Loglass 経営管理・Diggle・Manageboard徹底比較– 機能・料金・特徴・連携サービス

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【比較表】予算管理システム

「Loglass 経営管理とDiggle、Manageboardは何が違うのか」「自社にはどれが合うのか」とお悩みではありませんか。

機能・連携サービス・サポート体制・料金・特徴の順に比較し、どれが自社に合うかまで整理します。

【30秒でわかるこの記事のポイント】

・全社・グループの経営管理を高度化したい中堅〜大企業ならLoglass 経営管理
・予実管理の精度とスピードを高めたい企業ならDiggle
・会計データを起点に手軽に予実管理を始めたい中小〜中堅企業ならManageboard

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この3サービスを含む予算管理システム全体のおすすめや選び方は、下記の記事で紹介しています。
>予算管理システムおすすめ17選 機能比較表とタイプ図解、選び方

予算管理システムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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目次

予算管理システム3サービスの違いを比較【一覧表】

「主な対象企業」「多通貨への対応」「会計ソフト連携」「特徴・強み」の4軸で比較することで、自社に最適なサービスが明確になります。気になった項目は、このあとの各章で詳しく確かめてください。

サービス名 主な対象 初期費用 月額費用(最安プラン) 多通貨・為替換算 会計ソフトとの連携 特徴・強み 口コミ評価
Loglass 経営管理のロゴ
Loglass 経営管理
中堅〜大企業 要問い合わせ 要問い合わせ 〇 freee会計・勘定奉行クラウドとAPI連携
(ほかの会計ソフトのデータも取り込める)
予実管理から経営判断までを支える経営管理クラウド 4.86
(7件)
Diggleのロゴ
Diggle
中堅〜大企業 要問い合わせ 要問い合わせ
(プランと利用する従業員数で変動)
要問い合わせ freee会計・マネーフォワード クラウド会計・勘定奉行クラウド・弥生など
(API連携はオプション)
脱エクセルの予実管理に特化したクラウド 4.00
(1件)
Manageboardのロゴ
Manageboard
中小〜中堅企業 要問い合わせ 要問い合わせ
(基本料金+ユーザー数に応じたライセンス費用)
要問い合わせ マネーフォワード クラウド会計・freee会計・勘定奉行クラウドとAPI連携 KPIと財務をつなげて見られる予実管理システム 5.00
(2件)

〇=対応。口コミ評価はBOXILのサービスページに表示されている値(2026年10月時点)です。

3サービスとも、会計ソフトのデータを取り込み、予算と実績をクラウド上で突き合わせる予実管理は行えます。違いは、どんな企業に向けて作られているかにあります。

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【結論】予算管理システム3サービスはどれがおすすめ?

3サービスとも予実管理の基本機能は備わっています。このあとの機能・連携サービス・サポート体制・料金を詳しく比較していきますが、総じて企業の特徴ごとに適した製品が分かれます。

全社・グループの経営管理を高度化したい中堅〜大企業はLoglass 経営管理がおすすめ

Loglass 経営管理は、事業部やグループ会社が多い中堅〜大企業や、全社の経営管理を高度化したい企業におすすめです。

  • 事業部やグループ会社が多く、全社の数字を集めるのに手間がかかっている
  • 経営会議で、事業別・製品別など多角的な分析を求められる
  • 予実管理だけでなく、経営判断に使う分析まで一つのシステムで行いたい

Loglass 経営管理は、会計・販売・原価・SFA・CRMのデータを形式を変えずに集約できます。さらに、事業別・製品別・取引先別など、多様な切り口での多角的な分析が可能です。子会社やグループ会社を含む連結管理会計にも対応し、グループ全体の経営管理を一つにまとめられます。

