【徹底比較】おすすめ格安SIM!メリット・デメリットや選び方まで徹底解説

最終更新日: 公開日:

記事の情報は2022-02-05時点のものです。

「月々の支払いがグンとお得になる!」と、多くの方々から支持を得ている格安SIM。とはいえ、たくさん種類があるのでどの格安SIMを選べばよいか迷ってしまいますよね。今回の記事では、格安SIMの基本情報や、キャリアの選び方や注意点について紹介します。
【徹底比較】おすすめ格安SIM!メリット・デメリットや選び方まで徹底解説

格安SIMとは?

そもそも格安SIMとはどういったものなのでしょうか?「大手キャリアと比べるとどうしてこんなに安いの?」「速度がどのくらい変わるのか気になる」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

格安SIMについての基本的な情報と種類について紹介します。

大手キャリアの回線を使用

格安SIMは、基本的に「au」「docomo」「SoftBank」といった大手キャリアの回線を使用して通信を行っています。このように、回線を保有せずに他のキャリアから回線を借りてサービスを提供している事業者は「MVNO」と言われています。

MVNOは他のキャリアから回線を借りているからといって、けっして小さな企業ばかりではありません。実際にプロパイダ事業を展開しているエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社や、楽天モバイル株式会社もMVNOに参入しています。そのため、MVNOだからといって運営に不安を抱いたり、対応の心配をしたりする必要は全くありません。

SIMカードには2種類ある

続いて、SIMカードについての説明をしましょう。そもそもSIMカードとは、インターネットを利用したり他の携帯電話やスマートフォン、固定電話と通話をしたりする際に必要なICカードのことです。

SIMカードには、加入者の情報について記憶するためのID番号が記されています。SNSの利用やメールの送受信なども含めた、インターネットに接続してものごとを行う際に必要なのがSIMカードです。

SIMカードには、大きく分けて次の2種類のものがあります。

  • 音声通話機能付きSIMカード
  • データ通信専用SIMカード

この2つについて、それぞれの特徴や違いを解説しましょう。

音声通話機能付きSIMカード

まずは音声通話機能付きSIMカードです。

インターネットに接続してWebページを閲覧できるほか、端末同士で音声通話を行えるSIMカードがこちら。一般的なスマートフォンや携帯電話には音声通話機能付きSIMカードが用いられています。音声通話機能付きSIMカードは、データ通信専用SIMカードよりも少し高めの価格設定となります。

また、MNP番号乗り換えサービスを使用することによって、以前大手キャリアのスマートフォンや携帯電話を契約していた方でも番号をそのまま引き継げます。ただし、MNPを利用する際には事務手数料が必要となるので覚えておきましょう。MNPを使用せず、新規の電話番号を取得可能です。

データ通信専用SIMカード

データ通信専用SIMカードは、名のとおりデータ通信のみに特化したSIMカードです。音声通話機能付きSIMカードとは違って、他の端末と通話を行えません。そのため、音声通話機能付きSIMカードよりも安価で手に入ります。

一般的なスマートフォンや携帯電話では通話をすることを前提として音声通話機能付きSIMカードが用いられています。そのため、データ通信専用SIMカードはタブレット端末に用いられることが多いです。

MVNO業者は20社以上あり比較が難しい

このように、格安SIMは大手キャリアの回線を利用している事業者が販売を行っています。また、SIMカードには2種類ありますが、スマートフォン端末で使用する場合はほとんどが音声通話機能付きSIMカードです。

MVNOに参入している業者は最近非常に増えてきており、現在は20社以上もあると言われています。そのため、消費者がどの業者にすればよいか悩むのも無理はありません。

それぞれの情報を個人で見つけて比較することはなかなか難しいので、次で人気の格安SIMを紹介します。

【徹底比較】おすすめ格安SIM

ここからは、各社の特徴をまとめつつ、おすすめの格安SIMについて紹介します。

それぞれの格安SIMについて、料金プランやデータ通信料、通信速たびについてもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。紹介した格安SIMを特におすすめできる方の特徴も紹介します。当てはまる方は検討していただければと思います。

Y!mobile

Y!mobileはソフトバンク株式会社が運営しており、知名度も高く安心して利用できる業者ではないでしょうか。

回線はSoftbankのものを利用しています。実店舗もあるため、万が一のときも安心です。店舗数は実に全国に約4,000店舗あります。

また、PayPayモールやYahoo!ショッピング、LOHACOなどのネットショッピングをよく利用される方は特にお得。ポイントがとても溜まりやすいので、日々のお買い物にもおすすめです。

