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MotionBoard × Tableau × QlikView × Power BIを比較 | 機能・価格を解説

最終更新日時:
記事の情報は2021-11-11時点のものです。
BIツールのなかでも人気のある4製品を料金や機能にもとづいて比較します。 違いがわかりづらく困惑している方は、記事をチェックして導入の参考にしてください。

MotionBoard、Tableau、QlikView、Power BIといった代表的なBIツールを紹介。サービスページを見ても違いがわかりづらいと感じているあなたに向けて、機能や料金にフォーカスして比較をします。

QlikViewは、より新しいバージョンのQlik Senseの利用をおすすめします。公式サイトにてQlik Senseの利用を推奨されているほか、近年の潮流にあった機能が搭載されているためです。

BIツールの機能

各サービスを見る前に、BIツールの基本的な機能を説明します。今回紹介するいずれのBIツールにも搭載されているため、前提としておさえておきましょう。

BIツールの機能

レポーティング OLAP分析 データマイニング プランニング
できること 定期的なレポート作成 多角的なデータ分析 未知の傾向分析 予測数値の算出
目的・役割 報告や観測向けの資料 事例の要因分析 新たな角度からの調査 売上や在庫の予測

上記のBIツールの機能についてはこちらの記事にて紹介しています。

BIツール4サービスの機能・料金比較表

機能比較表

BIツールの機能比較表です。TableauはETLをはじめとしたデータの前処理にも対応しているのに対し、ほか3サービスは分析において強みがあります。

サービス名 提供形態 AI・機械学習 連携サービスの強み
MotionBoard クラウド、オンプレミス - 日本のクラウドサービス
Tableau クラウド、デスクトップ、オンプレミス 国際的に主流のサービス
QlikView デスクトップ、オンプレミス - 昔からあるサービス
Power BI クラウド、デスクトップ(一部オンプレミス) Office製シリーズ

料金比較表

BIツールの料金比較表です。個人利用にて低価格で利用するのであればPower BIがおすすめ。企業規模で利用する際は要件によって料金が大きく異なるため問い合わせて確認しましょう。

サービス名 料金/月 初期費用 無料トライアル
MotionBoard 30,000円〜 100,000円〜 あり
Tableau 102,000円〜/月 要問い合わせ あり
QlikView 要問い合わせ 要問い合わせ あり
Power BI 1,090円〜 0円 あり

特徴の比較

各BIツールの特徴をまとめました。日本での利用に強いMotionBoard、多方面に機能を展開しているTableau、分析に強いQlikView、Excelのように利用可能なPower BIといった傾向にあります。

サービス名 強み1 強み2
MotionBoard 日本のクラウドサービスと連携 Salesforce向けサービスも
Tableau ETLの機能あり コミュニティが充実
QlikView 分析機能が強い Qlik Senseが便利
Power BI 個人利用なら低価格 Excelに似たUX


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BIツール4サービスの特徴

MotionBoard Cloud - ウイングアーク1st株式会社

MotionBoard Cloud
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら
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  • さまざまな情報を統合し、多彩な表現でデータを可視化
  • Excelを最大限に利用可能
  • リアルタイム情報/IoTデータの活用を促進

MotionBoardは、さまざまな環境上に存在するデータを一元的に統合し、“価値ある情報”として可視化する情報活用プラットフォームです。 さまざまなソースのデータをリアルタイムに分析し、モバイル端末を利用して社外からでも活用可能。時間や場所を問わず、経営や現場の意思決定に役立てられます。

Tableau - Tableau, A Salesforce Company

Tableau
BOXIL SaaS AWARD 2022 ビッグデータトレンド2022
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • すぐに使い始められる簡易性・即効性
  • 豊富な導入実績
  • 最先端のグラフィック技術による優れたデータ表現力

Tableauは、国際的に利用されているBIツールです。導入されている業種もメーカーからメディア、金融、医療など、さまざまな業種のニーズに対応可能なツールだといえます。 グラフィックの表示に強く、各種データを高速かつ高品質にビジュアル化できます。

QlikView

QlikView
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • インメモリデータエンジンによる高速分析
  • 業務ユーザが自由に利用可能
  • SAPの大容量データの高速解析も可能