予実管理の精度とスピードを高めたい企業はDiggleがおすすめ

Diggleがおすすめなのは、予実管理に特化したシステムで、予実管理の精度とスピードを高めたい企業です。

  • 予実管理をExcelで行っていて、集計や突き合わせが担当者頼みになっている
  • 予算と実績の差異の理由まで、毎月きちんと追いたい
  • 導入後も専門家の支援を受けながら、予実管理の運用を定着させたい

Diggleは、予算に付けたIDで明細単位まで予算と実績を突き合わせられるため、差異の理由を毎月追えます。専任コンサルタントの伴走を受けながら、自社に合った予実管理の運用を組み立てられます。

会計データを起点に手軽に予実管理を始めたい中小〜中堅企業はManageboardがおすすめ

Manageboardがおすすめなのは、会計ソフトのデータを起点に手軽に予実管理を始めたい企業や中小〜中堅企業です。

  • 予実管理のシステムを初めて入れる
  • 会計ソフトの数字をもとに、PLや資金繰りを見える化したい
  • 大がかりな設定をせず、用意されたレポートで予実を見たい

Manageboardは、マネーフォワード クラウド会計・freee会計・勘定奉行クラウドと連携して仕訳を取り込み、財務三表の予実を標準のレポートで確かめられます。

導入時は専任担当が会計ソフト連携や初期設定を伴走支援するため、初めて予実管理システムを導入する企業でもスムーズに運用を開始できます。

【機能比較】3サービスとも基本の予実管理には対応

予実管理の基本の機能は、3サービスとも備えています。多通貨対応やプランごとの機能差を比較し、自社に必要な機能を見極めましょう。

予算管理システム3サービスの機能比較表

機能Loglass 経営管理DiggleManageboard
プランの種類要問い合わせStandard/Enterpriseの2つスタンダード/エッセンシャルの2つ
会計ソフトとのAPI連携〇〇
(オプション)
〇
多通貨・為替換算〇要問い合わせ要問い合わせ
連結・グループ会社の合算〇〇〇
非財務KPI(重要業績評価指標)の管理〇〇〇
(スタンダードのみ)
共通費・多段階の配賦〇〇〇
(スタンダードのみ)
着地見込の作成〇
(見込のバージョン比較)
〇
(シナリオ別の見込)
〇
(PLのシナリオに連動するBS・CF)
Excel・スプレッドシート連携〇
(ExcelとGoogleスプレッドシート)
〇
(Excelとスプレッドシート)
〇
(Googleスプレッドシートのほか、表計算ソフトやCSV)
AIによる分析〇
(差異の要因分析)
〇
(質問に答えて分析する対話型AI)
〇
(異常点の検知・差異の要約)

〇=対応

3サービスに共通するのは予実管理と会計ソフト連携

3サービスとも、グループ会社の数字の合算、着地見込の作成、ExcelやGoogleスプレッドシートとの連携、AIによる分析に対応しています。

会計ソフトから実績を取り込んで予算と突き合わせ、先の見通しまで立てる流れは、どれを選んでも同じです。ただし、使えるプランやオプションに条件がある機能もあることに注意が必要です。

違いが出るのは多通貨への対応と、プランやオプションで変わる機能

海外子会社のデータを現地通貨のまま取り込み、自動で円に換算できるのはLoglass 経営管理です。DiggleとManageboardで多通貨を扱えるかは、問い合わせて確かめる必要があります。

Diggleは会計ソフトとのAPI連携がオプション費用で、Manageboardはエッセンシャルプランだと非財務KPIの管理や共通費の配賦などが使えません。

会計ソフトの実績をAPIで自動で取り込むか、非財務のKPIや配賦まで管理するかで、選ぶプランや見積もりの内容が変わります。

予算管理システム3サービスの連携サービスを比較

予実管理の実績は、会計ソフトや基幹システムから取り込みます。会計ソフト・基幹システム・SFAやCRM・スプレッドシートとの連携可否を確認し、今使っているシステムのデータをそのまま取り込めるかを確かめましょう。