料金プランは通信量3GBの「シンプルS」、15GBの「シンプルM」、25GBの「シンプルL」の3種類からご自身に合ったものを選択可能です。また、音声通話料金のオプションも「誰とでも定額」と「スーパー誰とでも定額」の2種類から選択できます。

Yahoo!関連のネットショッピングをよく利用される方、通話をよく利用される方には特におすすめできる格安SIMです。

<各種プラン>

プラン名 月額料金(税込) データ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
シンプルS 2,178円(税込) 3GB
※5GBまで翌月繰り越し可
300kbps​​
シンプルM 3,278円(税込) 15GB
※20GBまで翌月繰り越し可
最大1Mbps​​
シンプルL 4,158円(税込) 25GB
※30GBまで翌月繰り越し可
最大1Mbps​​

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・22円/30秒​​(税込)
・1回10分以内の国内通話が無料:誰とでも定額770円(税込)
・通話時間・回数制限なしでかけ放題:スーパー誰とでも定額(S)1,870円(税込)
オプション ・データ追加オプション:550円(税込)
・家族割​​
・インターネットとスマートフォンを併用時の割引​​
・故障時の安心保障
契約初期費用 契約事務手数料:3,300円(税込)

※2021年11月時点の情報です

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UQモバイル

UQモバイルは、テレビCMにも力を入れており、Y!mobileと同様知名度の高い格安SIMです。

回線はKDDIのものを利用しています。料金プランは「くりこしプランS +5G」「くりこしプランM+5G」「くりこしプランL +5G」の3種類があり、データ通信量はY!mobileと同様3GB、15GB、25GBとなります。料金はUQモバイルのほうが若干安めに設定されていることが特徴。

また、家族割に力を入れていることも大きなメリットのひとつといえるでしょう。「自宅セット割」を活用すると、スマートフォン1台あたり月額990円(税込)~で利用可能です。

全国のUQモバイル専門店のみならず、auショップにて手続きや相談が可能な点も嬉しいポイントです。とにかく安く格安SIMを利用したい方、家族での乗り換えを検討している方、実店舗で相談や契約をしたい方におすすめです。

<各種プラン>

プラン名 月額料金(税込) データ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
くりこしプランS +5G 1,628円(税込) 3GB 300kbps
くりこしプランM+5G 2,728円(税込) 15GB 最大1Mbps
くりこしプランL+5G 3,828円(税込) 25GB 最大1Mbps

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・22円/30秒​​(税込)
国内通話かけ放題(24時間いつでも):1,870円(税込)
※「60歳以上通話割」対象の場合は770円(税込)
・かけ放題(1回あたり10分まで無料):770円(税込)​​
・無料通話(1月あたり60分まで無料):550円(税込)
オプション ・通話明細サービス​​
・お留守番サービス、割込み通話などのオプション​​
・データ増量オプション550円(税込)​​
・端末保証​​
・家族割などの割引あり
契約初期費用 SIMパッケージ料金:3,300円(税込)​​
※スマートフォン本体購入の場合は本体料金が必要

※2021年11月時点の情報です

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y.u mobile

y.u mobileはとにかくシンプルで格安なサービスを提供しているMVNO業者です。

プランは1人用の「シングルプラン」と2人以上用の「シェアプラン」のみで、非常にシンプルです。シェアプランは2人までなら追加料金なし、3人以上となると別途料金がかかります。

シングルプランは月額5GBでUQモバイルと同じくらいの料金設定のため、月額3GBのUQモバイルと比較するとかなりお得なことがわかります。また、シェアプランは月額20GBで4,170円(税込)のため、2人で利用するとなると1人あたり2,085円で10GB使用可能な計算になります。こちらも非常にお得なプランといえるでしょう。

また、U-NEXTと連携している点も大きな特徴になります。最大40%還元のお得なサービスがあるだけでなく、「最大20GB+U-NEXT」で2,970円(税込)の衝撃的なプランが登場しました。とにかくシンプルでわかりやすい、かつ安い格安SIMをお探しの方、2人以上でのシェアを考えている方、U-NEXTを利用している方には特におすすめです。

<各種プラン>

プラン名 月額料金(税込) データ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
シングルプラン 1,070円(税込) 5GB 最大128kpbs
シェアプラン 4,170円(税込) 20GB 最大128kpbs

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・11円/30秒(税込)
・10分かけ放題:858円(税込)
・無制限かけ放題:2.970円(税込)
オプション ・データチャージ:1GBあたり330円(税込)、10GBまとめて1,200円(税込)
・データチャージした分は永久不滅
・修理費用保険
・U-NEXTがお得に楽しめる
契約初期費用 登録事務手数料:3,300円(税込)
SIM発行手数料:440円(税込)