QlikViewは、「連想技術」と「インメモリー」という最大の特長を生かし、事前定義を必要とせず、データの中から業務に必要な情報を、 探索することのできる情報分析プラットフォームです。 分析に必要なデータをインメモリで全件保持しており、明細データを自由な視点から直接分析できます。 また直感的に使えるわかりやすいインターフェースを持ち、気になる部分をクリックするだけで、すぐに多彩な角度から分析されたデータを可視化できます。

Power BI

Power BI
BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn データ分析・管理部門受賞
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • 登録後すぐにデータの視覚化を開始可能
  • データ入力するだけで視覚化された回答を得られる
  • オリジナルコンテンツを作成可能

Power BIは、サインアップが無料ででき、すぐにデータの視覚化が開始できる、導入時のスピードが大きな特徴です。 画面操作によって、情報を表示させる方法だけでなく自然言語による指示により、チャートやグラフが作成できる機能が実装されています。コンテンツパックの作成によって自分のチームや組織全体に公開ができます。コンテンツパックのダッシュボード、レポート、データセットなどを各ユーザーがカスタマイズされたビューで確認できます。


「MotionBoardやTableau、QlikView、Power BI以外のBIツールもまとめて比較したい!」というあなたは、次のボタンよりBIツールのサービス資料を無料で一括請求してはいかがでしょうか。

BIツール選択のポイント

効率的に意思決定を支援する強力な各種ツールの特性を見極め使いこなすことが大切です。以下でBIツールの選択のポイントを、5W2Hに分けて解説します。

  • Why:なぜ導入するのか
  • Who:想定されるユーザーは誰か
  • What:どのようなデータを分析するか
  • Where:どこで使うのか
  • When:どのタイミングで導入するか
  • How to:データ連携がどこまで可能か
  • How much:いくらかかるか

導入する目的はなにか(Why)

BIツールに限らず経営管理ツールは、その利用目的を明確にする必要があります。「なぜBIツールが必要なのか?」が明らかになっていないと「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。BIツールの目的は、企業内のデータを収集・分析して統合し、経営意思決定のスピードと精度を上げることです。

ユーザーはだれか(Who)

BIツールの利用者は誰か、どのような人が使うのかにより選定するツールも変わってきます。BIツールはITスキルや統計の基礎知識の必要なツールです。経営トップなのか、マネージャークラスなのか、現場担当者なのかによっても変わってきます。

どんなデータを分析するのか(What)

何を分析するのかによってもツールは変わってきます。どのようなデータなのか、統計的な分析を得意とするのがBIツールです。定量的データは良いのですが、文章や音声、画像などの定性的データは不得意です。

どこで使うのか(Where)

どこで使うのかという問題には二つの要素があります。ひとつは導入部署の問題です。全社へのシステム導入は、段階が必要です。もうひとつは使用場所の問題です。スマートフォンやタブレットで外出先で利用するような場合は、厳重なセキュリティが必要です。

どのタイミングで導入するか(When)

導入のタイミングにも注意しなければなりません。BIツールの失敗例であるのは、「会社の業務機構がBIツール導入後に大幅に変更になった」「吸収合併でBIツールがいくつもできてしまった」など、経営全体の流れを見極める必要がります。

データ同士の連携はどうするか(How to)

管理帳票やExcelで蓄積したデータなどは、どの企業でも散在していると思います。経理システムなども自社開発の専用システムなのか、クラウド上のパッケージの汎用システムなのかなどで、選ぶべきBIツールは変わるでしょう。

導入費用と運用コストはどのくらいか(How much)

BIツールは経営変化に柔軟に対応させなければなりません。初期費用だけでなく、運用コストと追加開発費用を考慮する必要があります。ユーザー数ライセンス契約の製品は、社員数や利用者数の増加の見通しも考えなければなりません。

自社に最適なBIツールを選択しよう

MotionBoard、Tableau、QlikView、Power BIの違いを比較してきました。自社に最適なBIツールを選択することが、意思決定のスピードや業務品質に貢献します。運用や教育の体制を計画しながら導入を進めていきましょう。

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