連携先Loglass 経営管理DiggleManageboard
会計ソフト〇
(API連携:勘定奉行・freee。その他取込も可)
〇
(freee会計・マネーフォワード クラウド会計・勘定奉行クラウド・弥生など。API連携はオプション)
〇
(マネーフォワード クラウド会計・freee会計・勘定奉行クラウドとAPI連携)
基幹・ERPなど〇
(販売・原価などのデータ収集)
〇
(ERP・販売管理などをAPIやCSVで取り込み)
要問い合わせ
SFA・CRM〇〇
(Salesforce)
〇
(Googleスプレッドシート経由)
スプレッドシート〇
(ExcelとGoogleスプレッドシート)
〇
(Excelとスプレッドシート)
〇
(Googleスプレッドシートのほか、表計算ソフトやCSV)

〇=対応

Loglass 経営管理の連携サービス

会計システムとの連携では、会計データを形式を変えずに、そのまま取り込める点が特徴です。勘定奉行クラウドやfreee会計とはAPIで連携し、マネーフォワード クラウド会計やSAP、弥生、OBIC7など幅広い会計ソフトの実績データにも対応します。

会計のほか、販売・原価・SFAやCRMのデータも集められます。複数の会計システムのデータを取り込めるため、子会社ごとに使う会計ソフトが違っても、グループの数字を1か所で分析できます。

Diggleの連携サービス

freee会計・マネーフォワード クラウド会計・勘定奉行クラウド・弥生などの会計ソフトと連携できます。総勘定元帳のCSVファイルをアップロードして実績を取り込めます。

会計システムのほか、SFA・ERP・販売管理システムなどのデータも取り込め、SFAではSalesforceとも連携できるため、営業の数字も予実と一緒に見られます。

Manageboardの連携サービス

マネーフォワード クラウド会計・freee会計・勘定奉行クラウドとAPIで連携して仕訳データを取り込めるため、表計算ソフトへの転記の手間を減らせます。表計算ソフトやCSVファイルのデータも取り込めます。

Googleスプレッドシートの拡張機能を使うと、予算データや非財務情報の実績も取り込め、SFAやCRMの情報も集められます。

予算管理システム3サービスのサポート体制を比較

3サービスとも、導入時は専任の担当者が支援します。問い合わせの手段と導入支援の進め方を比べると、導入から運用までにどんな支援を受けられるかがわかります。

項目Loglass 経営管理DiggleManageboard
問い合わせの手段チャットとオンライン相談会チャットとメールチャット
導入支援専任アカウントマネージャーが伴走
(標準のスケジュールで約2ヶ月)
専任コンサルタントが体制づくりまで伴走専任担当が3ヶ月のスケジュールで支援

Loglass 経営管理のサポート体制

問い合わせはチャットとオンライン相談会が用意され、専任アカウントマネージャーが定期的に運用をモニタリングして改善を提案します。マニュアルやFAQ、活用レシピのほか、限定セミナーや事例勉強会も用意されています。

標準的な導入スケジュールは、約1ヶ月の導入プロジェクトと約1ヶ月の運用テストです。経営企画に精通した担当者によるハンズオン支援も受けられます。

Diggleのサポート体制

問い合わせはチャットとメールで、専任の担当者に運用の疑問を相談できます。導入時は専任コンサルタントが初期設定だけでなく予実管理の体制づくりまで伴走します。

月額費用には、機能や運用に関する質問へのサポートと、専任担当との定期的な打ち合わせが含まれ、利用開始後もコンサルタントが活用状況を確かめて運用の定着を支援します。

Manageboardのサポート体制

チャットサポートで設定や使い方の質問にリアルタイムで回答してもらえ、管理会計に精通した専任担当が導入から運用まで支援します。

導入支援は計3ヶ月のスケジュールで進みます。1か月目はキックオフ、2か月目に会計ソフト連携や各種設定、3か月目に設定完了と運用状況の確認を行います。

予算管理システム3サービスの料金を比較

3サービスの具体的な料金は要問い合わせですが、費用対効果を最大化するには「利用人数」と「必要な機能」の見極めが鍵です。自社の規模拡大を見据え、将来的なアカウント追加費用も含めて各社へ相見積もりを取ることをおすすめします。