※2021年11月時点の情報です

mineo

mineoの最大の特徴は、回線を利用するキャリアを選べることです。

「Aプラン(au)」「Dプラン(docomo)」「Sプラン(softbank)」は、どれを選択しても料金は変わりません。そのため、以前利用していたキャリアの回線を利用も可能です。もちろん、回線が不安定だと感じた場合は途中での変更も可能です。

料金は「シングルタイプ」と「デュアルタイプ」の2種類から選択可能です。シングルタイプはデータ通信のみ、デュアルタイプは音声通話+データ通信のプランとなります。一般的なスマートフォンで利用する場合は、デュアルタイプがおすすめです。

また、mineoは5Gでの通信も可能です。そのため、高速回線でサクサクスマートフォンを利用可能です。mineoは、利用したいキャリアの回線が決まっている方、データ通信のみで端末を利用したい方に特におすすめのMVNOです。

<各種プラン>

プラン名(タイプ名) 月額料金(税込)とデータ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
デュアルタイプ(音声通話+データ通信) 1GB:1.298円(税込)
5GB:1,518円(税込)
10GB:1,958円(税込)
20GB:2,178円(税込)
最大200kpbs
シングルタイプ(データ通信のみ) 1GB:880円(税込)
5GB:1,265円(税込)
10GB:1,705円(税込)
20GB:1,925円(税込)
最大200kpbs
お試し200MBコース シングルタイプ:330円(税込)
デュアルタイプ:1,100円(税込)
最大200kpbs

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・22円/30秒(税込)
・mineoでんわ10分かけ放題:935円(税込)
※ 10分超過後の通話料は10円/30秒(税込)
・mineoでんわ:無料 通話料10円/30秒(税込)
・通話定額30:924円(税込)
・通話定額60:1,848円(税込)
オプション ・5G通信オプション:220円(税込)
・スマート留守電:319円(税込)
・mineo Wi-Fi byエコネクスト:398円(税込)
※ジュニアパック、シニアパックなどのお得なパックも有
契約初期費用 登録事務手数料:3,300円(税込)
SIM発行手数料:440円(税込)

※2021年11月時点の情報です

楽天モバイル

楽天モバイルは、シンプルなワンプランのみであり、月ごとのデータ通信量によって料金が変動します。そのため、多くのデータ通信を行う人もあまりスマートフォンを使用しない人もお得になるプランとなります。

驚きなのは、月に1GB以下のデータ通信量だった場合は支払いが不要になることです。「あまり外出せず、自宅ではWi-Fiで通信を行っている」人には最適です。

また、プランによってデータ通信量が決められているわけではないので、データ通信容量超過による速度制限の心配はありません。どれだけ使っても速度制限にならないのは嬉しいポイント。20GBを超過したあとは、50GB利用しても100GB利用しても、料金に変動はありません。

楽天モバイルは、ほとんどデータ通信を行わない方、反対に容量超過を気にせず多くのデータ通信を行いたい方におすすめです。

<各種プラン>

プラン名 月額料金(税込) データ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
RakutenUN-LIMITⅥ 0円 1GB 容量超過なし
※楽天回線エリア外は最大1Mbps
RakutenUN-LIMITⅥ 1,078円 3GB 容量超過なし
※楽天回線エリア外は最大1Mbps
RakutenUN-LIMITⅥ 2,178円 20GB 容量超過なし
※楽天回線エリア外は最大1Mbps
RakutenUN-LIMITⅥ 3,278円 20GB以降 容量超過なし
※楽天回線エリア外は最大1Mbps

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・22円/30秒(税込)
・Rakuten Linkアプリ利用で通話かけ放題
・通話10分かけ放題:1,100円(税込)
オプション ・国際通話かけ放題:980円(不課税)
・データチャージ:1GBあたり550円(税込)
契約初期費用 無料

※2021年11月時点の情報です

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OCN モバイル ONE

OCNは大手プロパイダ業者のため、通信に関してのサポートが手厚い点が安心できるポイントです。

利用できるSIMは「音声対応SIM」「SMS対応SIM」「データ通信専用SIM」の3種類があるので、ご自身の用途に合ったプランを選択可能です。また、OCN光を利用している方は月額料金がさらにお得に。OCN光モバイル割の適用で、月額料金から毎月200円が割引されます。

音声通話オプションも3種類から選択できるため、ご自身の通話形態に合ったものを選びましょう。OCNモバイルONEは、「音声通話はいらないけれどSMSは利用したい」「データ通信のみでOK」と端末の用途がはっきりしている方、すでにOCN光と契約している方におすすめです。

