは、ファイル(Excel・CSV・PDFなど)やリレーショナルデータベース、クラウドデータウェアハウス、SaaSアプリケーションなど、多様なデータソースに接続可能です。 Tableau Desktopの[接続]ペインからローカルファイルやデータベースに接続できるほか、Tableau Server/Tableau Cloud経由で公開されたデータソースにも接続できます。 また、Tableauのコネクタ一覧にある各種クラウドサービスやデータベースと直接接続でき、統合パートナーとの連携を通じて既存のデータ基盤を活かした分析環境を構築できます。Q 日本語を含む多言語のユーザーインターフェイスに対応していますか?
A Tableauは、日本語を含む複数の言語にローカライズされたユーザーインターフェイスを提供しており、Tableau DesktopやTableau Cloudなどで日本語表示に切り替えて利用可能です。 Tableau Desktopでは、初回起動時にOSのロケールに応じた言語が自動選択され、メニューから任意のUI言語を選択できます。 また、Unicode対応により、日本語データを含むさまざまな言語のデータも扱えます。Q 導入前に試せる無料トライアルはありますか?
A Tableauは、Tableau DesktopおよびTableau Cloudを中心に、無料トライアルを提供しています。Tableau Desktopは14日間の無料トライアル期間があり、同期間中は製品版と同等の機能を利用できます。Tableau Cloudについても、専用フォームからアカウントを登録してクラウド環境での分析を試せます。
※BOXIL編集部調査情報
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TableauのBOXIL SaaS AWARD受賞歴
Tableauの提供会社

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IT/通信/インターネット系
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