項目Loglass 経営管理DiggleManageboard
初期費用要問い合わせ要問い合わせ
(導入支援の費用)
要問い合わせ
(アカウント開設・環境構築)
月額費用要問い合わせ要問い合わせ
(プランと利用する従業員数で変動)
要問い合わせ
(基本料金+ユーザー数に応じたライセンス費用)
無料プラン要問い合わせなしなし
無料で試す方法無料の製品デモ無料トライアル無料デモ

Loglass 経営管理の料金形態

Loglass 経営管理の料金は、プランの内容も含めて個別問い合わせで案内されます。無料の製品デモでは、実際の画面を見ながら機能の説明を受けられます。

導入のスケジュールも商談で伝えた要件と範囲に応じて個別相談となります。見積もりを依頼するときは、使う部門や会社の数と、取り込みたいデータの種類を伝えましょう。

Diggleの料金形態

DiggleのプランはStandardとEnterpriseの2つで、月額費用はプランごとに、利用する従業員数に応じて変わります。詳しい料金表は資料として請求でき、無料トライアルも申し込めます。

初期費用は、目標のすり合わせや今の予実管理の流れの整理、運用開始に必要な設定の支援にかかる費用です。月額費用には機能の利用とサポートが含まれ、ユーザーアカウントの追加・IPアドレス制限・会計サービスとのAPI連携はオプション費用として加わります。

Manageboardの料金形態

Manageboardのプランはスタンダードとエッセンシャルの2つで、料金は初期費用と、基本料金にユーザー数に応じたライセンス費用を加えた月額費用です。非財務KPIの管理や共通費の配賦を使うには、スタンダードプランが必要です。

初期費用はアカウント開設と環境構築にかかる費用です。契約は年単位で、契約期間の途中で解約すると残りの期間に応じた違約金が発生します。無料デモで実際の画面も確かめられます。


プランの内容や導入の進め方は、サービス資料や個別問い合わせで確かめるのが確実です。

料金が個別見積もりになりやすい背景や、金額以外で見るべきポイントは下記で詳しく解説しています。

企業規模に応じた選び方については下記で紹介しているので、こちらもご覧ください。

予算管理システム3サービスそれぞれの特徴

予実管理から経営判断までを支える経営管理クラウド

Loglass 経営管理は、予算・見込・実績の集計にとどまらず、どこで利益が出てどこにコストがかかっているかという利益の構造を見える化し、経営判断に使うところまでを支える経営管理クラウドです。

数日かかっていた集計を短くし、経営企画が分析や議論に時間を使えるようにすることを打ち出しています。

ISO/IEC 27001と27017の認証を取得

運営の株式会社ログラスは、2021年から情報セキュリティの国際規格ISO/IEC 27001(ISMS)の認証を維持し、2026年3月にはクラウドサービスのセキュリティに特化したISO/IEC 27017の認証も取得しました。