<各種料金>

タイプ名 月額料金(税込)とデータ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
音声対応SIM 1GB/月コース:770円(税込)
3GB/月コース:990円(税込)
6GB/月コース:1,320円(税込)
10GB/月コース:1,760円(税込)
最大200kbps
SMS対応SIM 3GB/月コース:990円(税込)
6GB/月コース:1,320円(税込)
10GB/月コース:1,760円(税込)
最大200kbps
データ通信専用SIM 3GB/月コース:858円(税込)
6GB/月コース:1,188円(税込)
10GB/月コース:1,628円(税込)
※OCN光モバイル割(OCNの光サービス利用)によって毎月200円割引
最大200kbps

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・OCNでんわの通話料:11円/30秒(税込)
・その他の通話料:22円/30秒(税込)
・10分かけ放題:935円(税込)
・トップ3かけ放題:935円(税込)
・完全かけ放題:1,430円(税込)
データ通信容量超過時の通信速度 最大200kbps
オプション ・容量追加オプション
OCNモバイルONEアプリ経由の場合:1GBあたり550円(税込)
上記以外の場合:0.5GBあたり550円(税込)
契約初期費用 ・SIM変更手数料
・音声対応SIMカードの場合:3,300円(税込)
・SMS対応SIMカード、データ通信専用SIMカードの場合:1,980円(税込)
・SIMカード手配料:433.4円(税込)

※2021年11月時点の情報です

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルもOCNモバイルONEと同様、プロパイダ業者が運営しているMVNOのため、プランや料金設定が似ています。

利用できるSIMが3種類にわかれており、BIGLOBEモバイルの光回線を契約していると毎月200円割引になることはOCNモバイルONEと全く同じです。そのため、OCNやBIGLOBEどちらかの回線をもともと利用していた場合はあわせてスマートフォンも契約するとお得になります。

光回線利用時だけでなく、家族のどなたかがBIGLOBEモバイルを利用している場合にも割引が適用されます。もちろん、同時に契約した場合でもOKです。

BIGLOBEモバイル1ギガプラン~30ギガプランまで幅広いプランを選択できます。また、利用開始から1年間は特典としてお得な料金設定で利用可能です。BIGLOBEモバイルは、もともとBIGLOBEで光回線を契約していた方や家族の誰かがBIGLOBEモバイルを契約している場合におすすめです。

<各種料金>

タイプ名 月額料金(税込)とデータ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
音声通話SIM 1年間の特典料金
・1ギガプラン:770円(税込)
・3ギガプラン:770円(税込)
・6ギガプラン:1,320円(税込)
・12ギガプラン:3,190円(税込)
・20ギガプラン:5,170円(税込)
・30ギガプラン:7,645円(税込)
2年目以降
・1ギガプラン:1,078円(税込)
・3ギガプラン:1,320円(税込)
・6ギガプラン:1,870円(税込)
・12ギガプラン:3,740円(税込)
・20ギガプラン:5,720円(税込)
・30ギガプラン:8,195円(税込)
最大200kbps
SMS機能付きデータSIM 3GB/月コース:990円(税込)
6GB/月コース:1,320円(税込)
10GB/月コース:1,760円(税込)
最大200kbps
データSIM ・3ギガプラン:1,122円(税込)
・6ギガプラン:1,727円(税込)
・12ギガプラン:3,102円(税込)
・20ギガプラン:5,082円(税込)
・30ギガプラン:7,557円(税込)
最大200kbps
データSIM ・3ギガプラン:990円(税込)
・6ギガプラン:1,595円(税込)
・12ギガプラン:2,970円(税込)
・20ギガプラン:4,950円(税込)
・30ギガプラン:7,425円(税込)
最大200kbps

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・BIGLOBEでんわの通話料:9.9円(税込)/30秒
・その他の通話料:22円(税込)/30秒
・10分かけ放題:913円(税込)
・通話パック90:913円(税込)
・3分かけ放題:660円(税込)
・通話パック60:660円(税込)
オプション ・容量追加オプション(ボリュームチャージ):100MBあたり330円(税込)
※未使用のチャージ容量は翌月以降に繰り越し可能
・BIGLOBEメール:無料でウェブメールが利用可能
契約初期費用 ・プラン申し込み手数料:3,300円(税込)
・SIMカード準備料:433円(税込)

※2021年11月時点の情報です

IIJmio(アイアイジェイミオ)

あまり聞きなじみのないMVNOかもしれませんが、お得なプランや料金設定となります。

プランは「2ギガプラン」「4ギガプラン」「8ギガプラン」「15ギガプラン」「20ギガプラン」から選択可能です。また、SIMカードの種類も「音声」「SMS」「データ」「eSIM」から選択できるので、ご自身に合ったプランを探せます。

