GoCoo!とは
GoCoo!(ゴクウ)は、国産の営業管理SaaSです。顧客・案件情報の管理からデータ分析、受発注の処理や見積・請求書など帳票の作成まで、営業業務に必要な機能を一気通貫で提供します。
従来のSFAが抱えがちな定着しづらいという課題を徹底的に排除するために開発されており、Salesforceの高度な機能性、Kintoneの柔軟なカスタマイズ性、Excelの直感的な操作感を兼ね備えた“いいとこどり”のプラットフォームです。
入力した営業データは即座にグラフや数値指標に反映され、予実進捗やパイプライン、放置案件などを見える化するダッシュボード機能が標準搭載されています。
また、自動化機能により、案件ステータスを受注に変更すると受注日が自動入力されたり、次のアクションを登録するとToDoタスクが自動生成されたりと、手作業の漏れを防ぎつつ現場の入力負担を軽減します。
これらを大規模な開発なしに実現できるため、既存の複数システムに分散した営業情報をGoCoo!で一元化し、“真の営業DX”につなげられます。
GoCoo!は、日本企業の営業現場に最適化された使いやすさと充実機能を兼ね備え、営業データの有効活用による売上アップを支援するオールインワンの営業管理プラットフォームです。
GoCoo!のおすすめポイント
ポイント1
Excelライクな直感操作UIで現場に浸透
GoCoo!最大の特徴は、まるでExcelのような感覚で使える直感的なユーザーインターフェースです。一覧画面上でそのままセルを編集する「インライン編集」が可能で、項目入力のたびに画面遷移する必要がありません。
ITツールに不慣れな営業担当者でも戸惑うことなく扱えるので、実際の現場でも「Excelで顧客管理しているような感覚で誰でも使える」と高く評価されています。
このシンプルでわかりやすい操作性により、SFAがよく抱える「導入したのに使われない」という事態を防ぎ、ツールの社内定着率を飛躍的に高めています。
画面の見た目も日本の営業現場になじみやすいデザインで、必要な情報が一目で把握できるため、ツールを使いこなすための教育コストも最小限で済みます。
ポイント2
ノーコード自由設定で業務にフィット
GoCoo!は専門知識がなくてもノーコードで柔軟にカスタマイズ可能な点も大きな魅力です。
自社の業種・業態に合わせてデータベースの項目やレイアウトを自由に追加・変更できるため、営業管理ツールとしてだけでなく在庫管理や業務管理など多目的なデータ管理プラットフォームとして活用できます。
基本搭載の「企業」「人」「商談」「タスク」項目に加え、人材業界なら「求職者情報」、製造業なら「商品マスタ・在庫」など独自の項目を自在に拡張可能です。
プログラミングや外部ベンダーの力を借りずに自社専用の管理項目を設計できるため、導入後に業務フローの変化や分析したい指標が増えた場合でもスピーディに対応できます。
この高い柔軟性によって、企業ごとの営業プロセスにツールを無理なく適合させ、「自社にちょうど良いSFA」を構築できるようになっています。
ポイント3
「導入して終わり」にしない伴走サポート
GoCoo!はツール導入後の支援体制が非常に手厚く、初めてSFAを導入する企業でも安心です。契約企業ごとに専任のカスタマーサクセス担当者が付き、導入から運用定着まで最長1年間にわたり伴走支援します。
初期段階では自社データを用いた無料デモ環境が提供されるため、本番導入前に操作感や適合性を確認でき、ギャップのないスムーズな立ち上げを実現します。
導入後も定期的にミーティングを実施し、活用方法のアドバイスや課題解決の提案を行うなど徹底フォロー。
設定変更や運用の相談にも迅速に対応してくれるため、「システムを入れたが現場で使われない」という事態を防ぎ、利用継続率99%以上という極めて高い定着実績につながっています。
このような伴走型サポートにより、IT専任担当者がいない企業でも安心して営業DXに取り組めるので、ツール導入の効果を最大限引き出せるサービスです。
※BOXIL編集部調査情報
GoCoo!の料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 5,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
GoCoo!の機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| メールテンプレート | — | アラート機能 | |
|---|---|---|---|
| 予実管理 | ダッシュボード | ||
| ファイル添付 | — | 顧客管理 | |
| 名刺管理 | — | 売上予測・売上管理 | |
| 日報管理 | 商談管理 | ||
| 見積・見積書作成 | 案件管理 | ||
| ワークフロー | — | レポート作成 | — |
| リード管理 | メール一括配信 | — | |
| スコアリング | — | スケジュール管理・タスク管理 | |
| キャンペーン管理 | — | エクスポート | — |
| 商品管理 | 訪問管理 |
※BOXIL編集部調査情報
GoCoo!の連携サービス
Sansan / Chatwork / HubSpot / freee / Slack / 配配メール / Eight Team / Zoom / MiiTel Phone / Gmail
※BOXIL編集部調査情報
GoCoo!の導入効果
GoCoo!の導入企業(順不同)
- 株式会社バルクホールディングス
※BOXIL編集部調査情報
GoCoo!の画面/UI
サービスイメージ
※サービス提供会社掲載情報
GoCoo!の口コミ・評判
口コミサマリー
GoCoo!のサービス資料
おすすめ
提供企業作成
GoCoo!_サービス資料
※サービス提供会社掲載情報
GoCoo!に関するよくある質問
Q 他の営業支援ツールと比べて何が違いますか?
A 操作性とカスタマイズ性の面で大きく異なります。 GoCoo!はExcelのように画面上で直接データを編集できるインライン編集機能を備えており、入力のたびに画面遷移する手間がありません。 誰でも直感的に扱えるため、SFAにありがちな「現場が使いこなせない」問題を解消します。またノーコードで項目やレイアウトを自由に変更可能なので、自社に合わせた使い方ができ、専任のIT担当者や外部ベンダーに頼らず運用できる点も他ツールとの違いです。Q どのような企業・業種が利用していますか?
A 現在は主にBtoB企業での導入が多いですが、業種業界は問いません。 メーカーからITサービス、人材、教育まで幅広い業界の企業が利用しており、BtoCビジネスでも活用できます。Q 既存の営業データをGoCoo!へ移行できますか?
A 可能です。現在利用中のExcel台帳や他社SFA/CRMからのデータ移行をサポートしています。 移行専用の支援プログラムがあり、Sales GOのカスタマーサクセスチームが項目のマッピング作業などを伴走するため、過去の大切な商談履歴・顧客情報も漏れなく引き継げます。Q スマートフォンやタブレットから利用できますか?
A 利用できます。GoCoo!はクラウド型のWebアプリケーションで、PCだけでなくスマートフォンのブラウザからもアクセス可能です。 画面レイアウトはモバイル表示に対応しており、外出先でもリアルタイムに案件状況の確認やデータ入力が行えます。Q 他のツールとデータ連携はできますか?
A 可能です。標準機能でSansanの名刺データやSlackのメッセージ通知、メール配信システムなどさまざまな外部サービスと連携できます。 2025年にはiPaaS機能が追加され、100以上のクラウドサービスと順次自動連携する予定(※)です。 ※出典:SALES GOプレスリリース(2025年8月14日閲覧)
※BOXIL編集部調査情報
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