上場企業やグループ会社の経営データを扱う前提で、クラウドの管理体制を第三者の審査で示しています。

AIが差異の検知から報告のサマリまで作成

AI分析では、予算と実績の差異を見つけ、要因を分析し、報告用のサマリやグラフを作るまでをAIが続けて行います。経営会議に出す資料づくりの手間を減らせます。

総合評価
4.86
生産性向上につなげる経営管理ツール
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
経営企画部門
これまでExcelで管理していた資料をそのまま流用可能なので、移行時の手間が最小限に抑えられます。帳票作成などの定型業務に掛かっていた時間を大幅に削減できます。また、データのバージョン管理が容易になり、過去のデータとの比較や差分確認がスムーズにできるため、ミスのリスクを抑えられます。
公開日: 2024/04/08
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経営状況の全体像を迅速に把握
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
マーケティング部門
社内データを組み合わせて分析できるため、経営状況の全体像を迅速に把握できます。特に予算管理や実績分析では、補助科目や仕訳の詳細レベルまでドリルダウンできるので、より細やかなきめ分析が可能です。
公開日: 2024/04/19
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予算と実績データから意思決定をサポート
5/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
経営企画部門
データの取り込みから予算と実績管理表への反映まで、迅速な処理が可能なため、リアルタイムに近い形で経営状況を把握できますので、迅速かつ的確な意思決定が可能になり、経営の機動性が向上します。カスタマーサポートの対応の速さもあり、ユーザーからの機能改善要望に素早く対応することで、常に進化し続けるサービスを受けられます。
公開日: 2024/07/11
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Diggle

DIGGLE株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位

脱エクセルの予実管理に特化したクラウド

Diggleは、脱エクセルを掲げる予実管理クラウドです。予算策定から見込の更新、予実分析までシステム上で完結します。各部門が更新した見込は自動で集計され、予算や見込のバージョンはスナップショットとして保存できるため、強気・弱気のシナリオを比べながら着地見込を立てられます。

ISMS認証を取得し、SSOや2要素認証に対応

Diggleは情報セキュリティのISMS認証を取得しており、シングルサインオン(SAML2.0)や2要素認証、細かな権限の設定に対応しています。

対話型のAIが予実のデータを分析して答える

2025年12月に提供が始まったFP&Aエージェントは、質問に合わせて予実管理のデータを分析し、分析結果の返答やシミュレーション、図表の作成を行う対話型のAIです。深い分析の提案をAIが自動で行う機能も備えています。

総合評価
4.00
ワンストップで管理することのメリットを感じた!
4/5
BOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
情報システム部門
ひとつのサービスで色々な情報が繋がってくる印象です。
全体を俯瞰でみるのにも便利になったと感じました。
UIもわかりやすく、チームで認識を共有しやすいです。
導入実績が豊富なのもうなづけるサービスでした!
公開日: 2023/10/10
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Manageboard

株式会社マネーフォワード(マネーフォワードコンサルティング株式会社)

KPIと財務をつなげて見られる予実管理システム

Manageboardは、マネーフォワードグループのマネーフォワードコンサルティングが提供する予実管理システムです。PL上の勘定科目をクリックするとKPIの内訳までたどれるため、数字が動いた理由を確かめられます(KPI管理はスタンダードプラン)。

SSOやIPアドレス制限をどちらのプランでも使える

シングルサインオンの設定やIPアドレス制限、権限設定は、スタンダードとエッセンシャルのどちらのプランでも使えます。利用者ごとに見られる範囲を分けたうえで、決めた場所以外からのアクセスを制限して運用できます。

AIが異常な数値を検知

AI異常点検知では、統計分布など複数の判定ロジックで通常と異なる金額を見つけ、アラートと、異常と判定した理由のコメントを表示します。業績分析エージェントは、元帳の摘要データから差異の要点をAIが自動でまとめ、増減のポイントを見える化します。

予算管理システム3サービスの導入前に確認したい注意点

3サービスには、契約前に確認しておくべき注意点があります。自社に当てはまるかを確かめておくと、想定外の対応を減らせます。

Loglass 経営管理:組織図や予算様式の自社設計が必要

Loglass 経営管理で確かめておきたいのは、次の2点です。

  • 組織図やPL、予算編成の様式を自社で設計する必要があること
  • 導入時に業務要件と必要なデータを整理する工数がかかること

Loglass 経営管理は、組織図やPL、予算編成の様式を、部門・勘定科目・製品などの切り口を指定して自社で設計します。自由に組み立てられる分、どの切り口で数字を見るかを社内で決めておく必要があります。