IIJmioは、オプションが充実しているのもポイントです。5Gオプションは無料で利用できますし、追加容量は1GBあたり550円程度の業者が多い中、IIJmioでは220円(税込)で利用できます

IIJmioは、業者の知名度にこだわらず安くて自身に合ったプランを探している方、オプションが充実している業者を希望する方に特におすすめです。

<各種料金>

タイプ 月額料金(税込)とデータ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
音声 ・2ギガプラン:858円(税込)
・4ギガプラン:1,078円(税込)
・8ギガプラン:1,518円(税込)
・15ギガプラン:1,680円(税込)
・20ギガプラン:2,068円(税込)
最大300kbps
SMS ・2ギガプラン:825円(税込)
・4ギガプラン:1,045円(税込)
・8ギガプラン:1,485円(税込)
・15ギガプラン:1,815円(税込)
・20ギガプラン:2,035円(税込)
最大300kbps
データ ・2ギガプラン:748円(税込)
・4ギガプラン:968円(税込)
・8ギガプラン:1,408円(税込)
・15ギガプラン:1,738円(税込)
・20ギガプラン:1,958円(税込)
最大300kbps
eSIM ・2ギガプラン:440円(税込)
・4ギガプラン:660円(税込)
・8ギガプラン:1,100(税込)
・15ギガプラン:1,430円(税込)
・20ギガプラン:1,650円(税込)
最大300kbps

<その他料金>

その他料金 詳細
音声通話料金 ・11円(税込)/30秒
・ファミリー通話割引:8.8円(税込)/30秒
・誰とでも3分&家族と10分:660円(税込)
・誰とでも10分&家族と30分:913円(税込)
オプション ・5Gオプション:無料
・ギガプラン専用追加データ量:1GBあたり220円(税込)
・プラン変更可能
契約初期費用 ・パッケージ価格/初期費用:3,300円(税込)
・SIMカード依発行手数料
タイプD:433.4円
タイプA:446.6円
eSIM:220円

※2021年11月時点の情報です

イオンモバイル

おなじみのイオンからも、格安SIMが登場しています。

イオンモバイルの特徴は、なんといっても1GB刻みのプランがあることです。毎月の利用料に合わせてプランを調整可能です。また、60歳以上限定のプランも充実しています。容量は0.2GBから8GBの間から選択できるので、家族でのシェアもおすすめです。

全国各地のイオン店内でサービス内容変更や相談の手続きを行えるので、こちらも安心ポイントです。プランが多様で選ぶのが難しい方でも、実際に店舗で相談できます。イオンモバイルは、おばあちゃんやおじいちゃんを含めた家族全員でシェアを検討している方、イオン系列の店舗をよく利用される方に特におすすめです。

<各種プラン>

プラン名 月額料金(税込)とデータ通信量 データ通信容量超過時の通信速度
音声プラン 0.5GB:803円(税込)
1GB:858円(税込)
2GB:968円(税込)
3GB:1,078円(税込)
4GB:1,188円(税込)
5GB:1,298円(税込)
6GB:1,408円(税込)
7GB:1,518円(税込)
8GB:1,628円(税込)
9GB:1,738円(税込)
最大200kbps
シェア音声プラン 4GB:1,518円(税込)
5GB:1,628円(税込)
6GB:1,738円(税込)
7GB:1,848円(税込)
8GB:1,958円(税込)
9GB:2,068円(税込)
10GB:2,178円(税込)
12GB:2,288円(税込)
14GB:2,398円(税込)
20GB:2,508円(税込)
30GB:4,488円(税込)
40GB:5,588円(税込)
50GB:6,688円(税込)
最大200kbps
データプラン 1GB:528円(税込)
2GB:748円(税込)
3GB:858円(税込)
4GB:968円(税込)
5GB:1,078円(税込)
6GB:1,188円(税込)
7GB:1,298円(税込)
8GB:1,408円(税込)
9GB:1,518円(税込)
10GB:1,628円(税込)
12GB:1,738円(税込)
14GB:1,848円(税込)
20GB:1,958円(税込)
30GB:3,938円(税込)
40GB:5,038円(税込)
50GB:6,138円(税込)
最大200kbps
やさしいプランmini データ通信0.2GBつき:748円(税込)
※60歳以上限定
最大200kbps
やさしい音声プラン やさしい音声プランS(3GB):858円(税込)
やさしい音声プランM(5GB):1,188円(税込)
やさしい音声プランL(8GB):1,408円(税込)
※60歳以上限定
最大200kbps
やさしいシェア音声プラン やさしいシェア音声プランM(6GB):1,518円(税込)
やさしいシェア音声プランL(8GB):1,738円(税込)
最大200kbps

