5G

auの5Gスマホ7機種を発表 - 3月26日15都道府県で開始、ネットフリックス付きプランも
auの5Gスマホ7機種を発表 - 3月26日15都道府県で開始、ネットフリックス付きプランも
auの5G対応スマートフォンは7機種。3月の5Gサービス開始と同時期に、GalaxyとAQUOSを投入する。対応エリアは15都道府県の一部地域から。また料金プランはデータ容量“使い放題”で月額3,460円〜をベースに、エンタメコンテンツが使い放題のNetflix付きプランも用意する。
2020-03-24 17:17
日本の5Gはいつから?使えるエリアはドコモとauが突出、キャリア間でバラつく
日本の5Gはいつから?使えるエリアはドコモとauが突出、キャリア間でバラつく
5Gサービスの拡大が進む。日本でも2020年3月末から本格的に開始されることから期待が高まっている。ただし対応状況はキャリアによって異なる。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイル各社の5G開始スケジュールと、端末およびエリア情報、スマートフォン市場の動向をまとめた。
2020-03-24 17:01
日本の5Gスマホ“ソフトバンク×シャープ”一番乗り - 3月発売、ソニーが続く
日本の5Gスマホ“ソフトバンク×シャープ”一番乗り - 3月発売、ソニーが続く
シャープが3月27日、“国内一番乗り”の5Gスマートフォン「AQUOS R5G」を発売する。続くのはソニーの『Xperia』シリーズ。格安SIMユーザーから人気の高いファーウェイも、5Gに対応した「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」などを発表しているが、日本での発売は未定だ。2020年春に向けて続々と登場する国内5Gスマホ市場の動向をまとめた。
2020-03-06 15:12
折りたたみスマホが爆発的に普及しないワケ - 2023年に3,000万台予測
折りたたみスマホが爆発的に普及しないワケ - 2023年に3,000万台予測
スマートフォン市場は低迷が続いているものの、2020年にはやや持ち直す予想だ。要因として、次世代移動通信方式の5Gと、まったく新しいタイプの折りたたみ式(フォルダブル)スマートフォンが考えられる。ガートナーは、2023年には世界で3,000万台の折りたたみスマホが出荷されると予測するが、スマートフォン市場の大きさからすると決して「爆発的な普及」とはいえない。それでも市場にとっては久しぶりに心をときめかせるデバイスだ。
2019-04-24 06:30
米マイクロソフトがHoloLens 2 発表、アニメで描かれてきた「xRの世界」とは?
米マイクロソフトがHoloLens 2 発表、アニメで描かれてきた「xRの世界」とは?
2019年2月24日(中央ヨーロッパ時間)、米マイクロソフトがヘッドマウントディスプレイ(HMD)の新モデル「HoloLens 2(ホロレンズ 2)」を発表し開発者たちを賑わせている。AR(拡張現実)・VR(仮想現実)・MR(複合現実)いわゆるxRは、HoloLensなどデバイスの進化と5G実装で実証実験の段階から実用に向けて加速するだろう。本記事では、昨日発表された「HoloLens 2(ホロレンズ 2)」の性能概要と、xRが一般に普及した世界を描いた日本のアニメを紹介する。
2019-02-25 19:00
3大キャリア8割、格安SIM頭打ち - 5Gと楽天はモバイル市場を動かすか
3大キャリア8割、格安SIM頭打ち - 5Gと楽天はモバイル市場を動かすか
2018年の日本モバイル通信市場は、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクをあわせた3大キャリアがシェア約8割。MVNO(格安SIM)は微増も比率は昨年と大きく変わらない。ところが2019年は激動の年になりそうだ。5Gによる超高速通信が始まるほか、楽天が携帯キャリア事業をスタートし3大キャリアに切り込む。ユーザーはキャリアに何を期待し選択するのだろう。デロイトが発表した「世界モバイル利用動向調査2018」から現状を読み解く。
2019-01-29 06:30
au「3G」2022年3月終了へ、iPhone 5sなど一部4G LTEスマホも利用不可に
au「3G」2022年3月終了へ、iPhone 5sなど一部4G LTEスマホも利用不可に
auの3G通信サービス「CDMA 1X WIN」が2022年3月末をもって終了する。該当するケータイ、スマートフォンが使えなくなるほか、4G LTE対応機種のうちau VoLTE非対応の機種も利用できなくなる。またNTT ドコモも2020年に3Gサービスを終了する見込み。5G展開の本格稼働へ向けた動きが活発化しそうだ。
2018-11-16 15:51
広まる「スマート農業」 ドローン・自動運転・IoT・AIが一次産業の働き方を変える
広まる「スマート農業」 ドローン・自動運転・IoT・AIが一次産業の働き方を変える
食糧自給は重要だが、日本では農業従事者の減少と高齢化の問題が深刻である。解決策として検討されているのがICT技術を活用した「スマート農業」の本格的な導入だ。スマート農業では、ドローンや自動運転、IoT、AIといった先端技術を用いて作業効率や品質の向上を図る。スマート化で農作業の負担が減れば、農業の働き方改革につながり、人手不足が解消するだろう。
2018-10-22 14:28
2019年開始の5Gとは 超高速・超低遅延が劇的に生活を便利に、総務省も活用アイデア募る
2019年開始の5Gとは 超高速・超低遅延が劇的に生活を便利に、総務省も活用アイデア募る
日本で2019年、次世代移動通信方式の5Gに対応するサービスが始まる。LTEよりはるかに高速なうえ、超低遅延、多数同時接続のモバイル通信が可能となる。今までにない特徴を備える5Gは、遠隔手術やIoT、スマートシティなど、未来の生活を支える基盤技術だ。5Gはわたしたちの生活をどう変えるのだろうか。総務省も活用アイデアを募集している。
2018-10-10 12:38