標準的な導入スケジュールでは、キックオフで業務要件と必要なデータを整理し、約1ヶ月の導入プロジェクトと約1ヶ月の運用テストを経て本運用に移ります。経営企画に導入を担当できる人がいて、要件を整理する時間を取れる企業であれば、要件定義のハードルを越えやすく、システムの効果を最大限に引き出せます。

Diggle:会計ソフトとのAPI連携がオプション費用

Diggleで確かめておきたいのは、次の2点です。

  • 会計ソフトとのAPI連携がオプション費用であること
  • ユーザーアカウントの追加もオプション費用であること

Diggleの月額費用には機能の利用とサポートが含まれますが、会計サービスとのAPI連携はオプション費用として加わります。総勘定元帳のCSVファイルをアップロードして実績を取り込む方法もあるため、月に一度CSVで取り込めば足りる企業なら、大きな問題にはなりません。

ユーザーアカウントの追加もオプション費用です。使う人数が増える見込みがある場合は、増えたときの費用も含めて見積もりを取っておくと安心です。

Manageboard:エッセンシャルプランだとKPI管理と共通費の配賦が使えない

Manageboardで確かめておきたいのは、次の2点です。

  • エッセンシャルプランではKPI管理や共通費の配賦が使えないこと
  • 契約が年単位で、途中で解約すると違約金がかかること

エッセンシャルプランでは、非財務KPIの管理・共通費の配賦・段階利益(売上総利益や営業利益など段階ごとの利益)の登録が使えず、計画のバージョンとカスタムレポートの上限もスタンダードプランより少なくなります。財務会計に基づく予実管理で足りる企業であれば問題なく使用可能です。

契約は年単位で、期間の途中で解約した場合は、残りの期間に応じた違約金がかかります。年度の予算管理に合わせて長く使う前提で導入する企業であれば、年単位の契約も問題になりにくいでしょう。

予算管理システム3サービスの比較でよくある質問

Loglass 経営管理・Diggle・Manageboardでは、どの料金が安いですか?

3サービスとも個別見積もりのため、詳細は各社への問い合わせが必要です。利用人数で変動するDiggleやManageboardに対し、自社の規模拡大を見据えた場合、どちらの課金体系が中長期的にコストを抑えられるか問い合わせてシミュレーションしましょう。

料金体系の違いは料金の章にまとめています。

3サービスは無料で試せる?

Diggleは無料トライアルを申し込めます。Loglass 経営管理とManageboardは、無料のデモで実際の画面を確かめられます。

予算管理システム3サービス比較のまとめ

全社・グループの経営管理を高度化するならLoglass 経営管理、予実管理の精度とスピードを高めるならDiggle、会計データを起点に手軽に予実管理を始めるならManageboardが候補です。

■Loglass 経営管理がおすすめの企業

  • 事業部やグループ会社が多く、全社の数字を集めるのに手間がかかっている
  • 経営会議で、事業別・製品別など多角的な分析を求められる
  • 予実管理だけでなく、経営判断に使う分析まで一つのシステムで行いたい

■Diggleがおすすめの企業

  • 予実管理をExcelで行っていて、集計や突き合わせが担当者頼みになっている
  • 予算と実績の差異の理由まで、毎月きちんと追いたい
  • 導入後も専門家の支援を受けながら、予実管理の運用を定着させたい

■Manageboardがおすすめの企業

  • 予実管理のシステムを初めて入れる
  • 会計ソフトの数字をもとに、PLや資金繰りを見える化したい
  • 大がかりな設定をせず、用意されたレポートで予実を見たい

見積もりを依頼するときは、使う人数や部門・会社の数、取り込みたい会計ソフトやシステムを伝えると、3サービスの提案を同じ条件で比べやすくなります。

自社の規模と、予実管理をどこまで行いたいかを決めてから、デモや無料トライアルで実際の画面を確かめてみましょう。

下記からは、人気の予算管理システムの機能・料金比較表やサービス資料をまとめてダウンロードできます。稟議申請にも活用できるため、ぜひお役立てください。

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