<その他料金>

項目 内容
音声通話料金 ・11円(税込)/30秒
・ファミリー通話割引:8.8円(税込)/30秒
・誰とでも3分&家族と10分:660円(税込)
・誰とでも10分&家族と30分:913円(税込)
オプション ・5Gオプション:無料
・ギガプラン専用追加データ量:1GBあたり220円(税込)
・プラン変更可能
契約初期費用 ・パッケージ価格/初期費用:3,300円(税込)
・SIMカード依発行手数料
タイプD:433.4円
タイプA:446.6円
eSIM:220円

※2021年11月時点の情報です

格安SIMのメリット

ここまで、各社の格安SIMを紹介しました。それぞれ料金プランや使用できる容量、通信速度やオプションは違うものの、どのMVNOにもメリットがあります。ぜひご自身に合った業者を選ぶための参考にしていただけると幸いです。

ここからは、あらためて格安SIMを利用することのメリットについて紹介しましょう。格安SIMを使用するメリットは主に次の5つが挙げられます。

  • 月額料金が安い
  • 最低利用期間が短い
  • 電話番号は引き継げる
  • 回線の品質はキャリアと変わらない
  • iPhoneとセット購入可能

これらについて、それぞれ詳しく解説していきます。

月額料金が安い

格安SIMの最大のメリットは、なんといっても月額料金が安い点でしょう。

大手キャリアの場合は月額6,000円~10,000円にかかることもよくありますが、格安SIMの場合は月額2,000円~5,000円ほどで利用可能です。

大手キャリアの回線を利用しているので通信が安定しているにもかかわらず、ここまで料金が違います。「月々の携帯料金の支払いが厳しい」「携帯料金をグンと安くしたい」方は、格安SIMがとてもおすすめです。

最低利用期間が短い

それぞれのキャリアには「最低利用期間」があります。

これは、「一度契約したら○年間は解約できません」という、縛りと呼ばれるものです。一般的に最低利用期間が過ぎる前の間に解約する場合、解約料金がかかってしまいます。そのため、あまりに最低利用期間が長いと、無理をして同じキャリアを使い続けている状態になりかねません。

格安SIMは、大手キャリアと比較しても最低利用期間が短めに設定されていることが特徴です。そのため、ある程度の期間利用してみて、合わなければ他のキャリアに乗り換えることももちろん可能。

「よりお得なキャリアが見つかったら乗り換えたい」と考えている方は、格安SIMのほうが使い勝手が良いでしょう。

電話番号は引き継げる

格安SIMに乗り換える際でも、以前の電話番号を引き継げます。そのためには、MNP番号をそれぞれのキャリアの方法にしたがって取得してください。

前の電話番号を引き継げるため、わざわざ知り合いや仕事相手に電話番号変更の連絡をしたり、伝え忘れて連絡が取れなくなったりすることがないので安心です。

回線の品質はキャリアと変わらない

格安SIMは大手キャリアの回線を使用しているため、品質は変わりありません。MVNO業者にもよりますが、回線速度が極端に遅くなることは稀なので、Webページの閲覧やメッセージの送受信を行う分には「回線が遅い」と感じることはほぼないでしょう。

格安SIMは回線が遅いから乗り換えるのをためらっている方も少なくありませんが、現状として大手キャリアとほとんど変わらない回線速度を提供できています。

iPhoneとセット購入が可能

格安SIMへの乗り換えと同時に、iPhoneをセットで購入可能な場合もあります。こちらはプランやキャンペーンによるため、逐一チェックすることをおすすめします。もちろん以前使用していたスマートフォンをそのまま使うことも可能す。

格安SIMのデメリット

料金が安い、回線も問題ない、電話番号を引き継げる、文句の付け所がないように思える格安SIMですが、いくつかデメリットもあります。

格安SIMを利用することのデメリットは主に次の4つです。

  • 時間によって通信速度が不安定
  • キャリアメールは使用不可
  • 製品保証なし
  • 店舗が少ない

これらのデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

時間によって通信速度が不安定

回線速度に問題ないと言われている格安SIMですが、回線が混み合いやすい夕方~夜あたりの時間帯は一時的に不安定になることもあります。混み具合によって回線速度が異なるため、一概に遅くなるとは言えませんが覚えておきましょう。

回線速度が重要なオンラインゲームをよくプレイされる方は、注意する必要がありそうです。

キャリアメールは使用不可

大手キャリアの場合、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールを使用できます。しかし、格安SIMにはこういったキャリアメールがありません。

以前のキャリアで使用していたメールアドレスは消えるので、おのずと受信したメールもすべて消えてしまいます。格安SIMに乗り換える前に、重要なメールはコピーや転送をしておきましょう。

製品保証がなし

乗り換え前のキャリアで使用していた製品をそのまま継続して使用する場合、保証期間内であっても製品保証はなくなるので注意しましょう。

MVNO業者によっては、新しく保障に入れる場合もあります。本体の保障がないと不安な方は、新しく製品を購入するか、保証に入り直すことがおすすめです。

店舗が少ない

大手キャリアと比較すると、格安SIMを取り扱っている店舗数が少ないこともデメリットのひとつです。

特に機械の操作が難しい方や頻繁に相談に行きたい方は、大手キャリアのスマートフォンを使用したほうが良いかもしれません。

また、インターネットや電話での手続きのみで、実店舗を持たないMVNO業者もあります。こちらもご自身に合った業者を選ぶために重要なポイントといえるでしょう。

自身に合った格安SIMの選び方

格安SIMには本当に多くの種類があるので、情報が多すぎてどれを選んだらよいかわからない!と悩む方もいらっしゃると思います。

選び方に悩んだ際は、次の4つのポイントを考えてみましょう

  • 音声通話付きプランの有無
  • データ通信量
  • 通信速度
  • オプション

これらのポイントについて、詳しく解説していきます。

音声通話付きプランの有無

スマートフォンや携帯電話を利用するのであれば、音声通話を活用する方がほとんどかと思います。音声通話は従量制だと30秒に10~30円程度の料金がかかってしまうので、プランに入ったほうが断然お得。

業者によってさまざまな音声通話付きプランがあるので、「短時間の通話を何度もすることが多い」「長電話が多い」といったご自身の利用形態に合わせたプランを選んでみましょう。

データ通信量

インターネットに接続してSNSや音楽を楽しむことが多い方は、データ通信量が重要。すぐに通信制限が来てしまうと、動きが遅くなりイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。

また、月に利用する通信量よりも余分に容量があるプランを選んでしまうと、繰り越しができず損してしまう可能性もあります。そのため、あらかじめご自身が月にどのくらいデータ通信を行うか調べ、それに合ったプランや業者を選ぶことがおすすめ。

通信速度

回線には「3G」「4G」「5G」といった種類があります。現在主流な回線は「4G」ですが、それよりも格段に速度が速い「5G」も主要都市では普及しつつあります。

居住地域によって提供されている回線の種類が異なるので、ご自身に合った回線速度のプランや業者を選びましょう。

オプション

それぞれの業者では、さまざまなオプションを提供しています。ギガの追加料金や保障料金、補償内容、サービスなど多種多様です。

そのため、ご自身が希望するオプションがついているかどうか、オプションの料金により選ぶことをおすすめします。

まとめ:何を重視するかが重要

さまざまなポイントを紹介しました。自身が何を重視するかがもっとも大切です。「価格」「データ容量」「オプション」の項目の中から優先順位を決めて、ご自身に合った業者やプラン選びをしてみてください。

格安SIMを購入する際の注意点

格安SIMを購入する場合、必ず注意しておかなければならない点があります。それは次の2点です。

  • 大手キャリアからの乗り換えの場合、SIMロック解除の対応が必要
  • 格安SIMのキャリアや回線に対応したスマートフォン本体が必要

それぞれについて、詳しく解説しましょう。

大手キャリアからの乗り換えなら、SIMロック解除の対応が必要

「SIMロック」とは、スマートフォン本体を購入したキャリア以外でSIMカードが使用できない状態にすることです。

大手キャリアで本体を購入した場合、そのキャリア以外でSIMカードが利用できないよう、SIMロックがされています。そのため、スマートフォン本体はそのまま使用して大手キャリアから格安SIMへ乗り換えたい場合、キャリアのほうでSIMロック解除の手続きをする必要があるのです。

方法はそれぞれのキャリアによって異なるので、乗り換え前にWebサイトに記載のある方法にしたがって行いましょう。

格安SIMのキャリア・回線に対応したスマートフォンが必要

端末によっては、格安SIMに対応していない製品もあります。そのため、対応した製品をお持ちでない場合は新たに本体を購入する必要がある場合もあるので覚えておきましょう。

一般的に、「SIMフリー」と呼ばれる製品であれば格安SIMを使用できます。もしもお持ちの製品が格安SIMに対応しているかどうかわからない場合、乗り換え先の業者に相談してみましょう。

格安SIMに関するよくある質問

初めて格安SIMに乗り換える方やあまり詳しくない方だと、不安な点が多くあるかと思います。格安SIMに関するよくある質問についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

MVNOと格安SIMの違いはなんですか?

MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」の略称です。自前の回線を保有せず、他社から回線を借りてサービスを運営・提供している業者のことを指します。

一方で「SIM」とは、電話番号や情報を識別することできる小さな「SIMカード」のこと。つまり、格安SIMとは「格安で利用できるSIMカード」のことを指します。

MVNOは格安SIMを用いて事業を運営しているので、ほぼ「MVNO=格安SIM」の認識で差し支えありません。

大手キャリアから乗り換える方法・手続きを教えてください

それぞれのキャリアにもよりますが、主な方法や手順は次のとおりです。

手順1:乗り換えの前のキャリアに「格安SIMに乗り換えたい」旨を伝え、SIMロック解除の手続きを依頼する。電話番号の引継ぎを依頼したい方は、MNPの予約番号の発行もあわせて依頼を行う。
手順2:手続き方法は窓口やインターネット、キャリアによって異なります。
手順3:SIMロックを解除した本体とMNPの予約番号を持って、乗り換え後のキャリアに依頼を行う。
手順4:有店舗の場合は直接、無店舗の場合はインターネット出の手続きになります。
手順5:希望するプランやオプションを選択し、手続きを行う。
手順6:乗り換え完了

5Gは使用できますか?

格安SIMにも、5Gに対応している業者があります。ただし、4Gよりも月額料金が高くなることがあるので注意しましょう。

また、「お持ちの端末が5Gであること」「5G対応エリアであること」もあわせて確認しておく必要があります。

各社どんなキャンペーン割引がありますか?

どの業者も、時期によって非常に多くのキャンペーン割引を用意しております。キャンペーン内容は業者や時期によって異なるので、公式ホームページを都度閲覧して確認するのがおすすめです。

毎月のデータ通信量が多い方は、大手キャリアもおすすめ

「格安スマホを利用したいけれど、毎月のデータ通信量が多い方がよい」方には、大手キャリアが展開している格安プランもおすすめです。

最近3大キャリアすべてで格安プランが展開されたので、ご自身が使用しているキャリアのプランもおすすめです。

docomo:ahamo

docomoが提供している格安プランは「ahamo」です。ahamoのプランはたった一つで非常にシンプル。

基本料金は2,970円(税込)で、データ通信量は20GB。国内通話料金は1回につき5分無料です。一般的な格安SIMとは違い、時間帯による速度制限はありません。

20GBもあれば問題なくスマートフォンを利用できますが、万が一足りなくなった場合は1GB550円で追加が可能です。また、毎月の料金に1,100円プラスすることでかけ放題オプションを追加できます。契約はオンラインで24時間可能なので、すぐに申し込み可能です。

au:povo

auからは、「povo」という格安プランが展開されています。こちらもahamoと同様、1プランのみの展開となります。

料金は月額2,728円(税込)、データ通信量は同じく20GBです。ただし国内通話のプランは付いておらず、30秒当たり22円(税込)の料金が発生します。

オプションとして、5分以内通話かけ放題が1月あたり550円(税込)、24時間データ使い放題が1回につき220円(税込)、通話かけ放題が1月あたり1,650円(税込)、データ追加が1GBあたり550円(税込)で利用できます。手続きやサポートはahamo同様すべてオンラインで、auショップで行えません。

SoftBank:LINEMO

ソフトバンクが展開する格安プランは「LINEMO」です。LINEMOは2つの料金プランから選択できます。

ahamoやpovoと似た「スマホプラン」は月額2,728円(税込)で20GB利用できます。もう一方の「ミニプラン」は、月額990円(税込)で3GB利用可能です。「ミニプラン」は他の格安SIMにも似たようなプランがありますが、LINEMOはソフトバンクが直接運営しているものなので時間帯による速度低下が起こらないことがメリットです。

申し込みはahamoやpovo同様、オンラインでのみ受け付けているので注意しましょう。また、3つのキャリアすべてにおいて、格安プランではキャリアメールの使用ができないのでこちらもあわせて覚えておいてください。

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まとめ

今回の記事では、格安SIMの基本的な情報やおすすめの格安SIM、格安SIMにおけるメリットやデメリットと注意点について紹介しました。

大手キャリアと比べると格段に価格が抑えられ、データ通信量もさまざまなプランから選択できる格安SIM。最近では非常に多くの業者やプランが展開されているため、ご自身の希望する条件に合うものを選んでみてくださいね。

格安SIMへ乗り換えを行う手続きも少し煩雑なので、今回紹介した方法を参考にしていただけると幸いです。毎月の携帯料金を下げたいと思っている方は、ぜひ一度検討してみてください。



<参考サイト>
- ワイモバイル 公式ホームページ
- 楽天モバイル 公式ホームページ
- UQモバイル 公式ホームページ